“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

ほんの少しだけ素直になろうと思った話

この記事は、前提として「最終的に凄く楽しかった。推しの良さも作品の良さもわかった」私が、ほんの少しだけ素直になろうと思ったお話です。
ただの自分語りです。ファントム期間中の私の気持ちをまとめました。

 

 

 


ファントムマイ初日。実は何もハマっていなくて、ひとり虚無に陥っていました。
ファントム大阪公演までに推しのお陰で復活して、そこではちゃんとフラットな気持ちで観れたんですけどね!何なら最終日には楽しすぎて「やばい推し天才」って言いながらフォロワーさんを放置してTwitterに感想投げまくるくらいには復活してたんですけど←
マイ初日、「新機軸」と言われて絶賛されている推しの良さが何もわからなかったんですよ。それどころか、好きで応援してきた和樹さんが何処にもいない。癖もなにもかもなくなっている。それまで積み重ねてきた全てを捨ててしまった、とさえ感じてしまったんです。
ショックでした。というか、半分パニックでした。何も感想が浮かばずに幕間が終わるなんて勿論初めての経験で、わけがわからないままアフタートークが始まったことだけ覚えています。
流石に何も呟かないのはまずいと思い、帰りの新幹線で必死に感想を捻り出して書きました。ここで書いた感想に嘘はないです。思ってもないことを書くくらいなら私はアカウントを削除して消えます(真顔)
でも、テンション高く感想を書くような気分でなかったことは確かで。そこは自分を偽って書いてしまいました。後々考えたら、これがよくなかった。
それから、作品の感想も推しを絶賛する感想も、自分が理解できなかったことを責める材料になってしまって、読めなくなってしまいました。何で私だけ理解できなかったんだろう?って苦しくてつらくて悲しくて。あれだけ舞台上に本人がいないと感じたのはすごい事なのに、どうしてそれを受け入れられないんだろう。これを受け入れられないなんてファン失格なんじゃないのか。もうファンを辞めるべきなんじゃないのか。
そう思っていた私を救ってくれたのは、やっぱり和樹さんでした。
とあるインタビュー記事で、「今までやってきたことを全て捨てて」としろたんから言われたこと。でも「捨てる」というのは全部なくすことではなく、一回忘れること。自分の中にはあるままだけど、それに頼るなということ。観ていただければわかります。と、和樹さんが答えていました。
私が「捨てた」と感じたことは間違いじゃなかったこと。ファンの為に、和樹さんがこうやってインタビューで語ってくれたこと。それに本当に救われました。
ここで「捨てる」という言葉をマイナスなイメージで捉えていたことにも気付かされました。今まで積み重ねてきたことをマイナスな意味で捨てたように感じてしまったから、ショックを受けてしまったんだなと。でもそれはちゃんと和樹さんの中にあるんだなと。そう納得できた時に、大阪公演が楽しみになりました。やっと心から楽しみになったんです。そう思えたことがめちゃくちゃ嬉しくて、ほっとしました。


そして大阪公演の最終日。二幕のこと。
「あれ?めちゃくちゃ面白くない?めちゃくちゃ楽しくない?推しの演技すごくない?」と、心の底から思いました。捨てたんじゃなくて引き出しが増えただけなのだと。そうフォロワーさんにも言われてはいたけれど、その意味がここにきてやっと理解できました。言われて「そうなんだ」と思うだけなのと、自分で納得するのでは全然違うので。
そして、客席だけでなく演者の皆さんからも盛大な拍手で迎えられる推しの姿。本当に嬉しくて、楽しくて、幸せで。幕が降りたあと、心の底から楽しかった!と思えて。「あれ?観劇後ってこんなに楽しかったっけ!?」って呟いてしまったほど(笑)
その後、フォロワーさんとお茶しに行ったのですが、感想が沢山湧き上がってきて、話すより先にTwitterに感想を投下してました。今のこの気持ちを残しておかないでどうする!という気持ちでした。本当に楽しかった。


つまり、何を言いたかったのかといいますと、「ほんの少しだけ素直になろうと思った」という話です。
きっとこれから先、自分に合わない作品とか、役柄に出会うこともあると思います。
その時に、無理して感想を書こうとすると、感想に関しては嘘をついていなくても、自分の気持ちに嘘をついているようで、苦しくなってしまうことが今回わかったので……。
なので今後、マイ初日に観劇に行って、感想が纏まらない!ってなった時は、無理に捻り出すのはやめます(笑)無理が一番身体によくないww
ということで、「あすか」としての在り方をほんの少しだけ変えます。基本は何も変わらないですが(笑)
これからも全力で推しを応援しますので、2020年も引き続きよろしくお願いします!

 

 

ファントム 大阪公演感想 12/7,8

ファントムの観劇記録です。梅田芸術劇場にて。12/7,8。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の呟きを勢いのままに残したものになっています。

 

 

 

(12/7マチネ)

 

一幕終わりほんとくっっっっっそかっこいいな。びびるわ

 

お弁当あげてるところ映ってるのでは(どうしても見たくてDVDの映像見に来た)
稽古場映像が天才すぎる

 

和樹さんすごいの。凄い。ただのキモオタじゃないか(めちゃくちゃ褒めてる)

 

ラストシーンで達成シャンドン見下ろしてるあの立ち姿だけで死んだ。あんまりオペラ使ってないから表情はソワレまで取っておくんだ

 

二階から。照明が綺麗し全景見れるし、めちゃくちゃ良い。今日二階からでよかったかも
梅芸の二階はいいぞ。客席降りは見れないけど

 

(12/7ソワレ)

 

多分加愛廣がマイベストな予感

 

一幕終わりの見下しの顔が最高すぎるから私シャンドン伯爵になりたい(???)

 

ピアノ弾きながらクリスティーヌのこと優しい顔で見てたんだなぁ

 

花瓶にさされた薔薇が、ひとつだけ別の方向を向いていて。ああっなんてこと…いや一緒にならなくて逆によかったのか……という複雑な気持ちに

 

和樹さん天才かなぁ(この一年の成長を思い浮かべながら)

 

愛希さんの笑顔めちゃくちゃかわいいわ…

 

「ああっだめ!みないで!」てのと、「ふへへっ、そうなることを望んでいるのですが…えへへっ」のくだりが死ぬほどかわいい(台詞間違ってても伝わるに違いない場面)
ここ、下で演じてる愛希さんクリスティーヌが目をぎゅっとつぶってたりしてる仕草がめちゃくちゃかわいくてかわいくて…

 

ラストシーン、エリック降りてきてからは主演どちらもドンかぶりで何も見えないから脇見てたんだけど、シャンドンとゲラールがめちゃくちゃいい芝居してて大満足だった
そして、声だけのクリスティーヌの「人…生…」で泣くかと思った。声だけで涙腺刺激されたわ
というかダンスも良すぎて、あそこだけでなんか感情がバーーーってなったんよな(語彙力)すごいなぁ

 

最後のカテコでふわふわ笑ってる和樹さんはエリックが残っていてとてもかわいくて。両クリスティーヌとも手を繋いでにこにこしてて、こういう未来もあればよかったねと…

 

殺戮シーンが好きすぎて、花束バーンってした瞬間に「Blabo!!!!!」ってスタオベしながら拍手したくなる私

 

廣瀬シャンドンめちゃくちゃ憔悴してて、愛希クリスティーヌ見つけて元気取り戻して、でもクリスティーヌはエリックしか見てないんだよ。それに気付いたシャンドンは……

 

確かにエリックは幸せだった。幸せだったんだね…

 

ファントムの好きなシーンが、
・一幕終わりの登場シーン
・殺戮シーン
・カテコのお辞儀
の時点で、私がどんな和樹さんが好きか一発でバレるね←


・一幕終わりの見下し
・花束ポーンの後のニヤリ(日による)
・父子のシーン
・ピアノを教えてる時の優しい笑み
・鏡がくるっとなる時の背中
・オタク全開でクリスティーヌを誘うシーン
・ピクニックの時に貰ったお花を見てるシーン

……やっぱりなにが好きか一目瞭然ですな←

 

なんやかんやと言いながら、実は一番好きな曲はカルロッタさんの曲だったりする。あの曲かっこいいわー

 

今日やっと通路を歩く和樹さんを近くで見れたけど、顔ちっさ!!!!!舞台で顔小さい人ばっかり見てると遠近感狂うわ

 

今回の舞台を見てて私が自覚したことが幾つかあったんだけど、私はアンサンブルさんが沢山出て、歌って踊ってるシーンが大好きなんだということ。アンサンブルさんが大好きだから、フランケンもマタハリも大好きになったんだった。1789もそうね

 

一幕終わりの上からふわっと降りてくるシーンで、端に座ってた方が「はぁぁぁあ」って声にならない感じで口元を押さえてたのを見て「わかる」ってなった。あれはそうなるよね。わかる(わかる)
上からバーンって登場して「はぁぁぁあ」ってなってる人を見たのって、初演1789の花總マリーの登場シーン以来かな。あそこの高揚感はやばいよね、わかる(わかる)

 

愛希さんと和樹さんの声の相性がいいのかな?歌声が気持ち良かったなぁ。芝居の方向性も合ってる気がした。事前インタで芝居は合うだろうなと思ってたけど、歌声も合うとは思ってなかった。よき

 

(12/8ソワレ)

 

「パーリーーー」の時にマントばっさぁやるの死ぬほどかっこよくない???やっっっっっば

 

「わたさーーーーなーーーーーいーーーーーー」が過去最高にかっこよくて死んだ。私の一番好み。眼光鋭すぎてやばい。好き

 

マジでシャンドンそこ変われ←

 

終わったよー!
物凄い拍手と歓声の中迎えられる推しにめちゃくちゃぐっときた

 

最後の方まで残ってたら、幕の中から拍手が聞こえてきて、一緒に拍手できた!!!嬉しい!!!

 

カテコ出てきた瞬間にキャストさんからフゥー!って大歓声で迎えられて、客席からも歓声と拍手が上がって、あっタイトルロールだ……ってなって涙腺が…
0番に立つ加藤和樹尊い

 

世界一かっこよくてかわいくて尊くて、優しくて大好きな推しがそこにいた。和樹さん大好き。大好き!

 

えっ今日めちゃくちゃよかった。めちゃくちゃよかった…!

 

カルロッタとのシーン、花束ポーンって投げてニヤって笑ったので無事しにました😇
私カルロッタになりたい!!!花束を赤く染めてえええええ!!!(落ち着いて)

 

そう!今日ね!初めてクリスティーヌが仮面取った姿見ても手を取って、ハッピーエンドがあるって思えたの!!!すごい!!!

 

仮面を外しての歌の時、途中でエリックが心を許したような顔をしてて、顔に触れられそうになってはっと現実に戻ってきて距離を取るんだよね。甘い雰囲気に釣られたのは僕も同じ、ということかと

 

父子のシーン、お父さんの腕をばし、ばし、ってしながらの「わかってたよぉ」で泣いた。心で泣いた

 

梅芸で、今まで聞いた中で一番、拍手が凄かった。凄かった…凄かったの……
歓声も一番すごかった。だって今日の歌声凄かったもん!芝居も!熱量も!!!

 

一幕のクリスティーヌの歌を聴いてるエリックの表情の可愛さたるや。何あのこかわいい

 

加藤和樹はもっと評価されるべきだと思うのでこれは賞を取るべきです(圧の強いオタク)
嘘じゃないよ。贔屓目抜きで本当に思ったんだ

 

加藤和樹は凄いんだって全人類に知って貰いたい気持ちでいっぱいなんだけどどうすればいい???(どうもしない)

 

和樹さん好き。和樹さん好きでよかった。大好き。これからもよろしくお願いします

 

和樹さんの歌は台詞。お芝居の延長線上。だから好き。今日凄くそれを感じた

 

そういや初めてエリックの素顔見れた。おお!てなった(?)

 

和樹さんのガラケーお辞儀久しぶりに見た。ちゃぴさんがそれ見てびっくりしてるのかわいすぎた。愛に溢れたカテコ

 

エリックとお別れして、次は待たせてたアンリと怪物だね。あと1ヶ月でフランケン開幕ってやばやばのやばすぎて凄い
和樹さんファントムに挑戦してくれてありがとう。そしてしろたんもありがとう。物凄い財産になるねきっと

 

今日下手で、視界もそこまで悪くなくて(やっぱりドセンは見えなかったけど)、和樹エリックの命の火が消えゆく様をオペラで追えたんだけど、本当に本当に死ぬ演技がうますぎるな……リアルすぎて本当に死んじゃう気がしてこわいレベル

 

ピアノのシーンで優しく微笑むエリック……エリックかわいいよエリック

 

そうだ。和樹エリックの指が、細くて繊細に見えて、役によって指の形が不思議と違って見えるいつものやつきた、と。和樹さんの指先なのに違って見えるのは、役だからだろうなぁ

 

カンパニーのみんなに大歓声で迎えられた和樹さん。あんな歓声聞いたことない。どれだけ愛されていて、どれだけ大きな存在だったのかが伝わってくる。そして客席からの歓声も凄かった。拍手の大きさも
なんて幸せなんだろう
和樹さんを応援できて幸せ。とても幸せ。私達の大好きな推しが、誰からも愛されていて幸せ。愛が溢れていて幸せ
これからどんな新たな景色を見せてもらえるのか、それを考えるだけでワクワクしてしまう

 

カテコで「毎日LINEしてくれるはず」ってしろたん言ってたんだけど、ちゃんと和樹さん送ってあげるんだもんなぁ。尊いかよ

 

「一番いい和樹さんを見せたい」と思って作り上げたしろたんも、それに応えて今までの芝居を一旦なくした和樹さんも、本当に凄い
「観ればわかっていただけます」とインタビューで答えてた和樹さん。ちゃんとわかったよ。伝わったよ。最高だった

 

 

 

ファントム 東京公演感想 11/20

ファントムの観劇記録です。赤坂ACTシアターにて。11/20。アフタートーク回。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の呟きを勢いのままに残したものになっています。

 

 


(開幕前ロビーにて)
今からフィリップとデートなんですって!!!会話しちゃったかわいいいいいいいい

 

オーケストラの見せ方めちゃくちゃ好きだわ

 

立ち見のお客さんにゆるーく手を振って、コメント求められて
「あとでいっぱいすわってくださいね」(平仮名)
って答えた和樹さんが天使すぎて無理だった

 

アフトで和樹さん出てきた瞬間、えっこんな姿勢良くてかっこいい人いたっけ?
いたわ。エリック演じてたわ。ってなった
和樹さんいなかったなぁ。すごいなぁ

 

一幕終わりの演出を見て、もう新演出版エリザベート城田優演出でやって、加藤和樹トートをすれば全てが解決するんじゃないかな、と思った(?)

 

私は和樹さんの、空気感まで使う演技が好き、って言ったら伝わりにくいんだけど、指先や視線の中に込められた熱量と、それによって空間まで一緒に演技しているように見える瞬間が好き
一幕ラスト、空気感まで全てが美しくて…なんかもうね、好きだなぁって
あそこの気迫というか、オペラ座の怪人感。めちゃくちゃ好き。凄いよかった

 

和樹さんの台詞も歌も、一言も聞き間違えなかった。この滑舌の良さほんと凄い。伝えることに長けてる。ちゃんと届けようとしてるからなのかな。うまく言えないんだけど、こういうところが好きなんだよなぁって

 

予想通り、キャリエールとエリックのシーンが一番好きだった。あの演技にグッとこない人はいないでしょ…凄すぎたわ
それまで「いやキャリエール最低やん」と思ってたのが、そのシーンで「許そう!!!」ってなったくらいよかった

 

あとこれは私の感じ方だけど、エリックが凄く幸せだから救われたなぁって。あそこで心から幸せそうでないなら、私は最後まで観れなかったかも
なんて心の綺麗な子。エリックは綺麗。綺麗だよ…!(伝えたいこの気持ち)


みんな言ってたけど、カテコが本当に美しすぎてな!!!あそこだけでもう優勝やん!?これを観に来たまである!!!タイトルロール!!!!!
って叫びたくなるのを我慢しました(やめて)


あ、あと、二幕のとある場面。薔薇を投げるところで、そのあまりの演技のうまさと謎の興奮で、一人で立ち上がって「FOOOOOOOO!!!!!!!!!」ってスタオベするところでした。危なかった(???)
いやあそこ、めっちゃ良くて拍手したくならない?私はなった(?)

 

ピクニックの場面、信じられないくらい可愛くて倒れそうになった。何あれ天使??
今日はワインボトルの栓が抜けたり、お花が落ちたりでトラブルが多かったみたいなんですけど(フォロワーさん情報)、そのどれもにエリックのままで対応してて、この役のままで発揮される瞬発力本当に推せるなと改めて…


あとこれもう当たり前すぎて今更言うことでもないんだけど、歌うまくなりすぎてない?うっっっっっっっっまって思いながらずっと見てたわ。推しの重ねた努力よ……尊い


あと吃る演技うますぎ絶対こういう人いる。動きの一つ一つに自信のなさとかが表れていて、ほんっとーに演技うまいなぁと。子供がそのまま大人になったみたいなあの表情の演技凄すぎない?というか、仮面つけててもどういう表情で演技してるかわかるって凄くない?天才かよ


そういやアフトのラスト、普段ならしないのに片手でゆるーくふわふわお手振りしてくれて心の中で100万回くらいいいねした。何あれかわいいかよ。エリック残ってるやんかわいいかよ


アフト出てきて一発目に、お水飲もうとしたのと質問されたのが被った時に、そおっと水を椅子の下に戻したのも可愛すぎたし、廣瀬くんがペットボトル倒したのを見てワタワタってしてる手の動きがあまりに可愛すぎて無理すぎた。何あの動き。エリック残ってる。世界一かわいい


しろたんについて聞かれた時に、「放っておいたら全然食べないから」って、できる時は好きな料理を作って持っていってあげるの天使すぎない?お子様向けのハンバーグとかオムライスとかパスタを、食べやすいかなって作って行ってあげるの天使すぎない???
知ってたけど。知ってたけど。本当に愛の人。廣瀬くんも言ってたけど、本当に和樹さんは愛の人


「一番いい加藤和樹を見せると言っていましたが」と言われて、「自分ではわからないので」と答えた和樹さん。物凄かったと思うよ。特に父子のシーンの表情。あんな子供のまま大人になったみたいなの、何処で学んだらあれが出来るのか。和樹さんの内面をよく知っている城田優だから引き出せたんだね
答えはみんなの心の中に〜、とか言ってたんだったかな確か?でもきっと、新境地を見れたと誰もが思ったはず。凄かった


私がエリックたんを動物園に連れてってあげたい。私が富豪なら、夜の動物園を貸し切ってた(???)


よく感想でみてたけど、加藤和樹城田優に見えるってやつ。しろたんの目指すものを完璧に表現したからこそだよなぁと今日見て思った。怪人と探偵やってたから遅れて参加で、よくここまで持っていったなと
つまるところ賞取れるレベルでよかったと思う(真面目に)


フォロワーさんと飲みながら最終的に
「え、ラドゥーとアルマンやって、ロナンやって、アンドリュースさんやって、樹さんやろ?それからロートとジョンと明智先生とエリック、そしてアンリと怪物。え、待って?何でもできるやん。天才すぎん?これは売れるわ(確信)」
って話になるあるある(定期)
てか今年演じた4人が、個性の殴り合いすぎて絶対仲良くなれなさそうで草


ジョンが振り返った瞬間の、あの圧倒的なオーラ。カリスマ性。光り輝いてた。あ、この人は世界を取るんだなという説得力
それを、和樹さんは自由自在に出し入れ出来るんだな。とエリックを見て実感。やっぱ凄いよ和樹さんは

怪人と探偵 兵庫公演感想 10/3,5

怪人と探偵の観劇記録です。兵庫芸術文化センター阪急中ホールにて。10/3,5。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の熱量を勢いのままに残したものになっています。
後半、明智先生の感想しか書いてない…笑

 

 

怪人と探偵のさ、二幕の方のあきかずのデュエット。二人の声を合わせるところ。最初よりもアレンジ加えてるのになんであんな綺麗に合うんだろうね?私の行った回だけなのかと思ってたら、ずっとそうだったみたいで尊さで死にそう。凄いね

 

今日は一幕後半の3人の歌で、なんか泣きそうになってて、お目々うるうるで、いやあああああああ明智先生ええええええええってなってた。明智先生…

 

やっぱり芸文は台詞も聞き取りやすい気がする。KAATよりどの演者さんの声もよく聞こえる気がする

 

あと歌のタイミング変わってるのになんでタイミング完璧なの?魂が共鳴してるの??あきかずは天才なの?????

 

カテコ2回目で半分から後ろがスタオベ、3回目で全員スタオベ&ヒュー!フゥー!と大歓声、4回目も手拍子で呼んで、大盛況でした
終わった瞬間の拍手、気持ちよかったぁぁぁ

 

今日、あまりに頼りがいのある、大人の男明智小五郎に骨抜きにされた。いや、あんな…あんなかっこいいのない……。どれくらいかっこよかったかってね、オペラ覗きながら泣きそうになるくらい。あんなかっこいいの本当にない。二幕のあのシーン。観た人には絶対伝わる

 

怪人と探偵。10/3マチネ
明智さんのラストシーン、仮面つけてそのまますっと表情がなくなる。目は完全にイってて、そこからニヤぁって笑うの。怖すぎて最高。最高すぎる。うちの推し天才(定期)

 

これはネタバレではないと思うんだけど、真実の鏡の始まりと終わりで、自分の精神世界の中に入る明智和樹さんの目の演技がめちゃくちゃいいから、一度しか見ない人は是非注目して欲しい

 

マチネで客席が笑ったところはソワレは笑いなしだった。そしてソワレは、ラスト終わってから演者のお辞儀まで拍手なし。これはこれで余韻すごいな

 

ソワレのカテコは、和樹さん割とニコニコしててかわいかった。水田くんにニカッて笑ってたのかわいかった。うちの推しかわいい(かわいい)

 

ミラーボールのシーンでやっと手拍子できたよー!関西公演のこういうノリの良さは大好きだよ!気持ちよかったー(*´∀`*)

 

一幕ラストのシーン、なんか親亀と子亀に見えた。そういうシーンではないんだけど可愛い←

 

和樹さんの「思い出してはいけないのだろうか」が物凄い感情で迫ってきた。あんなに苦しそうで、でも愛していて……あぁもう!だから和樹さんに誰かを愛する役をさせたら最強って前から言ってるじゃん!!!(?)

 

え?やっぱり加藤和樹天才じゃない??大丈夫???(n回目の感想)

 

明智先生の、奇面城でケイコを見送ったあとと、ラストシーンの仮面つけた時の目が一緒じゃーーーーーん。無理。しんどい

 

カテコであっきーさんを死ぬほど優しい目で見つめる和樹さん無理です。大好き

 

てか今日の殺陣バッチバチすぎて死んだ。本当に当たってるように見える。ぱねぇ

 

和樹さんなんであんなにも美しい愛を示すの?捧げるの?しんどい

 

怪人と探偵。10/5。ラストシーンの明智先生の笑い方。仮面をつける。イった目ですうっと真顔になる。それからニヤァァって笑う。怖すぎて最高。今日も拍手がないままカテコに入った。けどスタオベで歓声も凄かった!
ぞくっとして、膝の上にオペラ落としかけた。あの笑みは拍手できる雰囲気にならないかも知れない。でも私はそれが好きだったな
もし円盤になる、放送がある、としても、あの笑い方は今日だけしかなかった。今日だけのもの。これを観れて良かった
というか、あのラストの目をちょいちょい見せてて、あー片鱗あるなぁと。やっぱ和樹さんの目の演技すごいなぁ

 

和樹さんの目の演技は凄いんだ。何度だって言うぞ。凄いんだ!
真実の鏡で自分の世界に入っていく目の演技。声を掛けられてはっと戻ってくる演技。本当に素晴らしい

あと二十面相見つけてニヤッと笑うの死ぬほど好きだからあれ全方向から見せて(どうやって)

 

明智先生が剣?を受け取ってくるっとする動きがかっこよすぎるし構え天才すぎない?斬られたくない?
・VS二十面相のラストで足を組むのノリノリすぎてかわいくない?めっちゃかわいい!
・警部二度見するの可愛すぎるよね。わかる
・殺陣の後に髪を撫で付けるのやばい
・客席側を見てニヤッと笑うのもやばい
・スーツビシッとするのかっこいい
・というか立ってるだけでかっこいい。どういうこと?
・二十面相を見つけた時の、嬉しそうな笑みがもう最高すぎてスピンオフ出して欲しい
・パイプふかすのカッコよすぎて意味わかんないな?
・私も守られたい(奇面城)
・カテコでお茶目な明智先生好き
・マユミくんに赤ちゃんでちゅねー♡されてゔーんって魘されてるの可愛い
・足の裏が綺麗(定期)
・というか包帯巻かれてあんなに凹凸出るのある?意味がわからない
・警官ダンスかっこかわいすぎて一生見ていたい
・警官の時にトリックを冷静に確認してるの萌え

 

怪人と探偵を経て私が学んだこと
・抑圧される加藤和樹は素晴らしい
・誰かを愛して苦しんでいる加藤和樹は最高
加藤和樹と昭和モダンは相性がいい
加藤和樹の顔の凹凸が凄い
・顔も良くて肉弾戦も出来て頭も良くて声もいいのはずるい
結論…加藤和樹が本気で男前を演じると5億点出せる(?)

 

今回和樹さんのことを凄いと思ったところが沢山あったんだけど、特に慶子を愛する演技よね。私は本気で、年齢差とかこの愛の前ではどうでもよくない?この美しい愛の前に「わかったよ。お前が慶子を幸せにするんだ…」ってならない?ってなってた。あれが本物の「世界で一番綺麗な宝石」だった
二つの心で反射し合う愛が、世界で一番綺麗な宝石。ここに凄く説得力を持たせないといけなかったと思うんだけど、本当に美しかったもん。本当に世界で一番美しかった。だから明智先生は和樹さんになったんだね。愛を表現することに長けているから

 

「追憶の日々」のデュエットの気持ちいいんだけど、圧倒的に「日々は過ぎ去り」の合いっぷりが気持ちよすぎてしんどい。デュエットはフランケンまでお預けだ…!

 

前に書いてた明智先生萌えまとめ
・帽子被って現れる明智先生かっこよすぎて死ぬかと思った
・いや、椅子に座ってる明智さんのかっこよさやばない???大丈夫???みんな生きてる???(生きてる)
・「中村警部です!」「ははっ!」お茶目かわいい!!!
・パイプふかす明智先生のかっこよさは異常
・みんながダンス始めてる時も明智先生ロックオンしてしまう。椅子に座って予告状読むだけであんな様になるのある?
・踊り出す中村警部を二度見するの可愛い
・困惑可愛い
・探偵団を見つめる時の「全く……仕方ない奴らだ」感やばい。可愛いって思ってるのがストレートに伝わってきてやばい。可愛い
・曲終わりで足バーン!って組むのかっこよすぎない?足長すぎない?
・真実の鏡。この曲はやばい(やばい)
・苦悩している表情をさせたら右に出るものはいない…
・パンドーラの翼……で始まる突然のポエム(?)
・我々を何処へ誘おうというのか……みたいな話を急にしちゃう明智先生かわいいよ明智先生
・リリカを見つけて「思い出してはいけないのだろうか」
・ここの明智先生本当に切なくて好き
・ケイコ!って呼ぶ声の切なさ
・背後に映し出される影の美しさ。影だけで美しいのわかる
・時間になってはっとして、帽子被り直して二十面相を待つのめちゃくちゃかっこいい
・戦闘始まって、袖に向かって帽子をシュルルルルって投げるのかっこよすぎて無理です
・殺陣がとにかくかっこいい。もっと殺陣が見たい
・飛び蹴り待ちしてるところある
・箱を蹴り飛ばしてジャンプして取るところめっちゃ好き
・爆発して、リリカが駆け寄ろうとするところ好き

 

二幕の明智先生感想
・包帯巻いてこの凹凸は何…?
・紅茶飲んでるの好き
・「ご安心なさい」好き
・竜太郎に足バンバンされて「痛いっ…!」初期は紅茶溢れて「熱いっ…!」明智先生かわいいよ明智先生
・頰むにむにされるのかわいい
・ゔーんかわいい
・足の裏綺麗←
・たまに布団がうまく戻らなくて、足もぞもぞして直すのかわいくて好きだった
・手の動きの演技が好き
・入れ替わって出てくる明智先生かっこよすぎでは???
・奇面城に潜入して、ケイコの気持ちを聞いてる和樹さんの演技めっちゃ好き
クロロホルム?を松吉に嗅がせるところめっちゃシュール
・松吉になって入ってくるところ、ちゃんと口動いてる
・歌が重なって身長ぐーんと伸びて、帽子取ったときの明智先生、美しすぎてびっくりしない?私はした(?)
・決意した明智先生のなんとかっこいいことか
・これは頼れる
・「私を信じていなさい」みたいな台詞、ほんと信じる要素しかない
・ケイコが行ったあとの決意の歌。前楽は目がラストシーンを彷彿とさせるものでぞくぞくした
・梯子から降りるに当たって、足長いなと思う箇所が多数
・「その結婚!神が許そうとこの明智が許さない!」パワーワード。めっちゃ好き
・舞台に上がる時の上がり方かっこよすぎた。身体能力高い
・剣を受け取ってくるくる
・「盲目だね!」あっもう好き
・ここの殺陣永遠に見ていたい
・「追憶の日々」と「日々は過ぎ去り」
・ケイコが話し出す時の表情がとても良い
・別れを告げるとなって優しい眼差しになるのやばい。横顔でも雰囲気が柔らかくなったのわかった。すごい
・ケイコが刺された時の動揺は一生オペラで追ってた
・「何てことを…っ!」「違う…!」その表情本当に素晴らしい
・「ケイコ!ケイコ!どこだ!!!ケイコ!!!」って前楽で必死に探しているのに泣いた
・「二十面相ぉぉっ!!!」
・殴られる演技のうまさ
・何処を攻撃されたかわかる演技のうまさ
・「これで最後だ…!」って叫ぶ時のお互いの表情神すぎ
・探偵事務所で、二十面相の名前にびくっと反応したケイコを抱き寄せる時の優しい表情
・「何?」ってケイコに答えるときの優しい声…!!!
・高笑い、狂った目
・仮面をつける
・いやもうここの演技好きすぎて100万回ループ再生したい
・前楽。高笑いして仮面つけて、すうっと真顔になって、それからピンスポが小さくなっていく中、狂った目のままニヤァァって笑ったのが最高に怖くて、最高にぞくぞくした
・なんなの……天才なの?好き…

 

 

怪人と探偵 神奈川公演感想 9/18,19,28

怪人と探偵の観劇記録です。KAAT神奈川芸術劇場にて。9/18,19,28。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の熱量を勢いのままに残したものになっています。

 

 


多分私、歴代観たミュージカルの中で、タイトル出るまでのオープニングの流れ一番好きだわ。あれに興奮しない人いるの?あれだけで価値あるマジで

 

「怪人と探偵」ってタイトル出た瞬間ぞくぞくするぞ。いやああああああかっこいいいいいいいいいって声出そうになるよ。ほんとかっこいい好き

 

とりあえず今わかることは、我々にとって世界で一番綺麗な宝石は和樹さんだということです(???)

 

怪人と探偵。9/18
明智な和樹さんのツボなシーンまとめ。歌唱シーンは抜き
・「まて!」って第一声でもう死んだ
・警官姿かっこよすぎて無理では
・誰この髪型にしようって言ったの。天才?
・不敵な笑みと、自信満々に話すその口振り……あぁ、君はいつも私を恍惚とさせてくれる(怪人のように)
・いや蹴りかっこよすぎか。蹴ってください
・というか殺陣がいきいきしてる。めっちゃかっこいい
・頭脳戦肉弾戦だけじゃなく、銃の扱いも得意です、って無敵か
・怪人とすれ違うところかっこ良すぎ
・いやまってただ椅子に座ってるだけでこれだけ絵になるのやばない?
・パイプを燻らせるのやばすぎて、ここで何人か死人出たでしょ?←
・足をバッて組み換えるのかっこよすぎ。足長。意味わからん
・そりゃ秘書も惚れる
・帽子かぶってもかっこいい。全部好き
・その帽子を、戦闘が始まったら袖にシャーーーって投げるの死ぬほどかっこよくてやばい
・動揺してもお美しい…
・爆発に巻き込まれて倒れこむのも美しい←
・竜太郎と折り重なるように倒れるのは私得
・目に包帯巻いてあんだけ凹凸差出るのある???どんだけ彫り深いの?????
・その状態で紅茶飲むのシュールで面白い
・布団バンバンされて紅茶こぼれて「あっつ!」かわいい
・横になった明智さんを赤ちゃん扱いは恐れ入った!www
・頰ぐにぐにされて「うーんうーん」かわいい
・布団ガバァされて裸足がお目見え。最高か←
・乗っかってされるがままの明智先生、かわいいです
クロロホルム?みたいなのを嗅がせるところ、シュールでわろた
・リリカを思うひとりの男、素敵
・ハシゴは使わず飛び降りる
・「その結婚、神が許しても、この明智が許さん!」パワーワード
・レイピア?みたいなので戦うんだけど、ほんと何でも出来るな明智さんは。好き

ラストシーンは明智さんかそうでないか解釈が分かれますが、とりあえずマスクつけた姿がかっこよすぎたのでもうなんでもよし←

 

加藤和樹明智小五郎はね、あの昭和モダンの世界観にマッチしていて、醸し出される色気があって、座っているだけでも絵になって、退廃的雰囲気がとても美しいので、みんなKAATに観に行くべきだと私は思います(一息)

 

いやマジで、加藤和樹が本気でかっこいい役を演じた結果がそこにあるからみんな観に行って。凄いよ?男前が本気の男前を演じたらどうなるか、是非劇場で体感してほしい

 

ネタバレもあるからストーリーについて触れてない方も多いんだけど、和樹さんの明智小五郎に関してはね、杉本さんも仰ってるように、和樹さん以外の明智を想像できないくらいはまり役だと思うよ。世界観とあまりにもうまくハマりすぎている

 

怪人と探偵。ラストのネタバレ。9/19
最後のマスクをつけた瞬間の明智さんの目!!!完全に明智じゃない!あれは怪人だ!!!!!!あの目はやばい!!!!!

 

怪人と探偵。9/19。冒頭ネタバレ
警官が登場した瞬間、黒縁眼鏡の明智和樹さんに萌え死ぬ。いやあああ下にスーツ着てるから着膨れしてるかわいいいい
ネタバレ防止にガラスケースの後ろにいることが多いことも判明した!

 

怪人と探偵。ネタバレ。9/19
ラストシーンについて。まとまりきってないけど勢いのまま書きます
最後の事務所の明智さん。あれは明智さんだった。明智さんなのだと思った
でも、語り始めて、お前の仮面は全て外したのか?と問いかけ、怪人の声と混ざって、高笑いを始めた明智さんは、明智さんではなかった
そして仮面をつけた。そこに明智さんはいなかった。完全に明智小五郎は消えた
あの目の表現力はやばい。加藤和樹は天才(断言)

結論から言うと、
「誰もが仮面を被っている。お前もそうだろう?誰の中にも怪人はいるんだよ」
というメッセージが感じられたんですよね
明智の中にも怪人がいた。今まではそれを押し殺していただけ

結果明智が死んだのか、怪人が死んだのか、それともどちらも生きてるのか、事務所にいる明智は成り代わりなのか、リリカはそれに気付いているのか、色んな考察がなされてきてたと思うし、実際私もしてた
してたけど、その解釈のどれも正解なんだろうなと思った。やはりこれは観客に全てが委ねられているなーと
とりあえず最後のあの高笑いと仮面を被った時の目ね。ぞっとする。和樹さん最高かよ


怪人と探偵。9/19
アッキー怪人について。昨日の時点では正直、リリカを好きだとは思えなかった。竜太郎はリリカを愛してるけど、怪人に戻ると何故か好きには見えなくて。リリカより明智の方が好きだな?と
でも今日、竜太郎も怪人も、リリカを愛していた
リリカのどうしようもないところまで全部好きで、心から自分のものにしたくて
でも、リリカは受け入れてくれなかった。そうしたら、子供のように婚姻の儀を始めると決めた
最後まで選んで貰えると信じてた。でもリリカは明智を選んだ
そこでの「負けたよ」は、本当に心から、リリカの気持ちを察して、譲ったのだと思った。昨日は凄くあっさりしていたけど、今日は全然違った
しかし明智の仲間の秘書が刺したことで、お前には渡せない!と激昂
明智と殴り合いになり、二人のただの男がリリカを取り合う

ここの感情の流れ。今日本当に違和感がなかった!!!あっきーさん本当に良かった!
今日のあっきー怪人は情熱的だったよ…好き…


怪人と探偵。9/19
マユミが遂に明智さんの足を持って匂いを嗅ぎ始めたので、これは千秋楽どうなってしまうんだろうなとニヤニヤしながらオペラでガン見してました← 振り切れてるマユミいいよね。最高だよ


いや、待って?明智小五郎って、え?こんなはまり役ある?加藤和樹まだこんなの隠し持ってた?え?天才なの?やばない?????
(急に明智さんの所作を思い出して死んでる様子)


和樹さんは、あっきーさんの熱量が上がっていると言った。それに呼応するようにみんなも上がってると。でもそれは、和樹さんがあっきー怪人を引っ張ってるのもあるんだよ。ライバルの明智小五郎として
……と、舞台を見て私は思った


怪人と探偵。台詞ネタバレ。9/19
なんか、改めて聞くとそこら中にフラグが散りばめられていて、リリカが「あら?あなた右に心臓ないの?」ってメイドに言ったりとか、明智さんが「最後の戦いにしよう」って言ってたりとか
特に明智さんの、怪人との対決を「最後の戦いにしよう」と言ってるのは、あっこれ続編前提で作ってないな?ってなったので
だから、ラストシーンで、怪人か明智か、どちらが死んでてもおかしくないなーって、そこに関しても納得できたんですよね
他にも、あっこれ!って気になる台詞あったんですけど、記憶力ポンコツすぎて忘れてしまった…次回確認しよう


怪人と探偵、一度観たら二度目も観たくなる作品だよ!全体を観る回と、オペラで演者を追っかける回と。考察もしたくなるし、全てを理解してからもう一周したくなるし、歌もめっちゃ記憶に残るし、何より明智さんがやばいよ!はまり役だよ!!


怪人と探偵。9/19
明智が松吉に変装して出てくるところ、録音?が流れてるけどちゃんと口パクもしてた。二人の声が重なるところが好き。そして今日はあの場面が凄く情熱的でよかった


怪人と探偵。明智さんの仕草で、冒頭の殺陣のあとに髪を手櫛でなで付けるじゃないですか。あれ最高すぎん?←

 

怪人と探偵。冒頭のシーン、怪人が出てきて、ニヤリと笑った瞬間の明智さんかっこよすぎて無理でした。対峙してあれとか全人類死ぬでしょ

 

明智先生はまり役〜!って言ってるけど、つい数ヶ月前まで「本物のジョンレノン降臨した。ジョンを演じるために生まれてきた」って言ってたのちょっと意味わかんないな???
なんで双方向に振り切れても全部似合ってしまうの?本気で意味がわからない


怪人と探偵。今日のラストシーンを見て思った。私和樹さんのぶっ飛んだ目とか高笑い大好きなんだな。正常なように見えて狂ってるってやばすぎない?最高に好き


今日私ね、昨日が全体見てオペラ使わなかったから、和樹さん出てきたら全部オペラで追っかけしたのね?人の理解を超えた美しさやな?ちょっと意味がわからなくない?帽子被ってあんなに美しく影が落ちる人間ているの?
……いたわ。今日KAATで見た…


和樹さんは、滑舌良くて声が良く通るの。歌声に感情が込められていて美しいの。佇まいに品があるの。殺陣がうますぎるの。立ってるだけで絵になるし、世界観と綺麗に混じり合うの
というか演技がめっちゃうまいの。誰かを愛する気持ちが美しいの
……明智先生沼だなぁ


怪人と探偵。PVの謎について。
実は第一弾のPVを見たときからずっと疑問だったんですが、ラストに出てくる仮面をつけた怪人の顔。あれが何回見ても、あっきーさんにも和樹さんにも、どちらにも見えて
最初は私の目がおかしいのかな?気のせいかな?ってなったんですけど、フォロワーさん数人に聞いてもそう見えるって言われたんで、やっぱりどっちにも見えるよね?って密かに思ってたんですよ
そしたら、今回のラストで明智和樹さんが仮面つけ始めて、ほらやっぱりー!って(笑)
初っ端のPVで盛大にネタバレされてたのかな?と。知らんけど←


怪人とリリカ。竜太郎のことが好き!と言ったあと、怪人ネタバレをしてリリカが引いてしまうところ。マイ初日は「なんで?」って全然わからなくて
そしたらフォロワーさんに「いや、竜太郎のことが好きって言ってるのに、いきなり二十面相の部下たちが出てきて讃える歌を聴かせられながら本人が実は二十面相でしたー!って出てこられてもドン引きするやろ」って言われて、確かにそうやな!と
で、2回目見たら、部下たちが出てきて讃える歌が始まって、ってところで笑いを我慢するのに必死になってしまった←
いや、ちがうんですよ、二十面相を讃える歌自体はめっちゃ好きなんです!好きなんですけど、竜太郎が好きって言ってるのに部下たちが出てきて全力で二十面相讃えはじめて、そしてその中から本人登場!って、これはリリカ目線でいうと真面目にどうしていいかわからなくなるなと…w
そういうシーンじゃないのにすみません…←


怪人と探偵。ラストシーン考察含む
リリカの台詞で「何故仮面を被ったままでいてくださらなかったの?」っていうシーンがあるじゃないですか。正体を明かした怪人に向けて
それを聞いて、確かにずっと竜太郎のままでいてあげたら、リリカは本当に愛してくれたのかもしれなかったのにな、と思ったんですよ
でも多分、怪人は仮面を被って偽って愛し合うのは違うと思ってたんだろうなと。冒頭のヴェネチアの仮面の祭りのくだり、台詞思い出せないのが痛い…

……ということを念頭に置いて考えるとですね、ラストシーンで明智が不幸にも亡くなってしまった場合に、怪人が明智に変装してケイコからの愛情を享受する、というのは、違和感があるなと
だって怪人は仮面を被った偽りの宝石じゃなく、本当の愛の宝石を求めていたから
明智になってケイコから愛情を受けても、それは自分に向けられたものじゃない
それで怪人が納得するはずがない、とね
ということで、成り代わり説は自分の中でないなと思ったので、あれはやはり明智だなと
あの明智が仮面をつけて狂気的な目をして、ってなると、やっぱり明智は怪人のことを殺してしまったのかなーと
その事実をケイコに隠して生きていくのかな。そしてケイコは、その事実を知りながらも、仮面をつけて知らないふりをして生きていくのかな
というところに着地して、今のところ一番納得がいってるんですけど、多分来週見たらまた感想変わるだろうな…笑


私正直ね、怪人と探偵。冒頭のタイトルが出るまでのオープニングと、ラストシーン。もうここだけの為に劇場に通ってもいいと思うくらい好きなの。ここだけでチケ代の価値があると思ってる。正直中毒になってる。早く観に行きたい

 

怪人と探偵。9/19
ラストシーンの明智先生の、リリカが刺されたあとの動揺。もうどうしようもないくらい好き。怪人に剣を向けられて、動揺しながら「違う…!」最高かな?何度でも見たい←


怪人と探偵。9/28
ラストシーンで、二十面相を取り逃がしたし……って言ってる時にケイコの表情が変わって、それを明智先生が優しく宥め?てた。え、これは私、二十面相が本当に死んだと感じたんですけど…

 

怪人と探偵。9/28
今日初めて、前方席からあきかずの対決を見たんですけど、炎の中で「明智いいいいい!」って叫んでるあっきーさんの表情が凄まじくてゾクゾクした。あの、互いの手首を掴んで叫ぶところ。やばい
そしてそこを見て、「うわぁこれは楽しいだろうな。あっきーさんも和樹さんもめちゃくちゃ楽しいだろうな」と思ったら、尊さで死んだ
いや、だって、あの演技、最高すぎて……
こういうのが見たかったんだ


なんか、ちょっとよくわかんないんだけど、あっきーさんと和樹さんが同じ舞台に立ってる……共演してる…
という、物凄い今更すぎる感想がよぎって、感動している。何故だ


もうね、怪人と対峙する時の明智さんずっとニヤッて笑ってんの。超楽しそうなの。最高に推せる


怪人と探偵。9/28
上手から見た明智先生の感想。オープニング編
・警官かわいいいいいい野暮ったい眼鏡かわいいいいいいいい
・いやこんなかっこいい警官いないわ
・ダンス超かわいい……かわいい…
・中に服着てるからちょいダボっとしてる感じかわいい…
・袖で眼鏡外して預けてるところ見れた。もうそれもかわいい(盲目)
・「待て!」
・服を脱がせてもらうのもかわいい。上手これ見れただけで収穫だな
・帽子脱いだ時の髪の毛もさっとするのが、切ったからかなくなってた
・いや待って、髪切って悲しいと思ったけど、切っても爆イケすぎない…?なにこのかっこいい明智小五郎
・スーツを「びしっ」とするの好き
・いや歌うっま
・いや、歌うまいな!?(再確認)
・アクションした後に髪を撫で付けるの好きいいいいいいいいいい
・「来いよ?」って感じで挑戦的な微笑みで私は死んだ
・というかアクションうますぎ。顔も良くて声も良くて頭も良くてアクションもできるって盛りすぎじゃない明智小五郎?(?)
・何処かのタイミングで、客席に向けてニヤリと笑った明智先生美しすぎて無理です
・怪人が出てきて、本当に嬉しそうに笑うの最高かよ。割と頻繁に笑ってて好き
・いや、かっこいい。影がかっこいい…
・ちょっと明智先生がかっこよすぎて無理です


怪人と探偵。9/28
二幕冒頭の病室シーンで、竜太郎がベッドに片足乗り上げる。バンバン!はしないから紅茶は零さないけど、思いっきり足を踏みつけてるから明智先生の「痛い痛い💦」が聞けました。かわいい!!!
あそこあっきーさんが最高に楽しそうなので、もっとやってくれていい←


怪人と探偵。9/28
ラストシーンの解釈が自分の中で決まったので書き残しておく
最後の事務所のシーン、二十面相の話になり、びくりと体を強張らせるケイコ
そんなケイコを見て、そっと近づいて優しく抱き寄せる明智さん
この場面を見て、ケイコは明智さんが怪人に勝ったことを知っていて、その上であの反応は多分、怪人が死んだと思ってるんだなと
あの場面、ケイコは間違いなく意識がなかったから、あとから明智さんから聞いたので間違いないと思ってます
そしてその後の「先生」「何?」「……何でもありません」
あそこは「明智がライバルである怪人を殺して、自分を選んだこと」について、聞きたかったんじゃないかなと
そう思ったら、話の流れも綺麗に通ったので、凄くスッキリしたんです

ということで私の中では、ラストシーンは明智さん、で決まりかなと
兵庫で見てまた変わるかもですが、現時点ではこれです
はぁー、スッキリした(*´∀`*)