“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

初演1789備忘録(一幕サン・ドニ大聖堂途中まで)

初演1789の備忘録です。当時は再演もDVD,CDの発売も決まっていなかったので、何か残そうと必死になって残しました。が、CDの発売が決定し、そうしている間に再演も決まり、緩やかに記憶とやる気が失われてそのままになってしまいまして(笑)

ですが、完成したところまでは折角なので残しておこうかと思い、引っ張ってきました。一幕途中までで18000文字近くあるので、これ完成してたら何万文字だったのかな…と。それだけハマってたんだなと懐かしくなりました。

 

 

 

注意書き
・和樹ロナンを中心に、個人的解釈や考察が沢山入った備忘録です
・考察と言ってもそこまで深く考えてないです。自分が感じたままに書き殴ってます
・台詞は殆ど曖昧。あくまで参考程度
・()内はパンフに書いてあったシーンをそのまま書き写してます
・観に行った回は帝劇(革命家アフト回)、梅芸(和樹さん2日目、前楽、楽)の4回
・楽の感想を中心に書いてるので、オランプは夢咲さんイメージ
・基本的に語彙力がない
・和ロナ4、ねねンプ3、さやンプ1、花マリー2、かなめマリー2で観劇。てぺロナンを見れなかったことをガチで後悔してるのでお願いしますから同キャストで再演して下さい(土下座)まさかこんなチケ難になるとは…
・特に好きな登場人物(=感想多め)は、ロナン、ペイロール様、ラマールさん
・寝る前に書くことが多かったので割と深夜テンションです

 


(対立)


・冒頭の農民達がゆっくり動いて、音楽が流れるところで凄くぞくぞくしてテンションが上がる。あの時代に引き込まれていくような感じが…
・そして颯爽と登場するペイロール様。客席と舞台の間に設けられた階段に足をかけて「国王陛下の〜」って歌うペイロール様に足蹴にされたいだけの人生だった
・あ、玄関マットでもいいです←
・「父さん!」と走ってくるロナンとソレーヌ。ソレーヌを押し留めるロナンの距離感が「あー、これがあるまでは貧しいながらも身を寄せあって仲良くやってきたんだろうなぁ」と思えてつらい
・とりあえず登場した瞬間の和樹ロナンのオーラがやばかったんですが(帝劇初見時)、これは私の贔屓目なんだろうか
・「公正な裁判もないのか!」って言って「肌に刻み込まれたもの」が始まるのめっちゃ鳥肌。前楽見て「楽はこれを超えられるのか?」って思ってたのを簡単に超えていく感動
・どうでもいいけど、歌の最中袖をビリーッとして片腕丸見えになるところで、腕の筋肉ご馳走様です!って毎回なってたw
・撃つなら撃て!と両手を広げて立ちはだかるロナン。ここでペイロール達に恐怖を覚えながらも逃げない様が好き(足震えてる)
・父を撃たれて号泣するロナンとソレーヌ。ここの「父さん!」で毎回つられそうになる。熱演すぎて本当に本物の親子にしか見えないんだよ…
・泣きながら歌うソレーヌにぐっと気持ちを持って行かれる。この時点で私のマズリエ兄妹への感情移入半端ない
・顔を上げたロナンの表情が父を失った悲しみと仇への怒りに揺れていて、唇を震わせながら泣くロナンに此方までぐっとくる。前楽、楽は号泣しているのもあって悲しみの方が強いように見えた
・泣きながらで台詞を上手く言えないロナン。・「ソレーヌ、俺はパリに行く」「兄さん…!」
・兄に置いて行かれたソレーヌが「私もパリに行く…!」と零し、場面転換


(パリの街角)


・群衆の踊りと歌が怖くて、当時のパリの惨状が目に浮かぶよう
・「パリは飢えてる!」って叫びが悲痛
登場したロベスピエールを見て「顔小せえええ!美しい…」って毎回言うくらいの美貌。あれはずるいw
・袖から出て来たロナンが民衆にぶつかられて、何すんだこら!て感じが、考えるよりまず行動!なキャラですよってのをよく表してるなーと(パリに行く!って即決な辺りで既にわかってたけど)
・↑ちょっと喧嘩っ早くなってるのは、田舎から都会に出て来て、わからないことだらけで気が立ってるのもありそうだな、とも思った。更にここまで野宿だし
・印刷所にホイホイついて行っちゃうロナン、めっちゃ警戒心薄い。可愛い
ロベスピエールに肩抱かれるか触られるかして「触んな!」ってやってるロナンが、手負いの獣感半端ない。保護したい


(印刷所)


印刷機を見て「触ってもいいか!?」って急にわんこ感出してどうしたの。可愛いなロナン。めっちゃ目をキラキラさせてそう
・新聞をバサーッて奪う動作が粗野で好き
・田舎の農村にいたのに字が読めるってのは、やっぱりマズリエ家は農村の中ではそれなりの地位にいたのかなと。連行される時も何となく主犯格扱いされてる気がしたし
・「馬鹿にすんな!俺だって字くらい読めらぁ」←「らぁ」の舌巻いてる感じめっちゃ好き
・デムーランの記事を読む時になんでそんな紙と距離を取るの?遠視なの?笑
・「あぁー哲学……って何だ!」←逆ギレ可愛い
・ここで革命の兄弟。最高に好き。しかも楽の歌声が素晴らしすぎた。帝劇で見た時は3人の歌声のバランスがもう少し!って感じだったのにここまで仕上がってるとか。感動しかない
印刷機の上に立っちゃう、ちょっとお行儀の悪いロナン
・デムーランの顎をぐいっと掴んで、ロベスピエールの方にぽいーってするの、投げられた先での2人の距離が割と近くて「大丈夫?うっかりキスしない?」とか毎回いらん心配をしてた←
・2人が手を伸ばすのを跳ね除けるロナン。兄弟になれると言われて「おい、お前それ本気で言ってんのか」とデムーランに詰め寄り胸元を掴む。「冗談で言うと思うか?」と冷静に返すデムーラン。その流れで「いいぜ、なってやるよ(基本台詞は曖昧)」ってのが「説得されるの早すぎ!」って毎回思ってたんだけど(笑)、デムーランの目を見て「こいつなら信用出来る」ってなったのかなぁ、と
・もしくは、パレ・ロワイヤルで野宿してる間ずっと独りで、淋しくて、そんな時に兄弟になろう!って言って貰ったことが嬉しかったか…。身分が違くても仲良くなれるかも!って少しでも思えたから頷いたのかなぁ
・1789は話の行間を埋める妄想をするのが凄く楽しい(唐突)
・肩を組んで仲良く、楽しそうにしてる彼らを見てると、見てる此方まで幸せな気持ちになれる不思議
・今は何処で?となり「野宿してんのさ」とパレ・ロワイヤルで過ごしていると明かす。そこで「ここで働かないか」と言われ、本気で目を輝かせながら「いいのか!?」。このロナン純粋すぎて人を疑うことを知らない…
ロベスピエールの「字も、読めるようだし」ってのが、和樹ロナンに対しては馬鹿にする雰囲気が一切なくなってた。確かに和樹ロナン相手だとそっちの方が自然かと。「ありがとう!ありがとう!」って本気で感謝してるし
・「俺たちは兄弟だ。革命が生み落とした〜」って歌ってるけど、前楽や楽では本当の兄弟のようだった。心から繋がってる感あった


ヴェルサイユ宮殿


・ラマールさん!秘密警察!もうこれがないと1789を見たって言えない!笑
・性別は雌♀よ♡
・アルトワ伯ー!貴方の気持ち悪い敵感(褒めてる)がほんと好き!どんどんアクが強くなっていくの、本当に面白いし個人的見所だった
・上から登場するアントワネット様。存在感半端なさすぎてやばい。このシーン大好き。ここだけでも見る価値あるって思う
・「全てを賭けて」を歌ってる間も、秘密警察がちょこちょこ小ネタ挟んできてるのが好き
・ジョーカーを引いたアントワネット様がトランプをぽいっと投げて、それを空中キャッチするアルトワ伯が好き
・オランプの歩行訓練により歩けるようになったルイ・ジョセフが「ボンニュイ、パパ。ボンニュイ、ママ」って言うところが最高に可愛くてニヤニヤしてた。今回子役ちゃん達がみんな本当に可愛くてね…
・皆が去ったあと、舞台に三角座りをしたラマールさんが、上から降りてくる幕を三角座りをしたままスススッと避けて、呼ばれて「はいここにー」って言うのがすんごい好き。性別雌から男に戻る感じね!笑
・最後、ポリニャック夫人が「パレ・ロワイヤル…パーレー!」って歌って場面転換するのめっちゃ好き。ポリニャック夫人が本当にいい味出しててね。捌ける時にくるくる回りながら捌けるのも好きだった


(パレ・ロワイヤル)


・明るくなる舞台に客席側からキャストが次々に上がっていってパレ・ロワイヤルへ。ここからほんと楽しい
・ここの時系列がちょっと曖昧…歌と演技の順番がバラバラの可能性大
・「婚約したんだ!」とウキウキなデムーラン。リュシルとは終始とてもいい夫婦
・ダントンがシャルロットを呼んで「俺の相手のシャルロットだー」って紹介して「私にだって、選ぶ権利はあるんだよ。おじさん!」って言われるとこ超好き。シャルロットちゃん可愛すぎ
・「お、おじさん?!はっはっは…乾ッ杯〜だ〜!」って歌い出すのもめっちゃ好き。持ってるジョッキ振り回して楽しそうなダントンおじさん好き
・しかし何でダントンもてないの?笑 いい男なのに
・ダントンとシャルロットが真ん中で「いつかー♪」って歌いながらわちゃわちゃしてるのを見ると自然と頰が緩んだ。可愛すぎかよ…
・パレ・ロワイヤルは体が自然と動いて手拍子しそうになるくらいいい曲で、それこそライブverでもあれば一緒に歌って騒いだりしてみたかった。1789はほんと客席一体型って感じのミュージカルだったなぁ、と。客は皆パリの民衆だった
・デムーラン!と呼び掛け輪に入ってくるロナン。デムーランの記事を印刷して持って来る
ここ「親方は一度寝たら絶対起きない」とか、ロナンってば態々夜中起きて親方観察してたの?デムーランに受けた恩を返す為に?ってなって、控えめに言ってこのワンコちゃん可愛すぎやしないかな、ってなってた。可愛い
・「印刷工の給料じゃカツカツですよ!」って、ロナンがダントンには敬語使ってたのがなんか凄く良かった。「おおー農民よ!」(←最初「ロビンよ!」に聞こえて「えっレディベス?」ってなったのが懐かしい笑)とか、ダントンとロナンの距離感も好きだった
・歌が始まって「こんな楽しいの初めて!」って感じで笑うロナンが最高に可愛い。今までこんなの見たことなかったんだろうな
・舞台後方に駆けていって、ニコニコしながら手拍子してるのほんと可愛い。ぴょんぴょんジャンプしながら手拍子してるの。なんか手拍子若干合ってないんじゃないの?って感じまで含めて好き
・巻き込まれるように手を取られ、くるくる輪になって踊るの可愛い。自分からじゃなく、引っ張られた勢いで回ってんだなーってとこが踊り慣れてなくていい
・前に出てきて踊る時、手を上げるタイミングがちょっと遅れた時があって「ああっ和樹さん間に合ってない!でも楽しんで踊ってるのが伝わってきてるから全然いい!可愛い!」って感じで個人的に楽しんでたw(前楽、楽は多分合ってた)
・「パリに来て何も知らなかった〜」って歌うロナンが、今本当に幸せなんだろうな。仲間に出会えて、仕事して住む場所もあって。楽しいんだろうな、と思うから、余計このあとの展開がつらくて落ち込む。父親を喪って、胸にぽっかりあいた穴を彼らに埋めて貰えてたのかな、と思うとつらい
・ロナンが手を上げて、その動きに合わせて民衆達が動き出す振り付けが好き(説明下手)
・「学問が!」ってロナンが歌う時、眼鏡をクイッとする動作が好きすぎてやばい。可愛い
デムーランとリュシルの熱いキス。私は「ばかばかばか…」と、そのまま固まってしまうパターンを確認。ばかばかばか、は完全に中の人
・ちょっとどの辺りだったか忘れたのでここに。娼婦がスカート上げてるのを見てすかさず下げに行くロナンと、それを見たいが為にスライディングしてまで滑り込もうとするダントンの攻防戦がいつもめっちゃ楽しかった。何してんだよ見せろよー!って感じで言ってるダントンほんと好き。スカート下ろすロナンも、そういう恋愛的なところはきっちりしてそうで可愛い


(パレロワイヤルカフェ)


・ダントンが娼婦に入れ込んでて、の前のくだり。「女が放っておかないだろ?」「俺?」のあと。「まぁ…」って感じで満更でもないパターン。鼻を擦ってダントンに触れて「汚っ!」ていうパターン。「お前には負けるよ」「俺!?やったー!」「冗談だ」の3パターンを確認。ここ毎回楽しかった
・「今じゃ本気でモナムール♡」←どんどん言い方が面白くなってるwww
・モナムール?とダントンの手の動きの真似をするロナンが可愛い(前楽と楽で確認)
・その娼婦に会いに行く、ってなって、途中までは笑顔なロナン。でもそれがソレーヌだとわかった途端に顔から表情が消えて、震える声で「ソレーヌ…」ってなるのがめっちゃ辛い
・「なんだ、知り合いか?」「妹だ…。お前が買ったのは、俺の妹なんだよ!」つらい…
・「2人にして」って言われて「あぁ…」って頷きながら捌けるダントン。どうしよう、って感じでぐるぐるしてそうな声
・ソレーヌが、兄にだけは知られたくなかった、みたいな表情をしてるのもつらい
・「どうしてここに…」「兄さんを追って来たの」「すまない。俺が故郷を離れたばっかりに…!」この会話、ロナンが凄く責任を感じてる声で此方まで辛い。楽はここも涙声だった
・「綺麗事だけじゃ生きていけないの!」ロナンにつられるようにソレーヌも涙声だった記憶。兄が責任を感じていることで余計後ろめたさを感じているような…
・「1人にして」って言われて、突き放されたような気持ちになったのかな。和樹ロナンは、自分が出てきたばかりに妹が、って自責の念でいっぱいだったように思う。何れにしてもショックを隠しきれてないロナンの表情に此方も精神的ダメージ
・夜のプリンセス。ここで「兄に捨てられ」って歌ってるのが、最初はえっ?と思ったけど、ソレーヌ側の気持ちに立ってみたら、父親を殺されてこれからどうすれば、って時に兄が自分を置いてパリに行ってしまったら、そりゃあ捨てられたような気持ちにもなるよな、と。少なくともその時は、父親の仇を討つ〉妹の図式になってしまってる訳だし。ソレーヌ的には先に突き放したのは兄という見方になる
・個人的に、ソレーヌは「一緒に行こう」って言って欲しかったんじゃないかな、と。でもロナン的には、仇を討つなんて危ないことに妹を巻き込みたくない、って思ってたのかな?とか。何にしたってこのすれ違いはとてもつらいものがある…


(パレロワイヤル片隅)


・自棄酒して地面に横になり眠るロナン。そりゃ故郷にいると思ってた妹がパリにいて、しかも娼婦になってたらこうもなるよなぁと。飲まないとやってられない
・そこに登場するアントワネットとオランプ。シャルロットがフェルゼンを連れて来てひと時の逢瀬
・夢よ永遠に。このデュエット切なくて凄く好き
・「もう逢えない」ってなって泣き出すアントワネット。その声で起きるロナン。「喧嘩なら他所でやってくれ!」って言うけど、よくよく考えたらそんなところで寝てるロナンもロナンだね!笑
・台詞言ったあとに毎回欠伸してるの可愛いなぁ、と思って見てた。眠そう
・剣を突きつけられて「うおっ」て感じで一瞬仰け反って、ステッキを拾って「いいぜ、やってやる。来いよ」と手に唾を吐きつけて喧嘩モードに入るロナン。剣にステッキで応戦って本気かよ、ってなるけど、ロナンの喧嘩の仕方は個人的にめっちゃ好みだった。型もなんもない感じが
・フェルゼンVSロナンは毎回楽しみにしてた。どちらもかっこよくて。個人的に一番殺陣が綺麗に決まってたと思ったのは帝劇観劇の時
・一度距離を取って、ステッキで地面を叩いて「どうした?来いよ。ハハッ」とフェルゼンを挑発するロナン最高に好き。煽っていくスタイル最高に好み…
・そこに登場する秘密警察。アントワネット達を逃がしたオランプの「キャー!」。あれ戸惑ってるロナンが可愛くていつも面白かった
・「離して〜!」「いやお前が離せ!」可愛い
秘密警察に拘束されるロナン。「離せ!」と叫びじたばた。ここ会話の最中に逃げ出そうとして、都度元に戻されるところが地味に好みでよくオペラで抜いてた。一度戻される時にロナンの体がぐいーんと宙に浮いてて、なんかめっちゃ浮いてる!ってなって面白かったんだけど私の語彙力がなさすぎて伝わらないw
・拘束されてる間、ずっと痛そうに苦しそうにしてるのが、あぁなんか和樹さんらしいな、とちょっと思ったり。痛めつけられたり死んだりするシーンで謎の気合いを入れるお方なのでww
・このシーン、ラマールさん側のやり取りも好きで、基本的にずっと目が足りてなかった。「オランプちゅあーん!」ってラマールさん可愛いよラマールさん
・「嘘を吐いてるのはオランプだ!」と今知ったばかりの名前を叫ぶロナン。何があったかの詳細を喋ろうとするロナンに「キャアァァーッ!!」と大声で掻き消すオランプが可愛くて毎回ガン見。このシーンちょっとコミカルだから楽しいのよね。ていうか秘密警察出てるシーンはみんなコミカルで好き
・身体検査をされるロナン。「ッ触んな!」って言ってるとことか、嫌そうな表情が可愛いなって正直思ってましたすみません←
・「人民に自由を!」「反乱分子だ、連れて行け」「オランプ!今度会ったらただじゃおかねぇ!」気絶させられバスティーユに連れて行かれるロナンを複雑な表情で見つめるオランプ
・「やっと2人きりになれたねー」と話し出すラマールさん。その間にオランプとシャルロットが入れ替わり
・毎回振り返った時のリアクションが最高すぎた。「縮みすぎぃー!」「若返りすぎぃー!」www
・「オランプちゃんは?!」「あっちだよ!」「あっちだな!オランプちゃーーーん!!!」と客席に突撃していく様が最高すぎた。ラマールさんには是非とも幸せになって欲しい…笑
・ラマールさんを別の方向へ導いたシャルロットが、にこっと笑いながらガッツポーズしてるのほんと天使すぎて困った。可愛すぎる


バスティーユの監獄)


・ここテンションが上がりすぎてほんとどうしようもないことになってますすみません(先に謝罪しておくスタイル)
・とりあえずやたらと長い感想。そして語彙力は皆無
・感想書くまで少し間があいてしまったので、順番や台詞は完全に雰囲気。特に順番は間違いが多そう…。でもこの場面で大事なのは熱量だと思うのでもう勢いのままいってます
・監獄に連れて来られた瞬間から、囚人達の狂った雰囲気に怯えた目をするロナン
・後ろからペイロール様が登場して「ペイロール!」と歯向かおうとしているのに滾る
・でもペイロール様の圧倒的威圧感&監獄の異様な雰囲気に、ふらっと腰が抜けて尻餅ついちゃうとこが最高に好き。一回中腰になってからの尻餅
・ロナンが足に力が入らないまま、ペイロール様から這って逃げる場面。一度でいいからセンターから拝みたかった…上手、下手、2階とそれぞれ見え方が違って面白かったから余計に
・「仲間の居所を吐け」って言われて、それまで怯えてたのが目に力を宿して「仲間を裏切りはしない!」ってなるロナンは最高に主人公してた。仲間の為なら勇気を持って立ち上がれるのほんとかっこいい
・ペイロール様が兵士に鞭を渡されたところを見て怯えるロナンご馳走様です
・あと拷問中、客席に背を向けているロナンのお尻を終始ガン見してて本当にすみませんでした← 和樹さんのお尻の形が綺麗でつい…(変態としか言いようのない発言)
・更に汗でべったり肌に張り付いた背中側の服も良かった。追い詰められてるリアリティありまくりで
・「洗脳してやるぞ」なペイロール様がほんと好きすぎて無理。ロナンを好きな人は勿論ペイロール様も好きだよね???(決めつけ)
・拷問シーンの曲が好きすぎてやばい。脳内でずっと流れるレベル
・床を叩く鞭のパーン!って音が本当に痛そうすぎてやばい。あれで痛くないなんて、素晴らしい鞭を注文して下さり本当にありがとうございます(平伏)
・「お前達狂ってる!」と叫ぶロナン。檻の中にいる囚人が楽しそうに囃し立ててる様は本当に異常空間で、こんなところに正常な人間が突っ込まれたらそりゃあ「本当に狂いそうだ」ってなるな、と
・頭を抱えて洗脳されまいと足掻くロナン。鞭の音がする度に怯えてて此方のテンションも上がる←
・ペイロール様の鞭がロナンに伸びる!しかし私が見た回は残念ながら割とロナンのフォロー率が高かった!笑
・腰に巻き付いた鞭を手繰るペイロール様と抵抗するロナン、控えめに言って最高でしかなかった
・鞭で自分の側まで寄せて肩に体重かけてる感じ(説明下手)が凄く好きで、そこで更に苦しそうに呻くロナンが堪らなかった。目が死んでないんですよねこの時点で
・「まだ口を割らぬか」「絶対折れたりしない!」「本当に狂わせてやろうか」この辺りのやり取り本当に好き。ペイロール様からしたら、普通ここまですれば大体の人間は折れるのに何だこいつは、ってロナン個人に微かな苛立ちを覚えたかも知れないし、ロナンはロナンで肉体的には逃げ腰になってしまっても精神的には折れない!ってなってるし。こういう攻防戦は元々好きなんですが、ここはロナンが主人公!って感じが本当に最高だった
・そう言えば楽は「本当に狂わせてやろうか」の場面だったかと思うけど、台詞を言うペイロール様の鞭の持ち手の方がロナンの顎付近に近付いたものだから「えっ、最後に顎クイくる?鞭を使っての高度な顎クイくる???」って一瞬期待してしまいました本当にすみません←
・焼きごてを準備する兵士。その兵士がねーもうめっちゃニヤニヤしててね。焼きごて準備しながらニヤニヤしてるのよ。ここまで折れない奴は久しぶりで屈服させることに興奮してたのかな、と兵士側の気持ちになって考えてみる。どんな拷問をされても折れない、目が死んでない奴を屈服させるのって楽しいじゃないですか←好きなキャラは苛めたくなる派
・更に囚人側も「早く此方側に堕ちてこい!」って感じだろうから、知ってはいたけどロナン完全アウェーだね。そんな中よく頑張った!(誰目線)
・鞭から解放されるも、次は兵士に捕らえられるロナン。ペイロール様が鞭を兵士に渡して焼きごてを手に。もうオペラを下ろすタイミングがない。下ろす気もなかったけど←
・「耐えてみせる!」って歌ってる周辺は割と脳内で永久リピートしてる。凄いシーンだったあれは本当に…
・胸元を兵士にがばっと開かれ、左側に焼きごてを押し当てられる。煙とか鉄の焼けた赤い感じとかめっちゃリアル、と思ってたら岡さんが小道具さんに言って下さったらしくて本当に感謝するしかなかった。あそこ火花も散ってた気がするんだけど私の気の所為?あまりに演技がリアルすぎてそう見えただけなのか、本当に散っていたのか。何にしても小道具さん、熱演して下さった岡さん、そして和樹さんにも厚く御礼申し上げたい。このシーン一生忘れない
・この場面、楽で和樹さんのリミッター解除。焼きごての痛みで苦しみ悶え、叫びながら体をびくんびくん痙攣させる。この痙攣のさせ方ボンベイドリームスのヴィクラムで見た奴!ヴィクラムも好きだったな…最早懐かしい
・しかし和樹さんの死ぬ時や痛めつけられている時の演技への情熱は半端ないな本当に。そこのリアリティを追求していくところが好き
・ペイロール様が四つん這いで苦しんでるロナンに後ろから迫るところ、どちらもばっちりオペラに収めることが出来て最高に眼福だった…
・ロナンの焼きごて跡を、服をがばっと開いて見せて下さるペイロール様。ありがとうございます本当にありがとうございます(歪みない) ・ここで絶叫するロナンも最高すぎた…
・そして最後の最後に、ペイロール様に言われた言葉で若干洗脳されてしまったような表情になるロナンがね、凄く良くて。曖昧な記憶ながら、ペイロール様の言葉を聞いたあとのロナンの全身(特に腕)が弛緩したような気がしたんだけど…。目の輝きが曇ったような、抵抗を忘れてぼんやり虚ろな表情を浮かべたロナンに「あぁ今ペイロール様の言葉を反芻してしまってるんだな」と思わされた。そこまでは何を言われても耳を貸さなかったのに、最後の最後で少し思うところがあったんだろうな、と
・……私なんでこんな重要な場面のペイロール様の台詞覚えてないんだろう(無能) 革命家の面々は育ちが違うから、お前の気持ちなんてわからない、分かり合える筈がない、みたいな意味だった気がするんだけど
・そこでペイロール様に虫けらのように投げられ、痛みに呻きながら床のセリから捌けるロナン。暗転しても完全に舞台から消えるまで声聞こえてた
・とりあえずこれで拷問シーンの感想は終わりな訳ですが、このシーンは役者陣の熱量があったからここまで好きになったってのもあります。単純に私が好きなキャラを甚振られるのが好きってのもあるけども←
・若手役者がベテラン役者の胸を借りて、本気で挑んでいく様が本当にかっこよくてね。和樹さんの熱演に本気で応えてくれる岡さんとの対決。こんなの面白くない訳がない。役者の熱演は舞台を観てる観客にまで伝わる
・うまく言葉に出来ないんですけど、本当にかっこよかったんですよ。本当に。日々役者陣の熱量が上がっていった1789。あの時あの瞬間をこの目で見れたことに感謝したい


ヴェルサイユ宮殿内)


・アルトワ伯に問い詰められるオランプ。おばがいないことをあっという間に調べるアルトワ伯、仕事が早い
・確かこの場面だったかな?ラマールさんの「オランプちゃー…アルトワ伯がお待ちかねだ!」ってのが毎回ほんと好きだったんだけど。アルトワ伯に仕えてるのにオランプがいたらデレデレになるラマールさん可愛いよラマールさん
・「さささ下がりなさいアルトワ伯はお怒りだ」とオランプをたしなめるラマールさんほんといい人じゃない?笑
・オランプが去ったあとも「ばいばーい!」ってしてるラマールさんにお怒りのアルトワ伯。そうね優先順位丸出しな上に自分も狙ってる子にこんなことされるとね!笑
バスティーユに行くよう告げられ、向かう秘密警察。彼らが去ったあとに、持っていた紙をぐしゃぐしゃにして怒るアルトワ伯の動きがどんどん面白くなってて(帝劇千秋楽カテコ挨拶でやってたあの動き)、こういう悪役ほんといいなぁ…とww


(デュ・ピュジュ中尉の執務室)


・父親に「私の所為で監獄に入れられてしまった人がいるの」と告げるオランプ
・「理由は言えないけど、助けたいの」というオランプに「わかった」と返事をしすぐに準備してくれる中尉。親子の信頼関係がここに


バスティーユの廊下)


・秘密警察劇場開幕!笑
・毎回弄られる最前のお客さん、おめでとうございます!当たりですね!と毎回思ってたww
・「これは…骸骨だ!生前は超〜美人で、今日の公演を楽しみにしていたに違いない!」「わかるんですか!?」「頬骨の感じでな!よし行くぞ!」(3人で合掌)ほんとこの流れ卑怯すぎてwwwわかってても毎回笑ったわwww
・私が行った回では「この後のアフタートークを楽しみにしているに違いない」とかもあったりして、バラエティーに富んでて本当に最高だった
・舞台に上がったところで兵士に捕まる秘密警察。「誰だ!」と言われ身分を明かすも食い気味に「知らん」と言われ「えーっ!」www自己紹介をするもやっぱり「知らん」と言われ「頬骨の感じでわかるだろがー!」って返すラマールさんほんと好きwww千秋楽付近になると頬骨を触って「ラマールさん!」「頬骨を触るな頬骨を!」って流れになってて更に笑ってしまった。ほんと秘密警察最高


(ロナンの牢獄)


・独房で丸くなって眠るロナンが手負いのわんこにしか見えなくて、そういうシーンじゃないのに可愛いという感想で脳内が埋め尽くされてしまった
・「ロナン・マズリエ!」と名を呼んで牢を開ける兵士
・医師と助手(中尉とオランプ)が独房内へ
・「ペイロール様の慈悲だ。吐く前に死なれちゃあ困るからな」「こんな程度の怪我で死ぬかよ」反論したロナンを無慈悲に蹴り上げる兵士マジドS。まるで甚振るのが趣味のよう…(あくまで個人的感想です)
・「自白剤でも飲ませてやってくださいよ」って笑ってるところとか見ても単純に甚振るの好きそうだなと。まぁ真面目に考えると、監獄の看守とかメンタル弱いとやってられないだろうから、最初はそうでなくても自然とこういう形(反論には暴力)になっていくんでしょうが
・兵士を外に出し、独房にはロナンと医師と助手の3人に
・兵士に蹴られて口に血が溜まったのか、床に唾を吐き出すロナン。「薬なんて飲まねぇぞ」とふらつきながら立ち上がる
・そこで「薬なんぞ持っとらんよ」と言われ、怯えたように一歩後退し「何をする気だ…!?」と声を出すロナン。確かに医師が来てるのに薬持ってないとか言われたら、真面目に何されるか未知すぎて怖いよね
・ここで「お前を助けに来た」とネタばらし。でも最初は意味がわからず、近付いてきたオランプを遠ざける。その時に被っていた帽子が飛び、誰か判明
・「お前は…!」「お願い、言う通りにして」と言われ、渡された看守の服に着替える
・この辺りで既に「俺のことをこんな危険をおかしてまで助けに来るなんて」と好感を持ってたと見てる。まぁこんな目に遭ったのオランプ(と王妃)の所為だけど(笑)


バスティーユの廊下〜ロナンの牢獄〜廊下)

 

・無事ロナンの独房まで到着した秘密警察
・独房を開けるも、そこにいたのは身代わりにされていた看守。囚人が逃げた!となり探し出す面々
・ちなみに、ここから始まる歌もめっちゃ好き。みんな歌ってるけど、ラマールさんの声が特によく聞こえました最高です
・「まだ見つからないのか!」ってなってる中、脱獄を助けた兵士の特徴が挙げられる。元の制服姿に戻った中尉と、後ろに控える変装したロナンプ。「背が低かったです!」となり慌てたように視線のやり取りをしてるのが毎回可愛かった
・そしてロナンは普段の服の上に看守の服を着てる(と思われる)からか、着膨れが凄いwwロナンが普段はしない演技をしてるから、歩く時に同じ方の手足が出てたりして、余計脱走したゴリラ感がwww←
・しれっと逃げ出そうとするロナンプ。その姿を見た囚人達が「おいここにいるぞ!」って感じでラマールさん達にアピール。それを見たロナン達が「しーっしーっ!」ってしながらダッシュで逃げる。これ楽の時二階から見て初めて気付いたんだけど、最初から同じ演技だったのかな?
・背の低い兵士を吊るし上げるも、ハズレ。「外回りの兵士も調べろー!」となり、散っていく兵士達
・歌の最後で「どーこにいーるー!」って歌ってるけど、る⤴︎と高音パートを担当しているラマールさんの声が凄く良く聴こえて、もっと歌って欲しい!という気持ちに。ベテラン陣がもう、歌唱面も演技面も好みすぎて…


(地下通路への出口)


・中尉に案内され、地下通路から脱出するロナンプ
・「オランプを頼んだ」と言われ「あぁ……行くぞ」ってとこのロナンの言い方が、今までオランプに話し掛けてた声とは少し違って、仕方ないな感もありつつも、ちょっと優しくなってるのがとても良かった。私の席からではやり取りがよく見えなかったのもあって、ここは台詞の掛け合いを楽しんでたところがある
・中尉とオランプが話して長くなってると「何してんだ早くしろ」って急かすのもせっかちなロナンらしい
・舞台からの段差を降りる時に、ロナンがオランプの腰付近を掴んで降ろしてあげるのに毎回ときめいてた。雑なんだけどちゃんと優しくしてあげてるというか


バスティーユ外)


・客席階段から舞台上へ戻るロナン。階段で躓いたオランプを助け起こす。そこで勢いよく手を引きすぎて、オランプがロナンの腕の中へ
・ここ、距離近いし慌てるオランプ可愛いしでオペラでずっとガン見してた。可愛い
・舞台上へ戻った時と、オランプがロナンを押し退けた時かな。胸元の焼印が痛む演技を入れてた。それをオランプには見せないところに、心配かけないようにしてるのと、男の意地みたいなものを感じた。好きな女の前では平気な素振りを見せるものですよね男って!笑
・ここのやり取り失念した自分の記憶力に涙。「離して!」(オランプがロナンの腕の中から逃れる)「ここまで来ればいいだろう」とオランプと別行動しようとするロナンに、オランプが何か声を掛けて「心配、してくれるのか…俺のこと」「え、えぇ…」「どうして…?」って流れだったと記憶してるんだけど。多分
・ここのロナンの「心配、してくれるのか」の言い方がツボすぎて。心配、のあとの一呼吸が凄く大事。「どうして?」って問い掛ける声に、わかっていて少しオランプをからかっている感じも含まれていて。帝劇で見た時は本当にどうして?って思ってる感じだったのが、楽はわかっていて訊いてる感じがした
・ここで「貴方がどうしようもなく向こう見ずで馬鹿な人間だからよ!(台詞曖昧)」って答えちゃうオランプ。でもオランプはここでロナンに訊かれたことで、恋心を自覚したんじゃないかなーと個人的に
・「あぁどうせ俺は無学な農民さ!(なんかもっと言ってた気がする)」と怒って言い合いになるロナンプ。「お世話係じゃありません教育係です!」「そーかいそいつァご立派だな!」みたいな言い合いがとても子供っぽくて可愛い
・「帰ります」とロナンを見もせずにつかつか歩いていくオランプ。そのオランプの手を掴むロナン。「待てよ」「離して!」「助けてくれた礼だ」と言いそのまま唇にキス
・いやー、これはもう、ロナン絶対モテてましたね(笑)ダントンも言ってた「女が放っておかないだろ男前!」ってのがよくわかる。ここでキスをするなら、前述の「どうして?」の問い掛けのところで本当にわかってない感じにするより、わかってからかってるようにする方が芝居的に合うよね、と納得
・ロナンはきっと本気の恋はしたことがなくて、オランプが初めて真剣に好きになった人だったんだろうなぁ、と。逆にオランプは、今まで恋もせず仕事一直線だったのが、ロナンと出会って初めての恋をしたイメージ
・ロナンは初めて真剣に好きになった女だからぐいぐい積極的に行くし、オランプは初めての恋でどうしていいかわからなくて、仕事と恋愛を天秤にかけて悩んだ結果遠ざけてしまう、みたいな。本当に不器用で似た者同士な2人だなぁ、と。ロナンプ不器用可愛い
・「二度と会わないから!」「二度と近付かないで!」どっちだっけかな?叫んで去っていくオランプ
・ここで始まる「二度と消せない」。初見で和樹さんの持ち歌か何か?って思うくらいハマっていた曲
・帝劇で見た時から、感情こもってて良かったなーと思ってたのが、前楽と楽で進化しすぎてて衝撃を受けた曲でもある。幾らでも出すから本気でここの音源欲しいと思ったレベル
・最初低い声から入って、ファルセットと地声の高音とを分けて歌うのが堪らなく好き。後半に向けて気持ちが高ぶっていくのも好き
・途中の間奏で笑うのも好き。焼印が痛むのか、恋の痛みなのか、わからなくなって声を上げて笑うところが中々に狂ってていいと思う


(ムニュ・プレジール館)


・秘密警察による人形劇スタート
・人形劇をするセットを出して来るんだけど、楽か前楽のどちらかでセットが少し曲がってて「おい曲がってるぞ」とスッと直したラマールさん(の中の人)流石だなぁと。別の場面で舞台上に落ちてた羽か何かを自然な動作で拾ってたのも「おおっ」と思ったんだけど、ベテランさんのそういう動きを見るのも楽しいよね
・ここの後ろに出てくる登場人物が、皆マネキン設定だから動かないんだけど、特にアントワネット(花總さん)とロベスピエールの人形っぷりがやばかった。え、何あれ人間なの…?という謎の疑問が浮上したレベル
・多分みんな瞬きしないようにしてたよね。凄かったなー、という語彙力のない感想
・「三部会」の歌を終えてポーズを取る秘密警察に一斉に拍手。さぁどうぞ拍手してね!って感じがとても好きwww


ヴェルサイユ宮殿内)


・マネキン設定で動かなかった皆が動き出す
・「三部会は形だけのものだった!」と怒るロベスピエール
・一度は歩いたりと元気になった王太子の元気がなく、不安がるアントワネット
・ロナンの居場所が判明。命じられ印刷所に向かう秘密警察達


(印刷所)


・ぼんやりした表情のまま印刷所に帰ってくるロナン。ちょっとその憂いを帯びた表情やめて…綺麗すぎるから…
・印刷工達に迎えられ、取り繕った表情を浮かべるロナン。「どうしたんだ」「怪我してるな。喧嘩かぁ?」「女か!」と詰め寄られ「昔の友達に会ってた」って言ってたけど、印刷工の人達多分誰も信じてない。和樹ロナンは嘘吐くの下手だなぁ。で、その嘘が周りにばれてないと思ってる系
・そしてここで皆に迎えられてるのを見て、ロナンは印刷工達と凄く仲が良かったんだろうなーと。街中の男をかき集めれる人望があるのわかるわ
・和樹ロナンはなんかこう、支えてやりたいと思わされるところがある。今回の件も「何があったかわからないけど、慰めてやるか」って周りが何も聞かず世話を焼いてくれそうな感が
・ここでロベスピエール達が帰ってきて、三部会の結果を伝える。今後の方針を話し、周囲が同意する中、浮かない顔のロナン
・ダントンが、ロベスピエールとデムーランは同じ学校だったよな?と話題をふる。どれだけ本を読めるか競争したとか、夢を語り合ったとか。それまでは周囲の雰囲気に合わせて苦笑い、って感じだったのが「夜食にパンを齧ってた」発言で、一瞬にして顔から表情がなくなるロナン
・拷問シーンラストでちょっと洗脳されて彼らに微かな不信感を持ってたのが、この発言で一気にスイッチ入っちゃったんだなーと。ずっとオペラでロナンの表情を追い掛けてたら、その変化が凄くわかりやすかった
・「その頃俺たちは飢えていた」とぽつりと呟くロナン。急に話し出したロナンに周囲の人達が注目する。帝劇の時は、話の内容を予習して行ってなかったのもあって「ちょっと唐突?」と思ったりもしたんだけど、楽は全編に渡って感情の変化に納得出来た。物語が最初から最後まで繋がってたと思う。パンフで「流れが速いから感情を繋ぐのが大変」って言ってたけど、ここまで持っていったのは本当に凄いと思う
・「俺たちは飢えていたんだ。なぁ、そうだろ?」って仲間達に呼び掛けるところ、楽のロナンは既に涙声。その表情を見て、印刷工の一人が「そうだ、俺たちは飢えていた」とロナンに同意する。他の仲間も、次々とロナン側につく
・そりゃあ、そんな声で呼び掛けられたら「泣くなよ、俺もお前と同じ気持ちだから!」って同意したくもなるよね。同意して近付いて肩を抱きたくなるよね。和樹ロナンの、あの見た目で守ってあげたくなるロナンってのがなんかもう凄い。ギャップ凄い
・そんなことない!と慌ててフォローしに行くも、印刷工達は全員ロナン側へ
・「字も読めるようだし」とか、基本ナチュラル見下しが入ってる革命家達だけど、無自覚だし悪気がある訳でもない。生活の背景が違うだけで根本はいい人達だからみんな疑問も持たずついて来てたけど、ロナンのたった一言で状況が全部覆っちゃったから、相当動揺しただろうなーと。今まで上手くやってきたのに何故?って。特に、どうしてロナンが自分達を拒否したのかわからなかったろうけど、まさかペイロール達に拷問されて疑念を抱かせられたとは思ってもないだろうし、彼らからしたら相当唐突感があっただろうな
・そして始まる「自由と平等」。最終的に、物凄く思い入れがあって好きなナンバーになった
・「やっぱり俺とあいつらは違う。分かり合えないんだ!」って悔しさや悲しさを全面に出して歌い、踊っているロナンに心臓鷲掴みにされた。前楽、楽は泣いていたのもあって悲しさの面が強く、帝劇と梅芸初日付近は、ダンスの力強さから悔しさの面が強く見えた
・ロナン達が踊ってる時に、印刷工達をどうにか説得しようと試みるも、取り合っても貰えない。「俺たちはロナンと同じ気持ちだ」ってのを全面に出して拒否してくる彼らの姿を見て、革命家達は何を思ったのか…
・後ろの印刷機の上で踊るところ、楽では泣きすぎて踊れてなかった。俯いて拳を握って、悔しそうに泣いてた。あんな姿見たら支えてやりたくもなるわ…
・ロナンに手を伸ばすロベスピエールとデムーラン。その手を振り払い、舞台奥から手前へ
・「俺の親父は農民で、ペイロールに撃ち殺された。お前達に、俺の気持ちがわかるわけない!」だったかな?楽ではこの台詞が泣いていて言えず。「そんなことない」と近付く革命家達。でもその思いはロナンには届かず、最後まで手を取ることはない。ぼろぼろ泣いたまま首を振るロナン…あああああ…(深い悲しみ)
・そこで秘密警察が到着。蜘蛛の子を散らすように逃げていく面々。ここで革命家とロナン達は別行動に
・扉を突き破って入るも一歩遅く。誰の姿もない
・ここで印刷機に体を押し潰されるラマールさんwww暗い場面から浮上させてくれてありがとう、笑わせて頂きましたwww
地下水道でロナンの気持ちが持ち直してるのもあって、ここで一度笑わせて気持ちを切り替えさせて貰えるのは有り難い。狙ってやったのかどうかはわからないけど、個人的にはそうかなーと


地下水道


・セリから印刷工達と飛び出し「地下水道なんて初めてだぜ〜」とロナン。さっきまで泣いてたのに、俳優陣の気持ちの切り替えは流石の一言
・そこにシャルロット登場。前楽、シャルロットの身長に合わせて話しかけたり、声のトーンもちょっと優しくなるロナンにときめいた
・「先に行っててくれ。あとから追い掛ける」と言うロナンに、何番目の出口から出るかしっかり教えてあげる印刷工達
・オランプが王太子が亡くなって落ち込んでる。会ってあげて!と言われ、大聖堂へと向かうことに
・走って逆側に行こうとするロナンに、きっちり道を説明するシャルロット。この子本当に出来る子だわー


サン・ドニ大聖堂)


王太子の死に、号泣するアントワネット
・「神様は私に最も重い罰を与えられたのだわ」とアントワネット。「そんなこと!私が至らなかったのです」とフォローするオランプ
・「いいえ、貴方はあの子を一度でも歩かせてくれた」とアントワネット。「私が代わりになれば良かった」とも言っていた気が
・皆が捌けたあと、オランプに声を掛けるロナン
・自分の所為だと落ち込むオランプ。「王太子の死はお前の所為じゃない!」「いいえ。私は最近、貴方のことばかり考えて気もそぞろだった」「それは……俺だって同じだ」←ここの俺だって…の言い方が凄くツボだった
・「私が代わりに死ねば良かったのよ」「そんなこと言うな!お前が死んだら俺が困る!」「どうして!」問い掛けるオランプに一瞬の間をおいて「お前を愛してしまったから」
・ここのね、「お前を愛してしまったから」。言葉じゃ上手く説明出来ないんだけどほんと和樹さんの演技良すぎて。本当に本当にオランプを愛しているんだと。俺達は敵同士だけどそれでも愛してしまったんだと。お前が愛おしいんだと。全身全霊をもって訴えてくる声でね。帝劇と比べてどんどん良くなっていってたけど、楽とかこの言葉だけで心臓鷲掴みにされるくらい良かった
・ちょっとどのタイミングか忘れてしまったんだけど、この辺りでロナンプのデュエット「この愛の先に」
・ここの演出がめっちゃレディベスを思い出したんだけど、私の気の所為?
・和樹ロナンとねねオランプのデュエットは、本当に不器用な生き方しか出来ない2人なんだな、と思わされて本当に素晴らしかった。個人的に声の相性も凄く良かったと思う
・「国外に逃げよう」と提案するロナンに「駄目、出来ない」とオランプ。アントワネットの側にいることを選ぶ

 

 

 


 

初演1789 東京、大阪公演感想

初演1789 -バスティーユの恋人たち- の観劇記録です。帝国劇場、梅田芸術劇場にて。5/9,5/23,6/3,4。5/9はアフタートークあり。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています

 

 


5/9

 

いよいよ明日が帝劇だ…なんか緊張してきた

 

初帝劇で主演作観れるとか本当に幸せ者です…ありがとうございます…

 

あああああやばい帝劇だぁぁぁ…

 

幕間。登場シーンで泣きかけた

 

自分でもびっくりしたわ。父さーん!ってなって自分も泣きそうになったわ

 

感情が追い付かないけどとりあえず凄く楽しい

 

和樹さんちゃんと踊れてるね!力任せに踊るのが役と合ってて全然違和感ないし、凄く良かった

 

ロナンとオランプのデュエットがめっちゃ好き。ハモり綺麗だった
あと途中で和樹さんの持ち歌?って感じの曲があった笑

 

対決シーンもかっこよかったし、何より拷問シーン…。ほんと痛め付けがいがありますね和樹さん…

 

あとほんとに胸めっちゃ開いてるのね。ガン見したわ。あとお尻もガン見した(ごめん)

 

今回が初めてだからわからないけど、歌も良かった。最初ちょっと高音惜しい!と思ったけど、後半凄く良かったと思う。気持ち乗ってて惹き込まれた

 

それにしてもさ、本当にさ、和樹さんかっこよすぎてね…本当に本当にかっこいいなって。帝劇の主演を見れて本当に良かった
纏まらない感想だけど呟いとかないと忘れそうだしね…

 

今終わりました。二幕の和樹さんの歌声最高だった…!本当に良かった!!!

 

そしてアフトでマイク叩いて爆音を鳴らした和樹さん…そういうところが本当に大好きです(笑)

 

ダンス踊ったあとにニヤッて笑ったのにめっちゃときめいたとか、キスがえっちとか人形劇のロベスピエールめっちゃ人形とか、言いたいことは沢山あるんだけどな。マイクごつーんが可愛すぎて全部吹き飛んでいったわ

 

「ああっまたやっちゃった!」ってほんと可愛いな和樹さん。可愛すぎか

 

こないだ4人でご飯行ってた話で、
発案古川、実行上原、お財布加藤、何もしなかった渡辺。
があまりに面白すぎたから暫くツボりそうwww

 

私が座ってた席が多分和樹さんFCでチケ取った方々で固まってて、最初に和樹さんが舞台から出て来た瞬間、皆さん声に出さずに興奮してて、あっ、みんな同じ気持ちなんだーってなんか嬉しかったw

 

そして帝劇0番で挨拶する和樹さんの姿を見て、お隣の方が泣き始めてね。まぁ普通にもらい泣きしそうになるよね。かなりウルっとしたよね
ベスから追いかけてる私ですら感動してるんだから、もっと前から応援してる人はもっともっと嬉しかっただろうなぁって。こっちまで嬉しくなるよね

 

和樹さん、ベスの時と比べてそりゃもーめっちゃ上手くなってんの。当たり前だけど。声量も当時はもっと頑張れーって感じだったと記憶してるんだけど、凄く良く出てた。特に二幕全部良かった。本当に感動した。感情めっちゃ乗ってた。もっともっと聴いてたかった

 

和樹さん本当にすごい。本当に凄かった。応援してきて良かった。あんなかっこいい姿を見せてくれて本当にありがとう
そしてアフタートークで天然ボケ炸裂させてくれてありがとう(笑)
そのギャップ含め大好きです。本当に大好き

 

帝劇は本当に素敵なところでした。ありがとうございました!


次にまた、和樹さんが帝劇に出る時も必ず遠征するからね。ベスか1789の再演でもいいよ!ずっと待ってます

 

5/23

 

幕間。前回より凄い(語彙力)

 

いやだってさー、めっっっっっちゃ近いからさ、表情が良く見えすぎて思考回路上手く働かないんだよな…

 

自由と平等のところの和樹さん、ほんとに泣いてるのかなってくらい力入ってたね。お前らとはわかりあえない!てなってこっちまで辛くなってきたわ…

 

でも個人的には、冒頭の父親殺された時の悲しみのところがほんと引き摺られそうになってね。あそこほんと泣きそうになる

 

あとやっと拷問シーンの鞭成功見れた。近くで見るとより迫力あるわ…。焼きごて持ってる兵士ニヤニヤしすぎやで。怖がってるけど目が死んでない奴って拷問するの楽しいだろうね、わかるよ

 

そして相変わらず三部会のロベピとアントワネットはただの人形。すっごいね

 

あーもう全然感想纏まらないなー。とりあえず最高に和樹さんがかっこいい。めっちゃ近くてみんなの表情見れるの楽しい

 

ダントンに最後泣かれてつられかけた

 

帝劇の時は泣いてなかったように思うけど、今日は泣いて台詞が言えてなかった。貰い泣くわ…

 

ロベスピエールも目に涙いっぱい溜めてて今にも泣きそうで。最後のシーンほんとよかった

 

上段の和樹ロナンの安らかな笑顔ね。その笑顔がずっと見ていたかった

 

マズリエ兄妹の間に挟まれたい(唐突)
相変わらず物凄い迫力で圧倒されて感想が出て来ない

 

今回はなんか、パレロワイヤルとかノリのいい曲でリズムを刻みたくなった。思わず体が動きそうになった。なんか凄く楽しくてね…客席も舞台みたいだった

 

あぁ〜和樹さんのカテコの笑顔最高だったなぁ〜。あの笑顔を見る為なら何回でも通える。お辞儀180°も相変わらず。なんと人柄の伝わるカテコだろうか

 

今日はパレロワイヤルで踊ってるとこで手を上げる動作がワンテンポずれてて「ああっ和樹さん間に合ってない!」てなってたwwでも超楽しそうだから許されると思う
(※再演でこれも含めて演技だったと知る)

 

クランプ踊り切ったあとの煽る仕草めっちゃ好きなんですがわかってもらえるだろうか…。ほんとあの仕草好きなんですが。たまらん

 

辛いことが沢山押し寄せて憔悴してる和樹ロナンが袖から登場した時の、ぼうっとした表情が言葉に出来ないくらい美しかったんですが、あれどの場面だったのかな…。印刷所に戻る場面の疲れた表情も良かったんだけど、多分そのあと…

 

和樹さんは踊りにも感情出まくってて好き。パレロワイヤル超楽しそうだし、クランプもめっちゃ熱いし

 

秘密警察に和樹ロナンが拘束されてる時、抵抗してめっちゃ体浮き上がってたのが凄いなぁと思いながら見てた。あれどんどん抵抗強くなってるよね

 

そういや、今回2回目で話の流れを理解していたので、前よりしっかり内容を見ることが出来たのですが、拷問シーン改めてやっべぇな、と(今更感)

 

監獄に連れてこられた時から怯えてる和樹ロナン。「お前ら狂ってる!」ってあの雰囲気なら言うよね。そしてペイロール様床に鞭パーン。よくよく聴いたら鞭の音やばい。めっちゃ痛そう。あれは洗脳されてしまう…

 

そんで焼きごて、ちゃんとジューって熱してから持ってきてたのね。前回全然気付かなかった…。そんで本当に痛そう。ほんと痛がる演技上手いよね。痕つけたあとに胸元がばーっと豪快にありがとうございます頂きました←

 

冒頭。通路から登場するペイロール様があまりにかっこよすぎて。威厳とオーラに圧倒されて、玄関マットになって踏まれたいと思った(のっけから感想酷い)
はいそうです、わたくし岡ペイロール様大好きです。千秋楽カテコで声可愛くてびっくりしたんだよ。闇練しちゃう鞭の恋人ペイロール様…好きです

 

冒頭。父さん!って出てくる和樹ロナンとソレーヌ。実は私ここで毎回涙腺緩む。貧しい中でも支え合って生きてきたのに、いきなり目の前で自分庇った父親射殺されるとか。マズリエ兄妹の泣き声に物凄い持っていかれる。ここの和樹ロナンの表情の変化が好き。

 

それでロナンはパリに出る訳だけども、ここちゃんとソレーヌの歌詞聴いたら、捨てられたって言ってたのね。でも確かにソレーヌ側から見たら、目の前で父親殺されて、唯一の肉親である兄もパリに行っちゃうんだもんなぁ。自分のことは見てないのかって、捨てられたって思っても仕方ないよね

 

どうでもいいけど、冒頭で袖ビリーッてして片腕丸見えになるのは何かのご褒美かなってずっと思ってた←和樹さん筋肉あるから

 

印刷所で「俺だって字くらい読めらぁ←この言い方好き」って言ったあと新聞読む時、紙面がめっちゃ遠い。和樹ロナンは遠視ですか?笑

 

「俺たちは兄弟だ」で肩組んでんのはみんな言ってるけどほんといい。あそこ素晴らしいね

 

秘密警察はてんとう虫きたー!!!って毎回なる。ほんと秘密警察好き。いつも笑いを提供してくれて最高です。そうですわたくしラマール氏がめっちゃ好きです(わかりやすい)憎めないし舞台上にいたらついつい見ちゃう

 

宮殿内、アントワネットとかが会話してる時に、ラマールさん後ろで何かちょこちょこ喋ってたんですね。小ネタが沢山散りばめられてたみたいで、今回で前方席終了だった私涙目。後方からオペラでガン見します

 

そしてアントワネット登場シーン。ここ本当に好き。もう凄い迫力。お花様マリー無邪気に笑ってるのに迫力ありますわ……。演出知らなかった前方のお客さんが目をキラキラさせながらアントワネットを見つめてました。わかる、舞台上にいたら知らず目で追うよね。キラキラしてるもの

 

そしてパレ・ロワイヤル。今日私はここでリズムに合わせて手拍子しそうでした。凄く楽しかった。参加したくなる広場の盛り上がり。そしてダントン登場
えぇそうです、わたくしダントンも大好きです。りおくんめっちゃいい声…好き…。だから和樹ロナンと絡みあると嬉しい

 

ここで娼婦のスカート上げてるのをガッて掴んで戻す和樹ロナン好き。おいおい見せろよ〜なダントンも好き。このシーンめっちゃ好き
踊ってるのも楽しくて好き。和樹ロナン、本当に心から楽しんでるんだろうなぁって演技してて、見てるこっちも楽しくなってくる。田舎の農村にはなかったろうしね

 

でも存分に楽しんでるのを見ると、ここからの転落っぷりが本当に悲しくなってくるのよね。落差半端なさすぎて
娼婦→監獄→拷問で刻印→仲間と分かり合えない→好きになった女とは敵同士
でもそこを乗り越えてく様が凄く主人公だなーとも思う。最後の笑顔でなんかもう全部許される感ある

 

あ、そういえば今回のデムーランのちゅーの時の反応は「ばかばかばか」ではなく、見たまま固まる、でした。私側からは見えにくかったけど、多分ダントンに肩叩かれてはっとしたのかな?
お前女が放っておかないだろ、の場面は満更でもない感じで照れる、でした

 

和樹ロナンがソレーヌと会った時に、商売女ではなくそれが妹ってわかった時の表情が、本当にショックを受けててこっちまでへこまされた。うん、そりゃあショックだよね…ショックだわ。そりゃ自棄酒して喧嘩腰で話しかけてステッキで戦うことになるわ

 

バスティーユの監獄。私拷問シーン大好きです(知ってた)鞭最高です
何せ和樹さんが痛め付けられる演技上手すぎるのが悪い…あとペイロール様が最高にドSなのが悪い(責任転嫁)

 

和樹さんの持ち歌みたいにしっくりきてる二度と消せない。ここで背中向けて笑ってるとこ滅茶苦茶好き。好きになるの唐突すぎ!と思ってたのもこの曲聴いたらなんか納得させられる不思議

 

自由と平等。目をうるうるさせながら歌い踊る和樹ロナンが悲痛で凄く好き。自分とあまりに違う世界に生きてるし、そのつもりはないけどナチュラル見下しだしで、分かり合えないんだ!ってなってるの見るとグッとくる。ここで印刷所面子が皆してロナン側につくのが、人を惹きつける力があるんだなーと

 

そう、印刷所に戻ってくる時の和樹ロナンの疲れた表情が妙に色気あってうおっ!てなったんだよね。「昔の友達に会ってた」って言ったけど、印刷工の人達多分誰も信じてないよ。嘘つくの下手そうだもんね和樹ロナン。何があったかわからないけど慰めてやるか、って周りが世話焼いてくれそうな感ある

 

怪我もしてるし、きっと何かあったんだろう。って、何も聞かずにみんな側にいてくれそう。俺の友達紹介してやるよ!とか言ってどんどん知り合いが増えて、仲間が出来て、最終的にパリ中の男達を集められる程に成長する訳だな……凄いなロナン

 

ロナンがデムーランの記事を印刷して「この前の礼だ」って持ってきてくれるとこあるじゃん?親方は一度寝たら起きないとか、ロナンちゃんわざわざ夜中起きてそれ調べてたの?どうすれば恩を返せるかって一生懸命考えた結果がそれだったの?と今気付いて、控えめに言って最高だな、と思った

 

ロナンとソレーヌがそれぞれ革命の為に男女を集める時ってさ、ソレーヌは「私についておいで」みたいな感じでめっちゃリーダーシップ取って頭領やってそうなイメージが湧くんだけど、和樹ロナンは「一緒に来てくれないか」ってお願いしてそうなイメージがある。ソレーヌのが男らしくてイケメン感ある

 

でもちゃんと農村時代はソレーヌ相手にお兄ちゃんしてたイメージ湧くんだけどね和樹ロナン。ソレーヌはパリに来てめっちゃ強くなった感ある。和樹ロナンはパリに来て、迷いながらも自分が何をすべきか考えながら一歩ずつ進んでいったような。等身大の人間だよね和樹ロナンは。普通の農民の男の子

 

だからなんか、1789年のフランスで、ごくごく普通の農民が革命に巻き込まれていったんだなぁってのがよくわかったというか。一市民があの戦いに巻き込まれて、歴史に残ることなく消えてったんだなーと。そんな背景が見えた気がしました和樹ロナンは

 

不器用な生き方しか出来ない和樹ロナン…好き…。別段才能もない普通の農民の男の子(人を惹きつける力はめっちゃある)が、革命の渦に巻き込まれて行くとかさ、普通にそういうRPGありそうじゃない?なんかドラクエ感あるんだけど(謎)

 

最後の場面、ロナンが撃たれるのは物語の一番最初、父親が撃たれた場面とリンクする。そこで「父親が自分を庇い殺されて始まったロナンの物語が終わって、遺された彼らの物語が次は始まるんだなー」感が凄くする。和樹さんが出てなくても、続編があったら見たいよね。1789のその後の話も見てみたい

 

ロナンの死によって、革命家達の歯車が狂い出した感もあってもう…もう…!その後の話を考えると、物凄く辛いところでもある。ロナンが生きてたら、また違った未来があったのかなぁとか。色々考えることが出来る辺り面白いよね1789

 

毎回ラマール率いる秘密警察の動きが面白くて笑ってしまう。てんとう虫とか頬骨の感じでな!とか縮みすぎぃー!とか。催眠術で爆睡するのも媚薬飲み干すのも好き。彼らがいなかったら、1789はまた全然違う話になってたろうなと思う。彼らのお陰で重苦しくならずに済んだんだと思うと感謝の念が…

 

だって普通に行ったら物語終盤に向けてどんどん話が重苦しくなるから…。楽しいのパレロワイヤルだけになっちゃうよ(感覚的に)
もう秘密警察がいない1789なんて想像出来ない…

 

印刷工達と地下水道を逃げてる時にシャルロットに「天使がいるよ!」って言われて「天使…あぁ天使ね!わかるよ!」みたいな感じで反応する和樹ロナン超可愛いな、と思って毎回見てる私。ロナンプどっちも可愛いから、天使同士早くくっつけよ!とも思って見てる

 

凄く小さなことだけど、和樹ロナンが大聖堂で銃を撃ったあと、それを背中のベルトの間に挟んで隠す仕草が物凄く好きな私がいる。暫くゴソゴソしてるのがなんか可愛くてね

 

二幕大聖堂で、フェルゼンとアントワネットが歌ってる時、和樹ロナンが夢咲オランプの手の甲に口付けを落としてたのが、本当にオランプを愛おしく思ってる感じが伝わってきてぐっときた。2人が歌ってる間はいつもそんな感じで絡みがあるのかな…?初回はなかったように思ったので

 

球戯場で革命家達が踊る場面は勢いがあってとても好き。どうしても古川ロベスピエールに目が行くのはもう仕方ないかなと。ダンスかっこいいもんね

 

そういえば…市民達が撃たれたあとに「馬鹿野郎!」とか何か叫んでるのってロナン?全力で歌ったあとに半端ない銃声が響くから毎回聞き逃してしまう…。次は絶対聞き逃さないぞ

 

パン屋襲撃シーンは何回見ても「女達かっけえええええ!!!ソレーヌかっけえええええ!!!」てなるんですが、ほんとソレーヌお兄ちゃんより強いね絶対。パリに行く!って感情のままに決めて村を出たロナンと同じにおいがする辺り、やっぱり兄妹だよね、とも思う。直情型マズリエ兄妹、嫌いじゃない

 

マズリエ兄妹好きなんだよなー。最初のシーンで和樹ロナンがめっちゃお兄ちゃんしてるのも好きだし、娼婦してるのを見つかって「兄にだけは知られたくなかった…」って感じのソレーヌも好きだし、それ見てショック受けてる和樹ロナンも好き。結構ブラコンシスコンじゃない??可愛い

 

シャルロットとルイ・ジョセフ役の子役達超可愛くない???私舞台に出てくる度にニコニコしちゃうんだけど!超可愛い!!!(とりあえず叫んでおく)

 

5/23に見たラストシーン。前回観劇時は泣いてなかったダントンが台詞を言えないくらい泣いていて、此方までグッときた。ロベスピエールも必死に涙を堪えて人権宣言をしていて、少し見ない間にここまでラストが変わるんだな、と。この舞台本当に役者の気の持ちようで全然違う話になりますね

 

6/3

 

3回目見てきます!さやかオランプとかなめマリーは初です!楽しみ…

 

待って今日の和樹さんめっちゃええぞ

 

冒頭から和樹ロナン感情爆発。父親死んだ時にガチ泣き。自由と平等でも多分泣いてた。1幕ラストも涙目だった

 

そして今日の二度と消せないが良すぎた。ここ音源化して欲しい。ほんまにめっちゃ良かった

 

かなめマリーが凄く良くて、フェルゼン好きなのが伝わってきた。演技が凄く好みかも知れない

 

さやかちゃんは声可愛い!声優って感じ。和樹ロナンとの身長差がやばすぎて萌える←
秘密警察とのやり取りがちょっとギャグチックに感じたのは私の気の所為かな?ねねオランプより面白さが増してた気がww

 

拷問シーン最後の和樹ロナン、本当にちょっと洗脳されたような顔してるよね。痛みもだけどぼんやりして虚ろな感じとか

 

あと今日の和樹ロナン、シャルロットに話し掛ける声優しかったり、身長合わせて話してあげたりで優しくて和んだ。身長は前回もそうだったけど、声は今回のが優しかった気がして

 

印刷所で「パンを齧りながら…」のシーンで一瞬無表情になる和樹ロナンが凄く好き。ていうか感情の動きオペラで追うの超楽しい

 

あとやっぱり何回見ても、拷問シーンで焼きごて準備する兵士超楽しそうでもうね。めっちゃニヤニヤしてますやん

 

働き出したソレーヌと会う直前の和樹ロナンの無表情が物凄くツボだった。前回も思ったけど本当にツボだった。あんな何もかも失った、みたいな顔されたら保護するしかない

 

あと独房で寝そべってる和樹ロナンめっちゃ犬に見えた(謎)

 

あああああほんともう今日良かったあああああ!!!

 

和樹さんがロナンやってくれて良かったというか、もうこの役やるの必然だったような気がする。本当に

 

和樹ロナンが戻ってきてから(球戯場)、革命家達が凄く嬉しそうだったのが目に入った。戻ってきてくれた!って感がよく出てた気がする

 

そこでソレーヌがロナンの左胸をトンっとしに来たのにグッときた。マズリエ兄妹凄く好き…!

 

フェルゼンを助けたあと、ロナンプが抱き合うシーン。さやかオランプが和樹ロナンにぎゅっと抱き着いたところでめっちゃ萌えた。嬉しそうに笑って抱擁し返す和樹ロナンにもめっちゃ萌えた。ねねオランプの時は萌え!って感情はなかったのに何だこれは…さやかオランプがオタクだからつられた?笑

 

あっさやかオランプじゃなくてさやかちゃん自身か!笑
なんだろう、和樹ロナンとさやかオランプは局所局所で凄く萌えさせられた。ぎゅってする時に和樹ロナンの胸板に頬を寄せる(身長差的にそこになる)とか…凄く可愛かったね

 

かなめマリーは最後のシーンでそのまま暗黒面に堕ちてしまった感がやばくて…ええっこのあとどうなっちゃうの!?続きは???ってなった。フェルゼン…彼女を抱き締めてあげて…

 

肌に刻み込まれたもの。ラスト。感情乗ってるわ歌声も響いてるわで物凄く気持ちが盛り上がった。今日の和樹ロナン、皆で歌う曲も良かったけどソロで歌う曲どれもめっちゃくちゃ良かったと思う。全部音源売って欲しいレベルだった

 

あと本日のペイロール様も大変お美しゅうございました……私めを玄関マットにして下さい(平伏)

 

今日はカテコの子役達がめっちゃ可愛かった。最初のハイタッチも可愛くてニヤニヤしたけど、その後もマリーに近付いたりダントンおじさんに構って貰ったりで終始ニコニコした。なんと癒されるカテコだろうか

 

今日の人権宣言のロベスピエールはなんか怖かったな…。ロナンが死んで涙目で、宣言する時は笑顔だったんだけど。なんかこう上手く言葉で表せないんだけど恐怖を感じた

 

あとやっとこさ割と正面気味にロベスピエールを踏むペイロール様拝めたんだけどね!控えめに言って最高だね!!!←

 

今回やっとオランプWを見て思ったんだけど、さやかオランプは騎士って感じで、ねねオランプは姫って感じだね!カテコでかなめマリー連れてっちゃったとこも含め、イケメンなんですさやかオランプ!笑

 

アントワネットも、王妃様!って感じたのが花マリーで、個としての人間臭さを感じたのがかなめマリーだったなぁ。Wどちらにも良さがあって、凄く面白いWだなと…

 

今日のアルトワ伯がノリノリで、ラマールもキレッキレで、2人のパートは常に面白かった。大阪は反応大きいし、見てるこっちも楽しいよね

 

フェルゼンも男前度がグッと増してて凄くときめいた。かっこいいよフェルゼン…!

 

フェルゼンとロナンが戦う時に、「どうした来いよ?ハハッ」て感じで笑った和樹ロナンに凄くときめいた。クランプ後のこっちを煽る動きといい、私のツボを的確に捉えてくる…

 

あ、そう!今日のカテコで両手広げてさやかオランプを待ち構える和樹ロナン。そこに抱きつきにいくさやかオランプ。ここめっちゃ萌えたよありがとう!!!(力説)

 

ここに来てまだ進化する和樹ロナンを一生眺めていたいだけの人生だった…。明日で終わりだなんて信じられない

 

拷問シーンラスト、ここでちょっと洗脳されてて、その時仲間の話はしなかったけど疑心暗鬼に陥って、その結果「夜食にパンを齧ってた」発言でスイッチ入っちゃったんだなーと。和樹ロナンの表情の動きをずっとオペラで追っ掛けてたら、感情の流れが凄くわかりやすかった。あーなるほどここか、と

 

二幕の武器を取ったあとペイロール達と対峙してる時。ロナンが兵士を殴ったあと、隣の兵士に銃の反対側で腹(多分)を突かれ、よろけたところで別の兵士に蹴られて仰け反るところが超好きなんですけど、この説明でわかるー!ってなってくれる方はいないでしょうか…。てか今回の和樹ロナンの殺陣好き…

 

田舎出の農民らしく、綺麗でもない喧嘩殺法というか。秘密警察相手に投げ技とかやってるの好き。銃より斧のが似合ってるところとか和樹ロナンマジ農民。ステッキで床叩きつつフェルゼン挑発するところも好き。喧嘩っ早いねロナン。そういうところも好きよ

 

6/4

 

最後!行ってきます!

 

ああーやばい

 

熱量やばい

 

ほぼ泣いてんじゃないの今日の和樹さん

 

自由と平等、後ろで和樹さん踊るところで踊れてなかったとこあった…?泣いてて

 

ほんま初っ端から昨日より声出ててやばかった。パレロワイヤル楽しそうだった分、そのあとの落差やばい。そりゃ全部泣くわ

 

最高すぎてもう言葉なんていらない
とにかく最高だった

 

こんな素晴らしい作品の座長をつとめた和樹さんの姿を見ることが出来て本当に幸せでした

 

全部終わって幕がおりて、カテコを待ってる時、1789と幕に映るところを見た時にぶわっと涙が溢れてきた。凄かったなぁ本当に

 

そういえば。ペイロール様の兵士に撃たれた時、馬鹿野郎!って叫んでたの和樹ロナンだった。みんな身を伏せてる中、後ろにいた民衆達が飛び出して、あっ!て感じで手を伸ばすロナン。そこで撃たれて「馬鹿野郎っ!」でした。物凄い感情こもってた。やばい(語彙力)

 

和樹ロナンが撃たれて死んだ時の表情が笑顔で、それだけでぐっとくるものがありました。2階席から初めて見たんですが、毎回微笑みを浮かべたまま亡くなってたのかな…?

 

ラスト上に座って歌う和樹ロナン。歌い終わってみんなが拍手してるところで最高の笑顔を浮かべてました。スポットライトの中浮かんだ笑顔、キラキラしてて素敵でした

 

やっぱり球戯場に和樹ロナンが来た時、革命家達みんな本当に嬉しそうで。帝劇で見た時はそこまで思わなかったんですが、今日の彼らは本当に革命の兄弟だったなぁと

 

いつか時代が変わったら、肩を組んで夜通し朝まで歩いて下さい……。でも一時でも幸せな彼らを見れて良かったなぁ、とも。今日の革命の兄弟は歌ほんと完璧すぎて感動した

 

和樹ロナンとねねオランプのデュエットはやはり素晴らしかった。ほんとに不器用な生き方しか出来ないんだから…こんなにお互い愛し合ってるのに!ってなる

 

そう言えば、今日の拷問シーンはより一層気合いが入っておりましたね!焼きごてされたあと、体ビクンビクンさせてるのめっちゃヴィクラム思い出した…

 

鞭でぐるっと巻いたあと引き寄せる動きが、見た位置が良かったのか個人的に一番好みでね…。「本当に狂わせてやろうか?」のシーンだったかな?鞭の持ち手を和ロナの顎付近に近付けたものだから、一瞬それで顎クイでもしてくれるのかと期待した←

 

おーろーかーなーシートーワイーヤンッ!って言われながらペイロール様に首を掴まれたい…

 

最後に「肌に刻み込まれたもの」を歌う和樹ロナン本当に最高でした。歌い方もアレンジ入ってて、気持ち乗ってるなぁ、と
そしてそこを友人が「めっちゃ良かった!」って言ってくれたのが本当に嬉しかったんです。推しじゃない界隈から褒められる嬉しさ。計り知れない

 

何回聴いても二度と消せないが好きすぎて。低い声から入って、ファルセットと地声の高音とわけて歌うのが堪らなく好き。途中で笑うのも好き。本当に好きだからこれ音源化して欲しい(本題ここ)

 

パレロワイヤルで、娼婦がスカート上げて、和樹ロナンが慌てておろさせるところ。ズザーッとスライディングしてスカートの中を覗く為に必死なダントンが好きすぎて…
ちゃんと聞こえなかったけど「なんでだよぉ!」て感じでロナンに絡むダントン最高でした

 

(多分和樹さんがツイートを更新してからの呟き)

 

むり……ことばにできない

 

私和樹さんのファンでよかった

 

ベスの時にも思ったんだけど、和樹さんは演じた人物を凄く凄く大事にしてくれるよね。宝物みたいに扱ってくれる。その人物の想いは、ずっとずっと和樹さんの中で生きてる。それって凄く嬉しいし、幸せなことだよね。うまく言葉に出来ないんだけど…

 

またいつか絶対、和樹さんのロナンに会いたい。同キャストでの再演希望、ずっとずっと言い続けるよ
それまで和樹さんの中でロナンは生きてるから

 

そりゃあこれだけ和樹さんの中でロナンが生きてたら、千秋楽のロナンが本当に1789年を生きた実在の人物にしか見えない訳だわ。今日の和樹ロナンは間違いなく、あの時代に産まれ革命に身を捧げた、実在した青年だった

 

(自分の感想を改めて読み返して)

 

大阪初日付近では、ロナンの死に対し「ロナンの死で革命家達の歯車が狂った感がある。1789後の物語が始まりそう」って書いてるんだけど、和樹ロナン楽では「共に戦った仲間を失ってしまったのを悼む革命家達」で物語が綺麗に完結してる。次の物語はなくて、そこで終わった感がある

 

ほんと日々進化した舞台だった…最高だった…

 

 

 

リモートに集まる人々 感想

リモートに集まる人々。リモートドラマの感想です。ニコニコ動画にて全3話で放送されました。前半がTwitterでリアルタイムに呟いた感想、後半が全話見終えての感想です。

 

 


第一話


コメントの和樹さん可愛すぎて死んだ
(リアタイでコメント参加してました)


和樹さん世界一かわいいね(定期)


いやむり。和樹さんのソラくん可愛すぎて失神しそう←


こんな可愛くてダイジョブ???


いやむりよしよしマジぴえん


え、大天使ソラくん???


びっくりするくらい天使の役が似合う加藤和樹。あるある


無理じゃん。全人類のママじゃん


大天使カズエル…


和樹さん「ソラです」
ぼく「は?好き」


思ってた以上にめちゃくちゃ面白くて最高だった…。みんな是非ともみて!!!世界一天使な和樹さんのソラくんみて!!!


和樹さんはかわいいの天才


ソラくんってあれだな。加藤和樹から大天使成分を集めて煮詰めてそこに天然成分を加えたら出来上がりだよね。大天使が更に大天使じゃん。無理じゃん(?)


ただの天使すぎてちょっとよくわからない


こんな天使がアンリになったり怪物になったりジョンになったりする世界、割と無理が過ぎる。好き(好き)

 


第二話


さて、今日のソラレシピどんなのかな。わくわく


出てき方wwwww


パンケーキの皿きたー


ソラさんが天使すぎてしんどい👼


KPー!


夜空に輝く白鳥座…!(?????)


スケールが大きいwww


天使の顔が近くて仰け反る


ソラさんぼくの悩みも聞いてください←


いいですね家族って


作ってあげる和樹さんマジでママ


推しが天使すぎる


和樹さんの空白の埋め方?しん…となる前にまた新たな話題ぽんぽん出せるところマジ尊敬しちゃう


ソラさんは宇宙


ソラさんはおねえさん。おねえさん目線


ソラさんのお店いきたいー!


BAR天体観測


嬉しくて裸エプロンwww


えーこれ続きあってほしいなー

 


第三話


ちょっと待ってくださいよぉ!(きゃわ)


ソラさんの天使の笑顔みたら全てが浄化される


タンドリーチキンきた😊


ハワイwww


鎌倉でカフェ巡り
天使か


大丈夫大丈夫!ふふふっ(天使)


勇気と無謀はちがう


ソラさんの説得力すごいなぁ


電波www


カフェつむつむ
つむつむカフェ


ソラさんの絶妙なダサさ。よき


楽しかったー!!!


なんて平和で優しくてあったかくて、元気の出るドラマなんだろう


私も頑張ろう!って元気がもらえるドラマ。リモートに集まる人々


リアル一休さん


ラーメン屋www


役名で呼ぶから本当にドラマの続きみたい


こんな息子さんがいたらたまんねぇなー!
それな←


かずくんがインストラクターになったら大変だって!www


「タンドリーチキンたーべよ♪」
天使か…?


リモートに集まる人々。ほんとにほんとによかった。ねぇー続編!続編やってよー!!!あとDVD出してよー言い値で買うからー!


しかしソラさんは結局何者なの?←

 


全話見終えて


「どっちも正しくて、どっちも間違ってると思います」
みんなをにこにこと見守るソラさんのあたたかさ。ちょっと天然不思議ちゃんで宇宙でお姉さんみたいなところがあるけれど笑、アドバイスはいつも的確で、説得力がある
そんなソラさんのリモート飲み会に集まった3人。みんないい役者さんだったなぁ。本当に楽しかった

あ、勿論編集したケンケンも凄かった!初編集とは思えないくらい。流石ケンケン

 

本当にある身近な問題をみんなで解決して、平和に乾杯して終わって
今だからこそできた作品だし、今の世の中には、こういう作品が必要だなって思った
平和でやさしくてあったかくて、ほっとできる作品。元気をもらえて、幸せになれる作品
あー、私もソラさんに問題を解決してもらいたいなー!
カフェつむつむも行きたいけど、BAR天体観測も行きたい!ソラママー!笑
いつかまた続編で彼らに会えると信じて
みんなで乾杯しましょう。せーの、KPー!!!笑

 


 

加藤和樹FCイベント、ZOOMトーク会感想

2/9に横浜ランドマークホールであったFCイベントの感想と、6/20にZOOMであったトーク会の感想です。内容のレポは禁止されてるので(FCイベ)ありませんが、その時感じた気持ちだけでも残しておこうかと。

 

 

 


2/9 FCイベ


和樹さんが世界一幸せになることを、これからもずっと願っていくと固く誓った


ファンは和樹さんの幸せを世界一願ってるよと。ありがとう。大好き


こんな幸せでいいんかなってくらい幸せです今。和樹さん仕事続けてくれてありがとうね


全然関係ないんだけど、私これからも握手じゃなくてハイタッチがいい←
ハイタッチなら日本語が話せる。人間になれる←


いや……ほんま、和樹さんってなんていい子なの…?え???トーク聴きながら何回か泣きそうになったんだけど。存在が美しい


和樹さんは我々の太陽です☀️(絵文字見ながら思った)


あああああもう!元気貰ったのはこっちだよ!!!大好き!!!!!!!!


私「昔の和樹さんも可愛いしかっこいいけど、今の和樹さんが一番好きって思った」
フォロワーさん「わかる」


改めて色んな人に感謝するFCイベだった。人に恵まれてるって本人はいつだって言っているけれど、和樹さんのあの人柄あってこそだよなぁって。よくもまぁあんないい子に育つよね……ご両親の育て方が本当によかったのね…尊い
世界で一番幸せになってね


いやほんと、今も芝居続けて、何ならミュージカル界を代表する俳優になってんの尊すぎて死ぬんだけど。人生何が起こるかわからないけどほんとこんな、こんな……無理しんどい


なんか、贔屓目抜きで、和樹さんのファンってめっちゃ幸せやなって思う。こんな幸せばっかり貰っていいの…?ねぇ。和樹さん。貴方の愛が大きすぎて返せないよ……


健康に気をつけてこれからも貴方を推していくと誓う

 


6/20 ZOOMトーク

 


俺の方がみんなより楽しみにしてたし!俺の方が今日楽しみにしてた!ってめっちゃ強調する和樹さん天使すぎました本当にありがとうございました


またZOOM会やりたいって言ってくれてるから、今度は参加出来なかった方も参加できたらいいよね
うつってるファンを見て嬉しそうな和樹さんが世界一かわいかった。よかったねファンに会えてよかったね(普通逆)


みんなの声聞きたいって俺がわがまま言ったの。みんなの笑い声とか聞きたいなぁ。強制はしないけど
……という圧に負けてミュート解除してZOOMしてました←
くっ!!!嬉しそうな推しかわいい!!!好きだ!!!


あ、そういや、最近忙しくなってきて、来月からはみんなも忙しくなると思いますーって言ってたんだけど
和樹さん!6月も既に死ぬほど忙しいです!!!!!←


めちゃくちゃ優しい顔してて泣きそうになってるんだが


一番楽しんでたよねかわいかったもん。幸せそうだったもん。ほんとによかったねぇ


もし次回があるなら、入室する時に気をつけてみんなと言いたい。推しは00分から入ってくるはずなのに既にいて、名前を呼んで出欠確認してくる←
だから、45分のトークショーだけど実質1時間くらいは色々話できた感覚。楽しかった


和樹さんが映った瞬間に、みんなわぁって嬉しそうに沸いて、和樹さんが「俺の方がみんなより楽しみにしてたから!」って言うのめちゃくちゃかわいかったし、本当に満たされて幸せそうな顔をしてて、それだけで幸せだったな。早く実際に会いたいね


あと今回思ったのは、和樹さん本当はごく少人数で集まって、それこそお茶会みたいに色んな話しながら盛り上がりたいんだろうなと。ファンの子ともっと個別に話したい!もっとみんなのこと知りたい!がめちゃくちゃ出てて、あまりの可愛さにニヤニヤしてしまった。どんだけファン好きなの


あとこれだけ
朝は三色団子🍡、昼はバナナ🍌を食べた推しがかわいすぎて、夜はちゃんとしたご飯食べてね!って思ったのと、
回線弱々すぎて、加藤二郎の動画をアップロードするのに3時間掛かったという話を聞いて、最新の機器を買ってあげたいとガチめに思いました←

 

 

山形純菜のプレシャスサンデー感想

6/21に放送されたラジオの感想まとめです。Addicted BOXと自粛期間中のお話。公式さんでお話をまとめてくださってますが、折角自分でもやったので…笑

 

 

 


山形純菜のプレシャスサンデー


・白Tシャツがお似合い
・外は曇ってますが加藤さんが入ってきた瞬間パッと華やかに!
・WSS3。今までで一番の挑戦
・積み重ねたものは無駄にはならない
・ライブは秋まで延期
・自粛のおうち時間。最初はなにをやればいいのかわからなかった
・一生分休んだ。もういい
・公式YouTube。カズキッチン
・先日食べに行った(二郎)
・最終的に麺までうちたい
精肉店でお願いすれば背脂は買える
・キッチンの調味料の多さ
・有難いことにファンの皆さんが調味料をプレゼントしてくれる
・自宅を見せることはなかった。プライベートな空間を見たくないファンの方もいる
・表現できる場所が自宅しかなかったので、急いで部屋を片付けた
・配信できる場所を確保
・忙しくて出来てなかった掃除、断捨離。家の中が快適になった
加藤二郎、初回から30分超え
・最初の二郎動画はアップロードに3時間かかった
・何故かめちゃくちゃ電波が悪い加藤家
・かずこらぼの話
・動画をつなげるタイミング。クリックを聴きながらじゃないので、聞いていて気持ちいいところで手動で合わせる
・リモート上でも共演できる良さ。相手の表情が今まで見えなかったのが見える。こういう表情をしてたのか!という発見
・有難いことに、仕事としては前のような忙しさが戻ってきた
・急に仕事のスケジュールが入ったから、ファンの皆さんもバタバタさせてしまった
・舞台ぶっとび事件のコーナー
・「首の骨が折れたままライブ事件!」www
・「世の中には不思議なことがありますね!」←
・ライブツアー前にバク宙を失敗して首から落ちる。悔しくて先生に教わって練習する
・ツアー後頭痛が酷くて病院へ。頭痛の原因は蓄膿症だから耳鼻科へどうぞ
・「それよりもあなた首の骨が折れてますよ」wwwww
・「これ痛くて寝れなかったはずだけど?」「いやガンガン寝てました」www
自然治癒力の高さ
・筋肉のお陰で助かる推し
・先生にめちゃくちゃ怒られる
・この話鉄板すぎる←
・「舞台上で気を失う事件!」
・「これもなにがあったんですか…」(困惑)
・とあるミュージカル(フランケン)
・裏拳が入って数秒気絶
・相手にクリンチしてどうにか凌ぐ
・その後ソロナンバーを歌わないといけない
・血の味がする。歯が折れている。歯があったら歌えない。ということで歯を出す←
・歯が半分だけ折れてて、神経が剥き出し。呼吸するたびに痛い
・アドレナリンが出てて痛みを感じない。歌い切る
・「怪我ばっかしてます」本当に気をつけてください←
・あと「差し歯が抜ける事件」もあります()
・鉄板ネタが豊富な推し
・好きなお菓子は?
・大人になってからあまり食べなくなった
・ピザポテトが大好き
じゃがりこも好き
・三色団子。自粛中一番食べた
・そこら中にある三色団子。「買えって言われてるような気がして…買っちゃいます」
・「スタイル維持してるの凄いですね」「大変です」
・30超えてからスタイル維持が大変になってきた
・おうち時間中は68kgをいったりきたり
・ミニアルバムの話
・曲がバラエティに富んでる
・聴けば聴くほどハマってしまう
・早く歌いたいです!
・何よりファンの皆さんに会いたい