“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

BACKBEAT 東京公演感想 5/27,28

BACKBEATの観劇記録です。東京芸術劇場プレイハウスにて。5/27,28。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の呟きを勢いのままに残したものになっています。詳細な感想は別記事にて
しかし、ツイートの興奮具合でどれだけジョンが好きだったかわかって面白い…笑

 

 

 

和樹さんが出てきた瞬間の感想
「え、ジョン・レノンじゃん」

 

加藤和樹ってジョン・レノンを演じるために生まれてきたんだっけ???

 

あかん、面白すぎてやばい

 

え、和樹さんなに?本物やん
え……え?????

 

加藤和樹がかっこよすぎる」という感想を聞きながらニヤニヤする幕間

 

ジョンやん……

 

すごいな。凄すぎる
だめだーーーーーーー面白いーーーーーーーーー

 

和樹さん天才

 

ちょっと言葉にならなくて頭を抱えてる

 

とりあえず一言だけ
BACKBEAT終わったらみんなで全国ツアーしようぜ!!!!!
いや、ライブハウスで腕振りたすぎる

 

いやほんと、何がやばいって、加藤和樹の3日目の仕上がりがこれってことよ。ファンにはわかる。3日目でこれはやばい
これ大千秋楽どうなるの???

 

加藤和樹だからジョンレノン出来たのかなぁ…
はぁーーーーーーーー(反芻中)

 

そう、今までの全てが集約されてるの。つまり何が言いたいかって、加藤和樹のファンはとりあえずこれ観てる方がいいってこと

 

いやほんとに、和樹さんこんなに、こんなにも演技うまかったっけ?いや、違う、もう演技ではないんだよあそこにはジョン・レノンが、ビートルズが存在してたんだよ……
あまりにもジョンすぎて震えたの。客席でぞくぞくしたの。この完成度は一体何?どうなってしまうの

 

BACKBEATという作品をやり遂げたら、何でも出来るようになる、だっけ?すみません今手元に雑誌ないからはっきりしたニュアンスでは覚えてないのですが、間違いなく和樹さんにとってこの作品が転機となるという確信をした。フランケンとマタ・ハリに続く作品きました、私の中で

 

いやほんと助けて。和樹さんがあまりにも素晴らしすぎて感動して作品の感想に至れない←

 

本当に、本当にすごい。わからない。いつのまにこんな凄い人になったの。何あのオーラ。何あの説得力。凄いよ。和樹さん……

 

この感動をうまく言葉にできないのが悔しい。伝われ、みんなに伝われ。あまりにもジョン・レノンすぎた加藤和樹やばいって事実伝われ

 

最後の終わり方めっちゃ好きだった。やっぱ私さち子さんの演出好きなんだなぁ

 

舞台BACKBEATネタバレ感想
和樹さんのジョン・レノンが、あまりにも本物すぎて、うまく言葉にならない

以下、まとまりのない感想のような何か
とりあえず、あまりにも本物すぎたために、語彙力が全部持ってかれたので。明日また改めて書きます

・登場した瞬間からのカリスマ性、オーラ。あっこいつは大物になるわという確信
・スチュへの溢れる愛。視線から溢れる愛
・初っ端の、スチュがつけたタバコをジョンに咥えさせるところで死亡。好きなやつやそれ…
・さらっと下品なこという。それが日常
・和樹さんほんとびっくりするくらいダンスうまくなったね……違和感なかった。凄いわ
・びっくりするくらい10代の男子たちだった
・ジョンのタバコ吸ってるとこ好き
・ずーーーっと歌いっぱなし。これだけで価値しかない。最高
・ほんとどうしようもないのにあまりにも天才。と、便器のシーンで思う
・薬キメるところぶっちぎりでうますぎて笑う
・ギター弾きながら両足正座するくらい折り曲げて床に背中つけてまた戻ってくる(うまく説明できない)。柔らかすぎる
・ウィンクして、ピック咥えて…好き
灯台のシーンが好きすぎる
・ぎゅう、と抱きしめ合うところ好きすぎてあそこ何回でも見たい
・葬式での髪型変化。可愛すぎて全私が死亡
・そこからの慟哭。すごいわ
・本当に愛してたんだね……
・最後に枠組みを超えて肩を組むジョンとスチュ。好き

 

ジョンの「スチュ」って呼ぶ声が好き。優しい愛情

 

そうだ。相変わらず和樹さんのことばっかり書いてるけど、ほんとビートルズの5人みんな良かったからね。最高だったからね。今日もあの世界に浸れる喜び

 

BACKBEAT1幕和樹ジョン感想。ネタバレばかり
・小切手を口に咥えて、ちゅっ
・最初にギター教えるときに、ゆっくりやってあげるのマジ愛を感じる
・抜いてもらったあとちゃんとズボン脱げてるのねwww

・ライブ終わったあとの投げキッス
・上手側でわちゃわちゃする4人かわいすぎ。ほんと仲良しなのわかる
・4人でいるときやたら股間の話。何話してんねんwww

 

和樹さんの演技が毎日生きてて沼

 

BACKBEAT。二幕のジョンとポール。
便器のシーンで、ポールがジョンに「スチュばかり見てたお前が俺を見てくれて嬉しい」(意訳)って言ったところでときめきすぎて死んだ

 

BACKBEATネタバレ感想。ジョンが「俺はお前の為に泣かないよ!」(台詞曖昧)って言って、遺影の前で崩れて、「スチュ…スチュ!スチュ!」って暴れて。三人に押さえつけられながら、うわあああ!って泣いたところで
滅茶苦茶ぐっときた
昨日と全然演技違うじゃないですか和樹さん……
昨日は蹲ったままわーって泣いてた
あのジョンが「俺が代わりに死ねばよかった」って言うところで、どれだけ愛していたのかの重みが感じられてずしりとくる


BACKBEATネタバレ感想。順不同。覚えているところ箇条書き。ジョン中心。台詞は曖昧
・最初のダンスシーンが好きすぎて、どうにかしてここの映像ゲットできないのかなと考える
・「ベースは誰なんだ?」「お前だよ」ここの「お前だよ」の言い方が好きすぎて死ぬ
・クスリのキマリ具合がやばい。あまりにもガンギまりすぎて大丈夫か!?てなる。白目すごいな。知ってるけどw
・初めて屋上であれをされる時の童貞感すごい
・煙草吸いながらギター弾いてんのかっこいいんだよなぁ…
・歌がうますぎて、ライブじゃないシーンで「えっ今の和樹さん歌ってた?」てなることもしばしば
・「俺はお前をメンバーに戻したかった!」からの流れつらい。とてもつらい。抱擁にぐっとくる
・ライブ終わりにウィンクしてきた。殺す気か
灯台のシーンは足の裏を眺める
・アストリッドの撮影シーン。決めポーズが全部かっこよすぎて死ぬ
・リーゼントを決めるところ超かっこいい
・ほんと絞ってるだけあってめっちゃいい体
・「あなたはスチュと結婚してるわけじゃない」「お前もな」スチュを巡る戦い……
・最初にライブで歌うところの、戸惑いながら歌ってるところ好き
・常に満たされない瞳をしているジョン
・ジョンをオペラで見てると後ろでドラム叩いてるピートが見える、この構図好き
・スチュがいなくなるとすぐやる気をなくす
・「お前に会えるのはライブの時とお前の気が向いた時だけだ」。ジョンが可哀想やろ!もっと会ってあげてよスチュ!(モンペ)
・マッシュカットで出てきた時の、ニコニコしてるのに死ぬ
・ライブ前に通路歩いてる時に、観客の顔をぐいっと覗き込んでオラオラしてるんだけど、あれ覗き込まれた観客死なない?大丈夫?←
・今日のジョン、ラブミーテンダーもだけど、リンゴと合わせる前もなんか泣きそう
・「俺が代わりに死ねばよかった」愛の重さ。深さ
・ずっとジョンに見て欲しかったポール
・はしゃいでるジョージめっちゃかわいい
・ピートに別れを告げるシーンは何度見てもつらい

 

私こう、和樹さんが何か重要なことを告げる時の間とか台詞の話し方が滅茶苦茶好きなんだよなぁ……ということを改めて自覚したBACKBEAT

 

BACKBEATネタバレ感想。NGがないのか問題について。
あまりにも全部が全部おさえていくからすごいな、と思ったけど、そもそも和樹さんが演じるんだからリアルになるに決まってるわけで。そりゃこうなるよなって
ビートルズ創世記を作るにあたって、あの時代をリアルに表現することはとても大切で
そして和樹さんはジョンになってるのに、あの時代のリアルを表すものをNGするわけないわなと(酒と煙草と薬と女)
それにしたって、ここまで見事に演じ切ったのほんと凄いなと。薬キメて抜かれて収監されてパンイチになって瓶で擬似的なことやって便器も被って……いや待て、これはそれをしていたであろうジョンが凄いのか?←

結局何が言いたいのかって、このリアリティを出したいからこそ、さち子先生は和樹さんをキャスティングしたのかな、ってちょっと思ったので
まぁ、歌えて楽器出来てダンスもできて、ジョンレノンっていう説得力があるカリスマオーラを出せる人、ってなると、そもそも選べる人ほんと中々いないだろうけど

 

JUONさんいなかったらあのビートルズ存在してないのマジでわかる。いや、ほんと全員なんだけど、特にそうなの。マジでめっちゃポール

 

BACKBEAT、最後の演出、2人で額縁を超えて歩いていくけど、まるでスチュが描いた絵の中に入っていく感じで素敵よね。スチュの思い描いていた未来なのかなとか、色々考えてる。次回観るのが楽しみ

 

いやマジでBACKBEATのCD出ないの?出ないとか無理じゃない?出すしかなくない???

 

BACKBEATネタバレ感想。最後の場面、額縁の中に入ったのが絵の中に入った感じで〜って言ったけど、よく考えたら一番最初も一緒に額縁の外に飛び出していったんだったなと。最初から舞台を思い返していて気付いた
額縁の外に出て、絵描きの世界からバンドの世界に飛び出して、最後にはまた絵描きの世界に戻っていったスチュの物語。という風に捉えることもできるし
舞台のセットそのものが額縁だから、これはアストリッドが写真に撮って額縁に収めた、彼女から見たビートルズであり、ジョンとスチュの物語だったのかも知れない
肩を組んで幸せそうに去っていく2人は、もしかしたらあり得たかも知れないifの世界の2人の姿かも知れないし、死後の世界の2人かも知れないと最初は思ったんだけども、これはスチュから見た物語でもありアストリッドから見た物語でもあるんだな、と思ったら、なんだかちょっと納得出来たので、日本語がおかしいけど書き残しておく(笑)

主人公としてはスチュとジョンの名前が挙がってるんだけど、ものすごく大事な位置にアストリッドもいるんだよねと
色々考えていたけど、舞台全体が額縁なことを考えると、アストリッドから見た2人の背中、みたいな感じがして
ちょうどフライヤーも、上部がビートルズで下部がカメラ持ってるアストリッドだし
……ううん、うまくまとまらない。これはもう一度見ないとはっきりしないな(笑)

 

BACKBEAT感想。ネタバレまで正直行かない気はするけど、最初のダンスシーンで、足を蹴り上げる和樹ジョンがね、死ぬほどかっこよくて足も長いしビシッとしてて最高だなって←


数年前から言ってるけど、加藤和樹に誰かを愛する役をさせたら右に出るものはいないと思ってるの。本当に最高

 

フォロワーさんと言ってるけど、明るくてみんなの太陽な樹さんを演じたあとに、本性の読めない悪党ロートを演じ、その後1人で全国を回るロードツアーをやってからの、掴めるようで掴めないジョンを演じて、仲間と共にライブをするって…あまりにも神すぎない?この流れ天才すぎない???
いや、ほんとに、この流れじゃなきゃ駄目だった感やばい。凄すぎる。ほんとに凄すぎる
いや、やばない???(?)