“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

再再演フランケンシュタイン 東京公演感想 4/13

フランケンシュタイン再再演の観劇記録です。東京建物ブリリアホールにて。4/13。X(旧Twitter)に書いた感想の抜粋です。呟き毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。


 
 
 
きま!した!!!あきかず初日!!!!!


では行ってきます…!


あっきーさんの生命創造浴びたら脳が燃えるんだった。そうだった。そうでした


コート片側しか着れなかったのに片腕だけでやりきった和樹さん流石すぎん?


普通の人間になった二人だった


首託してなかった。愛した友とずっと生きたかったけど、命を守るそのためにアンリは…


つらいんですけど


多分脚本変えたからかな?過去一ストーリー入ってきて孤独な少年のところでもう泣きそうなんだが


はぁ…。ずっとビクターの隣にいたかったよね…
ビクター、本当になんてことを……


「僕の罪だ」めっちゃすき


酒瓶回し飲みしようとするアンリ…


アンリに「ここ(自分の隣)座りな」とされて何故か上に乗った?もたれかかるビクターis何???


新鮮な脳が手に入る、の流れでお酒飲もうとして、今から本番だから酒入れちゃだめだな、となるアンリすき


「それで君が死刑になったら!?」がもう、なんかもう、この台詞の言い方好きすぎてつらい。どう言葉にすればいいの


あとリトルビクターうますぎてびっくりした


ビクターにマイクに乗らない音量で何か言われて首を振って…ってあそこなんて言ったの?嫌だとか?教えてあっきーさん


読唇術身につけたい


「責任はとりません!」はまさかの台詞すぎてびっくりしたよね


カテコであっきーさんがジャンプして和樹さんに抱きついたのであきかずはハッピーエンドです
おめでとうございました


ああ…加藤和樹加藤和樹加藤和樹加藤和樹!!!!!
貴方を推していて本当によかった!!!!!


こんなに歌も芝居も……こんなに……………
加藤和樹ぃぃぃ


「この…怪物…!」って言われて呆れた感じでため息吐くじゃないですか。もうしんだよね。無理だわ


私は今まで、フランケンシュタインはビクターとアンリの物語だと思ってたけど、これは怪物の復讐劇だった。復讐を遂げた物語なんだ…


加藤和樹がアンリと怪物をやるために生まれてきたんじゃないか、てやつ。もうわかる。わかりすぎる


俺は怪物で、一瞬だけアンリの顔になるのが恐ろしすぎて。どうしたらいい
「え…?何、これは…?」の顔して客席見渡してむり。え、錯覚じゃないよね?


カテコで和樹さんの背中を2回ぽんぽんって。いい公演だったんだね…!そうなんだねあっきーさん!!!


っぱあきかずだわ…


今までのフランケンシュタインが根底から覆されたような……なんだこれは(もちろんいい意味で)


あんなに「え、アンリ可哀想…」ってなったの初めてかもしれない


え、和樹さんこんなに歌も芝居も何もかもうまかったでしたっけ…??え?????
ほんまによすぎたむり


過去一アンリの声で「ビクター」ってよぶのひどい。ひどいよ……


お話、おしまい。のあとの拳ぐーーーって握ってるあれ…
ひとりの怪物、と己を怪物と呼ぶことの抵抗…諦めたような寂しさを孕んだ横顔…つらすぎる


俺は怪物の中で出てくるアンリに恐怖した。なんてことをやってのけるの…


「神への畏れ……人間への絶望でしょうか」の、人間への絶望のこもった台詞よ。もう過去が見えてくるよう。すごすぎる


「カトリーヌ」って呼ばないでくれよ……なんてことを言うんだ本当に…(褒めてる)


みんな失って泣くように笑うあきビクターやばすぎたな…めちゃくちゃよかった


これ言ったら申し訳ないんだけど、再再演で初めてあきビクターがジュリアのことちゃんと愛してたんだなと思えました。今までジュリアって言いながら怪物の奥にいるアンリしか見てないやんけと思ってたので……w


「友達……」のあと、ふっと笑いながら星を指差すの。だめだ情報が多すぎる。抱えきれない…


どう恋をしてどう死ねばいい?の、後半でふっと笑うの
今回怪物が覚醒するのに時間かかるぶん、ため息吐いたりよく笑ったり悲しんだり、めちゃくちゃ人間らしくなってるんだよね。でも俺は…人間じゃない……


てか、あきかず一生距離近くてバグってるの、まんま中の人の距離感で笑ってしまった。この8年の信頼関係あればこそ!よね☺️


束縛、とか、孤独、とか、ネガティブなワードの時にアンリがやたら顔を見せている気がして……ってフォロワーに送ったら、
「結局ビクターも俺を捨てるのか?」
と、起きた瞬間から捨てられたと悟って絶望したとしたら…
と言われてつらすぎて苦しすぎてしんだ
この解釈は無理すぎる
(※アンリは自分の首が使われるなんて全く思ってなかった、という前提の話です。あの、「ここは…?俺は…何を…」の顔が忘れられなくて一生沼ってる)


アンリ、どうしてネガティブワードの時ばかり顔を覗かせるの?
アンリの中のトラウマが蘇る時に、怪物の中から顔を出してしまうの…?


今日、客席の盛り上がりめちゃすごくて、それも含めて本当に本当によかった…。私も全通したかったよ…フォロワーの感想見届けるね


しかし、それはそれとて見たことない人にフランケン見てほしいから追加公演してくれんかな←


ラストのアンリは怪物に掌握されてて、自由に出し入れして完全に我が物にしてる、て感じだったな
というかそこ以外でも怪物とか何かしらのワード言った時に和樹さん首をゴキッとする仕草するの。どこでやってるか次回はちゃんと見たい


現時点でのラストは怪物によるビクターとアンリへの復讐と受け取ったけど、色々引っかかるところもあったりして。その引っかかりを解き明かす為に次も見なくちゃ!となるものの、今期あきかずは今の所毎回解釈が違うので沼


てか冷静に考えて、酒場でビクターの口元ふきふきしたり色々お世話してあげるアンリなんなん?なにあれ???(今更蘇る記憶)


膝枕のところ。ここアイコンタクトで、起こした時の力で声出すよ、オッケー。みたいなやりとりしてるように見えて大変ときめいた


カトリーヌにお水もらったあと、ばいばーいって手振ってるの、かわいいやらこの状況が辛いやらで大変だった


昨日フランケン見たけどフランケンじゃないみたいな感想書いたけど、これで次世代へ繋いでいきやすい形が整ったなーと。芝居寄りになって新規に比較的わかりやすくなったし
思えば、初演で穴だらけの脚本を歌と芝居の力でどうにかしてたの、面白かったよねwwwあれはあれでめちゃくちゃ楽しかったな


そういや昨日和樹怪物がお手振りしたんですよ!お手振り!!!嬉しい!


フランケンシュタイン4/13あきかず回
私が感じたことと、マイ初日の感想です。
箇条書き。メモに近いですが思い出すのに参考になれば!


一幕
・ただ一つの未来。真ん中で握手するパターン初めて。最後はまっすぐ前を見据えて。二人が目指す方向は同じということか
・アンリの敬礼かっこよすぎる
・大切なパートナーです。質問ですか命令ですか?なんかもうめちゃくちゃ楽しそう。距離が近い
・けれど君は。復活おめでとう大好きだ
・まぁ様エレンめちゃくちゃええな
・かのさんジュリアもめっちゃええな
・何故かこれまでよりも芝居が刺さる。理由はわからない
・ジュリアの愛をひしひしと感じる
・孤独な少年の物語。泣きそう。良すぎる
・リトルビクターよすぎ
・自分語りをしてくれるアンリ。「神への畏れ…人間への絶望でしょうか」の、後半の人間の〜の言い方が物凄くぐっときた。過去に何があったのか?と思わせる強さ。本当に絶望したのがわかる
・自分が生きている理由がわからないのつらい
・爆発音。「ビクター?」扉開けていないから覗き込む。すぐ出てくる
・エレンの手の甲にキス。スマートすぎて美しい
・一杯の酒に人生を込めて。ボコられるビクターを止めに入る。なんかここめちゃくちゃ庇ってて好きだった。子供の喧嘩みたいに腕回して突っ込んでいくビクターを押さえ込んだりとか
・絡まれて腕とって相手制圧するアンリ何回見ても好き
・ビクターの口元をハンカチでふきふきしてあげるアンリ
・ハンカチを上に投げて返すビクター
・ずいぶん酔ってるな、と言いつつ周りの目から庇うアンリ
・「じゃあ諦めるのか?」みたいな感じで、以前と違って真剣な感じじゃなく軽い言い方。よくこのやりとりしてるんだろうな感
・ここ座って、と自分の隣の床をぽんぽんするアンリ。何故かアンリに膝枕してもらう体制になるビクター
・ここアイコンタクトで、起こした時の力で声出すよ、オッケー。みたいなやりとりしてるように見えて大変ときめいた。目と目で通じ合ってるんだねー
・たくさんお酒飲んでしっかり酔っ払うアンリ
・酔いに任せて打ち明ける時に机の上に乗ってるの初めて見た。机からすぐ本人の隣に移動したけど
・「だけど君がいるから十分さ」本心からの言葉だよね
・机の上で手をウェイウェイ?やってるの好き
・「葬儀屋!?」と思わず大きい声でちゃって口元押さえるアンリかわいい
・ビクターから酒瓶奪ってお酒飲もうとしたところで確かルンゲきて飲めなくて、その後飲もうとするけど「酔ってる場合じゃねえなこれから本番だ」って感じでやめるところすき
・支払いのところで、ポケットすら探さないアンリ。ビクター守るために咄嗟に嘘ついたのね、という
・お前は、本当に、いいやつだ ちゅっ
・ルンゲずるいぞ!←
・人殺しの曲で囲まれてる時のアンリ、過去一追い込まれているように見えて怖かった。弱々しいただの人間だった
・ここで和樹さんセリフが出てこなくて「僕がやりました。責任は取りません!」って言ったんだけど、あれーセリフ変更したのかな?としか思わないくらいナチュラルだった。多分初見は誰もセリフ間違ったとは思わなかったと思う。意味は通るからここもナイスだった
・「逃げろビクター連れて」のところも、ただビクターを思う気持ちだけが伝わってきてつらい
・無言でノートにメモを取るビクター。初めて現実逃避をしているようにも見えた
・「そんなわけないだろ」が本当にそんなわけないだろ、だった
・ここ、ちゃんとビクターがジュリアを愛しているのが見えてよかった
・裁判のシーンも、ただただお互いを思う気持ちだけが見えてきて苦しい
・「これでいい」と言いたげな優しい微笑みでエレンを見るアンリ
・君夢前牢獄。言葉を絞り出すようにしているビクターつら
・ビクターとの楽しかった思い出を振り返る。これが最期と理解して
・実験を続けてくれ、の意図であって、首を使ってくれとはアンリ一言も言ってないし言葉の中に含めてもなかった。「それで君が死刑になったら!?」の言い方にめちゃくちゃぐっときた。ただ友人を愛する一人の男だった
・手を取り合っての熱い抱擁
・オフマイクで短い言葉。「嫌だ」みたいなことをアンリに伝えるビクター。それを振り払うアンリ。泣きそう
・泣きそうなのを我慢しての少し歪んだ笑み、首を処刑台に置く時の辛そうな表情。苦しかった
・首を大切そうに持つビクター。母と同じく、大切なものを失って暴走する(ここ後々エレンを甦らそうとする時も、また同じ過ちを…となってとてもわかりやすかった)
・アンリが生き返った、と距離を詰める。ここで服を着せる時に、片腕しか通らないアクシデントが起こるものの、半端に通った袖から腕を出して抱きつき、あとはいつもの流れで芝居を通した和樹さんが流石だった(勢いつけて上着を背負うようにしたり)
・鎖で遊ぶ怪物が本当に赤子のよう
・アンリ、と呼ばれても今回は全く反応しない(再演は様々な反応をしてた)
・「友よ許せ僕の罪だ」好き


二幕
・今回はちゃんとジュリアを愛してるビクターよき
・怖がるビクターを包み込むジュリア
・和樹怪物の第一声、あまりにもヴィラン極めてて、これはツイステのマレウスを経たからこそだなと…すごかった
・笑い方もヴィランでやばすぎた。かっこいい
・まぁ様エヴァかっこいい!
・かのさん叫ぶ芝居めちゃくちゃうまい
・ノリノリジャックかわいい。また髪型遊んでてかわいい(ドレッドぽかった)
・焼きごての印がつくの好き
・以前よりもより赤子らしい作りだな、と思ったら、言葉の出方がもっと出なくなってて。本当に昨日やっと出た…って感じになってて衝撃。和樹さんすごい
・腕上げて怪我の箇所を布でふく芝居のところめちゃくちゃかわいい。本当に子供
・くま…おいしい(実験日誌がじがじ)
・そこには…。本当に怪物が歌っていてすごい。あんな言葉が出ない感じで歌えるなんて
・間に挟まるアンリの表情に恐怖。ネガティブなワードで顔を出した気がした(次回確認)
・連れて行かれる時に「カトリーヌ」と呼んだ気がした
・カトリーヌの、狂ったような笑い方と泣き方やばい
・お水もらって、ばいばい!ってする怪物可愛すぎてこの状況がつらい…
・闘技場にやってきた怪物の動きが、一気に人間に近づいててそれも怖い
・「カトリーヌ」って呼ぶのほんとだめ。心折れそう
・手と顎切られた芝居うますぎるかのさん
・俺は怪物。首が折れているところは舌ったらずみたいに歌って、首戻してから普通に歌うのえぐい
・歌い方が、怪物なのかアンリなのかわからなくてぞくぞくする
・そして歌の一瞬、アンリの表情で「え…?何、これは…?」と言いたげに客席見回すところで鳥肌。本当にアンリの顔でやばかった。推しがとんでもないことをしてくれました
・胸の丘に顔埋め…が、完全に君夢の時の抱擁でつらい
・エレン、連れて行かれる時に「ビクター!」って呼ぶの本当にだめ。ビクターのお母さんが死ぬ時とリンクしててだめ
・この辺から絶望感がやばい
・絶望感がやばいからこその「絶望」が生きる
・また同じ過ちを犯そうとするビクター。機械を全て壊して絶望を与える怪物
・ここで「この…怪物…!」と呼ばれ、呆れた感じではぁー…とため息をついた怪物に心奪われて死んだ
・頼むと懇願するビクターに近距離で「お前は 最後まで 苦しめ」するのほんとむり。好き
・「頼む殺せもう生きていたくない」で怪物の顔を両手で覆うようにするビクター。なんか酒場でも同じ動きがあった気が…
・ここ出ていく直前、本当に怪物が楽しそうに笑う
・ジュリアを殺され、絶望から笑い声を漏らすビクター
・ここで怪物と呼ばれたとき、首をゴキッとした気がした(怪物何回かこれやる)
・後悔を歌いながら、ジュリアの鼻をツンと指でついたりするビクター。つらい
・北極。一瞬アンリの表情で空を見上げていた気がする。次回チェック
・「友達…」で笑いながら空の星を指差す
・傷が本当に感情豊かで色々ついていけなかった。次回ちゃんとみる
・どう死ねばいい?の言い方が好きだった
・「お兄さんは人間じゃないの?」からのやり取りよ…。こころが傷んだ
・「おはなし、おしまい」
・子供が去ったあと、拳をぐっと握って寂しさに耐えるような表情をしていてしんどい
・ひとりの怪物がいた、と己を怪物と呼ぶことの抵抗…諦めたような寂しさを孕んだ横顔…
・嘘だと知っていたけど、幸せがあるという北極の地に向かう
・ビクターがきて、真顔で階段を降りる。ビクターのもとに向かう怪物、心から楽しそうな笑顔が出る
・段差飛び降りるのかっこよすぎ
・足の腱含めて3箇所切っていくのえぐい
・ナイフが落ちた時に「キィン」ってちゃんと金属のような音がしてよき!銃声含めてリアルになってる
・首をゴキッとして、過去一優しいアンリの声で「ビクター」と呼ぶ怪物。ビクターとアンリへの復讐
・倒れて空を仰いだまま動かないビクター。這って怪物のところまでいく。笑いながら
・満足そうに微笑んで事切れた怪物の亡骸を抱き、高らかに宣言する
・カテコ、和樹さんあっきーさんに「フゥー!!!」って盛り上がりがすごい
・捌ける前。和樹さんの腰辺りを2回ぽんぽん。オフマイクで何か話しながら両側に捌ける
上着バサァしながら向かい合って、和樹さんに飛びつくあっきーさん
・ラストカテコ、あっきーさんが呼んでめちゃくちゃ近づいてぶつかりにいく和樹さん。かわいい
・ラストカテコ、和樹さんのお辞儀かっこよすぎて惚れた
・腕をだしてあっきーさんをナチュラルにエスコートしていく和樹さん
・和樹怪物のお手振りでました!!!やったぜ!!!