“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

再再演フランケンシュタイン 東京公演感想 4/15

フランケンシュタイン再再演の観劇記録です。東京建物ブリリアホールにて。4/15。X(旧Twitter)に書いた感想の抜粋です。呟き毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。


 
 


 
和樹さん、今回の公演で声のトーンや言い回しで印象的なワードを脳に直接残していく感じが凄いなって。これって声優のお仕事してるからってのもあるんだろうか。脳に言葉を残させて、その後の芝居で繋がりを見せてくるの、めっちゃ好き


あと怪物になってからの言葉の発達の遅さが如実にあらわれる歌声もめっちゃ好き。恐ろしい男だよほんと…(好き)


あきかず2日目!いってきます!


全然違うものをお出しするんじゃないよwwwwwww
本当にこないだと違いすぎて草


これは沼


ビクター今日首使いたがったな???


あんなに泣きそうなアンリ初演振りかもしれん。すごく辛そうだった…


あんなイチャイチャしてたのに今日はあっさりですねwww


口拭いてもらって痛くて「優しくしろ💢」って怒ってるのかわいいね
アンリもごめんねってなってたねかわいい


再演に近いビクターに戻ってるぞ


アンリが蘇って喜んでるけど、なんか今日研究の成功喜んでるみもあるな…最低じゃないビクター?←


「君の中で生きられるなら」のアンリ、首使ってとは言ってないけど首使われることは許容してそうだった


君夢。「輝き」で両手をビクターに向ける。アンリにとっての唯一の輝きだったんだ、ビクターが…


今日太陽の自覚あるビクターだったな。こないだは首横に振ってたけど


君夢で気持ちを託して離れたあとでぐしゃっと泣きそう(というか泣いてたと思う)アンリつらい


一緒に生きたかったね…


かきビクターわかりすぎ。今日のあっきーさんかきビクみめちゃくちゃある


あっきーさん最後の最後にカテコで甘えてんじゃないよ遅いよ←


加藤和樹はずっとすごいしずっとやばい。なんかもうえぐいところありすぎてレポが間に合わない。思い出せるかな


絶望も距離感すごかったしどうなるかと思った。最後の最後に気づいても遅いんだよビクター


あとやっぱ今日のあきビクター後悔してない←


今日研究者に全振りしてたから、怪物の中にアンリがいるなんて微塵も思ってなかったなあれ。「お前と一緒に」も遠くにいるいなくなったアンリ見てるし


俺は怪物が良すぎたよーーー好きだ
アンリの顔になって、え…?首……って首の傷触るところほんとむり。最高


なんかもう絶望させられてるアンリに興奮してきたな←


傷のラストで拳握っていなくなった少年がいなくなった方向を見つめて…階段をのぼる背中が本当に寂しそうで可哀想で……


何もかも全部ビクターのせいだったな…与えれられた愛に最後まで気づけなくて…


今日は脚本に忠実なあきかずだった。多分あきしまもこの路線なんじゃないかな…?


最後の最後。撃ったあと笑いながら怪物を見る。怪物が「ビクター」と呼ぶ(13日よりちょっと冷たい)
ずるずると近付いて手を握る。頬を寄せ「アンリ!」と叫ぶ。もう片方の手を取り怪物を抱えながら「俺はフランケンシュタイン!」
暗転しながら怪物を抱く


「嘘だと知ってたけど 幸せがあるという地の果てにいった」
この時に、幸せを求めて両手をこちら側に伸ばしてきて、それが君夢の時の「輝き」と同じ仕草に見えた。ずっと光を、温もりを求めていたんだよね…


ていうか今日生命創造で、実験日誌全然出さないから大丈夫か勝手に心配になってしまった。ギリギリ出してメモできてよかった


あんなに泣きそうになりながらも堪えて歌う君夢、初演ともまた違う。久しぶりに見たな…。すごくよかった


そう、今日ビクターに生命創造されたあとに「アンリ、僕だよ!」と呼ばれて振り向いたんだよ…!こないだは全く反応しなかったのに


そこには…の歌ってる最中も途切れ途切れでアンリが混ざるね。「束縛」はやっぱりアンリ。歌を歌って生きるの最初の方とか、楽園…とかもアンリいたよね


あっきーさんの芝居に合わせてしっかり芝居変えてくるのも流石だな…。齟齬なく繋がっていくもんな


君夢、最後拍手できない…て感じの余韻であれ好きだったな。結局拍手しちゃうんだけど


君夢前、泣きそうになりながらも平静を装って言う「来てくれたんだね」グッときた


「そこには…」終わりで、ジャック達の姿を見てカトリーヌを守ろうとする怪物😭
あと明確に「カトリーヌ!」って呼んでた。言葉がうまく紡げない中も、必死に呼ぶ姿…


そこには…のあとのジャックとエヴァの曲の時。明確に焼きごてに怯える姿。可哀想だから頼むからやめてくれの気持ち


今日、一幕のアンリが、本当に普通の人間なんだ…と思う表情が多々あって。最初の撃ち殺されそうになるところも「こんなところで…」って顔してたりとか。研究所での反応とか。「人間への絶望」が凄く出てた


あと前方席オフマイクの声がよく聞こえる聞こえる。一番好きだったのは酒場を出ていく前に「あー流石に飲みすぎた…」みたいな発言をしたアンリです


ただ一つの未来で「何故だ?」「何故って…」とか、歌いながらオフマイクで会話してんのやば。あそこ何話してるのか教えてほしい


そういや13日はちゃんとビクターアンリの台詞最後まで聞いてたけど、今日結構遮ってたな。再演ほどではないから気にはならんけどwww


酒場で全然立たないし物騒な発言しまくるビクターを「相当酔ってるな」で客にフォローしてあげてるアンリ甲斐甲斐しいよね


今日も水を貰ったあとは「ばいばい」だった。マジでつらい


今日ジュリアが目を開けたまま亡くなっててぞっとした。かのさん芝居ほんまうまい


あんなにも愛されていたのに、それに気付けなくて、最期までひとりだった。孤独な少年の物語…


北極でめっちゃ嬉しそうな顔でビクターの腱を切る怪物…


マジで再再演になってから、アンリの可哀想な過去と怪物の凄惨な状況で、どうしてこんなことに…の気持ちが強い。でも芝居としてうまく見せてるから面白い


最後に和樹さんの肩に首こてんとしてぎゅーって腕抱いて去っていくあっきーさんはめちゃくちゃ可愛かった。本番甘えられなかったからカテコで甘えられてよかった←


今日のアンリ、俺は怪物の時に意識を持って、自分の首が使われたと知って、それまでの怪物の記憶も全て入ってきたとしたら……と妄想が始まって絶望が止まらない


アンリは二度…ころされたんじゃないか…?


俺は怪物の話。アンリの表情が一瞬出る場面。今日はあそこでアンリが怪物に精神を破壊された(殺された)ように感じた
アンリが怪物の中から出るときに白目剥いてから出てたんだけど、「え…この景色は…?俺は…?……首…」って感じで、最後首に触れたところでまた白目剥いて怪物の人格に戻るんですよ
あそこ、わざと怪物がアンリに地獄のような景色を見せて精神を殺したようにも見えて
今日のアンリは、最初からずっと人間らしい表情をしていて、とてもじゃないけど強い絶望に耐えられるように見えなかったので…
更に、もしも、アンリの意識が戻った時にこれまで怪物が経験した出来事も全て理解できたとしたら…?と考え出したら怖すぎて
ただの人間であるアンリは耐えられなくて殺されるか、精神の殻に閉じこもって出てこなくなるんじゃないかな、って思ったんです
ラストシーンで「ビクター」って呼ぶ時も、アンリというよりは怪物がアンリの真似をしてやったように感じたので、余計そんな気がして(しかも俺は怪物以降、怪物の中にアンリがいる感じがしなかった)
急に思いついたからうまくまとまらないけど、一先ず残しておきます
 
怪物にそれだけの知能があるのか?という問題も出てくるんだけど、俺は怪物って歌う前の闘技場から結構動きも人間らしくなってるから一気に覚醒したらありえるかもなって…
今回あまりにも怪物が強すぎる


再演はアンリがつっよつよだったから、再再演アンリの繊細で暗いところがあるの、めちゃくちゃ惹かれる。再演アンリ大好きマンだけど、再再演アンリの脆いところもある人間らしさ好きだ


しっかし、花乃さんのジュリアとカトリーヌ、本当に芝居が素晴らしい。リアリティある役作りで好きだ!
あとまぁ様のエレンとエヴァね。エレンの母のような慈愛とエヴァのはっちゃけっぷり。めちゃくちゃ好き。お二人とも最高だー!


「神への畏れ…(空を見上げて、神はいると思っている)人間への絶望(物凄いドス黒い感情が渦巻く声)……でしょうか」ここの和樹さんの芝居が好き


「生きる意味を、私はまだ見つけられていません」「でも、彼を信じてみたいんです」←もうね、こっちが泣きそう。なにもなかったアンリにとって唯一の光だったんだよね、ビクターは
このアンリが「僕には親がいない。だけど君がいるから十分さ」と、酔いに任せたとしてもどんな気持ちで言ってたのか…


私の中で新たな再再演アンリの解像度が上がっていく……


闘技場。きた時はただの怪物なのに、そこには…でアンリの気配が見え隠れした後、二度目の闘技場の時には割と普通に歩いて表情もちゃんとして、繰り出される攻撃が人としての形を取れていることにびっくり。どうして再演まではそれに気付かなかったんだろう


その後手足と首の関節外されて動けなくなった時は、また幼子のようになったのではなく、外されたことによってうまく声が出せない…という方向に芝居を変えたのもすごい。あとあそこで「カトリーヌ」は観客側のダメージもでかい
首をちゃんとはめなおした瞬間、怪物の声になるのが凄い


今ちまちま纏めてて改めて思うけど、基本ベース変えずにあっきーさんの芝居の方向性に合わせて作っていくのやっぱ凄いなって。信頼と絆だわこれぞ


ねえ今更気付いたんだけど、今期アンリと怪物沼すぎない…???


こんなとんでもない役作りしてきた加藤和樹…てなってる今
あのアンリの表情、正面からまともに食らって正気でいれる人おる?


前回はアンリのインパクトで全部持ってってるくらい凄かったけど、今回は要所要所で的確に棘で刺してくる感じ。なんでこんなひどいことするの(褒めてるし大好き)


「諦めるのか?」の言い方は再演に近かったなそういえば。13日の普段からよく言ってそうな軽さが好きだったけど、今日のあきかずの距離感だと軽さがあるのは違うよね


そういやただ一つの未来。ラスト声合わせるところあきかずの息がぴったり合ってて。というかあっきーさんの歌い方にピタッと合わせにいく和樹さんすごくて
芝居中の物理的距離は遠くとも(4/15)、心で繋がってるんですね…と思ったよね。信頼関係ほんとにすごい


君夢
両手で包む
胸に手をトンと当てて、君の中で僕はずっと生きているよ、と気持ちを預けていく
離れる直前に左手でビクターの頬に優しく触れる(涙拭ったのかと思った)
離れがたい気持ちを振り払って一人になる。崩れ落ちそうになるのを必死に耐えて処刑台へと歩く
の順番だったかな…


前に座ってるのにオペラはなぁ…と思ってたんですけど君夢で泣いてるかどうかが見えなくて、普通に周りの人が使ってたこともあって二幕はガンガン使いました。ちなみに二幕に周りのオペラもめっちゃ増えてたのできっとみんな考えてたことは同じ


怪物を抱き抱えて「実験は成功していたんだ!」するビクターを思い出しつつ、そうだよなスタンダードなのはどう考えても15日だよな…と冷静になってきてるwww


見終わったあとからずっとなんでかな?と考えてたけど、あきかずが100%いいのはわかりきってるから、それ以上にもっとふたりが爆発力を見せて別の世界に行ってほしいんだなと気付く。100%の上の200%くらいの世界を見せてほしい、それができるふたりだから、ってことかと。納得


というかフランケンが終わったら、舞台上で信頼関係を見せ合うあきかずをみる機会がなくなるんだよね。それが割と辛い。まだ終わる前から辛い
また共演してね…(気が早い)


4/15あきかずまとめ。箇条書き
一幕
・とにかくアンリが凄く人間らしい表情をしている。心に深い傷を抱えているように感じられた。最初の銃を向けられるところから、殺されるのが怖いっていう顔してたもの
・人間に絶望している顔もしてた。「ない。殺せばいい」のあたりとか
・「あの研究は間違いでした!人は〜」という台詞の後「何故だ?」というビクターに「何故って…」とポロリ。今回はオフマイクでただ一つの未来の間にたくさん会話していて困った。なんて言ってるか全部教えてほしいwww
ウェリントンに敬礼するの、あきかずの動きがバッチリシンクロしててかわいい
・ステファンからなんやと言われたあと、ビクター大丈夫かな…と顔を覗き込むアンリ
・「神への畏れ…(空を見上げて、神はいると思っている)人間への絶望(物凄いドス黒い感情が渦巻く声)……でしょうか」←ここ好き
・「生きる意味を、私はまだ見つけられていません」「でも、彼を信じてみたいんです」←こっちが泣きそう
・なにもなかったアンリにとって唯一の光だったビクター…
・このアンリが「僕には親がいない。だけど君がいるから十分さ」とどんな気持ちで言ったかと思うと。酔いに任せたとしてもさ
・酒場でもビクターを庇って抱きしめてあげたりする。倒れたまま起きあがろうとしないビクター。「相当酔ってるな」といいながら優しく介抱
・切れた口を拭いてもらっておきながら「痛い優しくしろ」みたいに言うのほんまwww自分で拭きなさいwww
・店から出ていく時にオフマイクで「あー流石に飲み過ぎた…」みたいなことをいうアンリ良すぎる
・ビクターを守りたい一心で、財布もないのに奢ると言っちゃったアンリ。今日は、葬儀屋を石で殴ったビクターも、俺が守らないと!の一心で気絶させて逃げてくれと言ったようにも見えた。衝動で行動してしまう、若さの見えるアンリ
・今日のビクター、めちゃくちゃ首が欲しい。一心不乱に実験日誌を書き殴っていて、これは衝動と抗ってるな、と。そんなことないだろ、と言うけどそのことに思いが向きまくっているのは事実
・書き殴ってる時は現実逃避して10割首が欲しい勢いだったけど、エレンに話しかけられた辺りから少しずつ冷静になって、ジュリアと話す頃には五分五分くらいになった気がする
・君夢前牢獄。ビクターが来て既に泣きそうになるアンリ。必死に感情を押さえつけて「来てくれたんだね」
・「笑ってよ。ただ笑顔で見送ってくれないか?」「泣いちゃダメだ約束しろ」どちらも自分自身に言い聞かせているように聞こえた
・夢見るその瞳に恋をしたし、ビクターの「輝き」がアンリを支えていたんだろうなって。「君は太陽さ」と眩しそうにビクターを見ていたアンリ。切なかった
・そして自分が太陽だと自覚のあるビクターだった(首を振らなかった)
・抱きしめあって、手を握りビクターに自らの気持ちを預けていく。君の夢の中で生きられるならそれでいい、と。今回のアンリは、自らの首を使ってくれとは言ってないけど、実験に使われることは許容していそうだった(礎にしてくれという話であって、自分が生き返る可能性は考えていなさそうだとも思った)
・手を離したあと、崩れ落ちそうになるのを必死に耐えて、泣かないようにするアンリ
・「夢の中で生きよう」も泣くのを堪えての歌声。最期の泣きそうな笑顔ずるい
・久しぶりに拍手せずに静寂を大切にしたい歌い終わりだった…好きだ
・アンリの首を抱きしめて登場するビクター。頬擦りするかと思った
・目がギラギラしてる。成功しそうな実験ができる喜びでアドレナリンばちばちに出てそうな感じ
・アンリが戻ってきたことにも確かに喜んではいるけど、実験が成功したことのドーパミンのがドバドバ出てる感じがした。比重としてアンリ4実験成功6くらい
・鎖で遊ぶ怪物。ルンゲが死んだあと、まさか…という顔で怪物に呼びかけるビクター
・ここで「アンリ」と言う呼びかけに反応する怪物(13日は一切反応しなかった)。しかも少しアンリみのある顔をしていた
・アンリ!の最後の呼びかけはそんなはずないよな!と叫ぶように
・そこにアンリがいないとわかり、アンリがいないなら処分するしかない…となるビクター
・怪物がいなくなり、アンリが本当にいなくなってしまったという絶望がビクターを襲う


二幕
・今回のビクター、一番愛しているのが実験の成功って感じがするので、ジュリアへの愛も前回より薄めに感じる
・というか今日のビクターはこんなに愛されているのにその愛に全く気付いていなくて、失ってから気付くタイプのビクター
・上から登場する怪物、圧倒的ヴィラン
・しかし実験日誌投げるのうますぎる(そこ)
・相変わらずどんどん日付が巻き戻って退化していくのがうますぎる
・上手側にスライディングするように移動するの好き
・闘技場の動き、当たり前だけどきた時と燃やす前ラストの闘技場で全く違ってゾッとする
・カトリーヌに触れられた時のそれ(脇の血を拭われるやつ)が、言葉もだけど更に幼さが増している気がして、これは後々のギャップ含めてえぐいことするな、と
・ネガティブなワードでアンリが一瞬出てくるのは前回と変わらず。「束縛」は明らかにアンリがいる
・最後に抱っこしたあと、ジャック達がくるのが見えてカトリーヌを背中に庇うの、やばすぎる
・しかも離される時に「カトリーヌ!」って舌ったらずな感じで呼ぶの。本当にやばすぎる
・焼きごてに怯えてるの本当可哀想だからイゴールやめろ
・暴れて壁にぶん投げられるのとか、再演とかそこまでやってなかったよね。芝居と歌が深まる
・お水をカトリーヌにもらって嬉しそうにばいばい、ってしてるの胸が痛むしんどい
・闘技場に現れた時点で、思ったのの何倍も二幕登場時の怪物になっていて怖い
・力が抜けてる芝居がうますぎる
・関節外される芝居もうますぎる
・倒れた後の「カトリーヌ…(にこにこ)」ほんとだめ。私までカトリーヌの気持ちになってしんどくなる
・「このゴミどうする?」のくだり、最後に手を伸ばす怪物が本当につらい。一人にされる恐怖からかな。置いていかれて、捨てられて、ひとりになって、どんな気持ちで…
・首が元に戻るまで、ちゃんと声を出せない状態で歌うって、もうとんでもなさすぎて笑うしかない
・首が戻った瞬間覚醒怪物に。松明を見てニヤリと笑ってた
・この苦しみアンタに返してやる。物凄い怒りが飛んでくる
・叫んだ後の静寂。ぐるりと白目をむいて、ふっと目を開けると、完全にアンリの顔になっている。え…?と理解し切れない顔で、客席を右から左へ。それからそっと首に触れ、事態を理解したところでまた白目をむいて元の怪物の顔に戻る
・ほんとに加藤和樹とんでもないことをしてくれる…なんでこんな酷いことを…(すき)
・エレンが死んで、やっと愛されていたと気付く。遅いよ…
・生き返らせようとする時の目がまたギラギラ。生命創造の時いつもその顔する
・絶望するビクター。でも怪物の中にアンリはいないと思い込んでるから、怪物のことを見ようとしない。「お前と一緒に」のところも、遠くにいるアンリを見てる感じ
・怪物と呼ばれて首ゴキッとする
・頼む殺せ、のくだり、全部距離が遠い。13日と比べたらびっくりするくらい
・「お前は最後まで苦しめ」でガッと距離を詰めて笑う怪物
・ジュリアが目を開けて亡くなっててぞっとした。花乃さんすごい
・「お前ら人間こそが怪物だ」そりゃそうなる…怪物の人生凄惨すぎるよ…
・「どうして、僕じゃなく、ジュリアを…!この…怪物…!」
・反省も後悔もしているように見えないビクター。でも何もかも失って、こうなると縋るところは怪物を殺すことしかないよなと
・傷の前、空を見上げる表情が一瞬アンリに見えたような…?
・「友達…あの星になりたがっていた〜」ふっと笑う怪物
・「一人の男がいた。本当は弱いくせに。空に憧れては神になろうとした」ここ、語り口調に言いようのない感情が…。愛でもない、けど憎しみでもない、本当は愛したかったし愛されたかったというような…どう言えば伝わるだろう。胸がぎゅっとなる感じ
・「首の傷」と言われて傷を触ることもない。達観したような、もう諦めてしまっているような
・今日は「ひとりの怪物がいた」であまり詰まらなかった気がした。怪物であると、もう受け入れてしまっているような気がした
・「嘘だと知ってたけど 幸せがあるという 地の果てに行った」ただ幸せになりたかった怪物に泣きそう
・この時に、幸せを求めて両手をこちら側に伸ばしてきて、それが君夢の時の「輝き」と同じ仕草に見えた。つらい
・階段を登っていく背中の悲しそうな、寂しそうな、哀愁。どうしてこんなことに
・無言でビクターを見下ろし笑って戦闘へ
・「はははっ!」と笑いながらビクターの足の腱を切る
・銃を構えたと気付き振り返り、撃たせる
・笑う怪物と一緒に笑うビクター
・「これでお前もひとりになるんだ」で、首をゴキッとして、アンリの声で「ビクター」と呼ぶ。アンリの声は13日より優しさが減っている感じ
・これが俺の復讐だ、と笑って死ぬ怪物
・ずるずると近付いて手を握る。頬を寄せ「アンリ!」と叫ぶ。もう片方の手を取り怪物を抱えながら「俺はフランケンシュタイン!」。暗転しながら怪物を抱くビクター
・和樹さんの肩に首こてんとしてぎゅーって腕抱いて去っていくあっきーさん。本番甘えられなかったからカテコで甘えられてよかった