“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

再再演フランケンシュタイン 東京公演感想 4/23

フランケンシュタイン再再演の観劇記録です。東京建物ブリリアホールにて。4/23。X(旧Twitter)に書いた感想の抜粋です。呟き毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。

 

 

 


東京最後のあきかず回!


あきかず、出会ってくれてありがとう


君は太陽さ」でビクター見ないアンリ初めて


最後のアンリに縋るような声を出すビクター、膝から崩れ落ちるアンリ……


酒場、じーっとアンリの顔を見るビクター、愛しかない。言葉なんてなくても瞳の輝きが愛を伝えているんですよ…(何言ってんの)


今日のあきかずも最高…好き……


今日の君夢めちゃくちゃ好きだった。「それで君が死刑になったら?」も、酒場の「諦めるのか?」も、どっちの言い方も私が大好きなやつだった


酒場でさらに音上げする和樹さんマジ絶好調すぎる。素晴らしい


アンリと生命創造の欲望で揺れるビクター…すき…


首に口付けたのかと思ったわ。すごい熱量だった


アンリ大好きビクターありがとう


13日レベルにベタベタなんて全くしてないのにこの繋がりを感じるのなに?すごいな


あーもうあきかずの歌声が合わさるだけでもう幸せだ。幸せを噛み締めて二幕行ってきます


ハッピーエンド見せつけられた


お姫様抱っこのスーパーハッピーエンド


🫶送り合ってて可愛かったのになんか……なんか…
なんか……………(感想全部飛んだ)


絶望で手を伸ばした怪物の手を取ろうとして、ばっと振り払われたの最高だったな


今日良すぎた……最高…


ただ一つの未来初っ端で歌詞間違えして、和樹さんが!?って心臓ドッキドキだったけど、ゾンビじゃないと気付かなかったよねあれは。和樹さん今日絶好調だったな…


最後のビクターの声。アンリだった。最後の最後にアンリを出させてあげて、切なそうに「やっと会えた」の顔をしているアンリだった。怪物の最大の復讐が成ったんだけど、そりゃああのアンリみたらビクター狂う


目ガンギマリで俺はフランケンシュタインするあきビクター、すき


あと北極で事故チューが巻き起こった気がして「ん???」てなったんだけどフォロワーにもそう見えてて草。そうね、北極白熱してたからねw
あとあっきーさんが銃取った後の動きわちゃわちゃしてて怪物上でちょっとだけ待ってあげててかわいかった
(※白熱しすぎて顔近かったので唇ぶつけたんじゃないかと心配になったよ、という話)


今日は感想捗りますわ……頑張りますか


そういや、今日あきビクターアンリのハンカチそのまま自分のポケットにしまったよね?返さなかったなってwww


「今日は朝まで飲むぞぉ。ビクターこっち」って感じでたいへん酔っ払ってたアンリかわいい


酒瓶ビクターから奪って飲むアンリかわいい


今日の俺は怪物。完全に理解して呼吸荒くなるアンリ…が怪物にまた戻るの。絶望極めすぎてた。なんであんなことができるの(大好き)


カテコ、ビクターがジュリアに投げキッス?したのを真顔で見てる怪物。こわいwww
1回目の時点であっきーさんが和樹さんの腰辺りをぽんってやって、ふたりでふふふ
2回目はマントばっさーで同じ方向になって和樹さんが笑っちゃう(かわいい)ぎゅーってお互い抱きしめて見つめ合ってた


3回目で投げキッスの応酬したあとに🫶をオケに送って、そのあとあっきーさんにだけ🫶を送る和樹さん。それを返すあっきーさん。捌けようとするのを和樹さんからお姫様抱っこ。あっきーさんに指示されてみんなに見えるようにくるっと回ってお手振りして去る
これが本当のハッピーエンドや……


今思い出して書いてたんだけど、そういや、酒場でビクターがじーーーーーーーーーっとアンリ見つめて台詞言わないところあった…よね?完全に忘れてたわ姫抱っこのせいで


見ろよ、誇大妄想のほら吹きを、のところだったはず。なんも言わないから見つめ合うだけの時間あったよね…?私の幻覚でなければ
(※実際やってました)


生命創造のあと、「アンリ。アンリ…」って呼びかけるその声が、実験成功すると確信してたから当然です。ってくらい落ち着き払って聞こえて、そこも新しいなと思った箇所。過去見てきたけどここで落ち着き払ってるな…実験成功確信してたな、と思ったのは初めて


今日は「友よ許せ僕の罪を」だった(13,15日は「僕の罪だ」だった)


今日の怪物、カトリーヌに脇腹拭かれたところで、布取り上げて自分で拭いて、それからカトリーヌの脇腹も拭きにいっててかわいかった
あと「クマ、オイシイ!」のあと、あむあむ、うまうまって舌ペロってしてるのもかわいい


あっきーさんと和樹さんが出会ったこの世界に感謝


違う感情って言ってるけど、ほんと今日のアンリ、それまでの怪物の中で消えてしまいそうな感じじゃなくて、出てこれる強さを持ってるアンリというか…。見た人には伝わると思いたい。だからラストもアンリだったんだと思う
(※本人のポストで違う感情が湧き上がってきたと言っていたため)


嘘だと知ってたけど幸せがあるという地の果てにきた怪物。でも振り向いた先にはきっと幸せはなくて。階段を上がる背中が寂しそうだった
創造主がたどり着いたその時が、怪物にとって幸せな瞬間だったんだろうな、と。今日はそう感じた


「アンリ」の呼びかけに指が動くところを今回初めて見た
怪物の中にいるアンリが最後の最後に反応したようにも感じた。今日は


今日の君夢見てると、ビクターともっと一緒に生きていたかった。という想いが溢れ出した時に、怪物の中でアンリが消えずに顔を出してくるってことなのかな…。今日本当にアンリ成分強くてびっくりしたから


全部通しでまとめたらわかるけど、前回(15日)見た時よりも圧倒的にアンリが強い。人間への絶望が前回よりも抑えめというか、トラウマ的なものにはなってないアンリだったと思う。アンリの印象変わるとラストまでここまで印象変わるかぁ…すごいな


アンリが強くなってきて、ラストシーンとかも怪物とのバランスが変わってきた感じ。これ、このままいくのか一旦どこかでリセットかけるのか。めちゃくちゃ気になる


フランケンシュタインあきかず回。4/23覚え書き
東京マイ楽ですごいものが見れたので


一幕
・今日のアンリは理不尽さに悔しい思いをしているアンリで、心に深い傷を抱えている…とは思わなかった(前回は感じた)
・大尉と知り「あなたが、あの…」の目線でビクターを見るアンリ
・「ではあのバカに殺される方がマシだと?」少し距離を取って
・本日の前菜がカニで「生なのか?ボイルなのか?気になって何も手につかな…」とかなんとか質問するあっきーさん草
・ただ一つの未来。そうだ、と納得してビクターの後ろを着いていくアンリ。階段をのぼったところで頷きあい握手を交わす
・一番上までのぼり歌い上げ。終わりで見つめ合って嬉しそうにしてた。もうわかりあってる
・右腕の話の時に、うっすら笑ってるビクターとアンリ
・「質問ですか?命令ですか?」前を向きながら。既に溢れる信頼感
・ビクターの家に帰ってきた時に何か会話して皆の前に。一旦立ち止まって何かアンリに話して入って行ったんだけど、あそこ何話してたのか気になる
・ステファンとハグ(かろうじて)して、ジュリアには手で制してハグせず去っていく
・ドイツの女性は〜で笑わないアンリ
・人間へ絶望はしているけど、前ほど闇が深くないアンリ
・ぼこぼこにされるビクター。アンリがそれを庇って男の腕を捻りあげるところほんとすき
・奢りって言った後に抱きつかれて「離して…」てなるアンリかわいい
・ハンカチで口元拭いてあげる。いてて、とビクター
・「諦めるのか?」両手で腕を掴んでじっと見ながら
・「何しにきた?俺を笑いにきたのか?」のあたり、近くで見つめ合うふたり。「見ろよ!ほら、見ろよ!」至近距離で詰められ顔を逸らすアンリ
・ハンカチを自分のポケットにしまうビクター。返さない笑
・一杯目は絶望、もう一杯は怒り。それに「いいねぇ!」って感じで持ってるグラスをカン!とぶつけて鳴らすアンリ
・僕には親がいない。しっかり話をきくビクター
・君がいれば十分さ、のときのビクターの表情、アンリのこと大好きが溢れすぎててしんどい
・アンリから先に組んでビクターがあとから腕を回す。肩組み
・机の上でうぇいうぇいグータッチ
・飲んで歌いさーけーぼーおー!のラストでアンリが更に高音響かせてきてひっくり返った。これは和樹さん絶好調だな、と
・「今日は朝まで飲むぞぉ。ビクター、こっちこいって」ベロベロアンリかわいい
・ビクターから酒瓶奪って飲むアンリ。間接キス
・なんで墓ばかり掘ってたんだ、と笑いながらハグ
・「ルンゲ、お前はいいやつだ」鼻にちゅー
・無言で実験日誌を書くビクター。でもその表情からは、アンリを助けたいと首が欲しいで半々に見えた
・「そんなわけないだろう」が本当に聞こえるけど、でも首が欲しい葛藤。いい塩梅
・皆から罵られ、無の表情で遠くを見つめるアンリ
・「それで君が死刑になったら?」と大人の落ち着きで、諭すように
・「輝き」で軽く首を横にふるビクター。耐えられず後ろを向いてしまう
・伸ばした手を震わせ引っ込めて、客席側に君夢を歌うアンリ。お互い背を向けたままの君夢。なのに気持ちが伝わってくる。「眩しい君は太陽さ」を背を向けたままで見たのは初めて
・「泣いちゃだめだ」も諭すように
・「夢諦めないと」手を伸ばして抱きしめ合う
・両手でビクターの手を包み込み、ビクターの胸に手を当てる。君の夢の中で生きるよ、と伝えていくアンリ。実験に使われる可能性はもちろん考えているけど、もう自分自身が生き返ることがないのは自覚している感じ
・「本当のことを言ってくれ、お願いだ…!」がガチ泣きトーン。それを聞いたアンリが膝から崩れ落ちて床に丸まる
・看守らに無理矢理起こされ断頭台へ。泣いちゃって笑えない。まだビクターと一緒にいたかったという強い思いを感じる
・首を大切そうに抱えるビクター
・ははっと笑う。完全にキマってるビクター。さぁ呼ぶがいい俺を創造主と…!
・首にキスするのかと思った(ギリセーフ)
・途中の呼びかけが切実。訴えかけるよう
・生命創造のあと、「アンリ。アンリ…」って呼びかける声が、実験が成功すると確信してたから当然です。ってくらい落ち着き払って聞こえて、そこも新しいなと。新たな解釈が無限に出てきて楽しい
・本当にアンリなのか見極める時間が長い。服を着せるまで落ち着いて怪物を観察している。でもその手つきはすごく優しい。髪をそっとコート中から出してあげる。壊れ物に触れるように
・鎖で遊ぶ怪物に呼びかける。怪物は音がしたからビクターの方を見ただけ、といった様子だった
・アンリ、と呼びかける声が優しい
・つらそうに鎖を握る。「友よ許せ僕の罪を」


二幕
・ジュリアも大切だけど怪物が気になって仕方ないビクター
・あっきーさんの縋るような「アンリ…」の言い方好き
・上で待ち構えて実験日誌を見せるジャック
・実験日誌見て、一瞬だけアンリのような表情見せるのこわい
・怪物がカトリーヌに脇腹拭かれたところで、布取り上げて自分で拭いて、それからカトリーヌの脇腹も拭きにいっててかわいかった
・「クマ、オイシイ!」のあと、あむあむ、うまうまって舌ペロってしてるのもかわいい
・そこには…。「束縛」と「歌をうたって」の途中くらいまではアンリいたけど、今日は「楽園を」でアンリ出てきた。他にもいたかもしれない
・舌っ足らずな「カトリーヌ…!」に毎回心臓抉られる
・牢で水もらった時は固定で「ばいばい」
・カトリーヌが正面にきて「カトリーヌ」ってにこにこ笑いながら手を伸ばすのも心臓抉られる
・「化け物」の意味を理解していない怪物
・憎しみの炎が燃え上がる怪物
・「俺は怪物」。アンリの顔になり、客席を見渡す。手でそっと首の傷に触れ、は…と理解して表情が歪んだところで入れ替わる。この芝居やばすぎる
・エレンを生き返らせようとするが、壊されていると知り膝をつくビクター
・ここの「絶望に砕かれたかーーーーー」良すぎ
・冷たいベッドの上で生まれた怪物。部屋をゆっくり見渡すところ好き
・「怪物という絶望」のあとに、はぁ…ってため息吐く怪物良すぎる
・エレンの顔を見せてくるところでちゃんと見て「やめろ」って言ってたのよかった
・ベッドを挟んで「あんたは最後まで苦しめ」する時に、そっとビクターの頬に触れる怪物。優しい触れ方がまるで牢獄でのアンリのよう(今日の君夢では触れてなかったけど)。その手を掴もうと手を伸ばすビクター。でもそれは触れるか触れないかのところで怪物に弾き飛ばされる
・ジュリアが死んで「この…怪物…!」。その前の「どうして僕じゃなくジュリアを」が声が掠れて出にくそう
・「待っている」と一瞬立ち止まって一瞥し、去っていく
・後悔を滲ませた「後悔」
・佇む怪物。周りを見渡す瞳がアンリのよう。子供が現れて表情が変わる
・「俺の友達……あの星になりたがっていた〜」ふっと笑いながら空を見る
・今日は本当に子供に語りかけるように歌っていて、とてもよかった…
・「首の傷」と言われそっと触れる
・子供が去り、ぐっと拳を握り、ひとりの怪物がいた。悲しそうに笑いながら歌う
・嘘だと知ってたけど幸せがあるという地の果てにきた怪物。でも振り向いた先にきっと幸せはなくて。階段をのぼっていく背中が寂しそうだった
・創造主がたどり着いたその時が、怪物にとって幸せな瞬間だったんだろうな、とこの回は思った
・「これでお前もひとりになるんだ!」の後、それまで感じていた「怪物がアンリを出した」ではなく、アンリが隙間を縫って出てきたような、そんな感じがした。手を伸ばして優しく微笑んで「ビクター」と呼ぶ姿は、アンリでしかなかった
・そのまま怪物に戻り倒れる
・一度近づこうとするものの足の痛みで倒れ込み、それから「アンリ、アンリ…」と呼びながら這っていくビクター
・その「アンリ」の呼びかけにぴくりと怪物の指が動く。これは、最後の最後、アンリがビクターの呼びかけに反応したように思えた
・頬をピッタリ合わせ、名前を呼ぶ。顔に優しく触れながら、穏やかな死に顔の怪物を抱き寄せる
・「俺に呪いをかけろ」目が完全にガンギマってる
・怪物の手を取り「俺はフランケンシュタイン!」と宣言して暗転
・カテコ。ジュリアに投げキッス?するビクター。ジュリアを無言で見つめる怪物
・1回目の時点であっきーさんが和樹さんの腰辺りをぽんってやって、ふたりでふふふ
・2回目はマントばっさーで同じ方向に回って和樹さんが笑っちゃう(かわいい)ぎゅーってお互い抱きしめあって、長時間見つめ合い
・3回目。出てきて和樹さん!あっきーさん!て感じで手で讃えあう。そこで投げキッスの応酬。そのあとに🫶をオケに送って、そのあとあっきーさんにだけ🫶を送る和樹さん。それを返すあっきーさん。捌けようとするのをお姫様抱っこ。あっきーさんに指示されてみんなに見えるようにくるっと回ってお手振りして去る