フランケンシュタイン再再演の観劇記録です。愛知県芸術劇場大ホールにて。5/6。X(旧Twitter)に書いた感想の抜粋です。呟き毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。
きました
今日の君夢拍手なしのやつだった
僕が与えたんだ!お顔がっちり
ウォルターに「僕のヒーローです!」って言われた時に、「そうだろう」という顔をするアンリ
えっつらい。つらい助けて
僕は何故だっけ?その前に崩れ落ちてしゃがみ込むビクター
歌も芝居も最高なあっきーさんだいすき愛してる
今日めちゃくちゃアンリ成分多かったなんでだ。やばい。えぐい
あきかず一生推す
今日の傷めちゃくちゃアンリいた。こわい。すき
そこには…で日誌を読んでめちゃくちゃアンリの顔してびっくりした。今日これまでで一番歌ちゃんと歌えてて、アンリ戻ってくるの早かった気がする
歌をうたって生きるだったかなーーー。過去一長いアンリ出てきたの
「嘘だと知ってたけど
幸せ(ここ泣きそう)があるという
地の果てに行った(苦しいつらい)」
傷えぐい
今日完全にラスト死んでたよね怪物
最後の絞り出すような「アンリ…」よかった
俺は怪物でもアンリの動きがはやくて…首に触れてからの時間がすこし長くて…あぁ…
今日の「それで君が死刑になったら?」だいすき
酒場であきビクターの頭なでなでする和樹アンリ
寝っ転がって膝枕してもらうビクター
絶望の君夢リプライズ、こんなにあからさまにやるようになってるのすごいな
そして、両手で頬に触れ、両手を包み込み、それをビクターの胸に当てようとしたところで跳ね除けたビクター…よかったな…
怪物が誕生した時の「こっちにおいで」までほんとに再現してんのえぐいな。まじやってるわ加藤和樹(好き)
今日の「誰かに抱きしめられてた」完全に生まれてすぐの時に、お互い見つめ合ってあきビクターがお顔をぎゅっと優しく抱きしめた時のあれだった。あそこも一瞬トレースしてなかった…?ダブって見えたんだけど
ラスト、あっきーさんに残りなーって押して残されて、ひとりでマントばっさーってやってお辞儀した和樹さんかっこよすぎた。変な声出た
ああっ!!!あきかずあきかずあきかず!!!!!出会ってくれてありがとうあきかず!!!!!すき!!!!!!!(クソデカボイス)
生命創造「さぁみろ!この世界!」って言ってなかった?
マジで芝居歌(しかも歌も最強)なあっきーさん良すぎ
今日のあきビクターめちゃくちゃ雄みがあって死ぬかと思った。かっこよすぎ。低音もっとちょうだい
「質問ですか?命令ですか?」で「んふふっ」て笑っちゃうあっきーさんがただの中川晃教で草。かわいい
えーむり。今日めちゃくちゃアンリいたのどういう心境の変化なの。沼すぎ
酒場の和樹アンリ、ビクターに気軽な感じでよかった…かわいかった
今日めちゃくちゃ立ち上がってて最高だった…見ろこの世界!してた…
生命創造ラストもよかったけど、一幕ラストの絞り出す感じも、二幕ラストのガンギマリ宣言もよかったよ…
調子いい時ってただ一つの未来でオフマイクで会話するのかな?ほんと何言ってんのか読唇術身につけたい
今日の絶望、肌にびりっびりくるくらいよかったんだよね…。「神を越えたくて悪魔に成り果てた」だったかな?あそこの辺のあっきーさんほんっっっっっとうによかった
アーーーーーーーーーッよかった…3億点のあきかずだった…ありがとう世界…
今日はエレンの時もジュリアの時も、ちゃんと怪物を見て話してたのよ…!ちゃんと見て芝居できるんやん!?←
生命創造後の怪物が動いたのを見て一発目の「アンリ」が、言葉にできないくらい好きだった。すぐに声をかけてた。はやる気持ちをおさえられないように
最高のあきかず浴びたのでもう思い残すことはないです
嘘です神戸も楽しみにしてます
ビクター、今日エレンに「首が欲しいの?」って言われて初めて気付いたような、どうしていいかわからないモヤモヤを抱えているような、日誌をただ握りしめている姿、よかった…
その後エレンが去っていったあとに泣きそうな顔で蹲るのも最高すぎた…
絶望の前に、久しぶりに実験日誌を捲る感じが出てて、この芝居良すぎる…!!!となってた
今日ほんとにあっきーさん芝居最高だったよ…
傷、「この世を…人間は」のあとに首をコキッとしてて。その後の顔が完全に怪物だった。その前の顔がアンリにしか見えてなかった私、無事死亡
怪物見ててビクター見たら手袋を口で外そうとしてて「え!?やってなかったよねそれまで!?」と興奮した。好きすぎ。ずっとやって欲しい
今日これまでより圧倒的に成長早かったよな怪物…
最後に「カトリーヌ…」って呼ぶ時も割とさらっと言える感じで…日によって発達スピード違うのこわい。生きてる…
今日の闘技場2回目のところ、舞台上手から下手に移動する時の顔がアンリじゃなかった…?やばすぎ
生命創造、上手のところでレバー引きながら「アンリ」って言ってたね。呼んでたね…
今日のビクター本当にアンリ愛してたね……
でもちゃんとジュリアとエレンへの愛もあったね…本当によかった
今日、最初の怪物生まれたところ、珍しく背中で移動してたもんだから怪我でもしたのかな?とちょっと心配した。後少しだから頑張って駆け抜けてーーー
感想とまらない。最高すぎる。幸せ
「あの実験は君にしか続けられない」
「生き残るのは僕じゃなく、君ってことだ」
ここの言い方すっっっっっっっごく好きだった。ちょっと泣きそうなの。無理
ビクターを突き放すようにして崩れ落ちて泣いちゃうアンリ。最期に笑おうとしても笑えないアンリ…
拍手のない静寂の中処刑されるアンリ…
はぁーあきかずの敬礼バチっと合うのすきーーーーー
ただ一つの未来で息合わせながら歌うところもすき
全部好き
君夢のラスト、てっぺんで「勇気のなかった過去を消し去って新たな世界描く君の」って歌うあたり、一瞬キマった顔に見えて、えっ再演アンリでてきた!?ってドキッとした
でもその後の「夢の中でー」の時には元に戻ってた。あれは一体
生命創造中に笑ったビクター良すぎたな……良すぎた(反芻)
そういや、カトリーヌソロの時連れてこられてる怪物があんなに怯えてるのはなんでなの?何されたの?許さないよ?(過激派)
「たのむころせもういきていたくない」のところであんま歌わずに縋り付くあきビクターよかったな…
君夢の時、「夢諦めないと」でビクターが手を取るんだけど、あの時あきビクターは「(君の首を使う)覚悟を決めるよ」って言ってるように見えるんだよね
でもアンリは、自分の首が使われるなんて思ってない。そのすれ違いがえげつねえ…
そういや今日は酒場で、女性に話しかけられた時に「とんでもない」って言ったから、その後無言で男性の腕を捻り上げてたよね。それもよきw
マジなんなん昨日の公演……好きすぎて感想が終わらないよ…
いやマジでなんでこんな素晴らしい公演お出ししてくれるの。あっきーさんほんまにほんまに芝居よかったよ…
芝居に更に寄った上でめっちゃ歌上手いし芝居も深く突き詰めてるの最高。好き。ずっと好き
13日がお芝居がしっかり伝わってきて好きやったけど超えてきた。なんなんあきかず
やっぱ今傷の解釈書こうとすると、怪物とアンリが融合したようにしか思えない。怪物が無双していた前半と違って(いや今もしてるんだけど)、アンリが強くなってきて共存しているようにも感じる。責任を持って終わらせないととアンリも思ったのでは…?
ビクター…って呼んでアンリがビクターに手を伸ばしたところで怪物と入れ替わって…ってするの本当に良きだったよな。何もかも効果的すぎる。推しが天才すぎてこまる
今日明確に敵討ちに行ってたからなー。ラスト撃ったあとにアンリがいて、でもその命が潰えたことに気付いて(今日完全に亡くなってた)、こぼれ落ちた「アンリ」の言葉が苦しかった
体に触れて、何かにはっ!と気付いたような顔をして、いっそ俺に呪いを〜だったと思うんだけど
だめだ考察してないで早く起こったことをまとめなさい私
アンリがずっと研究を続けてほしいと言っていたから、最期の最期まで神に挑戦し続けるその姿を見せてやる。っていう死の間際に挑戦状叩きつけEND?
まぁ共に呪いをかけろ!って手を掴んで最期一つになったような気もするよね。解釈なんてなんぼあってもええですからね
1.名を呼びなんとか立とうとするも、崩れ落ちるように怪物の元に近付く
2.泣きそうな顔で体に触れていた途中で、ハッと何かに気付いたような顔
3.事切れた怪物の片手をとり「いっそ呪いをかけろ何も恐れぬ」
4.「そうさ俺は」でもう片方の手を取り「フランケンシュタイン!」で怪物に覆い被さって暗転
多分ラストはこれ
今期アンリ、自分が生き返ってしでかしたことに気付いて、この後始末をつけなければいけないってなりそうだし、最期は一緒に逝こうってビクターに言いそうだし、ビクターもアンリにそう言われたら素直に頷きそう
なんかしっくりいくラスト思いつきそう…あとすこし
最初は怪物がアンリを制圧して利用していると思ったんだけど、回を重ねる毎にアンリが強くなってきて、5/6の公演を観て怪物とアンリが共存していると思った。あきかずは割と回によって違うけど、5/6は共存かなーと
途中までは「アンリが出てくるのも成長速度も速いな」としか思ってなかったし、ずっと強い怪物が前面に出てたんだけども。ジュリアを殺めて笑っている怪物の方を向いて、責めるような瞳で「どうして僕じゃなくジュリアを」と泣きながらビクターが言ったところ。そこで怪物は何か思うところがあったんじゃないのかなと。その後「俺は北極に行く」の辺りから去っていくまでのその背中に、凄く哀愁を感じて。あそこで怪物の精神が少し揺らいだ気がした。
その結果「傷」での、まるで融合したかのようなアンリと怪物だったんじゃないのかなーと。「俺は怪物」でアンリが出てきた時は、怪物の憎しみが強くてすぐアンリは引っ込んでしまった(自分がどうなったかの理解だけして)のだけど、怪物の精神が揺らいだことでアンリも出てきたのかなって。そこで怪物が何をしたのか、自分たちの研究が起こした未来を理解して、責任を取るしかないと思ったとしてもおかしくないなと。そして最期に「ビクター」と手を伸ばして呼んで、一緒に逝こう。と伝えたとしても違和感ないなと。
今期のビクターなら、アンリにそう言われたら共に息絶えてもいいなと思いそうで。なんとなーくしっくりくる流れがきているんだけど、共存するまでにアンリと怪物はどんな会話をしたのかとか、ラストのフランケンシュタイン!はどういう感情なのかとか。その辺ももう少し考えたい
でも最期は、(アンリと共に)呪いをかけろでも面白いかもな。両手がっちり掴んでフランケンシュタイン!って言ってたし。運命共同体みたい
そういやフォロワーさんが、両手がっちり掴んでるのが君夢みたいって言ってて確かになと。あっきーさん意図してはなさそうだけど
フランケン、何をどう解釈しようが見た人の正解が正解でありがとうってなる。割と自由に妄想してます楽しい
フランケンシュタインあきかず回覚え書き。5/6名古屋
ずっと最高を更新してくれてありがとうございます大好き。多分過去一長いです
一幕
・第一声から雄みあるあっきーさんで無事死亡
・「今から足を縫い合わせるんだ!」の言い方なんかすごく好き
・今日のアンリ、どうしてそんなことを…!という理不尽を許せない、けどなにもできない、という立ち位置で大変良い
・今日のあっきーさん、アンリの話も誰の話もすごくしっかり聞いてから答えてる(普段遮りが多い)
・「ビクター・フランケンシュタイン大尉」と言われてハッとして「この人が…」の顔をするアンリ
・必死に腕立てするルンゲを見てあげないビクター。やってるよ?とアピールするアンリ
・「命を創造するなんてこと、神「神は決してお許しにならない」」ここ被せるように言ってくるの好き
・ただ一つの未来、オフマイクで喋るビクター。ここオフマイクで会話してる時は絶好調な気がする
・「僕らがかえてやる」の呼吸のぴったり具合が気持ち良すぎる
・納得してついていって握手するところ大好き
・てっぺんで歌い終わり。もうわかり合ってる感が出てる
・「僕の大切な パートナーです」ここの間が好き
・完璧に息のあった敬礼好き
・「質問ですか?命令ですか?」「んふふっ」ここだけあっきーさん本人出てきたな?←
・ジュネーブに着いて、上手で「ここで待ってて」みたいなジェスチャーしてるビクター
・ウォルターに「貴方は僕のヒーローです!」と言われて、わかるよとばかりに笑顔を見せるアンリ。しかし周りの雰囲気を見て怪訝な表情を浮かべる
・爆発があってアンリが「ビクター」と呼ぶ前にエレンに気付き、「くそっ!」と言って去っていくビクター
・「神への畏れ、人間への絶望…でしょうか」めちゃくちゃ人間に絶望したことのあるアンリ
・「彼を信じてみたいんです」一縷の望みというか、希望のよう
・酒場でボコボコにされるのを助けるアンリ。女性に何か言われて先に「とんでもない」と言ったのでその後無言で男性の腕を捻りあげる
・口元をふいてあげる。ハンカチを奪い取るビクター
・「こんなに酔ってる君は初めて見たよ」これまでよりも気軽な関係性になってる…!
・「だから?諦めるのか?」ここも深刻さはなく割と軽め。軽く諭すように
・何故追ってきた、のあたりから、ビクターを止めるために腰を抱いて引き寄せるアンリ
・ハンカチぽいっ。一発で取ろうとしたけど惜しくも床に落ちる
・「もう一杯やるか」頭をなでなで(髪の毛を直してあげた?)
・少し距離をとって座るアンリ。歌いながらごろんと横になるビクター。距離を寄せて膝枕しながら歌う
・ここのジョッキの取り方めっちゃ雄み感じて最高だった
・「だけど君がいるから十分さ」ここのビクター、俺たちはこれからもずっと一緒だもんな的な。お前には俺がいるみたいな。なんかそういう、これからもいて当たり前みたいな空気感を感じた
・ビクターの酒瓶からお酒飲もうとして避けられ、確かビクターがアンリにお酒飲まそうとして笑って、最終的には酒瓶奪い取ってた…はず
・飲み終わりもなんかいちゃついてるあきかず
・今日は比較的酔ってなさそうなアンリ
・「これですよ」と言われ大喜びの二人
・「ルンゲ…お前は本当に…」謎の鼻をフガっと鳴らして帰っていくビクター。あっきーさんどういうこと!?←
・今までにないパターンすぎて、途中アンリが慌ててビクターに寄り添ってた
・そのあとアンリからの耳にちゅー
・「全ては僕がやったことにして」のところ、ただただビクターを守りたいその一心だけが心に届いて泣いた
・座って実験日誌を握りしめるビクター。自分の気持ちがどうなっているのか、自分でもわからないような顔をしていた
・「アンリの首が欲しいの?」と言われ、初めてその思いに気付いたような。とにかく気持ちがぐちゃぐちゃになってそうだった
・「よく考えて!」とエレンに言われ、泣きそうな顔で思わずしゃがみ込むビクター。ビクターに合わせてしゃがみ込んで寄り添うジュリア
・今日ここルンゲが泣きそうで私も泣きそうになった
・何故だ?と悩み揺らぐビクター
・無言でビクターを見つめ「来てくれたんだね」とアンリ。無表情に見えるけど、そうしないと泣いてしまいそうなのかなと思った
・「それで君が死刑になったら?」穏やかだけど諭すよう。めちゃくちゃすき
・「あの実験は君にしか続けられない」「生き残るのは僕じゃなく、君ってことだ」ここの言い方すっっっっっっっごく好きだった。ちょっと泣きそうなところが素晴らしい
・「決めたんだ!」「アンリ…!」ここでアンリが泣きそうな顔をした気がする。「初めて会った日のことを思い出すよ」も泣きそう
・太陽さ、と言われ首を横に振るビクター
・伸ばそうとした手を引っ込めて「多分これはあの日定められた運命」
・ここはいつも大体決まって、アンリの顔を見られなくなって後ろを向くビクターと、手を伸ばそうとしてやめるアンリ
・僕に何が起きても夢諦めないと、と言われ、アンリの首を使って実験を続ける決意を固めた顔をするビクター。アンリはそんなことはいっていなかったのにすれ違う
・うん。と少し頷いて手を取り、引っ張って抱きしめる。ビクターの顔をそっと両手で包み込み、そのままビクターの手を包んで、「君の夢の中で生きられるなら」と胸にトンと気持ちを預けていく
・振り払うようにして背を向けるアンリ。「本当のことを言ってくれ!」という言葉を聞きながら泣き崩れる
・無理矢理立たせられ、処刑台へと近づいていく
・階段登るの一瞬躊躇したように見えた
・「あの日君に会っていなけりゃこの人生なんてなかったのさ」を物凄く感じる
・ラスト「勇気のなかった過去を消し去って新たな世界描く君の」って歌うあたり、一瞬キマった顔に見えて、えっ再演アンリでてきた!?ってドキッとした。でもその後の「夢の中でー」の時には元に戻ってた。泣くのを必死に我慢したのかな
・笑いたいのに笑えなくて、ぐしゃっと表情を崩して「生きよう」と歌うアンリ
・余韻凄まじすぎて拍手が起きない(久しぶりに見れてめちゃくちゃ嬉しい)。静寂に包まれた中で処刑される
・さぁ呼ぶがいい俺を創造主と。完全にキマってるビクター
・「神よ祝福をさもなくば」あたりで、コートのポケットに実験日誌をしまい、勢いよくコートを脱ぐビクター。雄みエグい好き
・生命創造中に笑うの好きすぎる
・今日の生命創造、セリフを紡ぐように歌われていてやばすぎる
・アンリに「きけ!」してた
・立ち上がってたし、「アンリ…!」って泣きそうな感じでぽろっと呼んでたし、何より「さぁみろ!この世界!」ってアンリに言ったんですよ…すきすぎ
・最後のロングトーン良すぎ
・起き上がった怪物を見て、過去一くらいの速さで「アンリ」と呼ぶビクター。はやる気持ちを抑えられない感じ
・「ゆっくりでいいんだ」の言い方優しい
・怪物に服を着せて、髪を出して。そこで自分の方を見た怪物に、アンリが反応していると思ったのか、愛おしそうな目で見つめ返してそのお顔を胸に抱きしめるビクター
・「僕が与えたんだ!」万歳するビクター
・ガチャガチャと鎖で遊ぶ怪物に、そんなわけない、と信じたくないように、アンリ?と声をかけるビクター。不安そう
・一瞬ビクターの方を見るけど、アンリの顔はしてなかった(ほんの一瞬それっぽかったけどあれは怪物)
・「友よ許せ僕の罪を」←ここも歌というより台詞のようでめちゃくちゃよかった
・一幕ラスト、「アンリーーー!!!」と叫ぶビクターの声が悲しそうで苦しそうでつらい
二幕
・二幕初っ端のビクターメロい。これがメロいって感情か…
・国境近くまで本当に探したんだろうな…という台詞の言い方で好き
・「お前喋れるのか…!?」少し食い気味で来ててよき
・「っ…アンリっ」ここの言い方今までと違ってめちゃくちゃテンション上がった。切羽詰まってるというか、待ち焦がれたというか
・投げられた実験日誌を拾うビクター。口で手袋外すのやばすぎてずっとやって欲しい
・時間が戻っていくときの怪物のスライディングがどんどんかっこよくなっていく。コートのひらみもよき
・お前は怪物。全然ジャックのこと見ずに手下たちばっかり見て「こっちだ!」ってされ続ける怪物
・何もわかってない怪物が焼きごてで痛みを覚えさせられるのつらすぎ
・実験日誌に手を伸ばし、カトリーヌと会話したあと、内容を読むシーン。アンリの顔で比較的長い時間日誌を読むところがあってぞくっとした。学んでる
・そこには…にて、過去一長い「歌をうたって生きる」でのアンリ登場。それ以外の場面でもバンバン出てくる
・一緒に北極行こう!とばかりに手を伸ばすのつらい
・学びのせいなのか、過去一言葉の覚えが速い怪物。引き離されるときにこれまでは声にならない感じで名前呼んでたけど、今日は過去一聞き取れる「カトリーヌ!」だった
・ところで、前から疑問だったけどカトリーヌソロの時、連れてこられてる怪物があんなに怯えてるのはなんでなの?何されたの?どこのどいつ?許さないよ?(過激派)
・カトリーヌからお水もらうところはいつもと同じくバイバイ。でもそこでカトリーヌに触れようとして手を払われるシーンが追加。それでも笑っている怪物。つらい…
・今日の闘技場2回目のところ、舞台上手から下手に移動する時の顔がアンリみたいでぞくっとした。ほぼ普通に歩いてるし
・カトリーヌの顔が見えて、「カトリーヌ…」って呼ぶ時も割とさらっと言ってて、とにかく今日は成長スピードが速い。けど悪意に対して鈍感で、化け物と呼ばれても手を伸ばすところがつらい
・俺は怪物。過去一明確に言葉を紡げている
・心臓は今も生きろと激しく脈打つのに、で胸をドンとした気がしたんだけど、その前かもしれない。俺は生きているのに…と訴えかけるようでドキッとした
・アンリが出てくる。いつもより速いスピードで客席を見て、両手や体を見て、そっと首に触れてからの時間がすこし長くて…理解した表情をしていて、本当になんてことをするのかと(芝居うますぎるし客の傷を抉るのもうまい)
・今日の「誰かに抱きしめられてた」は完全に生まれてすぐの時に、お互い見つめ合ってあきビクターがお顔(というか首から上)をぎゅっと優しく抱きしめた時のあれだった。あそこも一瞬トレースしてなかった…?場面がダブって見えたんだけど
・エレンが首吊りされる前、確かに一人だけ庇おうとしている女性がいて、でも全く取り合ってもらえてなくてめちゃくちゃ辛かった。本当にどうしてこんなことに
・エレンへの愛情も確かにあるビクターだった。「行かないで…姉さん」って涙声で後を追いかけるのつらかった
・エレンを生き返らせるために実験日誌を手に取る。ここで久しぶりに実験日誌を捲る感じが出てて、この芝居良すぎる…!!!となった
・「来たか創造主よ」で怪物に気付き、持っていた実験日誌を落とすビクター。「絶望に砕かれたか」が完全に砕かれていて最高
・今日の絶望、肌にびりっびりくるくらいよかった。「神を越えたくて悪魔に成り果てた」だったかな?あそこの辺のあっきーさんほんっっっっっとうによかった。「いい気になってた」とか真に迫ってた
・エレンを無理矢理起こされたところで「ああっ…」て声が漏れてしまうビクター良すぎた
・絶望の君夢リプライズ、こんなにあからさまにやるようになってるのすごい
・両手で頬に触れ、そのまま両手を包み込み、それをビクターの胸に当てようとする怪物……というところで手を跳ね除けたビクター…よすぎる
・怪物が誕生した時の「ゆっくりでいいんだ」のくだりまでほんとに再現してるのがえぐい。とんでもないことをする
・「頼む殺せもう生きていたくない」のところであんまり歌わずに怪物に縋り付くあきビクター、素晴らしかった…
・気を引き締めて見回れ!って言ってるのにみんなバカにするような感じで、ひとり空回りしていて。「どんなものか見てみたいもんですなぁ。その人間とやらを」みたいなことを言われて「あいつは人間なんかじゃない!」の言い方とかめちゃくちゃよかった。「僕たちの想像を超えた化け物だ。覚えておけ。絶対に気を抜くな」も。迫真
・ジュリアを殺したあと、ふふ…って笑い声漏らした怪物やばすぎた。でも振り向いたビクターは真っ赤な目で責めるような顔で「どうして僕じゃなくジュリアを」と訴えてきて。あの時怪物はどんな気持ちになったんだろう
・何故か、「待っている」と告げて北極に向かう怪物から、哀愁のようなものを感じた
・傷で子供が出てくるまでのシーン。アンリの顔で星空を見ているようにしかみえない
・子供に気付いたところで、怪物の顔になる。でも、あまりにも穏やかで、この辺りから怪物なのかアンリなのかわからなくなってくる
・「あの星になりたがっていた、友達の話だ」ふっと笑って答える。怪物のはず
・ひとりの男がいた…と語る怪物。でもアンリにしか見えないくらい、穏やかな顔をしている
・どう生きるのか、辺りから感情的になる。
・「この世を…人間は」のあとに首をコキッとして、完全に怪物の顔に戻る。それまでは融合していたような雰囲気すら感じたのに(でも前半はめちゃくちゃアンリだと感じた)
・「ひとりの怪物がいた。嘘だと知ってたけど 幸せ(ここ泣きそう)があるという 地の果てに行った(苦しいつらい)」今日の傷ほんとにえぐい
・本当に泣きそうで辛そうで、背中も寂しそうで。こんな苦しいのない
・北極にきたビクター、敵討ちをしにきたのが全身から出ててよかった
・撃ったあとの「ビクター」がめちゃくちゃアンリ。そのままビクターに手を伸ばすも、そこで怪物と入れ替わり「これが俺の復讐だ」
・今日完全にラスト死んでたよね怪物(指も動かなかった)
・最後の絞り出すような「アンリ…」よかった
・なんとか立とうとするもできなくて、崩れ落ちるように怪物の元に近付いて。泣きそうな顔で体に触れていた途中で、ハッと何かに気付いたような顔をする。そこで目の色が変わった気がする
・事切れた怪物の片手をとり、「いっそ呪いをかけろ何も恐れぬ」。「そうさ俺は」でもう片方の手を取り「フランケンシュタイン!」で怪物に覆い被さって暗転
・カテコ。優しくふんわりハグ。2回目は手をブンブン振りながら
・名古屋出身の和樹さん挨拶お願いしますと言われて挨拶
・袖で見てたこばりょを呼んで、真ん中に挟んで3人で挨拶
・ラスト、あっきーさんに残りなーって押して舞台に残されて、ひとりでマントばっさーってやってお辞儀した和樹さんがあまりにもかっこよすぎた。変な声出たし周りも同じような反応だった