再再演マタ・ハリの観劇記録です。梅田芸術劇場にて。10/21マチソワ。X(旧Twitter)に書いた感想の抜粋です。呟き毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。
●ちえかずかい
マチソワ!はじめましてのちえかずかい!わくわく
良すぎてずっと唇噛み締めてたら唇切れそう
一万の命でコロコロ転がっちゃったヘルメット、最後に回収して去っていった大佐、すき
(※殉職した兵士のヘルメットが舞台セットから落ちて前方にまで転がってしまったのを、一万の命歌い終わりでさっと回収していって流石和樹さん、となった図)
「思い当たる人間はいるか?」の言い方好きーーーーーーーーー
「感情的に深入りしてしまったようだ」の言い方もよかった…大佐好き…
てか、加藤和樹って、顔がいい…???(100万回目の気付き)
あまりにも顔と声とスタイルがいいから忘れがちですが芝居と歌も素晴らしいです。本当に推し生きててくれてありがとう
宿泊記録見た時に「はっ」て溢すように笑うの好き
毎回思うけど、一発目の登場シーンのマタの衣装のひらひら具合が好き。流石10時間くらいかけてフィッテングしただけある
ちえマタ和樹ラドゥーの時のバチバチ具合大好き
ちえマタの「それが…怖い…!」の怖いが台詞なのもすき
戦いが終わってもが始まる前、やつれたように見えるんだよ。こわいくらいに。指まで細くなってしまって…
二人の男、しょまアルマンの頬に手を当てて腰引き寄せた大佐にひょえーーーーーーってなっちゃった。今日の二人の男色気すごかった
大佐のとき、和樹さん目の色が違うのほんと何なんだろ。何の技術なの
●ちゃぴひろかず
初のちゃぴひろかず!めっちゃ楽しみ!!!
10/9以来のアルマンちゃん…会いたかったよ。いってきます!!!
すきすきすきすきすきすきすき
suki
ぜんぶすき
屋上で手を重ねるやつメロすぎて耐えられない。しんじゃった
今日の二人の男、どっちもマタに惚れて狂ってて最高だったが?????
正確な報告をしっかり上げろ、のあと襟正されてくって大佐の方に引っ張られるアルマン。興奮した
軍服あまりにも似合いすぎてる。アクスタください受注でいいから
遥か空から良すぎたなぁ
ちえマタと和樹アルマンは、魂の繋がりを感じた。例えばちえさんが男の役だとしてもふたりは見つけて繋がり合う運命
ちゃぴマタと和樹アルマンは男女の繋がり合い。めちゃくちゃ恋愛しててこれもいい…
ひろ大佐に頭掴まれるわ頬押さえ込まれるわでずっと追い詰められる和樹アルマン。興奮する
和樹アルマン、エスコートする時に腰に手をやるの流石すぎる
「思い当たる人間はいるか?」っていいながら、言うんだって圧かけるように肩に手をやったのすき
和樹アルマンすきすきすきすきすき
マジで二人の男の相手廣瀬くんでよかったです
ちゃぴひろかず。めちゃくちゃよかった…
病院でマタの姿を見つけて、思わず起き上がって痛みに呻いて、「マルガレータ…!マルガ…っ!」って泣きそうな顔でまずは抱きしめるところ。大好きです
何回も同じ話するけど大好きなところって早々変わらないので許してほしいw
「ひとりで日の出を見るのが嫌だったから」といわれておでこコツンってするのもいいよね。「あなたに会いたかったから…!」みたいなことを言われてうんうんしてるのもよかった。マタの表情が変わって「ん?」の顔になって、さっと青ざめていく感じ…素晴らしかったな
あなたなしでは。泣きそうな顔で、あなたなしでは生きられないと自覚ある歌唱、好き
まだ体が本調子ではない状態で病院を抜け出そうとしているのがわかる、体の痛み具合。彼女と未来を想う気持ちが溢れる歌唱。雪が降ってきて、応えてくれていると感じて表情が変わるのも、全部好き
ラスト撃たれたあと、笑顔でマタの方に近づこうとして、そのまま倒れちゃうの。全てが違っていたらよかったのに…
なんとか笑顔で彼女の顔を見て、ってしようとするのに意識は遠のいて、それでも手を重ねようとして…アルマンんんんんん😭
あと相変わらず死に顔が美しすぎる
アルマンは曲中に神ってワードが沢山出てくるんだけど、神はいると信じたいんだろうな、と思っていて。幼少期から神に祈ってるんだけどそれが聞き届けられたことは一度もなく。それでも飛行機に乗った時に見る空の美しさとか、自然のものとか。そういうものから神はきっといると信じていたいんだな、と
あんなに美しい世界があるんだ、きっと神様はいる。でも僕の願いは一度も聞かれたことはない。それでも、いると信じたいんだ…みたいな
そしたら普通の人生で雪が降ってきて、初めて願いが聞かれた…!と思ったんじゃないかなって。願いが聞き届けられたことの証拠のように感じたんじゃないかな、と
だから、雪の結晶を手のひらで受け止めて、想いを胸におさめるようにしてるんじゃないかなーと私は思ってる
最期は幸せだったよねアルマン。生き抜いたね
一方の大佐は「神さえ救えない」なんだよね…
あの日をもう一度。やっぱ何をどう見ても折れてるんだよなぁ…折れてないわけないくらい折れてる。すごすぎる
さよなら。泣きそうになりながら、机ドン!てして、そのあと「さよならと書きたくない」の辺り本当に手紙を書けてなくて……うあああああ好き
二人の男今日の熱量で最後まで駆け抜けてくれませんか。「まさか…ラドゥー大佐もマルガレータのことを…?」ってなってる和樹アルマン良すぎた
二人の男、和樹アルマンの小声の「大佐…っ」が良すぎて永久にリピしたい
屋上でそっと手を重ねたのがメロすぎて無理だった。とんでもねえ優秀なスパイだよ
あとフォロワーたちとももう何回も言ってるけど、遥か空からがあまりにも加藤和樹すぎる。普通に持ち歌でありそうだもんこういうの(アルマンとして歌ってないという話ではないです、念のためw)
ちえマタはラストシーン、「マルガレータ!」ってアルマンに呼ばれて振り返って笑う
ちゃぴマタはラストシーン、マタからマルガレータになって、アルマンを見つけたところで微笑む
そうだ。今日、和樹ラドゥーも中尉くらいの時はアルマンみたいに上からも評価されて下からは慕われて…って時期があったのかな、同僚とくだらない話したり…って思ったんだよね。大佐見ながら。ほんの少し道が違うだけで見える世界は違ったかも知れないのになぁ…
結局アルマンが好きすぎて永遠に好き好き言い続けちゃうんだよな。どうして?となると理屈じゃない。好きだから好きなの、としか言えなくて…
好きだよアルマン……愛してるよアルマン
でもこんだけアルマンすきすき言えるの、お相手がヒロラドゥーだからってのはめちゃくちゃあるから感謝しまくってる。ありがとうヒロくん
リヨンのホテル。諜報員が銃取り出そうとした動きだけで察知してすぐ奪い取って…ってするところほんとかっこよすぎてダメ。仕事できる中尉が好きすぎてダメ
中尉の時の鋭い視線好きすぎて無理。病院で少し幼くなったアルマン見てたらより無理。好きすぎてつらい
お互いがそこまで相手を本気で想っているとは気付かなかった…な二人の男。それぞれ別方向に狂っててめちゃくちゃよかった。これが、これが見たかったんだよ……
あくまでも任務なんだよな…?まさか本気だなんて…そうだろう中尉?な大佐と、まさか大佐がそんな想いを抱いてるなんて思いもしなかったアルマン。良すぎる
思い当たる人間がいるか?と訊いて、「いいえ、大佐」と言われて「どうやら君は感情的に深入りしてしまったようだ」で、自分と同じくらい彼女を愛していると思い込んだ大佐。方向性が違うだけで、同じくらいの熱量で愛してたと思えたのが特によかったな
終始押されてるんだけど、宿泊記録を受け取ろうとして落とされて、声色変わった辺りから一気に強く出るの好き。それまでは大佐への気遣いもあったけど任務告げられて胸倉掴みかかるの。好き
「それがこわい」というちゃぴマタを、本当に、壊れ物を扱うように優しく抱きしめる和樹アルマン。髪に触れる指が本当にやわらかくて、優しくて、あたたかくて。「本物だと」と言われて、優しく穏やかに頷いて口づけるところも、そっと腰を抱いて連れていくところも。なにもかもすき
初演は登場時帽子被ってたんだよね。殴られて被ってた帽子床に叩きつけて「おらぁ!」って向かってくアルマンかわいかったなぁ、という思い出し
冒頭、タバコ吸ってるアルマンがほんとガラ悪くて好き
ぶっきらぼうな「アルマン・ジロー」も好き。笑ったら肋骨が痛んだところも好き
セラヴィのちゃぴかず、「変わらない美しさ」で自分を指すマタと、その通りって感じでキラキラしてた和樹アルマンがかわいすぎて。可愛かったなぁ…。セラヴィ、の言い方で笑い合ってるのもよかった
サイレンの音で、目をこちら側に切るところもすごく好き
ナチュラルに「降りたほうが良さそうだ」で手を出してくるのもメロいよね
リヨンの駅に着いた後のお芝居も少し変わった気がする。私の受け取り方が変わっただけなのかも知れないけども
「言葉を超えた色を見下ろせば、世界は少し優しくなる」
ここあまりにも和樹さんすぎて、遥か空からの初見の時に「和樹さんか?」てなったんだよなぁ
リヨンのホテル。人形を優しく机の上にお座りさせてるのにきゅん。手つきが優しいんだもんーーー好き
マリオネットの操り方は一生不器用でかわいい
「僕は死ねない、嘘を抱え」
マタにずっと言えなかった後悔を抱えているアルマン。本当に何度か言おうとはしてたんだろうなぁ、と切なくなる
あの日をもう一度、まだなんとか、生きてる…!ってなる冒頭の歌い方好き
大佐に銃渡す時に持ち手側くるっと回して投げる動作好き
ラストってアルマン目線だと大佐が追い詰められてることも知らないし、好きな女をスパイに仕立て上げて処刑しようとしてるようにしか見えないんだよね。そしてアルマンは国を裏切ってスパイを守ろうとしてる男にしか見えないという
ちゃぴマタの人生の時間の前。「違わない!」って言った後くらいかな。和樹アルマンが「ん?どうしたの?」って感じで、言葉にしない間を作ってくれたところが凄く好きだった。私和樹さんのそういう細かな芝居が好き
ねえもう全部好きすぎてひとつひとつ語らないと無理なんだけど。好き