“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

各記事へのリストまとめ

スマホ版だと過去記事が探しづらいので、ブログ内リストへのリンクを貼りました。新たなまとめやリンクが増えたら都度追加します。

 

 

 


加藤和樹さんの楽曲まとめ
https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2022/02/13/172516


加藤和樹さんの音源が残ってるミュージカル曲一覧
https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2020/12/27/193036


加藤和樹さん掲載雑誌まとめ
https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2020/09/08/183402


加藤和樹さんのグリーン&ブラックス出演回まとめ
https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2022/02/05/215804

 

加藤和樹さんのオススメ楽曲まとめ(野音に向けて)

https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2022/03/31/072104

 

加藤和樹さんの出演舞台のDVDまとめ

https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2022/04/25/121542

 

加藤和樹のミュージックバー「エンタス」まとめ

https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2022/06/17/225940

 

加藤和樹さんが出演したミュージカルで歌唱した楽曲一覧

https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2022/11/01/183434

 

加藤和樹さんの舞台作品オススメフローチャート西遊記まで)

https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2024/01/14/173752

 


ライブ感想 リスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E6%84%9F%E6%83%B3


作品感想(ストプレ)リスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E4%BD%9C%E5%93%81%E6%84%9F%E6%83%B3%EF%BC%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AC%EF%BC%89


作品感想(ミュージカル)リスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E4%BD%9C%E5%93%81%E6%84%9F%E6%83%B3%EF%BC%88%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%EF%BC%89

 

BACKBEAT感想 リスト

https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/BACKBEAT%E6%84%9F%E6%83%B3


フランケンシュタイン感想 リスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%84%9F%E6%83%B3

 

マタハリ感想 リスト

https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%8F%E3%83%AA%E6%84%9F%E6%83%B3


1789 -バスティーユの恋人たち-感想 リスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/1789%E6%84%9F%E6%83%B3


作品感想(イベント、コンサート、朗読劇等)リスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E4%BD%9C%E5%93%81%E6%84%9F%E6%83%B3


ラジオまとめ リスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81


和樹さんの役、作品、ミュージカルナンバーのアンケートリスト
https://asuka1007.hatenablog.com/archive/category/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E7%B5%90%E6%9E%9C

 

 

 

 

ラジオ「BlueOcean」感想 中川晃教さんパーソナリティ回

ラジオ「BlueOcean」にゲスト出演した回の感想です。
この回はパーソナリティの住吉さんが遅めの夏休みということで、パーソナリティとして中川晃教さんが代打で登場していました。
初めてのあきかずふたりラジオだったので楽しみにしていましたが、予想を上回る面白さだったので覚え書きを残しておきます。「」の中は読みやすいように少し言葉の言い回しを変えてたり端折ってたりするので、大体こんな話をしていたんだなーって感じでお読みください。

 

 

 

 


・「お母さん、ただいま」「wwwwど、どういうことですか?www」←かわいい
・「和樹さんって全人類の…いや、大きすぎますかね?」「ちょっとwwwそんなに背負えないです」共演者たちみんな和樹さんのご飯を食べたり優しさに癒されたりする、お母さんみたいな存在だと説明するあっきーさん
・「そういう風に言われてどう思います?ドキッとします?」「そうですね…産んではないけどなぁ…と思いながら」ってところで後ろのスタッフかマネさんか爆笑してて笑うwww
・「あっきーさんのお世話をしてるわけじゃないですよ!」「知ってます!お世話させてるなんてそんな…ファンの皆様に頭が上がりません」←かわいい
・人のサポート、支えるのがやりたい。おせっかいなんでしょうね。やりたがる性格だとこの仕事をして気付いた、と和樹さん
・元々笑った顔が嫌いだったけど、ファンの方に笑顔が好きだと言われて色々気付かされた話。和樹さんの笑顔はかわいいのでもっと笑っててほしい派☺️世界一幸せになってね(定期)
・「僕、子供の頃から和樹さんを知ってるような感覚になってるんだけど」←それだけ深い話をしてるんですねわかります
・プライベートでもお仕事でも一緒にやらせてもらってる和樹さん
・出会いはフランケンシュタイン。今年含めて3回やってる
・初めて共演となって、「どういう距離感で接していけばいいのかな?」と思っていた和樹さん。そんな和樹さんにあだ名をつけてくれたあっきーさん
・「それ(あだ名つけてくれたこと)がすごく印象的でした」「なんていうあだ名つけたっけ?」「和樹マンです」「あ、和樹マンの方ね」「はい」「和樹ワンもあったよね」←懐かしいあだ名たち
・和樹マン…(フランケンシュタインの怪物の役柄含めて)男の中の男だ!とつけた。「さっきお母さんのような存在、と紹介しておきながら…真逆なんですけど」
・「段々共演する機会が増えていって、どんどん和樹さんの素晴らしさがわかるわけですよ」「ほんとですか?」
・「僕たち共演していて感じることって何かある?」「共演するたびに、あっきーさんとの距離が縮まってるなっていう感じはすごくしてます。一方的に」←傍から見ててもそう思うよね
・「和樹さんってこうやって、僕のこといい感じに上げてくれるんですけど。もうほんとに、言えないこととかいっぱい和樹さんの色んなところとかもある…言えないことって彼の素の部分ってことなんですけど。言いたくないんですけどーでも僕だけが知ってる和樹さんがあるわけですよ」←マウント特大すぎて笑った
・普段からそういうナチュラルなところを見せてくれるからこそ、僕もふっと素の部分を見せてしまう。いい意味で仕事にもプラスになっている、とあっきーさん
・あっきーさんはお芝居を作り上げて行く時に「どう思う?」ときいてくれる。最初は畏れ多くて言えなかったことが、言えるようになってきて嬉しい和樹さん
・インタビューで質問されて、和樹さんのことをカメレオンみたいだと例えたあっきーさん
・自分が思い浮かべた、感じた色合いに和樹さんがふっと変わってくれる。またそれを僕も受けたりする。「通じ合ってるってことですね」と和樹さん
・「何を今この人は感じてるんだろう?ってことさえも当たり前になってきてる、わかるようになってきてるというか。プライベートでも一緒に生活してるんじゃない?って思わせられるくらいの域にいくんじゃない?これからいったら」とあっきーさん
・多分和樹さんもわかるって感じで相槌打った…よね?すごいなぁ
・昨日の稽古場。和樹さんのテーブルの上にスープの入ったジャーが。手作りを持ってきてる
・「お料理も大好きなんだよね」「大好きです。料理をするのが好きなので、それが僕にとっての日常といいますか」
・あっきーさんも果物とかスープとかおにぎりとか持ってきてる
・フランケン初演の時に、和樹さんがカレーを差し入れた話をするあっきーさん。お米も炊いてラップで巻いて持ってきてくれた。けどその日あっきーさんは休みで食べられず
・そのことを気にした和樹さんが、名古屋公演の時にあっきーさんにハッシュドビーフとお米を持ってくる(箸もスプーンも全部入った巾着付き)
・「こんなできる奥さんいる?」wwwww
・「奥さんではないんですけども」wwww
・「ごめん、何故か奥さんになってる」かわいいwww
・あっきーさんが凄く寂しそうな顔をしたのを覚えてた和樹さん。「これはまずい」と思って名古屋の入りの日に朝作って持っていく
・「そういう優しさって嬉しいんですけど、僕そんな寂しそうな顔してました?」「いや結構してました。「えーみんなカレー食べたんだふーん」みたいな」かわいいwwwww
・「あ、やばい、これと思って」「それって厄介な彼女みたいじゃない?」「いや違います違います」かわいい
・料理を通じてお互いの距離が縮まったのもあるのかな?とあっきーさん
・「胃袋を掴んでくれてありがとう」「ふふwwこれからも掴みます」「よろしくお願いします」←仲良しすぎる
・サムシングロッテンの話に。絶賛稽古中
・元々の本が面白い
・まだ役は固まってない。シェイクスピアとニックの関係性を突き詰めて作っていくと変わっていくのかな、と現段階は思っていると和樹さん
・質問メール。おふたりは今年フランケンで共演されて夫婦のような関係性になったと仰っていましたが、ロッテンではライバル役になります。お稽古中今感じていることやエピソードがお聞きしたいです
・「普段の我々が凄く近い分、ライバルなんだけど仲の良さみたいなものが出ちゃうんじゃないかと心配です」←私も心配しています笑
・昨日稽古であっきーさんを弄ったりふざけてみたりした。楽しくなっちゃいそうだなって。と和樹さん
・「いいんじゃないですか?」とあっきーさん
・演出家から日替わりネタっぽい宿題を出されてる和樹さん。かなり大変らしい。頑張れ笑
・「そんな和樹さんのしんどい部分を、僕が今度は旦那として支えていきたいと思います」「いやほんとに頼りにしてますよ」「任せてください」頼もしいあっきーさん!
・BNMCの話。初めてのコンサートだった和樹さん
・「それを考えると…まぁ、よくやれるようになったなぁ、と」「初めてだったもんねオーケストラで歌うのって」「いやもうドキドキでしたよぉ〜」←かわいい
・あっきーさんたち先輩のお陰でしたと和樹さん。本当に引っ張ってもらったもんね…大きくなったね…(しみじみ)
・「え、もう終わりですか?」「あっという間ですよね。僕もそのままいてくださいって言いたいんですけど」←仲良しかわいい
・「かーくん、ありがとう!」←かーくん呼びでました👏
・和樹さんのお声がバリトンでときめくのわかる。中身お母さんで見た目かっこよくてお声がバリトン。ギャップ萌え

 

 

 

再再演マタ・ハリ 福岡公演感想 11/1

再再演マタ・ハリの観劇記録です。博多座にて。11/1。X(旧Twitter)に書いた感想の抜粋です。呟き毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。

 

 

 

 


●ちえひろかず


ああ、いやだ。始まったら終わってしまう。さよならと書きたくない


行ってきます。目に、心に、焼き付けてくる


今夜の客席はどう?
大入満員です!
(※マチネ満員御礼札出てました)


ねえやだ。どうしたらいい


さよならで号泣するのはきいてない


ほんとうにむり


和樹さんが制御できないくらい泣きそうになるの、いつぶりに見た…?やばい


さよならで涙流れてて、手紙書き出せないくらい泣いてて、マイクに声乗っちゃうくらい……


歌うから制御しないとなのに、それができない、アルマンの感情が溢れ出してた。アルマンだった


でもちゃんと歌えてるのマジでプロ


英雄であれも目がうるうるしてて。「誰だって怖い」が歴代一弱々しかったの…。ちゃんと中尉してるんだけど…でも…


飛行機に乗る、敬礼をする。暗転する前に、空を見上げた中尉だった。アルマン中尉……中尉ーーーーーーーーーーーっ( ;∀;)


リヨンに帰ってきたとき、急に若く見えるのほんとなんでなんだろ


屋上、指一本一本絡めてキスしようとするのやばすぎて私の頭が爆発した


え、ほんとなに????????


襟をぴっ、としたあとにぐいっと自分の方に引き寄せる大佐ほんとやば。えぐ


二人の男の前、「思い当たる人間はいるか?」のあとの「いいえ、大佐」の微笑み。絶対煽ってないのはわかるのよ。落ち着かない大佐を落ち着かせようとしての微笑みかな……あとは嘘を隠すためのものか


良すぎてつらい


屋上でマタが空の話をした時に、「えっ」と表情を変えて「僕も」言うところ、すごくわかりやすく惹かれ合ってていいな


はぁぁ…二幕いってきます


よ す ぎ た


今期初めてアルマンが亡くなるところで泣いた


「会いにいくから」でうん、って頷いて笑うんだよ。無理すぎる。泣くやんそんなん


撃たれたあと今日笑ってなかった。いつもなら安心させるように笑ってマタに近付くのに


今日撃たれた瞬間から死にかけだったし、撃たれた箇所を見てマタが「医者を呼んでー!」って叫ぶところで、血が見えた。撃たれたところが赤く染まって見えた


魘されて起きたところにマタを見つけて、がばっと身体起こして、ぐしゃぐしゃの顔で抱きしめるのほんとにほんとにむり


マタの表情変わったの見て、あれ…?って不安そうな顔。「どうしてラドゥー大佐のことを知ってるの?」と言われて固まってた。何も取り繕えなくなってた


愛する人を騙したと思われることに耐えられなくての「違う騙したんじゃない!」。悲痛だった


アルマンは信じて欲しいんだよね。二人で愛し合った真実。それだけを見てほしい
マタの心情的にそうはいかないんだけど、落ち着いて話し合えていたら…


和樹さんのアルマン、永遠に好きだよ


この回を観劇できてよかった


和樹さんすごかったなぁ……なんかまた、一段階大きくなってしまった…尊い


和樹さんまだアルマンできるよー


私のマイ楽アルマンがこれで最後なの、幸せだ。生き抜いたよ


「どうしろと!もう隠し通せない」がセリフになってたのももう……病院良すぎた…


「その、最後の任務が…」のところ、今までだって別に全然いいお芝居してたのに、今日があまりに良すぎて…。言い淀んでるのここまで伝わるのある?


「もう、もう何度も本当のことを言おうとして!」切実すぎて、マタお願い話聞いてあげて、ってなった


「それだけを何故信じてくれない?」ってもう。もうね…


いやー。だめだな。さよならが良すぎてだめ


ちえマタも初っ端から声が泣いてて無理だったよね。なんでこれ映像に残らないんだろう…


縋る、じゃなくて神に挑むような目をしてるんだよね和樹アルマン


キスして眠る、触れ合ったまま
で銃身に口付けるのもいいよね…


さよなら。和樹さん歌えるまで戻せる…!?ってくらい泣いてたアルマンが忘れられない。つらい


アルマンの冒頭のオラオラしてるところが、本編通して結構色んなところで出てきてたんだけど(あの日をもう一度で「神よいるなら会わせろ彼女にもう一度」と空を睨みつけながら言う&普通の人生冒頭で「神よそこにもしいるのならば」と同じく空を睨みつけながら言う)、
二人の男で宿泊記録を落とされた時も、ピキ…と怒りを通り越して笑いながら「アルマン・ジロー。マルガレータ・ツェレ」って言ったよね。普段は出てこないんだけど怒りが勝つと出てくるオラついた面。よき


あの日をもう一度といえば、マタを思い出すだけでぱあ…と表情が明るくなるところ。大佐の「目が合うだけで俺を虜にする 戦争さえ忘れる」と近しいものがあるなと感じた。マタを思い出すだけで痛みとか苦しいことも全部忘れちゃうんだよね


リヨンの駅。あれ…?となった後「どうしたの?」と呼ばれて振り返る。マタの姿を下から上に、かな。ゆっくり確認する。マタがいるから世界が輝いて見えるんだ、となるアルマンが本当にかわいくて。キラキラしてて。リヨンから和樹アルマン、なんでこんな若く見えるの?ってくらいキラキラしてて凄い


ちえマタが遠くて、手を伸ばしても全く届かなくて、それでも少しでも近づきたくて、なんとか体を起こして近付こうとするのね。すごくつらかった。あんなに近かったのに一瞬で遠くなってしまって


咎めない、生きていてくれれば」泣いてたんじゃないかなアルマン。すごく苦しそうだった


さよなら。前方フォロワー曰く二人の男歌い終わりからなんか様子が違ったらしい。椅子に座りレターセットを出す。そこでいつもなら悔しそうに机を殴るところで、ぼろぼろに泣いてる。ぐ…と気持ちを押さえ込んで手紙を書こうとするけど書けない。涙が止まらなくて、微かな嗚咽がマイクに乗る


それをきいてるちえマタも涙声に。頭をくしゃっとして、なんとか押さえようとしてた記憶。ぐ、と涙を飲み込んで、「楽しい時間に終わりはくると」。しっかり歌えるところまで持っていくけど涙声。二人で見たパリの朝眺めた夜明けが霞んで見えた
ぐ…と手紙を抱いて去っていく


ここまで泣いてる和樹さんを見たのは本当に久しぶりで。和樹さんの中のアルマンの涙が止まらなかったんだな、と。本当にいいものが見れた。これが和樹アルマンマイ楽でよかった


「でも…なんだ?」←すごく優しくて、落ち着いたトーンで
「誰だって怖い」←過去一つらそうなトーンで
「でも飛ばなきゃならない」←自身を鼓舞するように
「このクソみたいな戦争が終わるまでは!」←拳を握って
「友よ」←優勝。大好き


アルマンが英雄であれ歌い終わりで飛行機のところで敬礼するやつ。幕が閉まる直前にふっ、と中尉からアルマンの顔になって空を見上げたの。アルマンの表情で、空が続く先にいるマルガレータのことを想ってたの。あれは泣けた。というか中尉の顔と本当のアルマンの顔の使い分け好きすぎる


アルマン中尉……中尉ーーーーーーーっ( ;∀;)出会ってくれてありがとおおおおおおおおおお( ;∀;)


和樹アルマンが二人の男の辺り、大佐の出方を伺ってるの好き。大佐は今何を考えてる?というのをずっと考えてる顔をしてる
それでも「思い当たる人間はいるか?」の時は、マタのために明確な嘘をついた。だから微笑んで「いいえ、大佐」って言ったんだなーと


ヒロ大佐、和樹アルマンは使える部下という認識だったろうから、「思い当たる人間はいるか?」で本当のこと言ってたらギリ許してもらえそうな雰囲気あったんだけどな。本当のことを言え、の圧が凄かった。肩にかかる手の重圧が


マタハリを、和樹さんのアルマンを、二人の男を、一生愛してる


うっうっ。ちえかずが好きすぎてマタハリずっとやってほしい。ちえさんいる間は和樹さん二役やってほしい。添い遂げてほしい(???)

 


●ちゃぴかずしょま


今夜の客席はどう?
それは、もう……大入満員です!
いいわね……素敵…!
(※ソワレも満員御礼でした)


さあ。マイ楽だ。いってきます


「十分気をつけて臨めばいい」があまりにも煽り散らかしてて笑ってしまった。えっぐ


てか二人の男の大佐、ばちくそにアルマン煽り散らかしてて凄まじい


大佐、眠れてなくて可哀想…


てか今日甲斐くんいいねぇ


ちゃぴさんもめちゃくちゃよき


良すぎてつらい…


「名前を読み上げてもらおうか、中尉」の時の目と眉の動きよ。好きだ


リヨンのホテルの件、「ひとりで…?」のセリフの言い方がぽろっと漏れた感じでめっちゃよかった記憶


名刺ぐしゃってするちゃぴマタよき


一万の命。俺がぐずぐずしてる間にどんどん命が喪われていくことに苛まれる大佐…。中尉が亡くなった時の茫然としたような諜報部の雰囲気、辛かったな


最初のパーティーパンルヴェに二階に呼ばれて移動したあと、マタハリのことを讃えるホールの人々、ぼうっとした表情でそちらに視線をやる大佐。パンルヴェに話しかけられてハッとするのは初めて見た


目が合うだけで俺を虜にする戦争さえ忘れる
この時目がほんとキラキラというか、ギラギラしててね。マタハリのことを思う時だけは何もかも忘れることができるんだねと。目の芝居がすごい


何を求める俺は?ではっと我にかえるのもしんどいよね。忘れられる立場じゃないもの


さて二幕。いってきます


撮影可能を言わないまま幕おりちゃう?と思ったら和樹さんが「写真、写真」ってポーズでちゃぴさんに撮影あるよと教える。よかったです思い出してくれてwww


「どうしろと!……裏切られた女に…っ!」
というレアもレアすぎる台詞バージョン。ありがとうございました👏


今日の和樹大佐、なんかギリギリまでアルマンがほんとのこと言うの待ってなかった…?衝動で出たような「一人で…?」から思ってたんだけど、今日の大佐、思い当たる人間はいるか?で本当のこと言ってたらなんか許してくれそうだったんだけど


歌い方が、今期初めて「説得」の二人の男だと感じた


信頼してたんだろうな、部下としてアルマンのこと…つらい…


「スパイなら尚更だろう?」とかめっちゃ言い聞かせるようだったのよ。唆されているんだろう、お前も?俺と同じだよな。という


色々違ってやばいよー。和樹アルマンもアルマンで神に喧嘩売るというか、挑むようなアルマンだしさーーーーー沼


なんでここにきて変わるの。つらい。ずっとやってマタハリ


えーーーこの大佐明後日みれるかな。めっちゃみんなに見て欲しいんだが
(※明後日配信日でした)


宿泊記録みて「……はっ」て怒り混じりに笑う大佐も見てほしい


加藤和樹、あまりにも沼


どうしろと!もう隠し通せない
どうしろと!裏切られた女に
ハプニング込みだからあれなんだけど、たまたまどちらも台詞で聞けたの貴重だったなと思い返し


二人の男、「十分気をつけて臨めばいい」って煽って言ったあと、後ろで手を組みながら後ろに歩いていく大佐やばすぎて優勝。なにあれ。正直興奮しました


ジョルジュ…って呼ばれてキャリアもそれ次第、と言われて過呼吸になる大佐。すっと瞳の色が消えるの本当に職人芸すぎる。すごい


先週の報告をするシーン、
ひろかずは襟元を正して自分の方に引き寄せる大佐
かずしょまは手帳を渡すんだけど離さない大佐
が一番記憶に残ってる。返し方も個性出てていいよね


大佐がペンを受け取ってガガガッと開けて片目で確認するところ、今日やっと見れた。中見てほっとする一連の流れも好き


自分がアルマンを撃った、という事実を確認してびっくりするくらい老け込むのほんとすごい
そして最後、マタの幻影を見て手を伸ばしてるのもつらい


マチネ。ちえかずで手を繋ぐ。ひろ大佐に敬礼して笑顔で走っていくちえかず。ひろかず、真ん中でジャンプしてお腹でぶつかる。その後手をガシッと握る
ソワレ。ちゃぴしょまでぎゅー。和樹大佐、マタに投げキッス。かずしょま、真ん中で直立不動な大佐。それをぎゅーっと抱きしめるしょーまくん


そういや今日、おうちラドゥーになった瞬間前方席のオペラがだーーーっと上がったのめちゃくちゃ面白かった。わかるよ、気になるよねおうちラドゥーw


「どのような関係?ん?親戚、かなぁ???」←わかってて言ってる和樹大佐
「恋人」←和樹大佐、言い方ねっとりしててふふっとなった


和樹大佐が任務になったら後ろに手を組んでぴ、と立つの好き


改めてマチソワして感じるけど、和樹さん年齢自由自在すぎるのよ。ほんとにすごい


大佐がマタがリヨンに行ったと報告されての「ひとりで…?」。何を言ってるのか理解できてない感じがした。よく考えたら、大佐はマタにペンを持ってすぐに帰ってこいと伝えたつもりだから、まさかどこかに寄るなんて思ってもみなかったんだよね。でもマタはそこまで内容が重要だと思ってなかったから…

 


●配信(ちゃぴひろかず)


はぁ。終わっちゃうなぁ
7年待ち続けた奇跡の時間。忘れないわ


アルマン…会えて本当に嬉しかったよ。ありがとうね。今ちょっと泣きそうだよ


カメラワーク天才。流石さち子先生


やっぱり「いいえ、大佐」は明確に嘘ついてるのを隠すための笑みかな。逡巡してからの微笑み。よき…


アルマン中尉が好きです。大好きです。これが愛


博多座前楽千秋楽含めた4パターンの映像をDVDに残してください。DVD-BOXが欲しいです。特典として舞台衣装版アクリルスタンドをつけて欲しいです。よろしくお願いします
(※Blu-ray発売発表前)


リヨンの駅でマタハリがいるから世界が変わって見えることを、目線を往復させて何度も確認してるの。好き


メイク変えてないんだよね…?なんでリヨンの駅からあんなに若くかわいく見えるんだろう。それまでも可愛いんだけど、発光して見えるというか


宿泊記録落とされて、「……はっ」て溢すアルマン良すぎて爆発しちゃった


パッシェンデール送りと言われた後、ちょっと泣きそうだった?さよならも涙声だったね。あーーーすき


アルマン中尉の軍服姿かっこよくて大好き


和樹さん、大佐もアルマンも、軍人として立つ時後ろで手を組んでピ!と立つの好き


でもその立ち姿がぜんっっっぜん違うのが推せる。別人なのが好き


「やり足りないですね」で泣いた


ちゃぴさんの「何をそんなにおそれているんだろう」って挨拶すごいよかった…あとで聞き直そう


和樹さんアルマンもう一回やって……


両手お手振り可愛すぎてつらい


あなたなしではのアルマンの涙が…うう…


和樹さん四演もラドゥマンでよろしくお願いします #マタハリ2025


ヒロくん大佐のお陰で、和樹さんのアルマンがより好きになれた。ヒロくん大佐に会えてよかった


再再演歴代一番すきです。ありがとう


てか和樹さんもなんでやり足りないっていうの。もっと見たいってなっちゃうじゃん。諦め切れないじゃん
アンケートは続投してくれで勿論出すけど…📝


世界一好きだよアルマン。今の和樹さんが演じるアルマンに出会えてよかった


え、てか誰?初演の時に加藤和樹にラドゥーとアルマンさせよう!って決めたのは???誰なんですか???
いつだって愛を込めてよ💐


再再演、何が起こって和樹さんに二役頼むことになったのか、こちらは知る由もないけどそれもありがとう。本当に。愛してる


和樹さんもだけど何よりまさとぅーさんの86!!!まさとぅーさんの列車の乗客が「マタハリ!?」って驚いてたりとか、和樹アルマンに「もう一回やってよ」と強請ってたりとか、どこの芝居も素敵だし声もいいし素敵。まさとぅーさんがいてくれてよかった
(※千穐楽おめでとうの紙に和樹さんが初演から68公演、雅登さんが86公演出演と書いてあったため)


梅芸さんってどうしてこんなに天才なの?一生ついていくね
(※Blu-ray発売発表後)


私の一番愛した作品がこんなに美しい最後を飾るなんて、こんな幸せでいいんですかね。ありがとうございます

 

 

 

 

 

マタ・ハリ 加藤和樹演じるアルマン・ジローの好きなところまとめ

再再演マタ・ハリの、加藤和樹演じるアルマン・ジローのことを大好きすぎる女が、好きなところを全力で綴りました。箇条書きです。一幕から順番に書いていますが、多少前後しているところもあります。
初演の時にあまり詳細な感想を書いていなかったことをずっと後悔していたので、7年越しに想いを昇華させました。勢いのまま書き上げたものになります。
途中考察も差し込まれますが、あくまでも私個人の意見なので合わない場合はそっとスルーしていただけると嬉しいです。歴史的に間違っている情報等があれば指摘していただければ助かります。


いつだって愛を込めて。愛を込めてよ。

 

 


一幕


・登場シーンで煙草吸ってるのがまず優勝。天才の所業
・煙草の灰を落としてるところ
・咥えたまま煙吐き出すところ
・舌から迎えに行ってんのも好き
・仲間たちが来た時、一瞬だけチラリとアイコンタクト。しごできすぎる。好き
・男が「酔っ払いすぎよ!」とマタに殴られて、おぉ〜ってしてる時の唇の形
・「手伝おうか」の前に一度頭ぽりぽりして「仕方ねえな」感出すところ
・喧嘩が始まると「んだてめぇこらぁ!」て感じで、その後のマタに見せる可愛い顔とは全く違うオラつき具合で攻めていくところ
・殴られるのうまくて好き。特に蹴られた時の体の跳ね返り具合
・柱にガン!されるの好き
・ナイフ出されて「お前…!」てなって回し蹴りするところ
・ナイフ持ってる相手に「こいよ」するところ。好きすぎ
・3人相手でも勝てちゃうつよつよ感
・「アルマン・ジロー」ぶっきらぼうかわよ
・「もっと酷く殴られたことあるから」説得力やば
・血が出ててチッ…て舌打ちして指で雑に拭うところ
・マタの「怪我してる」を手で制するところ。傷口拭かれて見つめ合うところ。眉間に皺寄ってて好き
・「人生と闘え」の時、ちえマタが少しずつ笑顔になっていく過程が好き
・ずっと怪我(肋骨)痛そうなのも好き
・「家に来ないかって僕を誘ってる」の笑顔。かわいい
・「ありがとう」←よすぎ。なんでこんないいの。天才?
・肩を借りて歩いていくところもかわいい
・寝顔美し過ぎて剥製にしたい
・ベッドからドン!て落ちて「???」って寝ぼけた顔で客席側を見るところ。こっちを見るな。可愛すぎてときめく
・「ああっ…ごめん」←これ
・ここでくるくるくるって被ってた毛布回収するのすき
・「それになんだか(くんくんくん)…自分がいい匂い、きた時より」めっちゃ嗅いでてかわいい
・「ほんと、いい匂い」近付いてきたマタをちょっとお顔引いて見つめてるとこかわいすぎ
・「僕を屋上に連行してくれるの?」「違うわ、誘ってるの」←優勝
・ちらちらマタのこと見て、目が合った瞬間ふわっと笑うところ。ちえマタとはよく目が合って、ちゃぴマタとは中々合わず…日によって違うところも大好き
・ていうか屋上全部かわいい。しんどい
・カフェを買って…のくだり含め、うんうんって話聞いてくれるのメロい
・うーんそうだな、って考えてからの「僕は買おう飛行機を」
・飛行機になってぶーんってしてるのかわいすぎ
・「寒いな…(マタをちら見。薄着だな)」ってなって上着かけてあげるところ。メロすぎて死ぬ
・あの会話してるところの自然さ、大好き
・セラヴィ、人生、そんなーもの←ここ
・見つめ合ってキスしようとする自然な流れエグい。天才
・そっ、と手を重ねて距離詰めるの無理すぎ。あんなんハニトラされたら全員陥落する。なんというテクニック
・サイレンが鳴ってキス寸止めする演出大好きだったから、初演振りにありがとうー!!!
・ウウウーーーってサイレンが鳴って、客席側に一瞬目を切るところ。良すぎる
・階段おりる前に、「さぁ」ってナチュラルに手を伸ばすところ。えぐい
・マタの手を引きながら、踊り場のたびに様子見てくれるところ。メロい
・でもこの時点ではまだ任務込みの笑顔だと思うとめちゃくちゃ興奮する(話していて明らかに話が合うな…考え方が同じだ…となってるけどあくまでもまだ任務>マタ)
・マタのファンで会いにきたという特大の嘘を、それ以外の話は全て真実を話すことで覆い尽くしてしまう。嘘と真実を混ぜることでわからなくしてしまう手法を会得しているアルマン、スパイの任務得意すぎる。好き
・過去の生い立ちから考えても人の顔色窺うの絶対得意だと思う
・同僚達と出てくるところ、マタといる時との差が凄い
・ナイフを出したことに関して、「お前あれはねーだろ?」みたいな荒い口調のアルマン、ときめく
・大佐が来た時の敬礼、好きすぎて何百回でも見たい。「大佐っ」の言い方も好き
・ちゃんと任務報告する中尉の顔、推せる
・「正確な報告をしっかり上げろ」って襟元正されながら言われるところ
・「はい、大佐」←すき
・軍人の礼かっこいいよね…
・リヨンに到着。時計の話をしてたから時計を見上げるところとか、会話繋がってて初見なるほどー!ってなった。追加シーンいいよね
・空を見上げ、不安そうな表情。飛んでいる偵察機が視界に入ったのかな…。もしくは過去の記憶が蘇って、そのとき空を見上げていたのを思い出したのか
・マタに「どうしたの」と話しかけられ、マタを見る。東京では話題を変えるように「遥か空から」に入ってたんだけど、大阪ではマタがリヨンの街に立っていることに感動しているように見えた。彼女がそこに立っている、奇跡的なその光景を目に焼き付けているように感じて、凄くよかった
・そう言えば大阪だと不安そうというよりは不思議そうな表情で空を見上げていたから、↑の解釈を加味すると、もっと空が晴れて見えるはずなのに今日は霞んでみえる…どうして?(マタを見る)世界がマタによって色づいて見える…!とかだったりしたのかも。僕の人生に足りなかったのは彼女だったんだ、みたいな
・遥か空から歌い出し。ここからのアルマンの表情が本当にキラキラしていて、最初の屋上のシーンよりも輝いていて。嘘を吐いていない本当のアルマンの顔が見えたと思った。本当のアルマンはこんな顔をしているんだと気付いた
・信じてみよう神はそこにいる。アルマンは神がいると信じたいんだな、と思った
・空の話をしている時のアルマンに嘘はない。心から楽しそうな笑顔
・ふたりで手を広げるところ、かわいい
・照明の下に立つふたりが、まるで別の世界に行ってしまったと感じられるくらい、神々しく輝いていて好き
・歌い終わってみんなに拍手されて、ちょっとだけ恥ずかしそうに「いこっか」←ここ
・落ちた果物拾うのスピーディーで推せる
・マリオネットのパントマイムみて「わぁ」ってなってるところ
・買って、お辞儀させるんだけど、それだけでもなんかぎこちないところ←かわいい
・マリオネット操作はできないので自分がぽよぽよ跳ねてはけていくところ。かわいすぎてずるい
・「でも、だから好きなんだ」←好き
・ちゃんとマリオネット座らせてあげるところ
・殴り合いが始まったら家から逃げ出してマリオネットを見に行ってた幼少期アルマン、保護したい
・「僕の人生も楽々操れたらなぁーって」垣間見える闇の部分、好き
・マリオネットを机に置いたあと、それをうりうり触ってるところ。かわいすぎる
・「異国情緒溢れるマタハリとは住む世界が違うよ」みたいな台詞のちょっとした言い回しが好き
・「違わない!」と言われて、「ん?どうしたの?」という無言の間の取り方。あそこの促す感じ、台詞のない芝居もうますぎる
・マルガレータの過去をきいて、痛ましい内容の時に顔を伏せるような、背けるような仕草
・「嘘と虚構の中で」のあと、一瞬マタに手を伸ばそうとしてやめる。嘘を吐いていることの負目があるのかなと思った
・「それがこわい」と言って離れようとするマタの手を掴むところ。優勝
・抱きしめるときの、ふわっと優しく包み込むように抱く感じ
・頭を優しく撫でてあげるのメロすぎる
・「約束してこの時間は本物だと」と言われ、優しく頷いて微笑んでキスしてくれるところ。死んだ
・ベッドルームへのエスコート良すぎ…。なにあの優しい手つき…
・「誰かと会う約束してた?」「いいえ」の辺りで察してマタを手で制して自らドアに近づくところ。やめてくれこれ以上惚れさせるな
・マタと目配せ。ドイツ諜報員が入ってきて背を向けた瞬間、中尉の鋭い視線になるところ。死んだ
・マタと距離を近くして肩を抱いて、にこにこ諜報員を見てるところ。急に襲いかかってきてもどうにか出来る距離感で立ってるの素晴らしい
・しかもその後、マリオネットを移動しつつ黙って諜報員の後ろを取るところ。あまりにもしごできすぎて惚れるしかない。好きだ中尉
・マタが銃を向けた瞬間、諜報員を鋭い目つきで睨みつけ、銃を奪い取るところ。興奮しすぎていつもこの辺記憶曖昧になる。好きすぎて
・「お前の言う通りだ」スマートに殴って素早く撃ち殺すところ。そして指紋を拭き取り証拠を探すところ。メロすぎる。いい加減にしてくれ
・マタがスパイをしていることがバレたと気付いて慌ててホテルからマタを連れ出そうとするところ
・大阪で、報告書をぐしゃっと丸めて投げて、「どうする…!?」って感じで頭抱えてからマタの腕を引いたのめちゃくちゃよかった
・この後ふたりは別行動だろうから、もしかしたら後始末するから君は先に逃げてくれとか言ったのかな
・「落ち着かないご様子ですね…」が本当に大佐を心配してそうな雰囲気で好き
・「戻ってからはまだ会っていません」←これ嘘はついてないんだよなー
・「思い当たる人間は、いるか?」と訊かれて「いいえ、大佐」と返すアルマン。この時点でマタがスパイ活動をしていることがドイツにバレたと知れたらその時点で任務は終わりだし、そうなるとマタの「約束してこの時間は本物だと」という約束を反故することになる(アルマンも任務を外されて会うことの大義名分がなくなると思うので)。マタに嘘をついていることに負目を感じていそうなアルマンだから、大佐には言えなかったかなと思う
・というか、その前の「リヨンに寄ったそうだ」「ベルリンからの乗り換え駅だと思われます」の辺り、まさか大佐にふたりでリヨンに行ったことがバレてるなんてアルマンは思ってないから、まだ事実を言うわけにはいかないよね。どう転ぶかもわからないし。「誰かと一緒だったらしい」で知られてると確信したんじゃないかなー
・あと「いいえ、大佐」で優しい顔というか、すこし笑ってる感じなのは、知らないフリするにあたって表情が固いと嘘ついてるのがばれるから、咄嗟に出た顔かなぁ、と思う。ここの解釈はまだ詰めていきたい
・どんどん様子がおかしくなっていく大佐に困惑した表情をするところ
・「あの瞳覗き込み」でめちゃくちゃ瞳を覗き込まれるアルマンの表情
・急に発狂する大佐にびくっ!とするところ
・「まさか大佐もマルガレータのことを…?」と気付いて胸を抑えるところ。同じ熱を宿していると気付くところ
・「雨の音にも声を聞いて」で毎回耳ごと顔ホールドされるの好き。そこで「っ!」って声にならない吐息が出てるのも最高。引き剥がした後の表情も最高
・落ち着かないご様子の大佐を宥めようと何度か「大佐…」って声かけするところ。全く大佐に届いてないけれど
・宿泊記録、受け取ろうとしてそのまま床にひらひら落ちていくパターンが一番興奮します(癖)
・「アルマン・ジロー。マルガレータ・ツェレ…!」←この急に声色変わるところが最高
・毎回必ず大佐に宿泊記録を突きつけるように見せるところ大好き
・宿泊記録拾わされる屈辱的な姿、素晴らしい
・そつなく任務をこなしてきたであろう優秀なパイロット兼スパイのアルマンが、パッシェンデール送りにされて表情変わるところ、好き
・ていうか二人の男が良すぎて、全ての回を収録して欲しい。全部ください言い値で買います
・「同じ幻追いかけている 心惑わすあの人は夢だから」ここでマタを想う熱量が近ければ近いほど興奮する。どちらも狂わされているところが好き
・さよならが全て良すぎる
・前奏の時に机をドン…と殴る。ガチャ…と鳴るティーカップ
・手紙を書くのを戸惑う指先、泣きそうに潤んだ瞳
・「さよならと書きたくない」が本当に書きたくなさそうでつらい
・青色の何も書かれていない手紙にペンで文字を書いていくところ。アルマンの手紙読みたい
・手紙が青色っていうのが空の色で良き
・「最高だったね決して忘れない パリの朝眺めた夜明け」←もう絶対忘れないのが見えてつらい好き。二人で眺めた景色が見えそうな瞳の芝居も好き
・戦争が終わって、生きている自分を想像できないと言っていたアルマンが、マタと共に小さな幸せを育んでいきたいと思っていることに泣ける
・「もう一度巡り会えたら 二度と言わないさよなら」のところで、手紙を胸にぎゅっと抱くアルマン。良すぎる
・「どうした!」←中尉ーーーーーっ!好きだーーーーーーっ!!!
・中尉が来た瞬間空気がピリッとするのがいい。上官してて最高
・手を出して「二人きりにしてくれ」って言うところ
・「フランス兵!」ここの手を後ろに回してピッ!と立つ姿。天才天才天才
・「コックピットの中は、どうだった?」←ここで上官を崩して近づくところ
・ピエールの発言に笑っちゃって、あぁいや…って手で済まないってするところ
・「でも…なんだ?」←これ。最高。愛してる
・誰だって怖い。でも飛ばなきゃならない。アルマンも飛ぶことへの恐怖が滲み出ているところ
・「友よ」←これ。大優勝。本当に友に話しかけてるみたいなの天才。大好き
・ピエールの胸に握った手をトンとするところ
・仲間たちを鼓舞するようにひとりひとり見て回るところ
・飛び込んできたピエールを見て笑うところ。仲間に向かって頷いて肩ぽんぽんしてるのも好き
・一丸となったパイロット達の「我ら」
・足をパン!と強く鳴らしてする敬礼かっこよすぎ
・帽子を被って、ラストの敬礼。かっこよすぎて。かっこよすぎて無理。ほんとすき優勝

 


二幕


・これは中の人の技術の話だけど、本当に怪我してるとしか思えないくらい汚しメイクがうまいところ
・坂を転がってくる、どう見ても本当に怪我をしてるとしか思えない芝居
・腕の関節抜きましたよね?もしくは本当に折れてますよね???
・「まだ、生きて…」←ギリギリで生き延びている説得力すごい
・「あの屋上から見た夜明け 僕は死ねない 嘘を抱え」アルマンの中で大切な時間だったことがわかる瞳の色が好き
・見つかりそうになって体を伏せた時の本当に痛そうなうめき声。好き
・「陽よ沈め 早く! 僕を隠せ」←早く!の切羽詰まり方
・「どうせもう人殺し…」の、初めて人を殺したことの重みが乗っている声のトーン。偵察とスパイ任務だから人は殺したことなかったんだろうなと
・なんとしてでもあの人の元へ生きて帰るという決意に満ちた瞳も好き
・なんでそんな腕ぶらぶらなの…肩外しましたよね?(n回目)
・先に銃を取り出していつ何時敵が来てもいいように準備するところ
・「神よいるなら 会わせろ彼女にもう一度」←この願い、実は聞き届けられてるんだよね。神はいるよアルマン
・「もう一度踊る姿を見て キスして眠る 触れ合ったまま」←ボロボロなんだけど色気すご
・特に「キスして眠る」の時に銃を近付けて口付けるようにするの好き
・ここの色気、何度も夜を共にしているのが見えるの普通に凄いなと思う
・敵の気配に気付き、太ももを使って銃の安全装置を外すところ。好きすぎる
・「パイロットは殺さない」と言われ逡巡している時の表情
・気絶させられて連れていかれる時に足の先まで力が入っていないところ
・ベッドに眠るお顔、あまりにも美しすぎる
・顔綺麗すぎて写真ほしい
・ベッドの貼り紙の数字は1917/11/13らしい(11/13は自力で確認済み)
・時折痛そうに歪められるお顔すら美しい
・うなされるアルマンの頬をマタが優しく包み込む一連の流れ
・マタの姿を見つけて慌てて体を起こそうとして痛みに蹲るところ。リアル
・「マルガレータ……マルガっ…!」本物だ、というように、泣きそうな顔で、縋り付くように抱きしめるところ
・この時の泣き顔が本当に幼く見えて、パイロットとしてもスパイとしても、何も背負っていない本当のアルマンが初めて顔を見せた瞬間だと思った。病院以降のアルマンの表情が好き
・「ひとりで日の出を見るのが嫌だったから」と言われ、顔をくしゃくしゃにして泣きながらおでこをコツンとするところ
・「どうしてここに……危険だよ!ラドゥー大佐はなんでもお見通しだ!」←寝起きじゃなければ気づいたであろう失言
・あなたに会いたかったから、と言われて本当に嬉しそうな表情を浮かべるところ
・大佐の名前を出してしまったことに気付き、しまった…と変化する表情。さっと青ざめるのがすごい
・「マルガレータ…」とこぼして手を掴もうとするところ。弱々しい
・「もう、もう何度も本当のことを言おうとして…!」切羽詰まっていて本当の気持ちを吐露しているとわかるところ、好き
・リヨンのホテルの段階で本当に言おうとしてるのが見えるところも好き
・「違う騙したんじゃない!」感情が溢れる。本当のアルマンの顔。本当に必死で、一幕のアルマンと全然違っていて好き
・生きていてくれればそれでいい、と言いながら追い縋る指先
・くそっ!とベッドを殴るところ
・寝起きで、しかも何も纏っていない素のアルマンで、何一つうまく言えなかったところも好き。マルガレータにもう嘘はつきたくないという側面も見えて好き
・あなたなしでは、呆然とするアルマンに当たるスポットライト。泣きそうに見える
・心からの叫び。本当にマルガレータなしでは生きていけないと思わされる
・普通の人生前奏。タバコを吸いながら出てくるところ
・肋骨の痛みに顰める表情。まだ安静にしないといけない期間なのがわかる
・「神よ、そこに、もしいるのならば」空を見上げて。東京は縋るように、大阪は空を睨みつけるように
・「遥か空から」でも「あの日をもう一度」でもそうだけど、そこに神がいるのだと信じたいんだなと思った
・彼女を戻してくれたらそれでいい、という、マルガレータへの真っ直ぐな想い
・降ってきた雪を見て、神様が祈りを聞いてくれたのかと、ぱぁ…と表情が晴れるところ
・雪を追いかけて手の中に収め、ぎゅうと優しく握るところ。あまりにも美しすぎる
・「振り向けばある笑顔」←客席側振り向く時の笑顔、100億点
・「ちっぽけすぎて嫌っていたありふれた暮らし 今それが欲しい」←本当に普通の幸せをただ願う姿に泣ける
・雪降る中スポットライトを浴びて輝く姿
・このシーン本当に美しすぎるから雪降ってるパターンのジオラマ欲しい
・歌い終わり、胸をドン!として。今度は僕が命懸けでマルガレータの元へ行く、という想いを感じた。好き
・見つかって、上着を抱え込んで走り去る様子
・「よくそんな嘘がつけるな!」←世界一かっこいい。優勝
・客席に向かって叫ぶ。マタを人質に取られて表情を歪めるも、迷いなく銃を滑らせるところ
・二人の男リプライズの入り「嘘偽りで真実曲げ 我が身だけを守って」の歌い方が初演からずっと好き
・「撃墜されて舞い戻った兵士の成れの果て」ぐっ、と大佐を睨みつける
・「信じるなこいつの言葉を」と言ってるけど、聴衆たちの反応が思わしくなく劣勢なのが見て取れるのが辛い。でも国賊のスパイを助けに来た元兵士なのでその反応は仕方ない
・「「恥を知るがいい!」」すき
・「俺の目を見ろ」でガン詰めするとこ本当好き。それを全く見ない廣ラドゥーも好き
・本気の殺陣、推せる。当たってるとしか思えない近さですごい
・ドン!と銃声。撃たれた…の表情
・撃たれたあと、ふらふらしながらも愛おしい人の元へ笑顔で歩いていこうとするところ
・明らかに致命傷なのが一発でわかる芝居
・「許して…マルガレータ…」←全部許した
・「何もかも違ってたらよかった」←泣く
・「愛してる…」←(´;ω;`)
・意識が飛んでいきかけて、白目になって、マタに揺さぶられて戻ってきて、笑いながら手を伸ばして…泣いちゃう
・満足そうに微笑んでいて泣く
・マタに抱きしめられた図が何かの宗教画のように美しい
・最期は大好きな人の腕の中で逝けて、アルマンは幸せだったんだなと思った
・マタの「会いに行くから」を絶対アルマンは聞いていたと思う。そしてマタの最期、探すように青色の世界を歩く彼女に、「マルガレータ!」って笑顔で呼びかける姿が見えて泣いた。大好き。天国で幸せになってね

 

 

 

 

再再演マタ・ハリ 大阪公演感想 10/22

再再演マタ・ハリの観劇記録です。梅田芸術劇場にて。10/22。X(旧Twitter)に書いた感想の抜粋です。呟き毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。
 
 
 
 
●ちえひろかず
 
ちえひろかず!いってきます!
 
今日の和樹アルマンカッコ良すぎてほんとしぬんだけど。なに?
 
それなのに笑顔かわいくて沼
 
マタが過去を語ってる時に、一度マタの方に手を伸ばそうとするんだね。嘘と虚構の中で…のあと。自分も嘘をついているから手を伸ばせないの。つらい
 
キスしたあと、ぐっと体をお互いに寄せて深くキスするの良すぎた
その後頷くアルマン
 
セラヴィ、ふざけあってる感じがほんとかわいくて大好き
 
キラキラの笑顔で遥か空からを歌うアルマンを見て、少し泣きそうな顔をしてるように見えた。ちえマタ
 
ナイフ持ってるのを蹴り飛ばしたあと、「こいよ」ってやる和樹アルマンめっちゃオラついててすき
 
男性が加藤さんは今日アルマンでラドゥーもやってて…って彼女さん?に説明してるの、他のフォロワーからもちょいちょい報告あるけど面白いよね
 
二人の男。「あの瞳覗き込み」とか、めちゃくちゃ和樹アルマンの瞳を覗き込むひろ大佐。同じ熱を宿してたんじゃないかなぁ…。胸を押さえて息を荒げる和樹アルマン、いいよいいよー
 
やっぱ二人の男、互いに同じような熱量でバッチバチやるの最高だわ。興奮してきたな
 
「雨の音にも声を聞いて」のところで毎回アルマンの耳を押さえ込む大佐こわくてすき
 
ちえマタと和樹アルマン、やっぱ魂の繋がり合いを感じるよね。すごいなあ
 
手を伸ばして舞台奥に笑いながら走ってくの好き。遥か空から、好きだーーー
 
「回れー地球ー!」のとこも好き
 
リヨンのホテル、銃を奪い取る時にうまく手に収まらなくてドキッとしたけど、落とすことなく構え直したアルマンめっちゃかっこよかった好き
 
報告書見て、くそっ!て感じで投げつけて「どうする?」ってかんじで頭抱えるのもよかった
 
え、カーテンコールの最後の最後、閉まる直前足しか見えなくなってから、なんで和樹アルマンジャンプして前に出たの!?え、かわいいんだが!?←
 
ラストの殺陣、ほんっっっとにうまい。なんであんなひろかずの殺陣うまいんだ…
 
あとアルマンを胸に抱くマタ、髪の毛避けてあげて…ってやるのがほんとに宗教画のようで美しすぎる。写真ほしい
 
「でも…なんだ?」今日すごく優しかった…。「でも飛ばなきゃならない」も本当にとびたくないのが滲み出ててもう…
 
アルマン、上向き気味でタバコ咥えるの良…。いっぱいタバコ吸っててすき
 
飛行機の真似して舞台後ろに走っていって、のところ、本当に笑顔がかわいくて、キラキラしてて、あのまま幸せになって欲しかったと思うなど…
 
二人の男。「大佐っ…」も好きだけど掴まれた時に出る吐息の芝居も好きなんだよね。フォロワーも言ってるけど声にならない感じが。一生好き
 
マタに惹かれてはいるんだけど、任務だから…というのと嘘をついている、ってのが引っかかってるんだな。それよりもマルガレータを守りたいが勝ったリヨンのホテル
 
今日、遥か空からを歌う前にマタの姿を見たアルマン。彼女がそこにいるという事実と、空への嘘のない気持ちを語りたくなった気持ちと…。すごくよかったんだけどうまく言語化できないもどかしさ
 
マルガレータを守りたいというか…なんだろうな。ただ純粋に目の前の愛おしい人を抱きしめたかったというか…
 
「神よ、そこに、もしいるのならば…」の歌い出し、本当にキツい目をしていて、空を睨みつけるようですらあって。本当に心からの、真剣な願いだったんだなぁ
 
普通の人生歌い終わり。自分の胸をドン!として、やるぞ…って意気込んで。今度は自分が命懸けでマタの元に駆け付けるって決めたんだな。見つかって「くそっ!」て言いながら上着一気にまとめて走り出すの良き
 
「あなたは何したい?」と言われてそうだなーって考えるアルマン。かわいい
 
セラヴィのちえかずは視線がバチっと合うからほんと可愛くて可愛くて。ふざけあってる感じも良かったなぁ
 
いやほんま最初の「ありがと」メロすぎん?なんでここまでメロくなれるの和樹アルマン。しんどい。ほんましんどい。好き
 
昨日からずっと、しみじみ話してたけど、再演に和樹アルマンいなかったのはこのためだったんだな、ってくらい、廣瀬ラドゥーと相性良くてしんどい。ヒロくん大佐やってくれてありがとね…。そして和樹さんは今アルマンをやるのでよかった。遥か空からが入ってからでよかった。タイミング今しかなかった
 
屋上から見た夜明けの美しさをずっと忘れないアルマン…
 
リヨンのホテルのメモ
マタとアルマンがリヨンに立ち寄ると決めた時点ではまだ大佐から任務を依頼されていなかった…アルマンは任務のことは知らなかった
諜報員を撃ったあと…マタがスパイだとドイツにばれたと気付く。ドイツに報告はしてないことを確認。でも諜報員がいなくなったことでいずれバレる
 
諜報員はどうしたのか?…マタをうまく説得して先に帰らせて、残って諜報員を始末した?
何故大佐にホテルでのことを言わなかったのか…言ったらマタのことがドイツにバレたと知れるから?バレたら任務も終わるしマタも殺される
でもそのままにしておいてもドイツ側に拘束or殺される危険
 
てかもうドイツにバレた時点で全部詰んでるんだよな。知ってたけども。でもドイツが諜報員が殺されたと気付くまでに何回もスパイ任務はしてるみたいだし…発覚するまでどんだけ時間かかってたんだっけか。パンフ読もう
 
あの日をもう一度。転げ落ちてくるのがもう痛そうすぎてすごい。怪我のプロ
 
セラヴィ。「小さなカフェを買ってただコーヒーを飲む」で、話をききながらリアクションしてるアルマン好きすぎて。好きになっちゃうこんなの
 
手紙を本当に書きたくなさそうなアルマン、辛さがこちらまで伝わってきて大好き
 
今回大阪で会ったフォロワーさんたち、みんなアルマンのハニトラに引っかかってて嬉しい←
好きになっちゃうよねぇ。うふふ☺️
 
ちえマタは、人生と闘えの後半、和樹アルマンに手を取られて笑うんだよね。どんどん表情が解れていく。そして、遥か空からで泣きそうな顔をする
ちゃぴマタを見た時、そこが全然違うくてびっくりした。人生と闘えは笑ってないし、逆に遥か空からはずっと嬉しそうに笑ってる。この違いがとても面白い
 
リヨンに着いて、空を見上げる。その後マタに「どうしたの?」と声をかけられた時の目が、もう彼女のことを好きな、大切に思っている目だった。自分が生まれ育ったリヨンの町に彼女がいる、その幸せを噛み締めているようで。
でもアルマンには負目がある。任務のことをマタに秘密にしているという
 
そのことは言えないけれど、空を見た僕の気持ちを話すよ、と。そこで何も纏っていない、本当の、素のアルマンの言葉で話してるなと思った。それが遥か空から
あそこのアルマンは本当に楽しそうで、嘘がなくて、無垢な心を見せているようで。だからちえマタは泣きそうな顔になるのかな、と思ったりした
 
中尉が「どうした!」って入ってくる時の鋭い視線好き。中尉好き。めろすぎる
 
英雄であれ、みんなが一体になっていくとこすき
 
正直アルマンに純粋とか無垢とか真っ直ぐとか、そういうのってちょっとよくわかんなかったというか、飲み込めてなかったんだけど、再再演見たら納得しちゃった。貴方、本当はそんな顔をしていたのね
病院後の本当のアルマンの顔、好きだよ
 
魅惑的な我々のオム・ファタールが頭から離れません!
 
真面目に大佐とアルマンという二人の男、反復横跳びしながらどちらも楽しめるのってなんたる幸運なのか。ありがたすきる