ラジオ「演劇宣言 The Show Begins!」にゲスト出演した際、一問一答をされていたのですがそこがとてもよくて。全て書き起こすことは難しかったのですが一部だけでも残しておくことにしました。きっとこのラジオの内容は何年経っても振り返りたいものになるので。
Xに呟いたものをそのまま持ってきているので私自身の感想も混ざっています。
影響を受けた舞台作品は→エリザベート
影響を受けた俳優は→いすぎて決められません
役を演じるにあたって最も大切にしていることは→自分が役に寄り添うこと
舞台の魅力を一言であらわすと→最高のエンタメ
加藤和樹にとって演劇とは→ライフワーク
「(エリザベートに)いつか出たい…」(ぼそり)
偉い人きいているか?????
寄り添うというか一番理解してあげる。どんな嫌な役でも自分だけはその役の味方でいてあげなきゃ……
これほんと好き。ほんっっっっっとうに好き。それで再演のラドゥーはすくわれたんだよ…だって和樹さんが寄り添ってくれてたから…
キャラに成り切る方法から白井先生に「役を自分に寄せる」やり方を教えてもらう。今はそこのいいバランスを取ってやっている。役たちは自分の中にずっといる、いなくならない。ふとした瞬間に役が自分を助けてくれる。この時の感情ってあの時演じたあれに近い、と手助けしてくれる瞬間がある
和樹さんの中に役がずっと生きているという感覚が本当に大好きで、こないだのアルマンの「俺ここにいるよ!まだできるよ!」だけでも泣きそうになったというのに、歴代役たちが和樹さんの手助けしてると思うとなんかもう感動がやばい