“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

文学の扉 感想

ラジオ「文学の扉」の、トーク部分の書き起こし。10/27「幽霊花婿」11/3「奇跡のブレンド酒」。その後のトークがとても印象深かったので書き残しておきました。和樹さんはなるべくして俳優になったんだなと。

 


10/27 幽霊花婿

・「三度目のご出演、ありがとうございます」「いやいや、とんでもないです!お話頂いた時に、これは是が非でもやりたい!って言って、楽しみにしてました」
・「ハンサムじゃないお役を振っても、出てくる出てくる。それが楽しみで私達は」私も楽しみです(*´∀`*)
・「俺はそれが楽しみで。中々お芝居だと色んな役をやることがないじゃないですか。ここでは色々な役を演じさせていただけるので」可愛い
・年齢的に男爵をやる年齢じゃない。声の使い方ってまだまだ色々あるんだなぁって勉強になる
・べらべら喋るおじさん。いますよね(笑)
・話の展開盛れ盛れww
・Q.一目惚れの経験ってありますか?
・A.「気がついたら好きになってた。目で追ってしまっていた」
・「あっ、好きだな。いや、好きかも。いや好き!」この三段活用可愛すぎる
・読書について。オススメの本
・舞台でも演じた、シェイクスピアハムレット
・言葉の面白さ。物語の起承転結。胸にくる
・甥っ子が中学生になったので、家にあるシェイクスピアの本をプレゼント
・「読め!今からシェイクスピア読め!」押しの強いおじさんwww
・好きなのは、演じて愛着のあるレアティーズ。馬鹿だな、素直すぎるだろ!って思うところもあるけど好き
・いつかハムレットに挑戦してみたいという気持ちもある

 

11/3 奇跡のブレンド

・あの2人は何が原因で喧嘩したんだろう?笑
・お酒を飲まないコンが奇跡のブレンド酒に惹かれて味見をした。惹かれる気持ちはわからなくもない。見た目が美しいと、苦手なものでも食べてみようかなと思う
・太陽を閉じ込めたような。どういう輝きなのかな?
・後日談が気になる
・怪人と怪物を演じる。変わったものに縁があるなと
・「二枚目の加藤さんが…精神が二枚目っていう人が多いんですかね?」わかる
・「色んなお役を軽やかに、全然違ったものをパンって持ってきてくださるから有難いんですけど、加藤さんご自身も演じ分けるのお好きなんですか?」
・「好きですね。昔から家でちょこちょこ一人芝居というか、僕漫画も凄い好きなんですよ。だから漫画を声に出しながら、色んな役の声を当てながら読んだり、ついついしちゃうんですよ。気がついたら声に出してその漫画の台詞読んでたりとか、そういうところから来てるのかなっていう風には思いますね」
・「すごい!そうなんですか。小さい時ですか?」「子供の頃からですね」「へぇー…じゃあなるべくしてなった感じなんですね俳優さんに」
・本当になるべくしてなったんだなと感動した

 

マタ・ハリ 国際フォーラム版感想 2018/2/10

マタ・ハリの観劇記録です。2/10マチソワ回、マイ楽。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。
ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の熱量を勢いのままに残したものになっています。

 


これはどんな見え具合になるんだろう……(3階)

 

うん、大佐感が増してる…!こっちのが好きだ!!

 

今日は祈ってた。一刻も早く戦争を終わらせたい気持ちが凄く伝わってきてよかったな…

 

あと最初に手を口元持って行ってなかったから、あれ今回ないの?と思ったら、「信用に足る〜」のあと階段登ってる時に盛大に嗅いでて笑った
いや嗅いでるのかどうかわからんけどwww

 

あと、好きな人のことを考えて笑うっていう、ロナンの時もよくやってた奴が今日も何回か発動してたけど、恋に狂うの安定にうまいね。いい意味で気持ち悪いよ最高だよ

 

3階席までお客さんぎっしりで、大入り満員です!で私は嬉しい(*´∀`*)

 

当日券もほぼないみたいで、凄い…本当に大入り満員だ…嬉しい

 

本日ソワレ、大入り満員です!
そして私はラスト和樹アルマン、いってきます!

 

酷い家に育ったから、ってのが本当にめっちゃ酷い家に育った感。歌だけでめっちゃ伝わってきた

 

3階席まで大入り満員の会場でスタオベ……最高だった…

 

加藤和樹推してて良かったなぁ。めっちゃくちゃ楽しかったなぁ……という感想に終始するという
私のマタ・ハリ楽は終わってしまったのですが、何でしょうこの清々しさは。最高の舞台を観れたことに今は感謝しかない。ありがとうマタ・ハリ。ありがとう和樹さん

 

マタハリが始まってすぐくらいに、推しに大入り満員の客席でのスタオベを見せたい!ってフォロワーさんに言ってたんですけど、マイ楽に実現するとは思ってなかった。幸せすぎる

 

今日の和樹アルマン、位置的に死んでいくのがしっかり見えたんですが、白目むいて、顔の筋肉が痙攣して、目が見えなくなって、一瞬意識飛んで、手から少しずつ力と温もりが…ってところまでリアルに演じてるのって普通に凄いと思う

 

友よ聞いてくれ、の入りの優しさと包容力をまた感じたい……音源…

 

命の重み云々に関して色々考えてみた
自分が死んでしまうことはわかってるんですよね。だから第一声が「ごめん、マルガレット」
大好きな人の腕の中で、温もりを感じながら、愛してるって気持ちを最期に目が見えなくなりながらも伝えたくてキスを…でも間に合わなくて……(´;ω;`)
意識が何回も飛んでいくのに、名前を呼ばれる度に戻ってきて、ってしているのが苦しい。死んでしまうのはわかっていても死にたくないっていう強い思いがそこにあってしんどい
でもだからこそ、命の重みを感じられて凄く好き…ってなったんですよね
本当にこう、両極端な、どちらかは絶対好きな和樹さんになるだろって役を二役出来たのって大きかったし、転機になったなぁって思うんですよね。いいものを観れたなぁ…楽しかったなぁ
……石丸さんとまたお仕事して欲しいなぁ(真面目に)

 

和樹アルマンの好きなところ纏め。屋上シーンまで
・アルマン登場シーン。煙草の吸い方。知ってはいたけどこんなに煙草似合うかってくらい似合う。様になるから吸わせたくなるところある。だからパンフでラドゥーに吸わせたのかな?とも。ご馳走様です
・煙を顔に吹き付けられたい(欲望ダダ漏れ
・喧嘩慣れしすぎな和樹アルマン。いやおま、絶対勝てるやろ!ってなるやつ
・相変わらず殴られて負傷する演技がうますぎ問題
・ハンカチを引ったくって自分で拭く。手負いの獣感
・「もっと酷く殴られたことあるから」和樹キャラあるある其の一。不幸な生い立ち
・寝顔の美しさ、priceless。お金で買えないものはある…
・「それになんか、いい匂い!」天使か
・お前元からいい匂いだろ!って突っ込んだ人絶対何人かいる
・「僕を屋上まで連行してくれるの??」天使か(頭抱え)
・アルマンちゃんを屋上まで連行してえ……(逮捕案件)
・マタを見つめる瞳の包容力。あまりにも深い。これは視線だけで抱かれる
・「えっ?」とかそういう反応や仕草が可愛い
・キスする前に手を重ねてから、ってのが雰囲気作れすぎてて萌え

 

ラドゥーを見たらアルマンを見たくなる。アルマンを見たらラドゥーを見たくなる。双方に和樹さんの得意とする要素が沢山盛り込まれていて。特にラドゥーの複雑な人間性を表現出来てたの凄かったなぁ…。和樹さんの演技の細かさを追うのが本当に楽しかった
和樹さんの演技をじっと追い掛けると、気持ちの変化がちょっとした仕草や視線に盛り込まれていて、あっここで気持ちが動いたんだな。こんな風に思ってたんだな、っていうのが伝わってきて。改めて舞台で生きることが似合う人だなと。だから此方側も追い掛けるのが楽しいんだなと
そして何より思ったのが、歌に感情を乗せるのここまでうまかったっけ?と。以前から勿論うまかったのですが、こんなにも…と。「酷い家に生まれたから」とか、本当に酷い家に生まれたんだなって思ったし、「友よ聞いてくれ」とか、歌の入りだけで中尉が部下を思う気持ちが伝わってきたし。
普通の人生はもう……まだ完治してない身体で車椅子を動かして、振り向いたそこにはマタがいるんだなってのが歌だけで伝わってきて。それだけで泣けた。と、アルマンばっかり書きましたがラドゥーもめっちゃくちゃいいんですよねぇ…。拍手のタイミング見失うくらい…見入って拍手出来なくなるくらい
声の高低差があるのも良かった…。同じ顔なのに同じ人に見えなくて。無理なんだけど、和樹アルマンと和樹ラドゥーの組み合わせも見たかった。和樹さん、相手から受け取るものによって演技がまた変わるから、お互いにやってたらどんなアルマンとラドゥーになったのかなって。ファンなら気になるよねぇ…
こんな素敵すぎる二役を、今の和樹さんが演じることが出来た奇跡。挑戦してくれたことも、させて貰えたことも、感謝でしかなくて。この一ヶ月本当に楽しかった
また、いつか、お会い出来ますことを……。きっと、必ず……

 

アルマンが「あいつはすぐに話すだろう」って言ってるけど、おうちでも言わなかったんだよねラドゥーは。先に話すこともできたし、交換条件とすることもできたのに。しなかったんだよね…。そういうことが出来ない人なんだ…ラドゥー大佐…(´;ω;`)

 

ラドゥーがただの悪役じゃないから。生まれる時代が違ったらきっと幸せな人生を送れたろうにな、って思うから……
つまるところ物凄い中毒性があってあまりにも沼_(:3 」∠)_
アルマンも好きなんだけど、中毒性のレベルに関しては圧倒的にラドゥーだと思う。ラドゥーの沼の深さやばくない???

 

毎日何千何万の命を失って、上からも圧力をかけられて、なんてなったら、そりゃ気も狂うよなって。逃避の結果、幾つもの人格を作り出したと言われてもわかる気がする
マタを想うと戦争すら忘れて、幸せな気持ちで過ごせたのかな。その時間だけが唯一色々なものから解放されたのかな、って考えると信用していたであろう部下のアルマンに裏切られたのが本当にきついなぁって。そりゃあ落ち着かないご様子にもなるよアルマン君の所為だよ…
考えれば考えるほど沼が深くなるラドゥー大佐……。本当の貴方は一体どんな顔をしていたんですか…


ラドゥーが色々な面を持ってて凄く深い人物に仕上がってて、考えれば考える程沼なんだけど、だからと言ってアルマンが薄っぺらい人物と言うわけではなくて。ちゃんとあの時代を生き抜いた一人の人間として仕上がってるんだよねぇ。だからどっちも好きだし選べない。和樹さんほんと何なんだよー…好き


二人の男を脳内再生すると、
「自殺に等しい任務に送り込むのか!?」
「十分気をつけて臨めばいい!」
のシーンがどっちも和樹さんになってしまう現象はあるあるですか?
(あそこで初めて声を荒げるアルマンと、そうだ!とばかりに頷きながら笑うラドゥー様どっちも滅茶苦茶ツボ)

頷くのは「死の待つ場所へ送るつもりか!?」「送るつもりだ!」のところですね。「俺を殺しても何も変わらない!」で頭を抱えるラドゥー様もツボ。つまるところ和樹ラドゥーめっちゃツボ。そしてアルマンもツボ(=沼)


「アンナ!もうすぐ出番。準備しなきゃ」
「でも、マタ…」
「今夜の客席はどう?」
「……大入り満員です」
「批評家は?」
「ヨーロッパ中の新聞が来てます…」
「素敵。さぁ準備しないと」
ここ大好き

 

マタ・ハリ 国際フォーラム版感想 2018/2/9

マタ・ハリの観劇記録です。2/9和樹アルマン回。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。
ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の熱量を勢いのままに残したものになっています。
全ての歯車が噛み合った、奇跡の回に出会えた喜び。

 

 

待って、ねぇ待って、何今日どうなってるのやばいめっちゃいい

 

和樹さんの高音がパーンって通ってためっちゃ気持ちいいなんだあれ

 

航空兵のシーンの動き全然変わってるんですけど。百名くんに変わったから受け手の和樹アルマンの演技も変化した…?

 

やばいめっちゃ感動してるんだけど。役者陣の演技も熱量が凄くいい感じだし。凄い日に来た

 

モイスチャーマスクを!!!買わなくては!!!!!!!

 

推しの限界が見えない……

 

ピエールを見る目の優しさ…包容力……。部下ひとりひとりに肩グッてしたり、胸トンってしたり…
ピエールの胸トンってしたよ……無理なんだよ大好きなんだよあれ…

 

和樹さんだけじゃなかった
マタ・ハリという作品の覚醒回に来てた
このタイミングで観ることができた奇跡に感謝

 

大号泣。ぼろっ泣きでした。凄い。みんな大絶賛だよ…

 

ラストシーンを変えた意味がわかった。やっと全部が繋がった。これが石丸さんの目指していたものなのかな

 

ストーリーも歌も何もかも全部クリアに入ってきた。舞台の究極系を見たような気持ちになっている。凄いとしか言えない

 

役者大号泣回だった。マタハリもアルマンもラドゥーもアンナもアンサンブルの皆さんも。感情の昂りが凄い

 

動けない。すごいものをみた。すごいものをみた……

 

とりあえずモイスチャーマスク追加して、作品自体の素晴らしさにマスク入れも追加した(???)

 

和樹さんの深化は勿論なんだけど、作品の深化を目の当たりにしたら人間こんなことになるんだな……
スタオベなかったのは、みんな動けなかったからだと思ってる。私はそうです。拍手がやっとでした

 

二幕冒頭の曲で、アンサンブルの皆さんがマイクに入っちゃうくらいの泣き声で、そこからずっとうるさいくらい心臓ばくばく言ってた。凄いもの観れるぞって


私なんやかんやで舞台観て泣いたことってなかったんだよな…。涙目はあっても、涙を零したのって1789の大阪和樹楽の幕が下りた時、もう終わってしまったと思って泣いたの以来
作品を観て、感情移入して、肩揺らしながら泣いたのなんて初めてだ


2/9 マタ・ハリ マチネ公演。個人的に覚醒回と呼びたい
プリンシパルだけでなくアンサンブルまで漏れなく号泣回だった。歯車が完全に噛み合って、演出家が見せたかったものってこれなんじゃないかなと思った。こんな感情初めて
勢いのまま書きます
1幕から、皆さんの演技が噛み合ってるなー熱量がぴったりだなーとは思ってました
推しを中心に見がちな私ですが、和樹アルマン、登場しての喧嘩シーンから「オラァ!」とか言うくらい喧嘩シーン本気
屋上のシーンも、あまりに可愛すぎてオペラで眺めながらニマニマしてた。ここまではまだ気付いてなかった
ピエールの出てくるシーン。和樹アルマンの演技が昨日と違う
ピエールの心臓をトンとしたり、周りの部下の肩を力強く掴んだり
一体となった彼らの歌の力強さといったら
その中で和樹アルマンの高音の響きといったら…もう……
パーン!って届いてきたんですよ。和樹アルマン覚醒回かなってくらい
舞台全体の熱量も凄いし、これは凄い回になるかも知れない。と思ってからの2幕
最初の曲で女性アンサンブルさんが泣きながら歌う。みんな涙目
ここでもう心臓ばくばく。凄いものに出会える確信で。最後までずっと心臓はうるさかったです
和樹アルマン、病院のシーンから車椅子まで涙声。というか泣いてたと思う
マタが会いに来てくれて嬉しいとキスしようとするも離れられ、ん?という顔。そこで自分の発言に気付きはっとする
違う、違うんだ。という叫びがつらい。柚希さんも泣いてる
「行け!」という言葉が嘘だとすぐわかるくらい、全身で行かないでって言ってる
いつもならベッドの上で叫ぶけど、今日は何も言えず
マタハリ、アルマン、ラドゥーの歌も凄すぎて。想いが重い
マタハリを思って歌うアンナが涙声。もうこの時点で貰い泣く(ちなみに普通の人生で既に泣いてる)
マタハリも泣きそう
ラスト、ピエールの姿に昨日よりわかりやすくはっとしてた気がした
撃たれ、ラドゥーが階段を上がり、歌うところで。まさかのシュガーラドゥーも涙声
アルマンにキスしようとするマタ(これは前からですが)。アルマンが事切れ、マタがアルマンの名前を呼ぶ時、もっといつもは「アルマン…!」って感じだけど、掠れるような声でぽつりと溢してた。そこでまた泣く
抜け殻のようになってしまったラドゥー。そしてマタハリ
アンナが来るシーンも、最初は弱い声で。泣きそう?と思ったのですが、涙は流さない(ラストの曲の歌詞が出てこない_(:3 」∠)_)
アンナが涙声で看守に願うシーンでまた泣く
マタハリの最期の曲、からの銃声で泣く
視線の先に見つけたアルマンの姿。みつけた、とマタハリが笑ったところで幕がおりる


完璧でした
最初、大阪ではこちらを向かず、探す感じで終わってたんですよね
私はそちらの方が好きだと思っていたのですが、全てが完璧に繋がった結果、これでまた泣いた
幸せになれてよかったねって泣いた
普段は推しにばかり感情移入している私が、マタハリに感情移入して号泣した
幕がおりてから、帰る列では絶賛の声ばかりでした
こんな凄いものを目の前で観ることができた奇跡……演者の皆さんもスタッフの皆さんも、マタ・ハリに関わる全ての皆さん、本当にありがとうございました

 

マタ・ハリ 国際フォーラム版感想 2018/2/8

マタ・ハリの観劇記録です。2/8マチソワ。ソワレはアフタートーク付き。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。
ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の熱量を勢いのままに残したものになっています。

 

 

「和樹さんにこの役やらせたらハズレないよね〜」な役を、別ベクトルで二役演じさせて貰えて、しかもどちらもそれぞれハマってるって凄すぎんだけど、それを昼夜で演じ分けるってどうやって気持ちの整理つけてるんだろうと真面目に疑問に思うファン。今回は本気で推しが凄いことをしてるなと思っている


フランケンでアンリと怪物とか、真田で鎌ちゃんから才蔵になってたりしたから、一応それっぽい下地はあったとは言え…さらっと二役演じ分けてるけどこれ凄すぎるやろ、と
でも正直心配はあまりしてなくて。大丈夫だろうなって思ってたところはあった。けど、ここまで大丈夫だとも思ってなかった(笑)


初日からもう完成度高かったんですよね…。しかも稽古中も楽しそうだし。この人は一体どこまで進化するだろうなぁと。公演毎に進化する姿を見せてくれるのがデフォルトではあったけど、まさかここまでとは。こんなに応援してて楽しいの知らない。ありがとう和樹さん…

 

そして今更ながらに、3公演ラドゥーをするから、アルマンの気持ちも忘れないようにって袖で台詞や歌口ずさむの凄いなーと。どっちやってるのかぐちゃぐちゃになりそうだけど、袖にはけたらもう和樹さんなんだなぁ。いや当たり前なんだけれども。役との切り替え凄いなぁ…

 

和樹さんがアフトで「ラドゥーの一番の理解者でありたい」とか言ったと聞いて(´;ω;`)ブワッ!てなってたんですけど、理解者として近付いてる結果がカテコでの手の甲にキス(ラドゥー)とハグ(アルマン)なのかなぁと。カテコでも確実にラドゥーとアルマンの違いが出てきている

 

一番の理解者でありたいとか(´;ω;`)演出家含め皆の力で形成されたラドゥーという人物を、もっともっと深めて知っていこうとするその姿勢が好き。だからリアリティがあるし本当に実在した人物に見えるんだろうな。そして此方もその深化を追いたくてチケを増やすという…笑

 

推しの演技が超絶良かったので、モイスチャーマスク追加しました!!!!!(???)

 

ねぇマタハリってなんでこんな面白いの

 

普通の人生染みすぎてしんどい。あれは泣くよ

 

一幕見終わった感想

これやっぱり和樹さんクレイジーだわ
ファンですら混乱するのに何マチソワで演じ分けてるんだよ意味がわからん…

 

和樹ラドゥーより変態度が増してて最高だわ

 

あーもう…アルマンもラドゥーも深化しすぎてるじゃないの……二幕も楽しみすぎるわ

 

アフトで一番笑ったシーン
Q.和樹さんの印象は?
東「優しい!」
百「ラーメン!」

 

西川くんと、「和樹さんってどんな人なのかな?」と初日に観察していた百名くん。ラーメンの話しかしてなかったので得た情報は「ラーメンが好きなのかな…?」ってあまりにも面白すぎます和樹さん

 

東くんが「東京の第二のお兄ちゃん」って言ってました。知ってたけど、慕われてるねぇ(*´∀`*)

 

あと百名くんの傷メイクを今日までやってあげてるの面白すぎた。東くんにもやってあげてたみたいだし、流石傷メイクのプロ

 

百名くんの顔が汚れてるのに、手が真っ白なままで、「それじゃだめだよ!」と楽屋に連れて行って傷メイクを施す和樹さん。世話焼きか

 

和樹アルマン。大阪と比べて良くなってて嬉しかったシーン。マタハリが病院に駆けつけて、その姿を見たアルマンが「ラドゥー大佐は何でもお見通しだ!」って言う場面
そう言ったあとに「でも会えて嬉しい」と言いたげな優しい眼差しを送るアルマン
そこでマタハリが「どうして知っているの」と気付く
そこでしまった!という表情を浮かべ、言葉を詰まらせるアルマン
この流れ、大阪では「会えて嬉しい」の表情がなかったように見えたので、よりわかりやすくなっててときめいたのでした


「会えて嬉しい」の表情があまりにも愛おしくて尊くて美しいので、オペラグラスでガン見するといいよ…

 

和樹ラドゥー。大阪との変化。その他雑感
大阪でも途中からあったようなのですが、私前半に固めて見たからか一度も確認出来ていなかった、白い薔薇への口付け。今日初めて見れました
・楽屋からの去り際、階段をのぼりながら右手を口元へ。マタハリの残り香を感じたかった…?
・軍服の腰のライン。スッキリしてて美しい。細い。改めて美しい(今更感)
・一万の兵の歌(今パンフ手元になくて確認出来ず)の時、大阪では両手をぐっと合わせて祈っていたのに、今回は祈らず。神様なんていない!頼らない!と言っているように感じたのですがどうだったのか…
・二度目の楽屋。帰り際に拒否された右手を口元に持って行こうとして、苛立たしげに振り払う
マタハリに狂い出してからの変態さの加速度的深化←
・特に、歌詞の「妄想に耽るのは」の辺り、目がイってて好き。和樹さんの得意なやつ(得意なやつとは)
・ガウン投げ捨てるの最高オブ最高
マタハリの服の中に手を入れて、これはアウトじゃ?ってところに触れる勢いな大佐半端ないよ大佐。後ろに奥さんいるよ←
・奥さんが出て行ったあと、ソファーに腰を下ろしてニヤッと笑ってるのが完全に狂ってて怖い
・裁判前のナンバー。今日は他と声色が違った気がした。これだけ凄く重たくてしんどいような…抽象的すぎますが
・アルマンを撃ったあとのラドゥーが、一気に何十歳も老けたように見えた。張り詰めていた糸が、一気に解けてバラバラになったのが目に見えてわかるような感じ
・その後階段をのぼる足取りもふらふらで。和樹さんは背中で年齢をあらわすのが本当にうまいなぁと…(罠でも思った)
・最後のナンバーの重さ。あまりにもつらくてしんどい

 

アフトにて。ラドゥーが抜けてないのか、意図的にラドゥーを残したままなのか、他の方が話している時に黙って動かない和樹さんが彫刻のように美しくて、本当に同じ人種なのかな?って疑った定期。和樹さんの造形美なんなんだ

 

でも、上村さんに「(二人の男で)キスしそうな勢いですよね」って言われて、「いつかするかも知れませんね」ってボケて返すそのお茶目さも好きよ
あと、質問には物凄く真面目に答えてくれる和樹さんも勿論好きです

 

あっあと、彫刻だと思ったのにはもうひとつ理由があって。2階席からオペラグラスで覗いた和樹さんの瞳の色が、青みがかったグレー?に見えたからでした。勿論照明の関係なのですが、真面目に異次元から来たのかな?と疑うレベルで美しい

 

あと、ラドゥーとアルマンで喉の位置を変えてるって話。ギリギリ喉に無理がない程度の位置を見極めてるらしいけど、それが出来てるの凄いなぁと。絶対大変だと思うんですよね…
ラドゥーの低音、アルマンの高音好きです

 

マチソワ間でシャワーを浴びつつ、アルマンから少しずつラドゥーを入れて発声練習をし、マッサージもしてもらい、全てをリセットしてから「よしっ!」とラドゥーメイクをする和樹さん。ラドゥーとアルマンの化粧の違い見比べたいからドアップのお写真ください(アイメイクとか眉らしい)

 

上村さんに「大阪から合わせて公演数も折り返しを過ぎましたが…」って言われて、えっそんなに?いやいや…。みたいな反応をしてたのが、東くんに「僕あと5公演」って言われて本気でびっくりしてるの可愛すぎた。かわいい

 

和樹アルマン。大阪で一回観て以来久しぶりに観たら物凄く深化していて衝撃を受けた件(+雑感)
特に歌声から伝わる感情。これは駄目だわ泣くわ、ってくらい入っててグッときた。普通の人生の破壊力たるや
・何回観ても煙草の吸い方かっこよすぎてしんどい
・ボコボコにされる演技の安定感。前回より重傷度が上がっている…!笑
・屋上で。マタが空を見上げている時に、じっと横顔を数秒、優しく微笑みながら見つめる瞳の美しさ。包容力
・大佐が出てきての敬礼の美しさ。何度見ても素晴らしい。指先まで神経行き届いてるのが好き
・ここで部下への目配せ。私、和樹さんの目配せとかアイコンタクトが凄く好きで。今回色んな場面でそれを拾うのが面白かった。ラドゥーだけど、首相とパーティーで目配せするのとか
・マリオネットで遊ぶ。東アルマンは素直に握手するのに、握手しようとして避けたりするのほんとにいたずらっ子で可愛い。天使
・マタの話を聞くときの、視線だけで感情の動き、流れがわかるの流石だなと。抱きしめるまでの、任務だけどどうしようもなく愛おしくなっていくあの感じが……
・ルームサービスのくだりでの、マタとのアイコンタクト。それをしてからの偽の微笑みめっちゃ好き
・大佐にびくびく怯えてるのがあまりにわんこすぎてしんどい
・でもマタのこととなると噛み付きます
・シュガーラドゥーとの二人の男の破壊力が凄い
・自殺に等しい任務に送られる、となって、手紙を書く前。上を向いたり目元ぐいっとしてる感じだったけど、あれは本当に泣いていたのか演技なのか…
・大阪では悲しみが深かったけど、今回手紙を書く時は全てを受け止めてる感じがあった
・今回の軍帽の被り方、髪の感じがツボで死ぬかと←
・慕われてることがこの一場面のやり取りだけで手に取るように伝わってくる。目線の包容力が流石すぎる。あと肩に手をやったりとかの仕草が
・二幕。坂を転がり落ちる安定感
・肋も手首も折れてる
・というか重傷度が増してる
・ここのナンバーも、なんとしても生きなければ!という気持ちが物凄く出ててグッときた。生きたいという気持ちがビリビリ伝わってくる
・銃を無理して構える時、痛みで気絶しそうな感じが表情から伝わってきた。あそこで兵士に見つからなくても、何処かで気を失ってそう
・別ツイでも書いたけど、病室での焦りと心配、からの安堵と喜び、からの失態と絶望。の流れが完璧すぎて好き。あの数秒の流れが好き
・普通の人生、涙腺崩壊ポイントでは
・和樹アルマンの気持ちが溢れすぎていてしんどい。あまりにもしんどい。大阪から深化しすぎている
・裁判で出てきたアルマンにラドゥーが向かわせたのがかつての自分の部下(ピエール)で、ハッとした表情を一瞬浮かべてから、「下がれ」って上官命令下す感じで言葉を発するのが物凄くよかった(伝わる?)
・死に芸のうまさをどこで育んだのか純粋に知りたい←
・死んだお顔も美しい

 

あと今日、マチソワで和樹ラドゥーとアルマンを観て、その中毒性の恐ろしさを改めて実感したのでした。
ラドゥーを観たらアルマンを観たくなるし、アルマンを観たらラドゥーを観たくなる
これを解消するには……和樹ラドゥーと和樹アルマンの夢の組み合わせを実現するしか…!!!(無理)

 

マタ・ハリ 梅芸版感想 2018/1/25,26

マタ・ハリの観劇記録です。バックステージツアー付きの和樹ラドゥー回(1/25)とアルマン回(1/26)。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。
ネタバレあり。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、当時の熱量を勢いのままに残したものになっています。

 


幕間。目つきがいやらしい推し……最高やな←

背中で好きを語る推ししんどい。目線もそうなんだけど背中で語るわー…好き

 

バクステの感想
0番尊い……

ここに立つ…推し……

 

今日の和樹ラドゥーもとても良かった…(*´∀`*)こう、どんどんいやらしくなるね、いい意味でwww

 

最後の場面、 アルマンを撃ったあと、後ろに撫で付けてる髪が一房ふぁさってなったの「んんんんん」ってなった(語彙力)
意図せずになるのっていいね…

 

上官に、「ジョルジュ」って言われた瞬間のハッとした表情というか、びくっときた感じというか、あそこの反応がツボすぎて死んだ。「こうした方がお前の為だぞ」っていいながら命令なんだよねっていう。可哀想なラドゥー…

 

和樹ラドゥーのマタハリに対する気持ちについて。
手つき、目線、背中のひとつひとつがマタハリが好きだと物語ってる。少しずつ恋に狂っていくのが歌う時の表情からも読み取れる。
マタハリを想う時は戦争を忘れることが出来たと歌ってるから、その時だけが唯一心安らげる時間だったのかな…。家にいても落ち着けることはなかっただろうから
そうして押し潰されていくラドゥーの心情が今日はとてもわかりやすくてよかった。感情の高ぶりからか瞳がうるうるしてたのにもぐっときた
元は純粋な男だったろうにな、と思わせる和樹ラドゥー……幸せにしてあげたかった…

 

柚希さんのマタハリは、衣装だけ見たら露出が凄いけど、でもいやらしくなくてかっこいいんだよね。そして踊りも、バランス感覚凄いし目を惹く
何だろう、女が好きになれる女、じゃないかなって思うのです。可愛いところも持ち合わせていながらかっこいい……のに、アフトはぽやぽやしてて可愛かった笑

 

アフトがあまりにギャップ凄すぎてびっくりしたんですよね……wあの踊りをビシッと決めてかっこよかったお人がこんなにぽやぽや!?ってwww
和樹さんと「お互いギャップ萌え」って言ってたのがよくわかりました

 

あ、あとマタハリとアンナの関係が素晴らしすぎるので是非注目して欲しい…

 

和樹ラドゥーについて。
やってる行動は完全にゲスの極みなのに(嫉妬でアルマンを殺そうとしたり、二重スパイに仕立て上げたり、奥さんが家にいるのに他の女性に手を出したり)、何故か可哀想だ、助けたい、と思っちゃうんですよねぇ
ファンの贔屓目と言われたらそれまでなんですけどもw
それでも元はいい人だったのが歪んでしまったんだな、この時代に生まれたければ普通の人生を歩めただろうにな、と思わせられるところが凄いところだなぁと
大の大人の筈なのに、誰よりも子供のように見えてしまうところもあったりなんかして。こう、目が離せなくなるんですよねぇ…

という感想を、和樹ラドゥー東アルマンしか観てない時点では抱いているわけですが、和樹アルマン佐藤ラドゥーを観たらどう印象が変わるのか凄く楽しみです

 

マタハリに二重スパイの容疑が、って時に「マタハリは“私の”命令に従って〜」って確か言ってて、“私の”にアクセントを残してる感じが、マタハリは自分の命令に従ってる!って主張してるように聞こえて面白かった。嫉妬からの独占欲

 


はぁ〜…あとちょっとで初和樹アルマン…
幕間も呟きまくる予感しかしてないので、1人煩いと思います。大変申し訳ございません(先に謝っておくスタイル)

 

幕間。
だめだこれはほんとうにだめだ
和樹ファンみんな見て。むり。むりすぎる

 

語彙力がむりしかなくなるくらいむり
和樹アルマンも和樹ラドゥーも最高。シュガーさんもとんちゃんも最高なんだよ。むり

 

とりあえず、和樹ラドゥーか和樹アルマンかで、マタハリって作品の見え方が個人的には全く違う。どっちもいいしどっちも面白い。全然別の物語を見てるみたい

 

そしてシュガーさん歌うますぎ。知ってたけどうますぎ
あと全然シュガーラドゥーいやらしくないんだけど!?和樹ラドゥーがいやらしすぎるの!?笑

 

そして東アルマンが若いって意味がわかった。これは若いわwww和樹さんこの若さには敵わないわそりゃあwww

 

和樹アルマンの声色や目線に、包容力が凄くあるから、必然的に東アルマンよりもぐっと年上に見える。あのパイロットのシーンも、物凄い包容力。目線だけで物凄い包容力……あの包容力出せるの凄い

 

ラドゥーとアルマンのデュエット見て、力関係がシュガーラドゥー>和樹アルマン、東アルマン≦和樹ラドゥーだなって思った。東アルマンすんごいこう、若さで向かっていく感じあるのな!後者の時は歯向かってる感めっちゃあった…
逆にシュガーラドゥーには絶対勝てないな和樹アルマン…とも

 

色気半端ねぇー…和樹アルマン。葛藤始まってからの一幕後半辺りからが本番だと個人的には。流石、いい顔するわ…

 

そして友人が言ってた、幻のシュガーラドゥーと東アルマンが観たくなるって意味もわかった
同時に和樹ラドゥー、和樹アルマンの組み合わせも見たくなったんだけどね!!!(物理的に無理)

 

あーこれは二幕……死ぬのでは…
いってきます…

 

終わりました
カテコでにこにこお手振りの和樹アルマンがあまりにも天使すぎて死んだ

 

今日、Wキャストを全て見て
和樹ラドゥーも和樹アルマンも重い。物凄く重い
なんだろう。此方にまでのし掛かってくるくらい重い演技じゃないですか…?これは愛が重いのか何なのか……なんだろう

 

和樹アルマンと東アルマンの違い。
私が初見で気付けたのは、ハンカチを受け取って自分で口を拭うところ。帽子を奪ってマタハリをからかうところ。そこ以外にもちょいちょい違いがあったんだけど、大きかったのはここかなと

 

和樹ラドゥーとシュガーラドゥーの違い
とりあえずシュガーラドゥーは全然いやらしくなくて本当にびっくりした!笑
ガウン羽織ってるのも、シュガーさんは前しめてるのに和樹さんは肩掛け。からの脱いで投げつける。色気が凄い

 

和樹アルマンが、ラストの裁判で出てくるところとか死ぬところとか、ロナンを思い出してぐわーってなった…。相変わらず死ぬ演技とやられる演技のうまさが光りまくってました。二幕最初、左手首折れてる?と思ったらやっぱり折れてて流石だなーと

 

和樹アルマン登場シーン
煙草エロすぎます本当にありがとう吸わせてくれて…エロい。からの、友人に「帽子ぺしーん!のシーンでお前は死ぬ」って言われてましたが見事に死にました。あの一連可愛すぎて無理。3人に挑む無謀なアルマンちゃん…可愛い

 

肝心なこと言ってなかった
同一人物が演じてるなんてとても思えなかった。ちゃんと和樹さんの中にラドゥーとアルマンという、別々の人生を歩んできた2人の人間がいた
大阪公演の時点でここまでだなんて流石に思ってなかったよ…。凄いことに挑戦させて貰えて、凄いことを成し遂げようとしてるんだな…

 

和樹アルマンの目線はあたたかくて包容力があって真っ直ぐ。和樹ラドゥーの目線は冷たくて迷いがあって歪んでる。全部が全部そうではないけども、現時点でのイメージ

 

うわー。感想纏めたいけど、本当に全然違う作品を見たような感覚だから、うまく纏まらないわ…凄い

 

アルマンちゃんの笑顔が天使すぎる……無理、天使降臨してた無理(暫くこんなテンションです)

 

和樹さんを一回だけ観るなら、ラドゥーとアルマンどっち?って聞かれてもこれ答えられない…どっちもいいんだ。どちらもに和樹さんの良さが出てて選べない。何ならどっちも観てって答えちゃいそうなレベル
どちらもハマってるんだよ…これはもう好みで選ぶしかないやつ

 

和樹アルマンに説得されたい。私もピエールになりたい。和樹アルマン中尉に説得されたい…

 

和樹アルマンの寝顔があまりにも美しすぎて、一生見続けたくなるあるある
彫刻……_(:3 」∠)_

 

和樹アルマンの歌声高めなのがときめく……。和樹ラドゥーは比べたら低めなのがよくわかる
……あの、佐藤ラドゥー東アルマンの幻の組み合わせと、和樹ラドゥー和樹アルマンの物理的に不可能な組み合わせをCDにして出すと言う案はありませんか???公式様如何ですか???

 

アルマンがマタハリに、手紙を書くシーン。あそこの苦しそうな表情にグッときたし、ああこれぞ和樹さんの見せ場。って思った。あの辺りから一気に和樹アルマンに引き込まれた…

 

和樹アルマンとマタハリのキスシーン。ドセンだったので真正面から見れた訳ですが、とんでもなく色っぽかった← 東アルマンとマタハリのキスシーンは初々しかったのに!笑
先に観た友人が、「あの旗の後ろに消えたあと、そのままベッドシーンって感じだった」って言ってて思わず笑ってしまったのですが、本当にその通りじゃないかってくらい色気があったwww屋上でのシーンも、手をきゅっと掴んでからキスしようとするの凄く良くて
和樹さん雰囲気作り本当にうまいな、と思ったのでした(笑)

 

和樹アルマンで物凄くときめいたシーン。
敬礼がめっちゃよかった……。指先までビシッとしてる敬礼。あまりに好みすぎてあのシーン何回でも見返したい

 

マタハリ宅で、屋上に誘うシーン。和樹アルマンの「僕を屋上まで連行してくれるの?」が可愛すぎて死ぬかと思った。他にも帽子奪ったりとか、マリオネットで遊んだりとか、そういうところが無邪気でやんちゃで可愛くてしんどい。和樹アルマン可愛い

 

和樹さんは、どんな役を作るにしても背景がしっかりしてるというか、一本芯が通ってるから、観ていてこんなにも楽しいのかな?どっちの役も背景考えるの楽しいわー…(*´∀`*)