“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

再演版真田十勇士感想 2016/10/14,21,22

再演版真田十勇士の観劇記録です。兵庫芸術文化センターKOBELCO大ホールにて。10/14,21,22。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています

 

 


和樹さん美しすぎやしイケメンすぎやし色気出しすぎやし可愛すぎやしで無事死亡

 

出てくる時の歌貴重すぎた。ドリカム…大阪lover……

 

あ、そうそう無事に才蔵の女殺しに殺されました本当にありがとうございました\(^o^)/
いやー、知ってたけど恐ろしいくらい美しかったな和樹さん…美人すぎかよ。しかもいい声。更に殺陣かっこよすぎだし
殺陣はとても猫(豹?)みたいでしたね!!めっちゃ好みでしたご馳走様です

 

敵に向かう時にタンタンタンって足でリズム取ってる?ジャンプしてるの最高だったし、袖で血を拭うのに悶えすぎたし、口角上げて笑ったり舌舐めずりするのエロすぎたし、後半どんどん戦闘狂みたいになってくの好みすぎた。殺陣だけで好みのシーンありすぎて困る

 

てか、後ろに写った影すらかっこいいってどういうことだ。横顔超絶イケメン。影だけってイケメンってわかるわ才蔵(???)

 

あと、個人的に物凄くときめいたのが、勘九郎さんとのアイコンタクト。何度か劇中やってたんですが、幼馴染感あって物凄くときめいた。なにこれ最高かよ…(語彙力)

 

そして和樹さんの関西弁での「めっちゃ可愛ぇ」ありがとうございましたー!!!女殺しと共にご馳走様でーす!

 

そういや、カテコかな?でW加藤が一緒に出てきたんですが、真面目に親子感あった。これがイケメン遺伝子なのか…???

 

あ、あとグッズインフォメで映った和樹さんってか才蔵様美しすぎ問題。美しすぎて困る
これが美の暴力ですね知ってます…

 

あとこれネタバレになるから一応まだ伏せておきますが、才蔵あんだけ女殺しとかしながら初心なんです???
なんだあの反応←多分見た人にはわかる
(※キスされて超戸惑ってました)

 

和樹さんの才蔵は、普通にしてたら超かっこいいのに何処か抜けてて可愛くて、恋愛経験豊富で女遊びもしてそうな感じなのに実は初心で、殺陣で色気放出しまくって女は色気だけで殺して男は舌舐めずりしながら野生動物のような獰猛さで殺していく忍びでしたね(ひと息で)
とにかく美しかった…

 

あ、あと美しいと言えば登場時の黒マスク?かな。あれ半端じゃないくらい色っぽいですね
あの山賊引き連れてる頭領が登場!ってなってあんな美人出てこられたら普通に貢ぎ物として荷物渡すわ←

 

前に誰かも呟いてましたが、和樹才蔵2幕の殺陣中に、物凄い高さから飛び降りてません?セットの上の方にいたと思ったらそのまま飛んで舞台の床に降り立ったんですが、あれ裏にトランポリンでも置いてるの?笑 あの高さ普通怪我しません…?
(※置いてたそうです笑)

 

勘九郎さんと和樹さんのアイコンタクトを頑張って思い返し中。今記憶にある中だと2回かな…?3回だっけ?
まず、幸村が大助に本当のことを言った時。一瞬の間のあとバッて目合わせてておおっ!ってなった

 

あとこれがなー、どこだったかなー。真実を伝えたあとかな?佐助と才蔵が割と近めな距離にいる時だったと思うけど、示し合わせてなかったのに完璧なアイコンタクトしたの。もう完璧。一瞬のズレもない。それに感動しすぎてどの場面か忘れたのは完全に失態だけどもwww次はちゃんと見る…

 

あっこれが相棒か。幼馴染か。ってそれだけで納得しちゃったよね。あのアイコンタクトを見れただけでも大満足だった個人的には。ほんと完璧だったよ示し合わせてでもあそこまで上手くいかないよ
和樹ファンでまだ見てない人は是非見て欲しい。和樹さんが勘九郎さんの相棒やってんだよ…ほんと凄いよ…

 

今日見て改めて思ったのは、和樹さん立ってるだけで絵になるな。ってことでした
背筋伸ばして立って、髪触ったり唇触ったりする動作の色っぽいことよ…。色気の塊だったね才蔵はマジで
和樹さんが設定上からしてイケメンの役をやるの駄目だね…ファンの心臓が持たないwww

 

ちなみに私は「お待たせしましたお待たせしました。貴方の、貴方の霧隠才蔵です!」で既に死んでた←
「女殺し!」でも勿論死んでますけどね!!

 

しかし前も言ったけど、まさかこれだけ黒髪長髪が似合うとは…。たまたま鎌ちゃんも才蔵も黒髪長髪でしたが、私和樹さんの黒髪長髪姿に暫くときめきまくってしまいそうです…色気がやばい
……………はっ!あ、アンリ&怪物も黒髪長髪…←

 

火垂に対し「ちょっとグッときただろう…?」って言った才蔵の指の動きがとてつもなくツボで萌えましたご馳走様です…
どんな指の動きかと言うと、かとべ様を思い出せば大概正解だと思う(雑)

 

その他気になったところをざっくりと
まずね、海野と鎌ちゃん共に前任2人と役作りが違うくて本当に面白かったし良かった!
特にびっくりしたのは鎌ちゃん。あそこで泣くんだ、と…。というか丸山鎌ちゃんめっちゃ可愛いんですけど!!!
加藤鎌ちゃんと年齢差20くらいあるように見えた←

 

鎌ちゃんが可愛くなった分お笑い要素増し増しでめっちゃ面白かったのが十蔵。もう私素直に十蔵好きだから、普通に目で追っちゃってたわwww「老若男男」は地味に何回聞いても笑う
あと鎌←十←仙の矢印が半端ないことになってて凄かった。こんな露骨だったっけ初演?www

 

そして栗ちゃん海野も可愛くてね〜。「お館様ぁぁぁぁぁ!!!」って突っ走りそうなイメージがwww
なんでだろう、村井海野は昔から勉強一筋でやってきて、実際それが得意分野!って感じがするんだけど、栗ちゃん海野は「お館様の為に!」って猛勉強して勘定方になった感ある。なんとなくだけど

 

あと村井くんは流石だった。同一人物とは思えない変化っぷりだった。流石村井くん!最後の船の場面超良かった…

 

そういや、カテコの時に相変わらず和樹さんお手振りせずにぺこぺこお辞儀してたね。一度胸の前で両手ギュッと握る仕草(1789カテコでもやってた奴)してて、あー和樹さんだなー。可愛いなーってなってた。和んだわ( ´ ▽ ` )

 

幸村様に片膝をつく才蔵が最高に美しくて悶えました←
片膝つかれる側なのも素敵だけども、やっぱり此方側が好きだわ私…堪らん

 

※ここから3つ日替わりネタです

 

(才蔵登場シーン)
「お兄ちゃんに言いつけるぞー」
「ばか…」←この言い方がいつもの和樹さん

 

ドッペルゲンガーやー!!!」
「……だれの?」www

 

「乗りかかった牛だしな」←馬じゃなかった

 

最前から見た感想
・和樹さんが美しすぎて、横顔とかもう女性にしか見えないレベルだった髪の毛も長かったし
・信じられない美しさだった…(大事なことなので2回)
・舌ぺろ御馳走様ですううううう
・佐助と才蔵のアイコンタクトいっぱいありがとうございます(平伏)

 

う◯このくだりで、ちょっと笑っちゃった鎌ちゃんにつられて噴く和樹さんかわいかった。かわいい

 

あと女殺し間近で見ちゃ駄目ですね。死ぬわ

 

今日のカテコは、組体操みたいにしのまりを背中に乗っけて同じポーズを決めてました。ちょっとここは誰か説明上手い人よろしくお願いします(笑)

 

和樹才蔵の唇に触る動作の色っぽさったらなかったな…。そして彫刻のように美しいという。更にいい声だし、なんていうか…最高かよ(語彙力は芸文に置いてきた)

 

今日の和樹さんの殺陣良かったなぁ。近くで見た舌ぺろの破壊力よ…。仙九郎に着いて行く時首コキッてしたのとか、オフマイクで笑ってたのとか、近くで見たら色んな発見があってほんと楽しかった…。姿勢低すぎな黒豹ポーズご馳走様です(拝)

 

パンフレットの最後で和樹さんが「心ある役者になりたい」って言ってたけど、きっともうその片鱗は見せ始めていて、ロナン、才蔵と、確実にファンを増やしたなって側から見てて実感してます。和樹さんの目指す人の心に残る演技が、これからますます深まっていくのが楽しみで仕方ないです

 

そりゃあ勿論作品の良さも関係するけど、今の和樹さんの作品選びの外さなさを見てるともう大丈夫だろうなって…(笑)
アンリ、レアティーズ、再演ロビン楽しみだなぁ…

 

 

AAAライブビューイング感想 2018/12/1

AAAの観劇記録です。ライブビューイング会場にて。12/1。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ツイート毎に区切ってます。覚えている範囲で、呟きを勢いのままに残したものになっています

 

 


バックで踊ってる和樹さんは「後ろにいるはず」と思った瞬間見つかってわろた。足なげぇー美しいー

 

アルマンちゃん可愛かったなぁ…。美しさが神がかってた

 

というかサイラはもう和樹さんの持ち歌かなってレベル。だからあの衣装だったのか納得

 

てかソロで歌った一発目うますぎてわろた。めっちゃロックめっちゃかっこいい。推せすぎる

 

ライビュ会場からAAA感想
○稽古中の加藤和樹は間に合うのか!?っていうウルトラワーカーネタはもう鉄板では
○ソロで曲歌った和樹さんがあまりにもロックでかっこよくて死んだ
○だがしかしカメラワーク。顔に寄りすぎだよ何ならボケてるよ!!!え?顔が良すぎてつい寄りたくなった?なら仕方ない←
○B'z歌う和樹さんあまりにも輝いてた。和樹さんめちゃくちゃかっこいいよ…
○かーらーのー、マタハリ!さよなら!!!
○お顔美しすぎて五度見した
○さっきのロックシンガーどこいった?
○マタを想うアルマンのお顔が美しすぎて優しくて尊くて全マタハリロス民が死亡
○アルマンの横顔をずっとガン見してい隊
○最後に優しく「さよなら」って二人で歌うの尊すぎて死亡
○柚希さんの手を取ってふわっにぱっと笑ったところを抜いてくれたカメラマンさんにチップ渡したい
○サイラだぁー和樹さんだー!
○歌の完成度やばい
○最早持ち歌
○なるほどだからライブ衣装なのね!!!
○まさか三曲歌わせて貰えるなんて思わず(しかも一曲ソロ)大満足。更に歌がうまい。AAAリハからの稽古からの本番でも力有り余ってます流石ウルトラワーカー
○グレショの曲で後ろに出てきてバックダンサー。バックダンサー!?だめよ練習不足の和樹さんに踊らせるなんてそんな!!!←
(※実はしっかり稽古に参加してダンスの練習してました。ごめんね和樹さん)
○バックに出てきて3秒で発見した。推し光り輝いてたからすぐわかったわ(気持ち悪いオタク)
○ふわっとした踊りで終了。センターに柚希さん。その両隣に和樹さんとしろたんという最高のポジショニング。完璧じゃねーの…
○推しの容姿があまりに最高すぎて、更に歌も完璧すぎて、えっ大丈夫?武道館が加藤和樹に惚れたのでは?抱かれた?って思った(???)
○歌に合わせて指パッチンに萌え死んだ
○いやほんとに美しいな。最高に美しいな(再確認)
しろたんと顔合わせてニコニコしてなかった?仲良しか!ww
○ライビュ会場用カメラに指差しニコニコが天使すぎて、ライビュ会場の民は死んだ
○歌ってる時の振り付けが、和樹さんだなって感じ(?)
○最後はける時に、しろたんに二、三回ど突かれて「なんだよー」みたいに絡んでるのめっちゃ可愛かったしあまりにも天使。ほんと仲良しだな!知ってたけど!!笑

 

和樹さんがライブ衣装を着てた、B’zのZEROとサイラモナムール。つまり自身のライブの時くらい本気で挑んだってことですね。好き

 

やっぱりね、こうね、俳優だけのライブだったんだけど、和樹さんはロックシンガーだったよ。めっちゃくちゃかっこよかったよ。既に惚れてるけど惚れ直したよ。AAA様、最高にかっこいい推しをありがとうございました

 

マジで手すりに足かけて客席煽るところかっこよすぎて痺れた。和樹さん武道館きたー!!!って感じだった

 

和樹さんが武道館にもう一度立つまで死ねない。連れてってもらうもん

 

加藤和樹推すのほんとにめっちゃくちゃ楽しい。幸せ(余韻)

 

AAAほんと楽しかったなぁ。黙って見てて、こう、ほんとに大きなところに呼んでもらえたんだなって感慨深くなったりなんかして。今年参加出来て良かった…嬉しい

 

 

僕らの未来 大阪公演感想 12/20,21

僕らの未来の観劇記録です。大阪ビジネスパーク円形ホールにて。12/20,21。アフタートークあり。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています

 

 


12/20

 

アフトで瀬戸くんがめっちゃくちゃ泣いて、釣られてけんけんも泣いて客席も泣いた。るいるいも泣いた

 

瀬戸くんが「今年観た舞台で一番良かった」って言いながらティッシュにハンカチ使って大号泣してるのを見ながら、笑って泣いたし、それにつられるけんけんも、裏で泣いてたるいるいもほんともうね。ぼくみらの感想を語るイベントしたい!って瀬戸くん言ってたけど、ほんとやる機会ないかしら

 

過去回想で、「変わらないでいような」って言われて、ぐしゃぐしゃの顔で泣きそうなるのを我慢する樹に貰い泣きした

 

樹が、「俺両親早くに亡くしてんだー」とか、「変わらないのがいいと思ってたんだー」とか、過去の重たい話をする時に、わざと軽く話してる感じがしんどい。そしてどちらの話題でも「羨ましい」というワードが出てきて
更にしんどい
「親と話せるのは生きてる間だけだぞ」とか、樹の言葉ひとつひとつがしんどい
わざと軽く話して、「そんなに重い話じゃないんだけどな」って予防線を張ってる感じもしんどい
みんなの太陽……(´;ω;`)

 

友達が、「今年観た中で一番良かった。刺さった。誘ってくれてありがとう」って言ってくれたので「こちらこそだよ!!!」という気持ち
ずっと変わらずに仲良くしていきたいね

 

樹さんの言葉のひとつひとつが刺さるよ。あぁ、観劇納めがこの作品だなんて。なんて幸せ。しんどいけど幸せ

 

樹が住み込みで働いてたと聞いて。最初は気付かなかったけど、両親を早くに亡くした樹は何処で育てて貰ったんだろう?と。親戚の家?施設?そこ設定出てなかったよね多分…?
マスターのもとで住み込みで働いて、貴重な学生時代の思い出があそこには沢山詰まってるのかな、とか
樹は言わないけど恩人のような存在だったりするのかな、とか
健に「お前他にも行くところあるだろー」とか言われてたけど、樹にとって帰る場所はここしかなかったのかな、とか
ただただ、あの時の恩を返したいとか、そういう純粋な気持ちのような気もしつつ

 

レオンに教える樹があまりにも先生すぎて、あっもう国語教師好き…推せる……と頭を抱えた

 

台詞と前後の流れがあまりに曖昧すぎるんだけども、絶対に忘れたくないので呟いておく
多分、過去回想終わり、「羨ましいよ」と告げたあと
樹が、「インドにいったら見つけてみるよ!」の、あそこのくだりだったかな…
「大切な何かとか、大切な誰かとか!」って(台詞めっちゃ曖昧)
そこで、健と陽介が茶化しにくるんだけど、「大切な誰かとか!」って、バッと手を開いて、樹を目立たせるように
あそこで、健の手つきが、目線が、仕草が、「お前は俺にとって大切な人だから!」って言ってるように見えて
何なら、けんけんが和樹さんに、「お前には俺がおるやろ!」って言ってるようにすら見えて
それでまた泣いてしまったという
舞台にいる時は勿論役なんだけど、今日のあの場面は、中の人の想いも感じて
明日がマイ楽だから、そこも含めてじっくり見たい

 

先程の続きみたいなものなのですが、樹って、和樹さんじゃないけど和樹さんじゃないですか(語彙力)当て書きなところが大いにあるからそんな樹に「お前はみんなが好きなんだ」って、あそこの台詞をぶつけるところね
ぶつけるのけんけんじゃないですか
それを受けて、「俺も探してみるよ!大切な誰かとか!」って泣きそうなのを我慢して伝える樹に、泣きそうな顔をして「俺はお前が大切や!」って言葉ではなく全身で伝えてたけんけんに、なんかもう凄く感情を揺さぶられたというか
そうだよねこんな感情揺さぶられるのないよね、演じてる人の方がより感じるよね、って

るいるいが「樹と同じように死んだら恨むから!」ってアフトで言ってたけど、いやほんと残されるの辛すぎるから頼むぜって思ったところはある
和樹さん長生きしてね……そして幸せになって…(重いオタク)

 

改めて、樹というひとりの人間が、かっこよすぎて、みんなの太陽で、誰に対しても光であり続けようとする人だから。その生き様が美しくて、悲しくて、つらかった。苦しかった。どうして死んでしまうのって
樹に感情移入するとほんとしんどいな…
感覚的には陽介の方が全然近いんですけど、推しなのもあってかやっぱり樹を中心に見てしまって
表情がコロコロ変わる樹。一緒にいたら楽しいだろうな。笑顔になるだろうな
でも、眩しすぎて、時に苦しくなったりするんだろうな、とも
そして、どんな人間でも、どれだけ明るい人間でも、何も抱えてない、考えてない人間なんていないんだなと改めて思わされたというか
そう見えない人は、ただそれを隠すのがとてもうまいんだろうな、と
はぁー…和樹さんの、樹の空白の10年をも感じさせる演技大好き。深くまで入り込んでる感じ。大好き


めっちゃ笑ったところ。マスターが「15年」というところを「25年」と言い間違えて、樹さんが「25年?25年!?」って詰め寄ってたのめっちゃ面白かったwwwレオンくん生まれてないねそれwww

 

12/21

 

くじ引きのくじとマイクを間違えて「あっこれマイクじゃねーわ」って天然炸裂させた和樹さんが可愛すぎて、可愛いポイント五億点あげたい

 

今でも譜面読めなくて、耳で覚えてる和樹さん。でも基本的に自分の人生に後悔ない感じ、やり直したい感じないところ好きだよ(質問が過去に戻ってやり直したいこととかあるか、だった)

 

くじ引きで志音くんにMCさせようとする流れ
「お前引くなよ!でもお前こういうところで引いてまうところあるもんなぁ」
っていうけんけんに全力で「それな」ってなった
(結果引かずに志音くんMC)

 

志音くん、なんか和樹さんに似てるなって今日思った。お芝居で他の人の人生を歩んで、それを歌手活動にも活かすのとかね。お芝居ももっとたのしめるといいね
……と、志音くんのMCを見ながらお姉さんのような気持ちになった私←

 

今日客席よく見えるし凄く近くてね。樹かわいいなぁ大型犬だって思いながら見てた。太陽

 

樹が陽介の顔を覗き込んで伝えるシーン。台詞忘れましたが始まってすぐくらい。
顔をぐっと近づけて下から覗き込んで。ふっと笑ったあとに、にぱ!って笑うの。みんなの太陽が天使すぎてしんどい

 

ぼくみらアフトネタバレ。12/21
なだぎさんに「そろそろ死なない役したいって言うのかと思った」と言われて爆笑するお客さん←
そうね、今年ラドゥー以外全員死んだものね
なだぎさんに「前回は船で沈んで、今回は車に轢かれて」と言われる和樹さん
「そうですね、そろそろハッピーエンドになる作品にも出たいです」と
「でも生き残っても心に何か残るというか、そういうの多い」とも言ってて、「ラドゥーとかロビンのことかな?」と思う私
「怪物になって二回死んだこともあってね。まさか同じ作品で二回死ぬとは」って言ってて、フラロスの民は死んだ()


ラストで樹が出てきた時、私が今まで見えた範囲では階段の上に行くまでずっと無表情だったんだけど、今日はみんなを見ながらふっと笑って。やはり樹…というか、和樹さんの笑顔はずるい
その笑顔があまりにも優しくて、美しくて
最後に上で笑うのも、東京よりずっと笑顔だった気がした。しんどい


稽古場で志音くんに厳しくも優しく教えてあげる和樹さん…よき……


めっちゃどうでもええねんけど、和樹さんの立ち姿ほんまに好きやなぁとぼくみらで実感
やむっちゃかっこよくない?何あの広い背中。浅黒い肌。男らしさに溢れた二の腕。体型がまずかっこいい無理。笑ったら優しいのに怒ったら途端にオーラが変わってめっちゃ怖いの。好き。ほんと好き。守って欲しさしかない……(急に気持ち悪いオタクの感想を垂れ流す)

 

いやほんま発展途上国を回って日本語を教える先生って設定が神すぎん???いやほんまに、現代劇でこの設定はあまりにも神すぎてそれだけでほさかさんを天才と呼びたいレベル

 

樹さんの萌えるポイントまとめてみた
まずみんなの太陽という時点で推せすぎるんだけども、それ以外のちょっとしたところ
・声がでかい
・笑顔がかわいい
・いるだけで元気になれる
・すぐ早とちりして「マスター死んだの!?」とか言い出す
・「よぉすけぇー!」ってぎゅー!ってしに行くの毎回可愛すぎて無理しんどい
・ノリがいいのかわいい
・本人ボケる気ないのになんかめっちゃ面白い
・おはようございまーーーーーす!!!!!(帝劇俳優)
・「はい、おはようございます☺️」樹先生は天使か???
・「月が綺麗ですね」(キリッ)
・机とか床拭いてるところとか布巾をポケットにしまうところめっちゃ好き。特に机
・お札を手でパーン!ってして取りに行こうとするの好き(でも取れない)
・お盆を足でトラップ。好き
・カウンターに入った時のレオンへの「どけ」とかの言い方めっちゃ好きいいいいいいい(謎の萌え)
・お酒作ってるのすき
・ていうか働いてる樹先生好き
・「薄めにして」ってこっそり指示出すのすき
・お酒買って帰ってきて、わからないままにギター弾け!って言われても、「わかった!」って笑顔で引き受けてしまう、そういうところ(?)
・まず服に頓着ない感じが推せる
・くしゃくしゃの笑顔で笑うのすき


樹の回想中、「それが俺の夢なんだから!」で、2人にそんなこと言っちゃいけないとハッとする樹。そのあとに過去の2人が「お前はそのままでいいんだよ!」という流れ。泣くわ

そして割と、陽介の方がきついこと言ってる気がして、つらくなるという
揉めたところで「お前はずっと子供のままでいたらいい」とか。回想で「俺たちずっとこのままでいような」とか
うわきっつ、と頭抱えた

陽介と言えば、途中で「俺が見た目だけ老けて中身は子供のままってことか」みたいな台詞を言うところがあるんですけど
わかるわーと
「変わってないな」は褒め言葉にもなるけど、そうでないことも多いんだなと
本当に、改めて色々考えさせられる舞台でした


樹先生の萌えるポイントまとめてみた。その2
とりあえず好きしか詰まってないから、ほんとは全部って言いたいところ(誰?)
思いついた順

・色んな言葉で礼音に話しかけるの好き
・10年振りのお店でも「いつもの!」
スマホを奪おうとやり取りするところ
・健の寸劇やる時に椅子に足をかけるの。足が長い
・寸劇終わりに健とイェーイ!ってしてるところ
・「マスター!パスター!」
・「おはようございまーす!」のあとに階段を「とうっ!」て飛ばしておりるところ
・「俺の生徒にはもっとシンプルにやるよ!」教えて樹先生……
・パカパカケータイの横のボタン押してパカっとあけて、マイクテストしてからマイク代わりにするところ。「それやったわー!」という懐かしい記憶
・圧がすごい樹さん
・マスターを半ば強引に礼音の元に行かせて「よしっ!」って満足そうにするところ。かわいい
・テンション上がって声が大きくなっちゃって、指でシーって自分でするところ
・「インド刺激ありそう」に対して「カレーの国だしな」ってズレてるところ最高にかわいい
・「じゃあ俺のオリジナルソングな」かわいい
・礼音の秘密全部喋っちゃって、あっごめんなさい…って顔でちっちゃくなるところ
・みんなでいる時はみんなの太陽だけど、礼音と一緒の時は先生の顔になるのに死ぬほどときめく。先生という職業にあまりにも説得力がありすぎる

 

project K。これからも続くといいな
どんな作品になるのかドキドキしてたけど、こんな心に響く作品が生まれるなんて。本当に素敵だった。また彼らに出逢うことができますように

 

 

僕らの未来 東京公演感想 12/11,12

僕らの未来の観劇記録です。品川プリンスホテル クラブeXにて。12/11,12。アフタートークあり。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています

 

 

12/11

 

イセダイのみんなの印象
和樹さん…神
けんけん…大阪のお兄ちゃん
龍ちゃん…武士

 

そして和樹さんのことをまず「神!」って言ったことで「俺らは〜!?」って拗ねるけんけんに、続いて質問されたあきよしくんが「みなさん神的存在で!」って言ってたの超かわいかった。いい子

 

イセダイの語る和樹さんの印象が凄かった。どの作品でもヒーローになって、脚本時点でこんなに凄い人いないんじゃないかってくらい色々盛ってるのに、ちゃんと人として弱いところを見せることが出来るって

 

いやしかし、和樹さん、ほんっっっっっとに演技うまくなった!!!本当に自然にあそこに立っていて!!!本当に!!!
尊さで泣きそうになった

 

人物設定というか、樹さんについて思ったこと
大型犬が飼い主の前ではいつでも尻尾ブンブン振って、嫌がってもまとわりついてくるような。内側から溢れ出る光で周りを明るくしてしまう。眩しすぎて直視できないこともある、そんな太陽。みんなの太陽
あまりにも明るくて、現実味がないようにすら感じる。二次元の存在のような。でもちゃんとそこにいる。そこに存在している。何が欠点なのかちゃんと見える。完璧ではないひとりの人間
(イセダイほんとに感想的確すぎて、周りみんな頷いてたよ。凄かった)

 

ほさかさん凄いなーの一言。当て書きなのがわかるんだけど、こんなにもハマるかー。和樹さんだけじゃなくてみんなね。こんな綺麗にハマるんだって。凄すぎて。誰かも言ってたけど、今だからこそ出来たんだなって
和樹さんにとって、この作品が2018年の締めくくりって凄く意味があるなって私は思ったよ

 

はぁー。凄いわぁ。凄かった。こんなにいい作品に巡り会えるなんてね。幸せだね
まだ迷ってる人がいたら絶対観に行った方がいいよ。僕らの未来。刺さる言葉がそこら中に散りばめられていて、持って帰るものが沢山ある作品。色々考えさせられる作品

 

僕らの未来 12/11ネタバレ感想
重要なネタバレなので、できたら観劇後にご覧ください
びっくりした
だって!!!現代劇では絶対死なないって!思ってたのに!!!笑
和樹さんが今年生きてカテコ迎えたのラドゥーだけって最初に言った人誰だほんと笑うしかないわどんだけ死ぬんだ()
それだけ濃密な一年を過ごした証だとも思うけども…。ラドゥー、アルマン、ロナン、アンドリュース、樹
そして最期の笑顔よ。笑顔を残して死なれるのロナン、アンドリュース、樹で三連続なんだけどほさかさん狙った!?あれロナンちゃんからインスピレーション受けた!?笑
当て書きだから十分あり得るんだけども……いやー、本当にいい舞台だった。凄かった

 

藤代樹と加藤和樹について。12/11
ネタバレしかないぼくみら感想
樹さんという尊すぎる存在に、まさか2018年ラストに出会えるなんて思ってもみなかった
ほさかさん、これ当て書きは凄すぎやしないか
みんなの太陽。底抜けに明るくて真っ直ぐな樹さん
スキンシップ激しくて、大型犬みたいで、距離感近くて、ノリが良くて、いつもにこにこしている樹さん
空気を変えて、周りをも笑顔にしてしまう樹さん
世界を飛び回り、好きなことをして幸せそうな樹さん
クサい台詞も似合っちゃう樹さん
歴代彼女から「樹は1人が好きなんじゃなくてみんなが好きだから」と振られてしまう樹さん
でも、変わっていないその姿が、10年前と変わらないその姿が、どうしようもなく眩しくて、目を逸らしてしまいたくなる
でも、きちんと考えて、謝れる樹さんだから、みんなから愛されたんだろうなと
じっとみんなを見つめて、最期に笑っていった樹さん
まだ、色々と落とし込めていないところが多いから、明日からじっくり細部まで見ていきたい

と、思いを一気にぶつけてみたら支離滅裂な感じになりましたが
凄いわ。和樹さん本人を彷彿とさせるシーンの多いこと。でも樹さんであって和樹さんではないんですよ当たり前ですけど。ほさかさん凄いなマジで
樹さん、本当に底抜けに明るい、毎日を楽しそうに過ごしている青年でね。青年だけど少年のようで。本当にそのまま大きくなったような
現代の日本には凄く異端な青年
そして「樹がいたら周りが笑顔になる」の説得力。流石和樹さん(台詞曖昧なんですけど、何故かここで泣きそうになった私)

はぁー、だめだ、一度では噛み砕けない(笑)
明日見てから改めて感想書きたいと思います

「お前の歴代彼女の気持ちわかったわ。お前はみんなの樹なんだな」だったかを言われたあとの、過去回想のシーンでね
「お前はそのままでいてくれよな!」って言われたところ
ふと、そうやってみんなに求められるから、変わらない自分でいることを無意識に選んだんじゃないかな、って思ったんですが。流石に考えすぎなのかどうか
和樹さんの表情、しっかりチェックしてこようと思います

 

2018年のラストに和樹さんが演じたのが樹でよかったと思った件について
ぼくみらネタバレ含みます注意
この役は、今だからこそだなって思ったんですよ。これより遅くても、早くても、藤代樹はできなかった。ラストがこの役で良かったなって
樹さんが今だからできる、ってのはぽつぽつ話出てた気はするんですが、この底抜けに明るい役は今やってこそだったなと
タイミング完璧だったなーすごいなーと
こう、来年ロートじゃないですか。一発目に
ロートを演じる前に藤代樹が観れてよかったなって思うんですよ
明るい太陽のような、内から滲み出る人の良さを生かした、加藤和樹の当て書き!な役をね
悪の要素しかないロートの前に演じてくれてよかった

底抜けに明るい役って、こう、和樹さんは何か抱えてるような雰囲気出ちゃうから出来ないとか、似合わないとか、そういうこと言われてたというか、思われてるところありましたよね
事実、私も数年前はそう思ってました。失礼極まりないけども
でも今日見ててね、途中で両親が亡くなっていないって話を樹さんから切り出すまで、そんなこと頭をよぎらなかったんですよ。一度も
あっこんなに明るい太陽のような樹さんの両親はもういないんだって。言われてみればらしいなって思いましたけど、つまるところ彼には何か抱えてるような雰囲気ちっともなくて
ただただ光だった。みんなの太陽だった。キラキラしてた
本当に何の心配もいらない俳優さんになったなと…
藤代樹として、現代に生きる1人の人間として、全く違和感なく舞台上で生きてた。樹さんは全力で生きてた
真逆の仕上がりになるであろうロートが舞台上で生きているのを、来年目撃出来るのが今から楽しみで仕方ないです

そして、改めて「この人はこういう系の役しか出来ない」とかって自ら視野狭まるのほんと良くないなって思ったんですよね。ほんと申し訳ない思い込みをしていたなと…
底抜けに明るい太陽のような青年も、冷徹な犯罪者も、何にでもなれるんですよね
努力次第で見える景色は幾らでも変えられるのだと、教えてくれてありがとう和樹さん

……いやー、ほんといい舞台だわぼくみら
DVD出てくれるの本当にありがとう

 

はぁー。和樹さんがほんまええ役者になってきてて、成長著しくて、それを見届けることができて幸せ。ほんまにうまくなったなぁ。凄いなぁ。かっこいいなぁ
それまでにどれだけの努力を重ねたのか。苦悩してる姿を絶対見せない人だから
見えないけど見える努力。かっこいい。だから好き

 

僕らの未来。推しの話ばっかり相変わらずしちゃうけど、けんけんと龍ちゃんもほんまによくて。なだぎさんもしおんくんもめちゃくちゃよくて。なんだこの舞台って。内容が読めなくてドキドキそわそわしてたの何だったのってくらい。本当にいい舞台。全世代に刺さる舞台

 

樹さんと和樹さん、どちらも絶妙に二次元ぽいというか、絶妙に「本当にこの人は私と同じ人間?同じ人種なの?」って思うところを突いててめっちゃ凄いなと思った
いやだってね!和樹さん、普通の名古屋の男の子ですよ?普通の名古屋の男の子だけども
あまりにも出来すぎていて、びっくりすること多々あるじゃないですか
会う人みんなに好かれて、愛されて慕われて可愛がられて
さらっと「みんなの為に生きると決めました!」とか言っちゃう人
こんないい人私の周りにいない!ってなるじゃないですか
その絶妙に「二次元」な感じを、そのままうまいこと樹さんにも生かしてるなと思って
樹さんの二次元感も凄いじゃないですか。でも欠点もちゃんとあって、生きてる人間だと思えるから
これ当て書きしたにしてもあまりにもうまいこと融合してて、本当に凄いなって思ったんですよね
ほさかさんに詳しい話聞いてみたい……。DVD特典につかないかしら

 

12/12

 

1回目より2回目のが泣いた


ここからの流れで滅茶苦茶泣いた。
「お前はみんなが好きなんだ」って言われて頷く樹さん。「だから誰か1人を愛することはできないんだ」とか言われて(相変わらず台詞曖昧)、黙って過去回想に入るシーン
(※昨日と違って今日物凄くつらくなったので、思ったことをとりあえず羅列。日本語変ですがとりあえず書き残しておきたくて)
(※ラストシーン全部ネタバレなので本当に注意)

この時の樹さんの表情とか、そういうの見てたら、樹さんに感情移入しちゃってもう
この前のところで「お前はずっと子供のままだ」とか、「樹には言わなくていい」とか、台詞曖昧ですが言われるじゃないですか
そこからの健の言葉で、どれだけ色々考えて、傷ついたのかなって考えたら悲しくて悲しくて
過去回想で、「お前はずっとそのままでいろよな!」とか、「俺たちずっとこのままでいような」って言われて、樹さんは10年前のその言葉をずっと信じてたのかなとか
そういう、10年前と変わらないところが、お酒の力もあるけど見え隠れする2人をみて、2人も変わってないんだなって安心してたのかな樹さん。嬉しかったのかなって
でも、お前は子供のままだ、言わなくていい、って線引きされたのが、本人にとって本当に悲しかったんじゃないのかなと

それからの、「2人は大人になったんだな。羨ましいよ」って笑う樹さん
「お前が羨ましいって何だよ」って言われてる辺り、そう言ったこと2人にも言ったことなかったんだろうなって
「他に大切なものが見つかったんだな!」「俺もインドに行ったら見つけてみる!」って笑う樹さんを見ていたら、辛くなって、悲しくなって
自分だけ子供のままで置いていかれてるのがつらくて、ひとりぼっちになったみたいに思ったのかなって
だから2人と同じになるように、自分も大切なものを探してみるよ!って言ったのかなと思うと……物凄くつらくなってね
そこで死んじゃうの。なんで死んじゃうのよ。なんでよ

人が死ぬことで、人は生きていることを実感する
樹は俺にこう気付かせる為にきたんだ!そういうことにする!って言う2人にまた泣けてきて
どうだ羨ましいだろ!ってどちらかが言った気がするんだけど、それもまた泣けて
自分の中で色んな折り合いをつけて、前を向いて、樹の話をして半泣きで笑う2人を見て、樹は笑って
3人で乾杯
やっと乾杯できたね、1年越しだね。そう思ったらまた泣けてきたという

支離滅裂にも程がある
けども、とにかく今日中にまとめておきたかった
一先ずのラストシーンの区切りがついたので
多分、3回目見たらまた見え方が変わると思う
昨日センブロ、今日は下手だったので、また他の位置からも見たいなぁ
しかし樹さん……つらい(´;ω;`)
でもね、凄く色々考えて、落ち込んでるように見えても、湿っぽくないんだよ。前向きなんだよ
だから樹さんは太陽なんだなぁって
最後にまた乾杯できてよかった……本当に良かった

 

樹さんは、何かを羨ましいって口にしたりしなかったんだ。早くに両親を亡くして、きっと何かを羨む気持ちもあった筈なのに。いつも底抜けに明るい太陽だったんだ……樹さん(´;ω;`)

 

樹さんは、10年日本を離れていて、その間の日本の知識は何も知らなくて、更に本人も10年前から何も変わっていなくて。いや、色々な経験は勿論してるんだけども、でも中身はあの頃のままで。
10年という月日の流れは人をこんなにも変えてしまうんだな。気付かぬ内に変わってしまうんだな。と思うと同時に、10年前と何も変わらないものを持ち続けることもすごいんだなって思って
……何が言いたいんだ私?←
いやこう、10年という月日で変わってしまった健と陽介。変わらなかった樹。というのがね
なんか凄く切ないなぁって
からしたら、10年タイムスリップしてきたみたいに感じるのかなぁって。ふとそう思ったので
うまくまとまらないけども、一応書き残し


樹さんが、健に傷つくことを言われたあとにギターを弾くけど、その音が本当に傷ついていて泣きそうで、淋しくて、つらくて。音が心情を表していてしんどくなった
ギターのやり取りでレオンと「それが“うざい”って音?」「俺には“嬉しいー!”、“楽しいー!”って言ってるようにしか聞こえないけど」って樹さんが言ってて、本当にそうだなって思ったんですけど
自身が奏でる音も心情を雄弁に語っていて、しんどすぎるって思ったのを、エンタステージさんの動画を見て思い出したので追記

 

僕らの未来凄いなって思うねんマジで。初舞台を踏んだ当時のメンバーで、10年後に集まって一緒に芝居をして。しかもそれが和樹さんの曲でって。奇跡のような確率
3月のFCイベントでけんけん出てきて、ファンびっくりして、season歌ってる時笑顔の和樹さんを思い出してふと泣きそうになった。あの優しい笑顔……。共演できて本当に良かったね

 

いやほんとに観に行けるならみんな絶対行った方がいいよぼくみら。DVD出るからいいかな、じゃなくて是非とも劇場で観て欲しい。劇場でしか味わえない空気感は大切。観に行ってよかったな、って絶対思えるから

 

 

暗くなるまで待って 東京、兵庫公演感想 1/28,29,30.2/10

暗くなるまで待っての観劇記録です。池袋サンシャイン劇場、兵庫芸術文化センター阪急中ホールにて。1/28,29,30、2/10。東京3公演はアフタートークあり。当時Twitterに書いた感想の抜粋です。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています

 

 


1/28

 

和樹さんの一番得意な役は、残忍で凶悪な悪党なのではないか。そう思わざるを得ない。凄いよ。凄すぎたよ。狂ってた

 

初見さんだったら勘違いするんじゃないかなって思った。この俳優さんは悪役が得意な役者さんなんだと。目力凄いもんねと
一年前、みんなの太陽であり光属性の日本語教師。燕尾服が似合う設計士。カリスマ性がある田舎の農民。諜報部大佐とパイロットを演じてたんですよ、って…にわかに信じ難いな

 

いやほんとに信じられないくらい、後半の暗闇攻防戦がイカれてたんですよ。いい意味で。完全に気が狂ってるわなんであんなにリアリティあるの

 

加藤和樹に出来ない役あんのかという疑問

 

すごいね。一ミリたりとも同情なんてしなかった。こいつを世に放っていたらやばいなとしか

 

階段を降りる時の、おじいさんと息子の足音。一緒だった。スージーと同じように「あれっこれ足音でばれるんじゃ」と思ったら本当にそうだった。びっくりした。足音が全く同じだった

 

暗くなるまで待って。これは本当に評価されるべき作品だと思う。和樹さんもだけど、かなめさんの演技力の高さが凄すぎる。絶対目見えてないもん。まだ5回しか演じてないとは思えないくらいの深さ

 

正直賞取れと思ってるよ。作品としてめっちゃ面白かったもん

 

今日、カテコで、1度目は役って感じの和樹さん。2回目で半分ロート、半分和樹さんって感じだった。でも扉の閉め方がきつくて「やっぱりいつもの和樹さんではない」ってなった←

 

今日びっくりしたんです。推しが演じる役の中でも、この役好きだなーという、順位付けというか、そういうのってなんとなく出来るじゃないですか
くらまてのロートも、そういうのが出来るのかなって思ってたんですよ。やっぱり悪より善がいいかなとか
そしたら和樹さん、そういう次元すら飛び越えてきた
「和樹さんは悪役が一番似合う役者だったんだ」と素直に思わされたんですよね客席で。これ以上に似合う役はないと
そうやって観劇終わって一番に思ったのは初めてで。順位付けとかそういう概念は全部ぶっ飛ばしていったというか。それが本当に凄いなと思って
でも実際は、藤代樹という底抜けに明るい太陽を数ヶ月前に演じたばかりじゃないですか。そしてきっと、また動く樹さんを見たら「底抜けに明るい太陽を演じさせたら一番!」とか言うんだ
つまり何が言いたいのかというと、劇場で生きる加藤和樹は最高であり、「暗くなるまで待って」も絶対に劇場で体感しておくべき作品だということ


みんな加藤和樹の最高で最低の悪役を観に劇場に行こうぜ……今日結構リピチケ並んでたので、チケットがある内に!

 

リアリティありすぎて最早笑っちゃうくらいだったんだけど、和樹さんなんであんなに麻薬を吸う演技うまいの???
あまりにリアリティありすぎて気持ち悪いわ怖いわ。推しがすごい
麻薬吸ったあとの白目グリンってするのもやばいのに、そのあとの体を痙攣させながらキメていくの気持ち悪いし怖いしで。麻薬吸引の演技させたら右に出る者はいないのではってなった←

 

私はロートのことを、カリスマ性のある絶対悪と思っていた。でもそうではなくて、彼は最低で非情な悪党だった。そして孤独でもあるけど、彼は孤独であることを何とも思ってない。そこがこわい

 

今回のアフト。美潮さんが司会進行されるといつも綺麗にまとめてくださるから素敵。美潮さん司会だと嬉しい
そして和樹さんが、いつもの如くマイク渡す係になってて、一度光臣さんが持ってるのに渡しそうになったりとか、かなめさんに松田くんと一緒に渡そうとしたりとか、そういうの可愛かった☺️笑
そして、走り回って汗をかいてる松田くんに、胸元から白いハンカチをだしてあげてるのに、あー和樹さんだなぁとニヤニヤした

 

アフト。和樹さん差し入れのポップコーンを裏で食べてた光臣さん。それが喉の変なところに詰まって、本番中咳き込みそうなのを必死に我慢していた。その表情を見て、「今日は感情の入り方が違うのね、と思ってたのに!」とかなめさん。ただ彼はポップコーンと格闘してただけです←

そしてポップコーンをなぜか松田さんにもすすめる光臣さん。被害者を増やそうとしているwww
最後に「なんかごめん」とポップコーンを差し入れたことを謝る和樹さん。なーんか謝りそうな気配あったよ可愛いね!!

 

くらまてアフトざっくり感想。1/28
覚えている範囲で。ネタバレ含む
順不同。発言はふわっとしか覚えてないので、詳しくは他の方もご参照ください
・「ロートは暗闇が怖いんでね」(演技見て絶対そうだと思ってたら推しから答えあわせされた)
・猪塚くん、最初に食パン食べるけど、それがパッサパサすぎていつもめっちゃ苦労している。新品ふわふわのを入れてくれるけど、30分以上放置されたらパッサパサに
・「スージーぃぃぃ」って冷蔵庫の下から入り込むやつ。和「あれ結構大変なんですよ」か「あの狭いスペースに大きいのが二人もはいって」かなめさんwww
・そこに入るときに和樹さんの足が痙攣してない?という光臣さん。和「あれかなめさんじゃない?」か「私の足だよ」和「何見てんのwww」光「あれぇ???」
・松田さんが汗をめちゃくちゃかいてる。その理由。「これね、サムは駅から走って家に帰ってきてるから、警官と三人でいつも走りこんでから舞台に上がってるんですよ。そうしないと、和樹さんとかなめさんの緊迫した雰囲気のお芝居の中にとてもじゃないけど入っていけない。僕楽屋の待ち時間が長いから…」とのこと
・5回目ですけど、今現在の感想を…とか聞かれた時に「まだ5回しか演じてないんですか…もっとやってる気待ちになってました」と和樹さん
・かなめさんと松田さんのラブラブ。それを間近で見せられて「くそーぶっ壊してやるからなー」という気持ちになる和樹さん、じゃなくてロート。こわいwww

 

1/29

 

今日のイカれ具合も最高だった

 

1/29くらまてアフト。ネタバレあり
和樹さん「僕今日テンション上がり過ぎて、ヘロイン吸ったあと、床が濡れてるところがあるんですけど、舐めちゃったんですよ」
多分刺されたあとにスージー追い詰めるところかなーと思うんですけど、最前フォロワーさんによると舌出して床舐めてたらしい
薬キメたにしても怖すぎます和樹さんwww
「あそこ何するか自分でもわかんないので」とのことなので、きっとこれからも凄い奇行をするのではないかな…でも薬キメるから仕方ないね()
あと、かなめさんに「今日目が白く見えた」っていわれてて(薬吸ったあとと思われる)。「俺が?」と困惑してる和樹さん
「初めてそう見えたよ」と。色々日々進化している…

 

今日ここが死ぬほど気持ち悪かったんですけど、人形を手に入れたあと、机に置くよう指示するじゃないですか。そこで人形のスカートをめくって匂い嗅いでるのがやばすぎてもうね
ヘロインの匂いを確認してるのはわかるんだけど、あまりに気持ち悪すぎてドン引きだったよ…www
本人もアフトで最低のクズ野郎って言ってたけど、ほんとになと←

 

くらまてアフト。1/29
今日は和樹さん関連のお話だけ、覚えている範囲で。順不同
・今日はマッチの火を近づけ過ぎた話。和「顔熱っ!てなった」か「近かったよねー今日」和「前髪がチリって」か「燃やしてやるくらいの気持ちで(やっつける的ニュアンスでしたが失念…)」和「もう少しで火だるまになるところでした。よかったー燃えなくて」
・3人が部屋に入ってくる時、呼吸音がしない。「みんな呼吸してる?」とかなめさん。してますwww
・呼吸を「細く長く」してると和樹さん。何故か実践してくれる
・足音の話でも、何故かその場で足音を実践してくれる和樹さん。今日は実践する日?w
・いちゃいちゃする松田さんとかなめさんに「いちゃいちゃやめて」というニュアンスのことを言う和樹さん。というかあれはロートだった

 

1/30

 

くらまて。和樹さんというかロートの萌えたところ。1/30
1つ目は冒頭、ジェラルディンを出すところ。優しくリップ音付きでジェラルディンにキス
2つ目。ラストに階段上からマッチを向けられて転がり落ちるところ。「やめて!燃えちゃう!」
……萌えたわ←

 

今日の演技凄くいい。この3日で一番、と思ってたら、アフトでも同じようにいってて「だよねー」と☺️東京の締めがこれでよかったなぁ

 

くらまてアフト。覚えているところだけ。1/30
順不同。発言はニュアンスです。ネタバレあり
・出てくる時、みんな一ネタ仕込んでくる。猪塚くんは足めっちゃあげて、光臣さんとかなめさんはポーズ決めて、松田くんはドアからひょっこりしてたかな。そして和樹さんは素通り。ナイス!www
・「東京公演折り返しを迎えての感想を〜」って言われて「東京公演折り返しを迎えました猪塚です」って答える猪塚くん。それをみんな真似して、オチが和樹さん。頭を抱えて結局「東京公演折り返し〜」と諦める←
・今日は部屋が凄く荒れてたんだけど、落ちてる人形の足が千切れてる。「俺いつか呪われると思います。みんなものは大事に扱いましょうね」と和樹さん
・「ほんとこんなね、言い方悪いけどクズ野郎がね。そのままはけちゃうならいいんですけど、アフタートークとかで出てくるとみんなの視線が痛い。笑ってんじゃねぇよって思われてそうで」。最後に「笑っちゃだめですね」と真顔に。みんなにそっちも怖い!と言われ「どっちにしても怖い」という結論に←
・最後のシーン、白熱しすぎて今日は気絶しそうになったかなめさん。和樹さんも、あそこで力が入りすぎて、かなめさんの足首を掴む指が加減できない。かなめさんの足首に和樹さんの指の形の痣や傷が残ってる。「本当にごめんなさい。償います」と和樹さん。どうやって?w
・「僕の腕に飛び込んでおいで」の話。それを聞いて手をパンってしてから手を開く和樹さん。「これすしざんまいやんwww」と心の中で笑ってたらかなめさんが「すしざんまい…www」って言い出すからめっちゃ笑ってしまった。かなめさんが悪い← いや、どう見てもすしざんまいだった和樹さんが悪い←
・いちゃいちゃするかなめさんと松田くん。「いちゃいちゃすんのやめてもらっていいですか?💢これ昨日も言ってたけど和樹さんロート残ってるの?←
・パンフでも聞いたけど、自分以外の役をやるなら誰をやりたいか?
猪…ロート。後半の和樹さんが楽しそうだから
光…グロリア。部屋が真っ暗になっての「なーんにもみえないっ!」だったかの台詞が可愛いからあれを言いたい。(「可愛いから言いたいの?w」だったかツッコミ入れる和樹さん)
松…マイク。トイレのスピーカーが良くて、そこで聴いてるとマイクの声の機微がわかって凄くいいお芝居をしてると思うから(「でもトイレに長時間こもって真剣な顔してそれ聴いてるんだよね?www」と光臣さん)
か…ロート。こういう残忍な役もやってみたい、だったかな?客席から「かっこいい」と言われ「かっこいいって言われてますよ!」と拾う和樹さん
和…スージー。「俺丁度スージーやりたかったんですよ!」と和樹さん。「(松田くんの)腕の中に飛び込みましょうか?」と言いながら「んっ」とキス待ち顔をする和樹さん。かわいいかよ←

 

これはネタバレにならないからいいと思うんですけど、和樹さんスージーとかなめさんロートの対決見たいです(真顔)

 

2/10

 

ねぇ、和樹さんの目が腫れてたからだよね?そうだよね?というか目腫れてたよね?
今日和樹さんが和樹さんじゃなくて死ぬほど怖かった

 

人相が違う。誰…?

 

ロートですね……

 

すごいな。びびるくらい怖かった。ロートに取り憑かれてるのかって思ったくらい

 

そんな恐ろしい話題だけじゃあれなので
和樹さんの胸がびびるくらいでかい←
プロテインやべぇな……

 

お人形の頭を優しくぽんぽんするところは和樹さんなのに、首ボキボキしてるのがあまりにもロートすぎて怖いカテコあるある

 

和樹さんロートの変装3連発。特におじいちゃん2人の声が全然和樹さんみなくてよかった。というかおじいちゃん演技するのめちゃくちゃ好きだろっていうw

 

ラストシーン。人形を裂いて薬を見つけて、中の羽根を出すのが、どんどんハイになってスピードが上がって、ってしてるのが滅茶苦茶怖かった。移動してすぐくらいに叩きつけ。キメてる時の顔が白目だしもうめっちゃ怖い
で、完全にキマってから「寝室に行って貰おうか」って平坦な語り口調になるのほんとこわい。やばい
そして刺されたあとの身体の動きも怖い
怖すぎてなんかもう忘れた←
でも今日は、「冷蔵庫のコンセントを抜こうとしてるのかぁスージーぃぃ?俺も手伝ってやるよぉぉ」って(台詞曖昧)近づく時の床を這うスピードが尋常じゃないくらい速くて、あれはスージーじゃなくても泣き叫ぶなと。怖すぎて
そして脈を取られて「まだ助かるかも知れない!」の時、床に転がってからビクンビクン痙攣してました。まだ生きてるけど世界の為にはこのままの方がいいやつ←

 

冒頭、出てきて乞食からロートになった時に、表情が東京とはまるで違って、目が腫れてるから?それだけでそんなに?と思うけど、本当に取り憑かれてしまったのではないかってくらいロートだった
あっロートはこんな顔の人物だったのか、って納得するくらいロートだった。伝われ私の衝撃…
いつもなら金髪の鬘もちょっと浮いてるなぁ、くらい思うのに、普通になんか地毛だと思って見てた。もしかしたら目があまりにも怖すぎて、そちらに目を奪われてしまったのかも知れないけれど
推しが犯罪者の目をしていた……
見た瞬間に「あっこいつ何人も殺してるわ」ってわかるくらいオーラ出てたー…。何あの説得力
真面目にどうやってその域に達したのか知りたい

 

今日、スタオベ後もう一度カテコ呼んだ時に、和樹さんいつものぺたんと二つ折りお辞儀。それを真似するように、かなめさんとみれなちゃんが床に手をぺたーん。かわいい。仲良しカンパニー(*´∀`*)

 

最後の「ありがとうございました」をどっちが言うの?で、「え?俺?」って感じで妙な間が出来るの何気にめっちゃ好き。かわいい

 

くらまて。忘れる前にメモ
ライターを受け取る時の指先の震え。人形を取る時盛大に避ける。根っこは臆病なロート
誰かに支配されるのは嫌だ。常に優位に立っていたい

 

君は最後までどうしようもない人だったね。その言い方が理解者として立っていてとても好き
(和樹さんのツイートより)

 

この言葉ひとつ取っても優しさに溢れていて、なんか凄いなぁと。本当に優しさと愛の人だなぁ