ミュージカル マタ・ハリの観劇記録です。刈谷市総合文化センターにて。7/10マチソワ。ちゃぴかずとん、ちえかずりょん回。
Twitterに書いた感想の抜粋です。ツイート毎に区切ってます。作品の詳細な感想というより、呟きを勢いのままに残したものになっています。
ちえかずりょんが私の推し組み合わせだったのですが、あまりにも素晴らしい回を観劇したことにより感想がやたらと偏っています。すみません笑
○マチネ ちゃぴかずとん
ちゃぴかずとん回!
広いし見やすいし素敵な劇場〜!
よし、ではいってきます!!!
今日の!!!とんかずの二人の男!!!!!!!
最っっっっっ高
あーーーーーっ加藤和樹天才……天才…
めっちゃ音響よくてやばい。セリフ全部聞こえるwww
二人の男の時の演技すげぇやべぇ。天才かよ
圧倒的オーラでとんアルマン威圧する和樹ラドゥー最高。やばすぎ。とんでもないオーラ
いやーこれは正面から見つめられたらやばいね。怖いもん。天才
スゥーーーって右手の残り香嗅ぐのやばい
てか、ちゃぴマタ相手の方が和樹ラドゥー気持ち悪い……w
一万の命で兵士を喪って涙目になった?ってところほんま良きだった。大佐あああああ( ;∀;)
ちゃぴマタはめっちゃ…こう、めっちゃ官能的で魅惑的って感じ。そりゃあ全ての男が虜になるわこれwwこういうマタもあるんだね
今日加藤和樹じゃなくてめっちゃ大佐の顔なんだよ。大佐にしか見えない(???)
スパイの歌のところのちゃぴマタの演技よかったなー!ほんとちゃぴさんは歌も演技もうまい
「何を求める俺は?」で正気に戻るの好きすぎるんですが?
さて、二幕いってきまーす!
ガウン脱いでボタン外してサスペンダー片方外しましたね。本当にありがとうございました
あー……なんて可哀想なんだろう。ラドゥー大佐…
やだー。大佐に感情移入したら辛いしかない←
和樹ラドゥー大佐、肉弾戦めっちゃ得意だから現場のが絶対合ってるってか元々現場の人でしょ。合わないところに配属されて可哀想に…
ちゃぴマタ、自分の魅力を完全に理解して男を手玉にとるマタハリだった
どうやら今日もガウンが落ちかけたらしいので、こっから先ずっと落ちたらいいんじゃないかな←
戦争に勝つためによかったなぁ…。これでやっと終われる、と思ってたのにね
マタのこと無理矢理抱けるのに行かせるんやなーと思っちゃうな。しんどいなー
愛などなくてもいいって言ってるけど、やっぱり心まで欲しかったのかなぁ
無線を傍受して、やった!これで戦況が変わる!と嬉しそうな顔をして、内容を読んだ瞬間表情が消えるの好き
パンルヴェに肩ぽんされて、茫然とした顔から表情と光が消える様よ。天才
あーーーー大佐は撃つつもりなかったのにー…殺すつもりなんてなかったのに……あーーーーー😭
というか、周りFC席だから全員オペラ上がるタイミング同じで草だった。流石FC席www
カテコでとんちゃんとグータッチすると思わせてお腹にパンチ入れるところ、めっちゃ好きですね
ほんとに、カテコで役だけじゃなくて中の人が出るようになったなぁ。しみじみ
オーケストラに拍手を!の時に、「オーケストラ!」って叫んで両手で袖にバッ!てしたの死ぬほどかっこよかった
幕が下りる時は安定の深いお辞儀。決して手は振らない。好き
最初のみんながマタが出てくるところを待ってるシーン。アンサンブルの方がスカートを捲って足を出そうとしていて「あなたそれはマタハリだから許されるのよ〜!」みたいな会話をしてたのがめちゃくちゃかわいくて好きだった
ちゃぴマタは非力(化粧台を動かすのも大変そう)だけどちえマタは力強い(化粧台を余裕そうに動かす)から、大佐から逃れる時に、ちゃぴマタの方は「行かせてあげた」感じがするんだな。なるほど
ちえマタは自力で逃れることも出来そうな感じある
火事場の馬鹿力なんだろうなとか、あの憔悴しきってブチ切れた大佐が行かせるわけないとか、わかってるところもあるんだけど、まぁほら。色んな解釈あってもいいでしょう?笑
○ソワレ ちえかずりょん
ちえかずりょん!私の推し組み合わせ!(予定)
おし、ソワレいってきまーーーす!!!
だめですね
あーーーーーーだめですねーーーーー
ちえかずりょん最高
優勝してしまった
私の推し組み合わせ。優勝。愛してる
もう理屈ではない。好きだ。めっちゃ好きだ
りょんアルマンが推せすぎて死ぬ
りょんアルマンめっちゃいい顔してるんだこれが。困った。めっちゃいいね
いやーこれはちえマタも好きになっちゃうよ。人たらしめ
しまったな。なんで推し組み合わせなのにA席なんだ私←
あとこれはアンサンブルの話なんですが。ピエールが最初の動き回るところで帽子落としたやつ、最後飛び立つ時に「よしいくぞ!」って感じで帽子託して渡すようにしてて、そういう芝居の流れを不自然にせず戻す技術がさーーーーー。めっちゃ好き。だからアンサンブルさん見るの楽しいんだよ
2回目の楽屋訪問。「何でもするわ」というマタに「素晴らしい!」とマタをぎゅっと抱きしめる大佐。びっくりしすぎて変な声でるかと思った。死んじゃう
アーーーーーッ助けてーーーーーーっちえかずりょん好きすぎて死んじゃう…誰かああああああ😂
いやまじでやられた。りょん…お前……ありがとう…
あと和樹ラドゥーの天井どこにあるんですか?????どこまで成長するの。こわい。推しが天才すぎて怖い
ちえさんほんとにびっくりしてたもんね。大佐…なんてことをするの……(好きすぎて死ぬ)
りょんアルマンの甘やかさ。天性の人たらし。任務に忠実で、それを最後まで崩していないけど、それでもマタに惹かれてしまう。ちえマタは太陽。誰もが目を奪われる
大佐が圧倒的ヒールでめちゃくちゃ光るんだよ…。わかった。だからちえかずりょんなんだ…
すごい。久しぶりに語彙力やられた。脳が燃えている。最高…
マタとアルマンが会ってたことが宿泊記録でわかって、ふっと笑ったところ優勝すぎんかった???天才???
いや、和樹ラドゥーさ、りょんアルマンのことめちゃくちゃ信頼してたと思うんだわ。「君は感情的に深入りしてしまったようだ」とかのあの辺の言葉のやりとり。めちゃくちゃ信頼してたのが感じ取れた。うわーーーすき
一万の命で兵士の命が失われて行く毎に疲弊していくのがもう見てられない…。大佐ああああああ( ;∀;)
寝ててベッドから落ちるりょんアルマン。あそこのやりとりすきーーー
いや、泣いた
めっちゃよかった
カテコ何回?5回?とんでもない
また出会えてしまった。幸せ
誰もいなかったらくるくる回りながら叫びたいくらいのテンション←
最高の公演に出会うと、脳が焼き切れて感想何も出てこないよね。ほんとに
カテコのラストで和樹さんの胸ドン!ってするやつ見れたので満足です
刈谷きてよかった。満足しかない。幸せすぎる
今日の戦いが終わってもまじでやばすぎ
おうちラドゥーの場面の、どれだけマタを心から愛してるかって熱がやばい。本当にマタの為ならなんでもするよ今回の大佐
パンルヴェに詰められて、両腕ガッと掴まれて、声にならない「……っ!」って吐息がマイクに乗ったのテンション上がりすぎて死亡
あなたなしではの必死さ。多分今回の和樹ラドゥー、マタいなくなったらダメなやつだ
今日のちえさん一瞬初演思い出したよ。よかった…
最後、抜け殻のようになってしまった大佐。死ぬわけじゃないけど、今後大佐に感情が戻ることってあるのかな、と心配してしまった
ベッドで起きたりょんアルマンが、ちえマタの手を包んで、起きて、泣きそうな顔して起き上がって抱きしめておでこコツン。あかんやろ(真顔)
いや今日まっっっじでよかった。これDVDにして欲しいんだが???笑
やっぱ最後のちえマタの、アルマン探して、振り返って、見つけた…!って最高の笑顔になるのだめなのよ。泣きすぎる
あとちえマタの「今夜の客席はどう?」好きすぎてだめ
いやーほんとだめ。ちょっと久しぶりに脳が焼き切れた。ゆっくり思い出していこう…
いやもうね、ちえマタのアルマンを愛する説得力。りょんアルマンのちえマタから愛される説得力と任務をこなす中尉としての説得力。これだよこれえええ(和樹さんは言わずもがな)
いや、和樹ラドゥーどんどん好みに進化していくのやばいんだけど。叫ばない方の演技はやばい。死んでしまう
いや、フォロワーさんに言われて気付いた。ここ刈谷だ。愛知だ。愛知でこんだけカテコ呼べたの初めて見た。愛知で…こんなに……(感動)
和樹さんの深々としたお辞儀につられて一緒にお辞儀するちえりょんかわいすぎんか?????カテコハッピーすぎる
なんか私ね、ちえマタが登場するだけで泣きそうになっちゃうのよ。神々しくて
圧倒的な光。この光に目を眩まされてしまうんだなぁ
りょんアルマン登場シーン。雰囲気出てるんだよなぁーーー。しかもあのナリで出てきて最初砂いじりして遊んでるの死ぬほど可愛くない???やめてーーーそういうギャップが私は好きなのよーーー😂
りょんアルマンが人生と闘えを歌った時も、芝居と歌がすんごいいい感じで物語に入り込めた。そのあとの「僕はマタハリにサインをもらうためにここにきた。なのに今、家に来ないかって僕を誘ってる」って台詞。可愛すぎてだめでした。これはマタ好きになっちゃう
いや、ほんとに。さち子さんのりょんアルマン大抜擢、正解すぎて。やっと解き放たれたよ私も。本当にありがとう
てか今更すぎて触れてなかったんだけど、楽屋訪れる和樹ラドゥー優勝すぎない???なんであんなスタイルいいの???どうした???(?)
屋上でちえマタを見つめるりょんアルマン。ちゃんと軍人してるんだけど、マタの指先の動きひとつひとつ追いかけて、少しずつ絆されていくのがわかる。キスに至る雰囲気の作り方うまくてときめいてしまった
ベッドから落ちるりょんアルマン。うふふって大人の魅力で微笑むちえマタ。落ち着きがあって、年齢差が感じられるからこそ、この後の愛に踏み出す時の重みとか、裏切られた時の絶望がいきるんだなぁと
りょんアルマンと和樹ラドゥーが会うシーン。マタに好意を抱いてるところも信じてます。って報告してるところ。そこでラドゥーが、反応する自分自身に「あれ…?」ってなってるような表情をしてた気がするんだけどどうだろう。無意識にちえマタの光に引っ張られていってたんだろうか
あとこれも今更すぎて書いてなかった。パーティーシーンでめっちゃスマートにダンスする推し何なん???好きだが?????
2回目の楽屋訪問。引き受けたマタにぎゅっとハグ。客席もだけどちえマタもびっくりしてた。動揺したまま進んでいくのがめちゃくちゃリアルで興奮した。生の芝居最高
リヨンのホテル。人形動かしながら会話するのずるすぎない???この年下男子ほんとだめ。意識せずにそれができてる感じがよりだめ。優勝
そしてそのあと、ちえマタの過去を曝け出す勇気。それをじっと聞いて、受け止めて、抱きしめるりょんアルマン。好き
その後躊躇なく銃を撃つアルマンがめちゃくちゃ軍人で好きだった。頼りになる…
二人の男。芝居部分から
個人的な用事で動くマタにイライラ。静かに怒りを煮えたぎらせる和樹ラドゥー。有無を言わさぬ圧倒的オーラ
そしてりょんアルマン。本当に落ち着かないご様子なので困惑笑
ここでも、確かにマタに惹かれてるんだけど、ちゃんと任務を遂行しようという気持ちは感じられるのよね
どろどろした感情を曝け出すけど、それでも、りょんアルマンのこと絶対信頼してたんだよなー和樹ラドゥー。ここで本当のことを言うならまだ考えてやってもいい、って感じがした。そこでも嘘をつかれたからプツッと切れてしまった
りょんアルマンへの接触過多な和樹ラドゥー。煽る煽る
そしてあまりにも理不尽なパッシェンデール送り。膝をついて絶望するりょんアルマン。ここでお互いぷつっと切れてしまうんよね。和樹ラドゥーのヒールさが出ててりょんかずの二人の男好き
さよなら。いい、めちゃくちゃいい。泣きながら手紙書いてるりょんアルマンいい。最後に手紙に口付けるのもいい。本当にさよならと思ってる感じがしたからこそ、病院で会えた時の喜びが大きくなる
おうちラドゥー。憔悴しきった大佐の元に現れるちえマタ。歌詞すっかり忘れちゃったけど、お前の為なら何だってできる!って必死になっている感じが本当に可哀想で。あそこで行かせたのもやっぱり、愛などなくてもいいと言いながら心まで欲しかったのかな、とか。りょんアルマンを信頼していたから、会わせてやってもと一瞬くらい思ったのかなとか。色々考えちゃう。可愛さ余って憎さ百倍という
そんなりょんアルマンだから、最後に殺してしまって茫然としてしまうの、めちゃくちゃわかる。わかりすぎる
病院。りょんアルマン、最後だと思って手紙を書いていたからこそ、目の前にいるちえマタへの感情が爆発して泣いて、愛おしいという気持ちになるのわかりすぎる。そこでうっかりラドゥーのことを口にしてしまって、離れるちえマタ。聞いてくれ、って必死に、でも強く言いすぎずなりょんアルマンよかった
ちえマタも、年齢を重ねてきて、やっと本当の愛を見つけた。彼なら信頼できると全てを明かしたからこそ、絶望が深い。もう二度とこんな出会いなんてないと思っていたからこそ、アンナに「また真実の愛を見つけられる」と言われて叫んでしまうのわかる
これが最初で最後だと信じてたんだもん。もうどうだっていいって自棄にもなってしまう。二度と真実の愛は見つけられないと
ここでアンナとの絆で自分を取り戻して「今夜の客席はどう?」って言うのが最高すぎるんだよなーちえマタ
普通の人生のりょんアルマン。まーじでいい。めっちゃ好きただ普通の人生を願うその姿が。あとラストの明後日を指差して逃げるの。反則ですね←
発砲後。まず自分のお腹を見て、俺じゃない…?そして現状を悟って、手を見て
りょんアルマンへかなりの信頼を寄せていたのが見えたからこそ、自らの手で死に追いやってしまったという事実が。可哀想で可哀想で仕方ない
死ぬ間際のりょんアルマンの「許して」はだめです。「許すから…!」のちえマタも泣きます。だめです。もうほんと幸せになってくれとしか…
でも最後に、ちゃんとちえマタがりょんアルマン見つけてたので大丈夫です。幸せになってよかったねって泣いた。好き
そのかわり大佐の地獄が深いです。泣きそう。死ぬまで幸せになれない大佐…死が救いとなる大佐……(´;ω;`)
ちえマタに会いにきたアンナ。あそこでいい笑顔で「今夜の客席はどう?」って聞かれたら涙腺崩壊するに決まってる
「いいわね……素敵!」
えーーーーーんちえマタかっこいいよおおおお大好きいいいいい😭
こんだけ苦しくて悲しくてつらいけど、最後にマタは幸せになったんだと思えるから、だから私はマタハリが好きなんだと。ハッピーエンドだもん(和樹ラドゥーは地獄の始まりだけども)
よし、こんなもんかな?
まとめたらわかりやすいけど、ちえかずりょん、感情の繋ぎがすごくわかりやすくて。これはこうだからこうなる、っていう。今日は全てが繋がって、納得できて、本当によかった。いい舞台を見た……
いやー…。初めてだ。初演からずーっと観てきて、初めてラドゥーとアルマンの間にある信頼関係が見えた。そもそも、二人とも「戦争を終わらせたい」って気持ちは同じだったはずなのにね。どこでおかしくなってしまったのかな
マタハリ⇄ラドゥー
マタハリ⇄アルマン
ここはいつも考えてたけど、
ラドゥー⇄アルマン
ここがはっきり見えたの初めてだったな……。ラドゥー→アルマンだったかも知れないけど。はぁー観劇って面白い
唐突ですが、和樹アルマンの再演版普通の人生の話しますね(???)
登場した時、俯きながら煙草を吸っていて。ふと顔を上げたら雪が降ってくる。ジリ、と煙草を消して、「神よ…」と空を見上げながら歌い始める。
降り積もる雪を手のひらにおさめ、優しく包み込み、それを胸にぎゅっと抱く。
「キスをすれば」のところは、そっと優しく唇に触れて。
そこにいないマタに手を伸ばして、ただ普通の幸せを願う。
伸ばした手をぎゅっと握って、静止を振り切り、決意したように走り出す。
はぁ泣ける……(※彼女は最初から最後まで幻覚を見ています)
(折角書いたので一緒に載せておきます笑)