“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

音月桂のLet’s SMILE 感想

ラジオ「音月桂のLet’s SMILE」の書き起こし。初演フランケンシュタイン稽古期間中に放送されたものです
中川晃教さん、加藤和樹さんのゲスト回。特に残しておきたいところだけ文面を書き出してます。あとは箇条書き
ツイッターに掲載していたものを少しだけ修正して載せています。まだ打ち解ける前のアッキーさんと和樹さんのやり取りが個人的にツボ(笑)

 

 

音月さんラジオ(あきかずゲスト回)書き起こし纏めいきまーす( ´ ▽ ` )ノ
書き起こしたのを読んでて思ったのですが、ボイトレの先生3人とも一緒だったのですね。読み返すと「そういやそう言ってた!」って色々思い出せて楽しいです


前後の書き起こしが抜けてるのではっきりしないのですが、多分「君の夢の中で」のワンシーン
「この人の胸に抱かれるんだよね。何とも言えない包容力がある」とアッキーさん。稽古段階で既に包容力MAXだったのねかずきさん


アッキーさんの稽古段階でのかずきさん評と、舞台上での向き合い方について
「意外と心の中で凄い色んなことを感じてたりするんだなってのが話すとわかるんだけど、表面にはそれをあんまり露骨に出す人じゃないから、いい意味でお互いが触発した瞬間、こちら側がメモリーすることで、共演相手として今までにない自分が引っぱり出されたり、和樹マンにとっても、お互いにね、到達出来たらいいなと思ってる」
そして到達した結果がハッピーエンド爆誕だったのかと思うと感慨深いものがある……


韓国版を見た時に「君の夢の中で」が胸にきたと言うかずきさん。そして安定の「歌って?」と振るアッキーさん
歌うかずきさんに合わせて、アッキーさんがバックで音楽(ピアノ?)を口ずさむ。歌うことが大好きなのが全身から溢れてて、聴いてる此方側もなんだか楽しくなってくるという
加「これ(君の夢の中で)がアッキーさんとポスター撮りした時に流れてて、あれが流れた瞬間感情が高ぶっちゃって」
中「見えなかったけどね」←ちょっとアッキーさんwww


中「目がウルウルしてるんだけど、表情があんま変わらない。何でそんなに変わらないの?」
加「えー……普段はこんな感じです」
中「えー、喜怒哀楽激しい?」
加「普段は激しくないです」
と、気になることがあれば割とガンガン質問していくアッキーさん


どちらを演じるのが楽しい?という質問
加「やってて楽しいのは怪物です。大変ですけど」
中「Mだなー。Mやなー」
加「ビクターがだんだん弱っていく姿を見るのが楽しい」
中「あっそっちか…(´・ω・`)」←こんな顔をしてたかどうかは謎ですが、声の感じからこんな顔をイメージしましたw
そしてみんな2幕の方が演じていて楽しい様子


確か音月さんに向けて言ったのだと思うのですが、アッキーさんの「甘えていいよ?」にこちらまでめっちゃキュンとしました←
あ、甘えたい…笑


○「(ファンに)知られてないことないんじゃないかと…」というかずきさんに「せやな」ってなったであろうファン一同
○お魚捌けるかずきさん
○かずきさんが料理をツイに上げることに対して「エロいな〜」ってアッキーさんwwwww
○「ちゃんと(野菜)食べてますよー和樹は」アピールが可愛い
○楽屋で朝ごはん食べたい派なかずきさん
○劇場や楽屋に長く滞在出来るかずきさんと、出来ないアッキーさん
○楽屋でまったりしたいかずきさん。その理由が「すっげー余裕って感じを出したいの」とか可愛すぎるからいい加減にして欲しい←
○舞台あるある。必ず筋トレ部が出来る
○鏡前とか汚いなぁと思っても言わないかずきさん。「デリカシーちゃんとあるんだね」とアッキーさん。アッキーさんってそういうのちゃんとしてない人苦手そうなイメージ
○アップで逆立ちするかずきさん。逆立ちすると声が出るような気がする。その日のバランス感覚を確かめる
○立ち姿や歩く、走る等、自分の芯を確認しないと駄目なかずきさん
○群れやグループには敢えて入りたくないアッキーさん。その人と一番向き合える瞬間は舞台上
↑アッキーさんの仕事に対する姿勢、考え方が大好きだなと思った瞬間。思えばこの頃から好きだったのかも知れない


影を消して稽古場にいる和樹さん。和樹さんは客観的に見る人。自分が何をすればいい、どういうポジションにいればいい、を見極める
「末っ子っぽ〜い。ちゃんと見てるもんね、お姉ちゃんとかのやってること」と音月さん
思えばこんなに和樹さんの末っ子力を感じた現場もなかったかも知れない


加「主演だからとかアンサンブルだからとかではなく、作品を造る一員であることには変わりないから、自分の意見は言っていいし…」
中「おっとな〜」
音「大人だねぇ〜」
中「29で」
加「……今32なんですけど」
中「32か、ごめん」←謝り方かわいい
加「アッキーさん俺のこと若く見てくれるんですよ」←ここの声がめっちゃ嬉しそう
「中々いないんすよ俺のこと若く見てくれる人!大体上に見られますから」ってうっきうきで語るかずきさんがめっちゃくちゃかわいかったので、29とか言ってくれてほんとありがとうございますアッキーさん


やればできるの精神でここまでやってきたとかずきさん。ここからの会話の流れが好きすぎて…
中「でもさぁ、ごめんね。あの、普通だったらさ、そんなすぐに出来ないじゃないですか」
音「そう思う」
中「凄い、ある意味…それって」
加「だから僕凄く、人との出会い、人に恵まれてるんですよ。音楽やりたいって思った時にあったオーディションがテニスの王子様だったんです」
中「それを続けて、やり続けてきて帝劇の主演まで行くわけだもんね」
音「そうだよね〜」
いやなんかもうそこに突っ込んでくれてアッキーさんも音月さんもありがとう…ありがとうございます……
人との出会いに恵まれてるだけじゃここまで来れなかったよね。本人の努力もあってこその今なんだけど、ここで自分じゃなくて周りの人のお陰、みんなのお陰って感謝出来るかずきさんが好き


どうやって台詞を覚えてるか?
加「そうですねー、わかんない。俺読むしかないから……」
中「よくでも和樹マンはさ、最初見てて、この人完全に棒読みだなーって思うことあった。覚えてきたまんまとりあえず言ってるでしょ。こっからどうぞ料理してください、みたいな」←めっちゃ突っ込むw
加「稽古場で覚えていく感じです」
中「合点がいった」
アッキーさんかわいい
納得したのですねかわいい


アッキーさんにとって俳優とは…生きてる情熱
和樹さんにとって俳優とは…もう一人の自分