“軌跡”

のんびりまったり推し活。加藤和樹さんが好き。

ステージぴあ SPOT-LIGHT 感想

ラジオ「ステージぴあ SPOT-LIGHT」の書き起こし。BACKBEATの公演中に放送されたものです
加藤和樹さんのゲスト回。ツイッターに掲載していたものをそのまま載せています。BACKBEAT公演後にすぐインタビューを受けたもので、いつもより熱量を感じた気がする。凄くいいラジオでした

 


・舞台が終わってすぐにインタビュー。新鮮
・ジョンレノンはプレッシャーあるよね、と言われて。「プレッシャーどころか、話いただいた時は「いやいや無理でしょー?」って思いましたよ。雲の上の人なんで。それを自分が、演じる?というのは、信じられなかったですね」
・彼らのハンブルク時代を知ることで親近感。これは演じることが出来るかも知れない
・ある意味自由に演じることができる
・本番に入ってようやく自由度が出てきた
・「正直に申しますと、初日明けるまでまだジョンが体の中に入ってこなくて、稽古もギリギリまで石丸さち子さんと、ジョンというものを見つけながら稽古してたんですね。こんなに難しい役って言うのは初めてだったんですね」
・スチュに惚れ込んでるし嫉妬してる
・10代なんすよ〜(かわいい)
・戸塚くんのベースがうますぎて最初のシーンは「おさえてもらっていいすか?」笑
・JUONさんが右利きから左利きに
・「いやあいつね、おかしいっすよ」(この距離感好き)
・あいつはポールだ
・ドラムを始めてから話が来たから「運命」
・「タツなんかほんと弾けなかったですからね」
・「それぞれがそれぞれの役を全うする為にその時間を惜しまずにやってきた」
・演者が生で舞台上で演奏する。奇跡的な体験
・スチュ「奴は最高なんだけど人を苛立たせるんだ」「ジョンは自分が凄く才能があるのに、才能がある奴に嫉妬するんだ」
・「ああいう細かい心の動きみたいなものが、今回加藤和樹ジョンレノン見事でした!はっきり言いまして!」「ほんとですか?嬉しいです」
・「ああいった細かいところがね、凄く難しかったろうなーって」「いやもうくっっっそ難しかったです!一々めんどくせーなジョンレノン!って感じで」笑
・「真逆なんですよね感情が。凄い行ったり来たりだし」
・最初は芝居しすぎてさち子さんにも言われる
・いるだけでジョンは周りが作ってくれる
・「みんなに途中で頼ることにしたんですよ。自分で表現をしない。信頼関係ですよね」「正にバンドになっていったんや」「そうですね」
・「どんどん良くなるんですよ!自分で言うのも何なんですけど、音は締まってくるし、でも荒さはあって、勢いもあるし」
・東京から兵庫で更に良くなる
・日本人が演じてるビートルズ。ストレートな思いを感じて欲しい
・ずっと忙しい加藤和樹
・「ずっとチャレンジはして行きたいですね。音楽も役者も。まだやってないもの、知らない世界を見たいっていうのもあるし、お客さんに新たな刺激だったりとか、景色を見てほしい気持ちはあります」
BACKBEAT加藤和樹の両面が生きた
・「初めてです。(ジョンレノンは)自分が持ってるもの全部をつぎ込まないと演じられない役っていうのは。大袈裟じゃないですけど、この為に今までやってきたんじゃないかな?って思えるぐらい。寧ろこのタイミングじゃないと、年齢的にも出来なかった」
・必ず何か持って帰って貰えるものがある作品になってるので、ビートルズを知ってる人も知らない人も来て欲しい